コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2012年05月30日

フッキの札幌時代

フッキ、移籍金約50億円でチェルシー移籍へ「90パーセント決定」

http://www.soccer-king.jp/news/england/article/201205301105_chelsea_hulk.html
(サッカーキング)


そこで思い出すのが、『ヤンツーのど突きin札幌ドーム』です。懐かしいですねぇ。


http://www.youtube.com/watch?v=xO9HOJcyImk
(HULK 2006 season (Consadole Sapporo - Japan) )


コンサで規律を学び、ヴェルディで筋肉の鎧をまとい、
ポルトで世界へ大きく羽ばたいた。
セレソンになり、世界屈指のビッグクラブへ。

J2からでも夢がつかめる。

札幌に在籍していた事を誇りに思う。


posted by odo |22:21 | データファイル2006 | コメント(1) | トラックバック(0)

2006年12月25日

【準決勝】ガンバ戦資料集

美帆タンの次は誰なんだろう(挨拶)

・「一ノ蔵・蔵の華」はめちゃくちゃ美味かった!!
・ところで、「元日日帰りツアー」は出ないんざますか?

プロレス的思考でいくと、コンサはジェフに勝った時点でナビスコカップのタイトル保持(仮想)
レッズが鹿狩りに成功したら、J1王者と天皇杯の2冠獲りを賭けた決勝になる。
コンサが「エコパの奇跡」を起こせば・・・・つまり、あの、その、

Jリーグ三冠タイトルマッチとなる!のだ(おいおい

でも、鹿に出てきてもらえませんかのう・・・・

・その前にガンバ粉砕は可能か?

というわけで・・・・

http://consadole-sapporo.jp/news/tp2211.html
(CS公式「対ガンバ大阪戦のお知らせ」 topics No2211)


http://jfa.sportsinfo.jp/2006/EmperorsCup/index_ec.html
(トーナメント表)






http://www.ecopa.jp/
(エコパ公式)

http://www.fukuroi-hot-navi.jp/
(袋井ほっと観光)
ふくろい茶のキャラクター(お茶の妖精)に名前をつけてください(笑

http://backstand.net/stadium/ecopa/ecopa.htm
(エコパの解説)

・ピクニックには最高の場所
・東京方面なら掛川駅、大阪方面からなら浜松駅で東海道線に乗り換え
・掛川駅、浜松駅それぞれからシャトルバスが運行されることも


http://ecopa.at.infoseek.co.jp/index.html
(エコパ私設サイト)

http://ecopa.at.infoseek.co.jp/fromaino.htm
(一目で分かる愛野駅からエコパまで)



<今後の予定>
12月25日(月)~12月27日(水)13:30~馬入ふれあい公園(馬入サッカー場)
12月28日(木)未定
12月29日(金)天皇杯準決勝 vsガンバ大阪(13:00/エコパスタジアム)

馬入ふれあい公園:平塚市中堂246-1 

http://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/banyu/index.htm
(馬入ふれあい公園公式)

http://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/banyu/soccer.htm
(馬入サッカー場)


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


【豆知識】

・コンサは意外と静岡出身者が多い

http://www1.ocn.ne.jp/~miwa.i/coach_j2.html
(静岡出身者一覧・スタッフ)

http://www1.ocn.ne.jp/~miwa.i/consadole.html
(ゆっきぃ岡田は、一平コーチと同じ藤枝東)

http://www7.ocn.ne.jp/~spirit/j_data3.html
(現・元Jリーガー出身地分類表)

・カガケンはジュビロなので静岡かと思いきや秋田だった。秋田犬。2円切手。

・その他コンサゆかりの静岡系選手一覧

 FW矢野 貴章(違
 FW中山 雅史(ハット食らい済み)
 FW三浦 知良(1点も取られてない)
 MF村主 博正
 MF藤田 俊哉(2年前にやられた)
 DF森川 拓巳
  GK藤ヶ谷陽介(対決じゃ!)



【印象深い勝利が多いガンバ戦】

http://www.consadole-sapporo.jp/info/kako_game_f/gameinfo_old/98/9844.html
(1998年室蘭 Jリーグ<現J1>初勝利)

http://www.consadole-sapporo.jp/info/kako_game_f/gameinfo_old/01/gi17.html
(2001年函館 伝説のバンボレー)

http://www.consadole-sapporo.jp/info/kako_game_f/gameinfo_old/02/gi63.html
(2002年厚別 古川先生がコータを止めた!全米全道が泣いた!)


