コンサと生きる

ここでは、簡単に３つのことについて。

●ローソン１日店長

　西野１条店におじゃましました。
　１時５０分ころ、広報の今野さんに引率された松本選手が現れました。
　奥で店長さんとの挨拶やら打ち合わせをされたのでしょう。
　２時ちょっと過ぎに店長さんと松本選手がレジへ。

　写真を１枚撮らせてもらいました。ボケててごめんなさい松本選手。
　　（なお、ブログ掲載の許可はいただいております）




●からあげクン

　熊本戦での「からあげクン」チャレンジ企画のからあげクン。
　このカップでもいいのでしょうか。



　「からあげクン」チャレンジ企画のリリースはこちら。

http://www.consadole-sapporo.jp/news/2013/04/014510.html

　投票は、熊本戦後もコラボ店で５月６日まで受け付けますと書いてますね。
　今日おじゃました西野１条店さんもコラボ店の一つ。
　お店には３種類の「からあげクン」がありましたので、買いました。
　でも、店員さんに伺ってもこの「からあげクン」のカップが投票できるものかどうは不明でした。

　明後日厚別に持って行ってみます。


●コンサドーレ札幌ＬＩＮＥ

　私はスマホとは遠い距離にあるので、この件は無関係なのですが、気になることが。
　コンサドーレにとって、一つの新しい収入源となるのであるなら大変喜ばしいことですね。
　でも、お金のことはどこにも記述がないんですね。
　無料でクラブからのメールを読めるのでしょうか。
　それとも、コンサドーレを広く知っていただくための広報の一つの手段なのでしょうか。

　ちなみに、チャオコンは月額３１５円と有料です。

　リリースはこちら。

http://www.consadole-sapporo.jp/news/2013/04/014556.html



さて、今日は金曜日。コンサにアシストがあります。
これから、熊本戦のメンバー予想を考えます。
かなり難しいから、単純に考えようかな。

朝の朝刊コンサ記事の中のコメント関係です。

●前田
　　　・この日、宮の沢での全体練習後、前田は表情ひとつ変えることなくゴールに向かった
　　　・宮沢、神田ら後輩にまじり約３０分間、黙々とミドルシュート
　　　・今季は１０戦無得点と結果が出ていないだけに
　「連戦の疲れはない。熊本戦では、しっかり点を取りに行く」

　　　・チーム状況は極めて厳しい
　　　・内村が腰の張りで熊本戦欠場が濃厚
　　　・前節長崎戦は内村の負傷交代後、一気に攻撃力が落ちた

　財前監督「前田にはもうちょっとやってもらわないとね。次は決定的な仕事をしてほしいね」

　　　・攻撃の起点として、指揮官の期待は十分感じており
　「ウッチー（内村）が戻ってきても、ポジションがなくなるぐらい活躍したい」

　　　・自身Ｊリーグ通算１５０戦目となる熊本戦での今季初得点を誓った
　「どこでもゴールを取れるよう頑張る」

　　　・今度は自身の節目弾で、クラブとして４年連続の札幌厚別初戦白星につなげる

●宮沢
　　　・３年ぶり札幌厚別初戦Ｖ弾を狙う
　　　・この日は深井が別メニュー調整とあり、ボランチに入るなど万能性をアピールした
　　　・札幌厚別初戦は１０年５月５日富山戦で、１－１から決勝点
　　　・３月２４日福岡戦ではクラブのリーグ通算９００号を決めるなどメモリアルに強い
　　　・熊本戦に向け
　「自分が決めて勝ちたいというのがある。しっかり準備したい」」

●櫛引
　　　・熊本の吉田監督は２年前、Ｕ－１８日本代表監督として指導を受けた恩師
　「人間的にすごく素晴らしく、サッカーに真面目な人だった」

　　　・熊本のサッカーについて急所を突く
　「やっているサッカーは代表とチームでは変わっていない」
　「ボールを大事にしながら、２列目から飛び出してくる」
　「周囲を見ることが大事だと思う」