※勝つときは全部1-0なんすねぇ。そっかー・・・



【J創設後の天皇杯決勝カード】

73回 1993 横浜フリューゲルス 	6-2(延長)	 鹿島アントラーズ
74回 1994 ベルマーレ平塚 	 2-0 	    セレッソ大阪
75回 1995 名古屋グランパス    3-0 	      サンフレッチェ広島 
76回 1996 ヴェルディ川崎     3-0 	      サンフレッチェ広島
77回 1997 鹿島アントラーズ 	 3-0 	      横浜フリューゲルス
78回 1998 横浜フリューゲルス 	2-1 	     清水エスパルス
79回 1999 名古屋グランパス    2-0 	      サンフレッチェ広島
80回 2000 鹿島アントラーズ    3-2(延長V)清水エスパルス
81回 2001 清水エスパルス      3-2(延長V)セレッソ大阪
82回 2002 京都パープルサンガ 	2-1 	     鹿島アントラーズ
83回 2003 ジュビロ磐田        1-0 	        セレッソ大阪
84回 2004 東京ヴェルディ1969 2-1 	      ジュビロ磐田
85回 2005 浦和レッズ          2-1    	 清水エスパルス

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/emp_cup/86th/data/record.html

・地味ながらサンフレッチェが準優勝3回
・降格3回のセレッソも準優勝3回
・リーグ戦無冠の帝王グランパスが優勝2回
・消滅したフリューゲルスが優勝2回、準優勝1回
・アントラーズが優勝2回、準優勝2回
・エコパを使うべきだったジュビロが優勝1回、準優勝1回
・エコパを使うべきだったエスパルスが優勝1回、準優勝2回
・ヴェルディも優勝2回


※へへぇ。ガンバって決勝行ったことないのね
※ほほぅ。「元日国立」経験Jチームは、わずか11チームしかないのか
※「元日国立」最多出場は、鹿の4回
※2年連続出場は、広島、横浜F、清水、磐田の4チーム。浦和が勝てば5チーム目
※J2経験チームは、平塚(湘南)、桜、広島、浦和、緑、京都の6チーム
※天皇杯を獲ってから降格したケースはあるが、降格してから天皇杯を獲ったチームは無い
※そもそもJ2所属で「元日国立」に進んだチームはまだ無い。出るだけで快挙



【元旦でなく元日】

細かいことですまぬが、元旦とは「元日の朝」のこと。
14時キックオフ、元日の昼間決戦なので、「元日国立」が正しい。
「元旦から国立に並ぶ」という意味なら正しいかもしれないが。
「旦」の字は地平線(水平線)から昇る朝日を表す、らしいよ。
NHK総合での生中継は13:50~



【本日のおまけ】

http://www.tbs.co.jp/supers/onair/halftime.html
(スパサカ・楽屋話 動画)

オススメは「札幌の夜」。

オグファンは必見です。


posted by (oDo) |12:58 | データファイル2006 | コメント(3) | トラックバック(0)

2006年11月20日

ターニングポイントだった2度の大敗

 年末調整の申告書OK、スタッドレスOK、年賀ハガキNG(確認)


 3強の勝ち点が横浜86、柏85、神戸84。戦国J2らしいサバイバルとなった。

http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/stand/j2.html(ヤフー・順位表)
http://soccer.phew.homeip.net/ranking/?league=J2(さっかりん・順位表)

残り3試合45試合終了時点で、7位コンサと3位神戸の勝ち点差は18、得失点差は神戸26、コンサ9なので目標の3位以内には、実質勝ち点19が足りない計算になる。

http://www.geocities.jp/theroadtothetop/j2/2006.html(折れ線グラフ)