　　　・パウロンの負傷でＣＢを組む相手は未定だが
　「誰と組んでもコンビは問題ない」

　　　・厚別は思い出の場所
　　　・３年前、室大谷高の一員として同校３年ぶりの全国選手権出場を決めた
　　　・特徴も知り尽くしている
　「風が強いので落下点の見極めが大切。芝が緩いこともある」

　　　・今季１０試合で９戦スタメン
　「試合に出られるのが楽しいし、スタメンを守る危機感もある」

　　　・ゼロを続ける意味は自分にもチームにも大きい
　「厚別で自分が出て勝てれば。失点ゼロを意識したい」

●趙
　　　・熊本で指導を受けた長崎・高木琢也監督の前節に続き、古巣に挑む熊本戦
　　　・２００９～１１年の３年間所属し
　「やりたかったし、とても楽しみ」
　「相手の特徴を知っているから自分はやりやすいと思う」
　　　
　　　・ＣＢかＳＢでポジションは微妙だが
　「できればＣＢで出たいしアピールするつもり」


＊現在（１１：１５）紅白戦の真っ最中ですね、きっと。
　内村、パウロン、深井どうなんでしょう？
　内村とパウロンは今日の紅白戦参加はを自重してても、明日の練習を普通に参加できれば熊本戦には
　出場することになるでしょうね。
　チームとしては、両人とも大丈夫だと申し出れば外す理由がないですから。
　深井は胃腸炎だから今日は参加してるだろうとの希望的観測で。

　メンバー予想では難しい選択をすることになりそうです、自分にとって。
　そんな予想はどうでもいいですね。

　が、内村、パウロンが出場可能かどうかはチームにとって大きいところです。

おはようございます。

今日は風はおさまりました。曇りです。
ヤフーの天気予報があまり良くないです午後は雨。札幌の明日と明後日も太陽マークはありません。
昨日と一昨日は結構気温が上がりましたが、今日の予想では１３度。
明日明後日の週末は１１度。
明日は、ある高校で札幌ブロックリーグの試合を、明後日は厚別開幕戦を、それぞれ観戦する予定
なのですが、陽射しは無理そう。
試合の時間の時に晴れ間が出てくれればいいのですが。

今日の宮の沢の練習は午前中ですから紅白戦に影響は何もないと思います。

朝刊コンサ記事からです。
見出しです。

★＜櫛引恩返し完封だ＞＜２８日厚別開幕戦のvs熊本戦＞＜敵将はＵ－１８で指導を受けた吉田監督＞
　＜戦術の急所突く＞＜趙　古巣を封じる＞

★＜前田　節目の一発だ＞＜Ｊ通算１５０戦目＞＜宮沢Ｖ弾決めたい＞

◎道新５面の＜総合＞欄は「聞く語る」という随時記事の特集ページです。
　今日は野々村社長を取り上げています。紙面の三分の二。下三分の一はＣＭ。
　運動部の記者さんの「塚田博」さんの署名入りで、インタビュー記事です。
　その見出しを紹介します。

★＜ＨＦＣ再建を託された「名ボランチ」野々村芳和さん＞
　＜自分にとって相当のリスク。コンサだから踏み切った＞
　＜「北海道のバルサ」目指し、１０年後見据え育成強化＞

こちらは、記事内容も紹介したいですが、そういう機会があればということで。

■休養
　　　・深井が胃腸炎のため、２５日の練習を休んだ
　　　・今日２６日の練習参加は、朝の状態を見て判断する


＊深井も一日だけど離脱。まともに動ける選手が減っていってます。
　もうリーグ戦がたけなわですから、痛みを抱えてる選手はほとんどだろうと思いますね。

　せめて、試合中のケガ以外は体調管理をしっかりして離脱者がこれ以上増えないように願うばかり。

＊今日は午後２時から、松本選手と榊選手がそれぞれ単独でローソンさんの各２店の一日店長。
　宮の沢の練習は見に行けませんが、一日店長は行って一言激励の声をかけたいなあと思っています。

道新朝刊の、毎月最終週の木曜の＜札幌圏＞に「コンサ！コンサ！コンサ！」の記事が連載されてます。

今年は、スポーツライター斉藤宏則さんが、３月から新チームのメンバーについての紹介記事を
書いています。３月の第１回目は財前監督さんでした。

今朝の２回目は、ＦＷ内村選手を取り上げています。
１回目同様、ここでは主に内村選手のコメントを拾って紹介します。
斉藤さんが記事として書いたことがらを、内村選手のサッカー経歴順に書きました。

　　見出し　★　＜　不屈の魂「真のプロ」　＞

●プロになった当時
　　　・０３年に大分高からＪ１の大分トリニータに加入
　　　・地元期待のアタッカーだったが
　「プロ選手としての意識があまりにも低すぎた」

　　　・寮の食事を食べず、外で好きなものばかりを食べていた
　　　・翌日に練習があるのにアルコールを口にすることも少なくなかった
　　　・プロスポーツ選手としては完全に乱れた生活をしていたのである
　　　・周囲に悪影響を与えるという理由で合宿に行けなかったこともあｔったという
　「それでもあのころは「自分は悪くない」と思っていた。本当にバカだった」


●愛媛へ移籍
　　　・そんな内村が変わったのは、０７年に愛媛ＦＣに期限付き移籍をした時だった
　「このままではヤバイ。プロサッカー選手としての自分は終わってしまう、そう気がついた」
　
　　　・また、愛媛では当時の望月一仁監督に攻撃的ＭＦからＦＷへの転向を進められ、これも
　　　　ひとつのターニングポイントとなる
　「生き残るためにも、ポジションにこだわっている場合ではなかった」

　　　・愛媛では主力の座をつかみつつあった


●コンサへの移籍
　　　・０９年のリーグ戦で１８得点を挙げた活躍が評価され、コンサドーレへの移籍
　「やっぱり、またＪ１でやりたかった。そのためにはコンサドーレへの移籍が、自分には合っていると
　　思った」

　　　・北の大地ではチームとしてはすぐに結果を出すことができず
　「こんなつもりじゃなかった・・・」

　　　・だが、個人としては
　「間違いなく成長している自信がある」

　　　・そして１１年は要所で得点を重ね、チームをＪ１へと導いた
　　　・Ｊ１ではチームも内村も、いいところなく敗れ去った
　「ほとんど何もできなかった」


●そして今季

　「去年の成績が散々だったので、見返してやりたいという気持ちが強い。（コンサドーレが）
　　もっとやれるんだ、というところを見せたいし、Ｊ２に降格しても、応援を続けてくれる
　　サポーターのためにも、今年は絶対に良い結果を出したい」

　　　・開幕戦で千葉を撃破した後半ロスタイムの得点は、まさに内村の本領が発揮されたものだった
　「相手の裏を狙っていたタイミングで、スナさん（砂川誠）からいいパスが来た」

　　　・一瞬のスピードで相手ＤＦの背後を奪い、鋭い振り足でシュートを放つ
　　　・コンサドーレと対戦する相手チームは、まずこの内村の速さと決定力を強く警戒するほど
　　　・まさにコンサのエースと言っていい存在だ

　　　・今季は副主将も務め、主将の河合が徳島戦で負傷離脱してからはキャプテンマークを巻いて
　　　　試合に挑む
　　　・生まれて初めて巻くキャプテンマーク
　「自分は言葉で周りを盛り上げるタイプではないので、プレーでチームを引っ張りたい」
　「キャプテンをやるやらないにかかわらず、自分ももういい年齢。今年はチームを引っ張っていく
　　役割を積極的に果たそうと考えていた」