 折れ線グラフを改めて眺めて思ったが、今年昇格争いするためにはコンサは「神戸パターン」で勝ちを積み上げるのが現実路線だった。スタートダッシュに失敗した為「柏、横浜パターン」という選択肢は無かったのだ。
実際第2クール後半から3クールにかけての折れ線グラフの上がり方が似ている。結局神戸が加速、コンサが失速したわけだが、それは一体どうしてなのか調べる必要を感じるわけだ。調べないと何か悶々とするのだ。どうせなら監督の去就がハッキリする前に書いてしまいたい。ブログを書く上で後出しじゃんけんは好きじゃない。

 神戸は第2第3クールで猛追に成功し、第3クールで仙台が脱落した為、3強に食い込んだ。
その神戸猛追のきっかけを作ったのは、5月14日・第15節厚別のコンサ戦だった。

http://www.consadole-sapporo.jp/info/game_top/gi269.html(1-6神戸)
http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/games/2006051401/report.html(ヤフー・マッチレポート)

相手の3トップを恐れるあまり、いつものフォーメーションを貫かず自爆した例だ。今思えば選手起用、采配に迷いが生じていたのかもしれない。

次に7月29日・第31節の厚別湘南戦。
ここは3強への今季最後のスパートチャンスだった。ところが・・・・

http://www.consadole-sapporo.jp/info/game_top/gi285.html(1-5湘南)
http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/games/2006072908/report.html(ヤフー・マッチレポート)
http://www.jsgoal.jp/news/00036000/00036012.html(ヤンコメ)

「自分たちのリズムを作るには最終ラインがボールを持ったときの、組み立てる一つ目のパス、それを相手に狙われているところに出したらなかなか難しい。3年間やっているけども、なかなか変わらない。難しいところだ」

 湘南戦大敗後に3強との勝ち点はどんどん開いていくばかりになった。長いリーグ戦、勢いに乗るためのターニングポントは有るようでなかなか無いものだ。大敗でチーム全体が自信喪失状態になった事は想像に難くない。

 この象徴的な2試合の大敗メンバーから、現在の両ストッパーとGKとボランチ(大塚の相方)はチェンジされている。負けて初めてわかる連携の良し悪しというのもあるし、当時の選手のコンディションの良し悪しもあったのだろう。ただ今年は強化計画上のステップ3であったので、「選手の固定化」「戦術の浸透」に手間取っているうちに、縮めるのが不可能なくらい上位と差がついてしまったと分析する。
GK佐藤ユーヤの緊急補強やヒロ西嶋の左ストッパー復帰にも繋がったわけなので、再発見や収穫があったといえばあったのだが、シーズン当初からのヤンツーの選手起用に問題があったとも言える。つまり第2クールから「適材適所」で闘っていたら、第3クール以降違う流れが作れたかもしれないのだ。

 俺が考える良い監督の条件の一つに、「選手たちに成功体験を積ませることの出来る監督」という項目がある。果たしてヤンツーは成功体験と自信を選手達に植え付けることは出来たのだろうか?勝ち点と順位からは「挫折感」の方が遥かに大きいと言わざるを得ないのだが・・・・。


★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★


<追記>

去年の12月はまだ希望を持っていたんだけどなぁ。

  http://www.consadole.net/odo5312/article/24
  「アクションサッカーって何だい?(1)」


ヤンツーサッカーは「理想と現実の狭間で苦しむサッカー」でもあった。

  http://www.consadole.net/odo5312/category/22
  (カテゴリー:「アクション&ムービング」)

posted by おど |12:13 | データファイル2006 | コメント(2) | トラックバック(0)

2006年11月13日

赤黒カフェ




<対戦成績まとめ>

仙台 2勝2分0敗   よくできました
山形 1勝3分0敗   負けなかったのは評価
水戸 1勝0分2敗1残 鬼門笠松で勝ってタイに持ち込みタイ
草津 2勝2分0敗   全勝しなきゃダメじゃない?
木白 1勝0分2敗1残 日立柏で「好きですサッポロ」を!
東緑 2勝0分1敗1残 ドームで3勝目を!
横浜 1勝0分3敗   さっさとJ1行っちゃえよ
湘南 2勝0分2敗   ここと互角だったのは誤算
神戸 1勝1分2敗   痛かった10周年記念試合敗北
徳島 2勝2分0敗   アウェーがドロー沼なんだよな
愛媛 1勝1分2敗   低コストのアクションサッカーに翻弄
鳥栖 1勝1分1敗1残 ドーム最終戦はスカッと勝とうぜ