　　　・試合後の取材エリアでは、勝っても負けても常に冷静かつ客観的に試合を分析できる内村を
　　　　いつも多くの記者が取り囲む
　　　・過去の自分を
　「プロサッカー選手と呼べない」


●結び

そうした現在の内村の姿はまさしく「真のプロ」。主将の河合を欠く厳しい戦いは続くが、
成熟したエースが力強くチームをけん引してくれるはずだ


斉藤宏則さんが、このように結んで記事を書き終えてます。
サポから「ウッチー」と呼ばれ、パンツがブルマー状態で喜ばせ、愛されている内村選手。
これからも、自分のためチームのためサポーターのため、ゴール量産を期待します。

朝の起床時は強風があり荒れ模様の空でしたが、あれから青空が拡がり気持ちの良い天気に
なっています。風は朝ほどではありませんが強いことは強いですね。
けが人が多いですが、練習（紅白戦）が監督のやりたいことをやれる状況で出来てればいいなあと
思います。

朝のエントリーの朝刊コンサ記事の中のコメント関係です。

●財前監督
　　　・オフ明けの２４日の練習は、２部の予定を午前１回に短縮し、１時間で終えた
　　　・全体練習は負荷を落としてコンデイション回復にあてた
　「足りない選手は自主的にやるよう伝えた。今できている人は、その分チャンスがあるという
　　ことだからね」

●砂川
　　　・砂川が２８日の熊本戦で”後輩討ち”を目指す
　　　・元日本代表北嶋秀朗は中学、高校、柏の１年後輩
　　　・公私ともに仲のいい直系の後輩と、５年ぶりに公式戦で顔を合わせる
　「昔一緒にやった選手と対戦できるのはなかなかないし、やれるのは楽しみ」

　　　・熊本はここ４試合連続無得点で２０位
　　　・北嶋も今季まだ無得点と不発が続く
　「ここ何試合が上と詰めれるか、離れるか大事になる」
　「絶対勝ち点３が条件」
　「試合前には連絡を取り合うつもり。勝つために自分の力を尽くしたい」

　　　・８日間３連戦で全て出場
　　　・激闘の代償として、右太もも裏に内出血があることが２３日の検査で判明した
　「長崎戦でピリッときた。練習しながら様子を見る」

●日高
　　　・日高が２４日、昨年９月以来７カ月ぶりに全体練習に完全合流した
　　　・半年離脱のハンディも
　「状態を上げればやれる。１戦でも早く試合に出たい」

　　　・いきなり先発に割って入る
　　　・本職の右サイドバックは、４戦連続フル出場の小山内が右太もも裏の張りで別メニュー
　　　・趙、上原が出場も課題を残している
　　　・体脂肪率７％、心肺機能トップクラスの上下動が戻れば、逆転での定位置奪取は可能だ

　財前監督「運動量を見る必要はあるが、紅白戦でアピールしてくれればわからないよ」

●中原
　　　・１５日から早稲田大人間科学部eスクールの授業がスタート
　　　・デビューを果たした１７日鳥取戦などアウエー連戦の遠征期間中も、パソコンで通信授業を
　　　　受けた
　「今後はリポートもあるので両立させたい」

　　　・プロ２試合目となった長崎戦で落ち着いたプレーを披露
　「まずはベンチ入りに残れるようしっかりやりたい」

●小山内
　　　・右もも裏を痛めてたことが判明
　　　・別メニューで調整し
　「無理すると去年みたいに肉離れを繰り返すのでしっかり治したい」

●内村
　　　・腰の張りで別メニュー調整
　「まだ張りが残っている。今週末は微妙です」

●パウロン
　　　・左膝痛で別メニュー調整
　　　・２３日に札幌市内の病院で精密検査を受け、重傷ではないが
　「治療を続けながら様子を見たい。休み時間が必要かも」


＊ケガから復帰する選手の数よりケガで離脱(別メニュー）する選手の数の方が多いですね。
　重傷で、数週間以上かかる選手が複数いる中では、これ以上のけが人を出したくないですよね。
　そうなると連戦後の疲れも乗っている状況では練習が軽くなるのは、やむを得ない措置でしょうか。

　今日と明日の２日間で紅白戦をやるはずです。少なくとも明日の紅白戦に出れないようであれば
　内村もパウロンも欠場濃厚となりますが、明日の練習時刻まではまだ２０数時間はあります。
　治まるかもしれまんよね。

　コメントからして小山内は難しいのかな。

　４バックで出場確定は櫛引と趙の２人ですか今のところ。

　明日のメンバー予想は難しそうです。

おはようございます。

強い風です。突風も。ゴーゴー言ってますしベランダはがたがたと。
外へ出て様子を見ましたが、音が凄いし流れる雲の速さも尋常じゃないくらい。
油断すると吹き飛ばされそうです。
ヤフーの天気予報に、「札幌市の注意報：雷・強風・融雪・なだれ」とあります。
”注意”しないと。

朝刊コンサ情報です。
見出しです。

★＜砂川後輩討ちで勝ち点３＞＜熊本・北嶋と５年ぶり対戦＞＜２８日厚別開幕戦絶対条件！！＞
　＜上位追撃へ正念場＞＜２５年来の深い絆＞＜右もも裏負傷も＞＜小山内次節欠場連戦疲れピーク＞
　＜中原文武両道スタート＞

★＜日高７か月ぶり復帰即先発だ＞＜本職右ＳＢで　昨季３得点！！＞＜練習負荷軽減＞
　　　（筆者解説　昨日の練習を２部練習から午前の１回に短縮した）
　＜次節欠場も　内村・パウロン＞

■１日店長
　　　・松本、榊が明日２６日、札幌市内のローソンで１日店長を務め、２８日熊本戦をＰＲする

　　　　　　＊詳細はオフシャルリリースをご覧ください

■「月刊コンサ」５月号きょう発売

　　　　　　＊詳細は省きます


あと、サッカー関係記事で２件。

★＜道産子Ｊリーガー３５人に＞
　　　・今季のＪリーグは道内出身の計３５選手が各チームで活躍している
　　　・Ｊ１は６人、Ｊ２には札幌の１７人を含め２９人
　　　・全体として昨季開幕時と比べ６人増えた

もう一つは、コンサにとって他人事ではない記事です。３紙ともに記事になってます。

◆岐阜が赤字決算
　　　・岐阜は株主総会に１２年度の収支決算を報告
　　　・約４８００万円の純損失を計上したと発表
　　　・２年連続赤字で、債務超過額は約１億９１００万円
　　　・Ｊリーグクラブライセンス制度では、１４年度決算での債務超過解消が必要


＊パウロンのリリースが出ず、ホッとしました。重傷ではないという証拠ですものね。
　朝刊記事には熊本戦は内村、パウロンともに欠場の可能性を指摘しています。
　また、小山内も欠場濃厚とのこと。
　今日からまだ３日間ありますからね。ギリギリまで出場の可能性を監督さんは探るでしょう。

＊岐阜、厳しいですね。コンサもですがコンサ以上に金額が大きいですね。
　Ｊリーグのクラブライセンス制度、どうにかならないものですか。スタジアムの件も含めて。

＊書き終えた今は、風は弱まってるようです。
　練習に影響出ませんように。

コンサドーレ札幌Ｕ－１８に関して２つのことを。

●プレミアリーグイースト３節　vs　福島

試合記録が出ました。
こちらです。
http://www.jfa.or.jp/match/matches/2013/premier_league/east/schedule_result/pdf/m13.pdf

私が観戦していたのは後半１５分まで。これは私の時計でです。
公式記録によると、平川くんのゴールは６１分、つまり後半１６分ですね。
そこまで観戦していたということになります。