<表彰・コンサに勝てなかったで賞> 
   仙台 2勝2分0敗 勝ち点8頂き
   草津 2勝2分0敗 勝ち点8頂き
   徳島 2勝2分0敗 勝ち点8頂き

※今年の例で書くと全対戦チームに「2勝2分」ペースでいくと、「勝ち点96」となり優勝できる。

http://soccer.phew.homeip.net/graph/?league=J2(さっかりん・勝ち点予想グラフ)


<3強に対しての勝ち点配給状況>
   木白 1勝0分2敗 勝ち点6配給 残り1試合
   横浜 1勝0分3敗 勝ち点9配給
   神戸 1勝1分2敗 勝ち点7配給


<負け越し決定>
   横浜 1勝0分3敗 
   神戸 1勝1分2敗  
   愛媛 1勝1分2敗 

<対東北2チーム>
   3勝5分0敗   

<対関東4チーム>
   6勝0分8敗2残

<対四国2チーム>
   3勝3分2敗 



以上勝敗だけを並べましたが、結論だけ書いておきます。

ヤンツーの続投を希望しません。


posted by odo5312 |13:10 | データファイル2006 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年11月11日

早朝のデータ分析

 試合の朝は目覚めが早い。庭に来る鳥より早い。
今朝のドーシンを読んで「おぉ!」と思ったことから。
大塚⇒智樹、砂川⇒セーヤになりそうだとのこと。フクアリのジェフ戦から中2日、コンディションが回復しない選手を外したのはわかるが、今季のコンサはセンターラインがコロコロ変わる。サイド攻撃が売りなので当然センターラインがボールコントロールの肝になるわけだ。
幸い後ろのユーヤ、ソダンの位置は安定している。前のラインはどうなるか、これが本日のポイントとなる。

中でも藤田セーヤには大注目である。

http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/player/501545/index.html(藤田個人成績)

 出場回数からヤンツーからの期待の高さがうかがい知れる。また出場時間も徐々に延びてきており、早い時間での交代投入がなされている。
白恋でのノルブリッツ戦では右サイドを駆け上がりクロスを何本も上げるなど精力的な動きを見せていたセーヤ。
ジェフ戦でも0-0の65分にスナと交代し、直後66分にアイカーの決勝点が生まれていることから、ラッキーボーイ的存在になってきている。

http://consadole-sapporo.jp/info/game_top/gi304.html(千葉戦)

 今日は司令塔としてフッキやアイカーにどうボールを供給するか、あるいはFWがどのようにセーヤを使うか、じっくりと見てみたい。
さらにカガケンとの右サイドのコラボで、追い越したり追い越されたりという立体感のある組み立てが出来るかもしれないので、その部分でもかなり期待する。
セーヤのオプションはまだある。FWとしての動きだ。MFW(ミッドフォワード)と書くべきかもしれないが、アイカーが前線でかき回すのと連動してシュートを打てる位置にいる可能性も高い。したがって流れの中では「フッキ・アイカー・セーヤ」の3トップ状態になることもあろう。

 さて、その事実上の3トップを支える強力な3人(芳賀・加賀・西谷)を見てみたい。
まずはハガヒローノブ。

http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/player/401883/index.html(芳賀個人成績)

41試合、3662分出場という鉄人ぶり。ぶりのすし、ますのすし、富山。
ほとんどフルタイムですよ!パートタイマーじゃないですよ!よっ!正社員!!
今日はトモキックスと組んでボランチランチ結成。いろんな意味で大変だと思うけど健闘を祈る。

次にカガケン。

http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/player/4497/index.html(加賀個人成績)

この方もスンバラシイ働きっぷり。ぷりぷりぷっちんプリン、グリコ。
3621分出場。ほとんどフルタイムですよ!パートタ(以下同文)
ジェフ斬りフォーメーションで、芳賀の居た右サイドハーフを「より攻撃に特化した」イメージで起用されると思う。
カガケン、実は守備はあんまり上手くない。というよりかなり失点に絡んでいる。だから本来はDFを任せるべきじゃなかったのかもしれない。ヤンツーもそのことは重々承知していて、それが「西澤待望論」に繋がっていたわけだ。その西澤先生もここ4試合はフルタイマーでクラッシャーぶりを発揮。ついでにジェフまで粉砕する暴れっぷりだ。頼もしいったらありゃしない。顔も佐藤浩市に似てカッコイイしな。一番○りでなく黒ラベルを飲んでいて欲しいけど。

http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/player/603/index.html(西澤個人成績)