公式記録からは、レポに書いてたような数字が出ていました。

　◆シュート数　
　　　　　コンサ　前半　２　　　後半　６
　　　　　福島　　前半　６　　　後半　３

　前半は、押されてた印象で、前半の終盤は守勢一方に見えていました。
　でも、平川くんが後半９分（公式記録では５４分）に途中出場してから、流れが変わり
　コンサの攻撃にリズム感が出てるように思いましたよ。
　試合は、平川くんの１点で決着がついたので平川くんにとっては、貴重なプレミアリーグ初ゴール
　となりました（多分ですが）。

　私自身は平川くんにはある種の期待を持ってます。でも、ブログで言及することは避けますね。

　◆交代出場

　後半　９分　　蒲生→平川
　後半１３分　　岡田→栗飯原
　後半３７分　　松尾→徳田

　との記録です。

　平川くんは２年生で、昨年の札幌ブロックリーグでゴールを量産した長身ＦＷ。
　栗飯原くんも２年生で、昨年はケガが多かったのか札幌ブロックリーグでも出場は少なかったです。
　平川くんと同様長身。１年時の登録はＦＷ。今年の登録はＭＦになってます。
　今年の札幌ブロックリーグで活躍を期待しているのですが、プレミアリーグが主戦場となるのかな。
　徳田くんは１年生です。オフイシャルではＭＦ登録、プレミアではＦＷ登録です。
　私は全く知らない選手ですが、期待大の選手だと思っておきますね。
　
　◆観客数

　３５０人と書いてあります。

　一言だけ。３節の１０試合で一番観客数が多かったです。
　２節後の試合記録の感想に、”数”にどんな意味があるんだとのコメント（削除しました）も
　ありましたが　私は、嬉しく思います。


●札幌ブロックリーグ

開催要項はしばらく前に発表されていました。
こちらです。
http://www.sfa-net.jp/taikai/2/1304_TakamadoSap_yoko.pdf

この開催要項から、試合日時と参加４０チームはわかっていましたが、肝心なチームごとの
対戦日程は待てど暮らせどなかなか発表されませんでした。
そうこうする内に、２１日にジョージさんにお会いできて、その話をしましたら、ブログへコメント
くださり、コンサの日程が分かり有難かったです。

そして、昨日になって札幌サッカー協会に発表になりました。
こちらです。
http://www.sfa-net.jp/taikai/2/1304_TakamadoSaBl_kumi.pdf

５月１９日までの日程が出ました。

ただ、試合方法は書いてません。ジョージさんが教えて下さったのですが、１部は今年は２回戦制で
行うとのことでした。２部は昨年と同じだそうです。
表題の中のかっこの中に（１部前期・２部１次）と書いてます。


今週末２７日に第１節が始まります。観戦に行きますよ。

ただ、行ける日が限られてます。昨年より試合数が増えますがどれだけ観戦できるかは・・・

今年も２位以内に入って決勝大会へ進んでくれるといいなあと、コンサのサポーターの一人として。

水曜日ですので、平川弘さんのコラムからの一部分を紹介します。

◎「燃えろ！コンサドーレ」　～　道新の札幌圏コラム

　　　見出し　★＜上里、深井　うまく機能＞

　・中３日でのアウエー２連戦を負けなしで、しかも失点０で乗り切った札幌
　・短期合宿でよりいっそうチームにまとまりが出た
　・精神的支柱の河合がけがで離脱しているが、全員でカバーできているのが一番の収穫だろう

　・その河合がいない中、上里と深井がボランチでコンビを組んでゲームをコントロールしている
　・この２人がボランチに固定できるのは、札幌にとって大きい
　・「雨降って地固まる」だ
　・河合が戻ってきたらボランチのコンビをいじるのを迷うほどになってくれているとうれしい

　・チョには攻撃面で、上下の動きを繰り返す小山内のような部分は期待できないが、穴をあけない
　　的確なポジショニングは安定感がある
　・本職のセンターバックも無難に仕事をこなし、完封に貢献してくれた
　・守備的な戦いを強いられるアウエー戦では貴重な存在になっていた

　・けが人が多く、台所事情は苦しいが、小山内、深井、中原など、誰が出てきてもフレッシュで
　　一定のレベル
　・今季は応援のしがいがある



◎「元日本代表平川弘のＣｏｏｌ　Ｅｙｅ」　～　道新スポーツのコラム

　　　見出し★＜パウロン不在なら代役は奈良＞
　　　　　　　　＜勢いつなぐために大事な熊本戦＞

　・開幕から１０試合を消化。４勝５敗１分の１５位
　・上位との差は僅差。次節、熊本戦で勝利すれば５割に
　・あっという間に１桁順位の可能性もある、だんご状態

　・過酷なアウエー２連戦を無失点
　・今後につなげるためにも、熊本戦はとても大事なゲームとなる

　・熊本戦にパウロンが間に合わないとなると、趙か奈良を櫛引と組ませることになる
　・誰かが壊れると誰かが出てくるのはチームにとって好循環なのだが、固定できないのもどうか・・
　・２試合連続無失点で守備組織がうまく回っているので、あまり冒険はしたくない
　・センターに奈良、左サイドに趙を使うのが、リスクの少ない布陣だろう
　・それもパウロン次第だが・・


＊平川さんが「今季は応援のしがいがある」と！
　辛口の平川さんがそう言ってるんですから～～～

おはようございます。

昨日はポカポカでいい天気だった札幌。
今日は一転黒っぽい雲に覆われています。天気予報では日中はずっと曇り。予想最高気温は１４度。
　　（ＮＨＫ　５：１６の天気予報です）
陽は射さなくとも寒さは感じないだろうと思います。
オフ明けの練習も、しっかりやれるものと思います。

朝刊にはコンサ記事は特にありませんでした。
水曜日ですから、平川弘さんの２つのコラムはあります。そちらは次に回します。
ここでは、昨日エントリーできなかった、報知のコラム＜宏太'Ｓチェック＞を書きますね。
長崎戦の分析と感想です。また、いくつか箇条書きで紹介します。


　　　　タイトルは　★　＜守備安定もシュートの精度を上げよ＞

　・プレスがかかっていなかった
　・つなごうという意識は見えたが、全体の足が止まり、パスミスが多かった
　・特に内村が退いてからの戦い方は、迫力に欠けた
　・得点のにおいが感じられない
　・特に深井がもっと前に出てボールに絡まないと分厚さは出てこない

　・アウエーで０－０の結果は悪くない
　・危ないシーンはあったが、しっかり守れていた
　・守備は安定している

　・勝ち点の上積みには、決定力を上げないといけない
　・シュートの精度を上げないと上位にはいけないのは明白だ
　・札幌はそんなにシュートを打てるチームじゃない
　・少ない機会でいかにビッグチャンスを作るか
　・そこを追求していく必要がある


＊昨日の報道ではパウロンが病院へ行くとのことでした。
　朝刊には何もなかったのですが、それは、良い方へと考えていいのかどうか。
　よく言われる頼りがないのはいい知らせ、の部類と思っていいのか。
　ただ単にチームからの情報が何もないからなのか。

　今日リリースは出てほしくない。出るということは読みたくない内容でしょうね。　
　リリースが出なければ、報告するほどの検査結果ではなかったということでしょうから。
　

お天気に恵まれた一日でした。

昼前に重い記事を書いたこともあって気分転換を兼ねて、星置緑地に来ました。



目的は、ミズバショウがどうかなあ、と。

咲いてました。







春です。この群生を見ると札幌にも春が来たなあと思います。
桜は、まだしばらく先でしょうね。

カエルが鳴いてました。うるさいくらいに。
夜になったら大合唱かもしれません。

卵もいっぱい。




大いに気分転換をはかれました。
帰りには、ソフトクリームにも手が伸びてしまいました。
お店に寄らなきゃいいんですけどね。陽気に誘われてしまいました。→　責任転嫁