最後はまさやんことマサ西谷。
なにやら噂では代理人がついており、J1志向が高いことから流出の恐れすら囁かれ始めているが、その話は一旦棚上げする。

http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/player/1870/index.html(西谷個人成績)

このお方も通年で活躍しておられる。出場時間がまちまちで多少コンディションの凸凹はあるが、やはりアクションサッカーには欠かせないパーツであるし、何より見ている者をワクワクさせるドリブル突破、切れ込みテクニック、そして鋭い振りぬきシュートを持っている。個人技で客を沸かせられるのはフッキ以外ではやはりマサということになろう。

攻撃陣ばかり目がいってしまったが、最後にGKユーヤに触れておかねばなるまい。

http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/player/400737/index.html(佐藤個人成績)

弛まぬ努力で鮮やかに林から正GKの座を奪った。
甲府から移籍した早々からサポの注目を浴びた大声。その大声はサイレント札幌(通称SS、サンデーサイレンスではなく)では特異な存在だ。しかしながら、後ろからの大声でのコーチングは3バックとうまく連携すれば、GK&DFから既に攻撃の組み立てを行っていかなければならないという「アクション&ムービング」の理にかなう。
実際、アウェー草津戦のフッキのゴールの起点になったのはユーヤのロングスローだった。思い切りのいい「飛び出しパンチング」もヤンツー好みといえよう。

 そんなこんなで見所たっぷりの本日の愛媛戦。
今日はNHK総合TVで全道生中継がある。ドームに足を運ぶほどではなくてもコンサを気にしてくれている人はいっぱいいる。
そんな「ファン以上サポ未満」の人たちに「生で見てみたい」と思わせるような雰囲気づくりを我々サポーターはしていかなくてはならないだろう。
上記のように選手達は骨身を削って一生懸命闘ってくれている。
俺達も精一杯闘ってリーグ戦で少しでも上の順位に行けるよう、全力でバモるのみ。


http://www.geocities.jp/theroadtothetop/j2/2006.html(勝ち点グラフ)
愛媛が勢いに乗っているのがわかる。

posted by おど |05:42 | データファイル2006 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年10月15日

WIN&WIN HOKKAIDO

①4月5日
http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/games/2006040506/game.html(3-0ザスパ)
http://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2006040504/(8-5ホークス)

②4月15日
http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/games/2006041508/game.html(4-1ベルマーレ)
http://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2006041506/(1-0ホークス)

③6月10日
http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/games/2006061001/game.html(4-2ヴォルティス)
http://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2006061002/(7-4ドラゴンズ)

④6月17日
http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/games/2006061701/game.html(2-0ベガルタ)
http://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2006061704/(5-4カープ)

⑤6月24日
http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/games/2006062401/game.html(4-0ヴェルディ)
http://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2006062405/(4-3バファローズ)

⑥7月12日
http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/games/2006071201/game.html(2-1レイソル)
http://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2006071204/(5-3マリーンズ)

⑦7月26日
http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/games/2006072611/game.html(2-1ヴェルディ)
http://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2006072604/(5-4イーグルス)

⑧8月19日
http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/games/2006081909/game.html(3-1ベガルタ)
http://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2006081905/(6-5マリーンズ)

⑨9月27日
http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/games/2006092701/game.html(6-0ヴォルティス)
http://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2006092704/(4-1ホークス)




⑩10月21日 共に勝利を!!
コンサ?-?ヴィッセル    (10周年感謝デー・札幌ドーム)
ファイターズ?-?ドラゴンズ (日本シリーズ第1戦・ナゴヤドーム) 

We're SAPPORO.  We're HOKKAIDO.

posted by CS&HNF |21:09 | データファイル2006 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年10月08日

本日のお相手


posted by odo5312 |12:20 | データファイル2006 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年10月02日

ヤンツーコンサと天皇杯

参考ウェブ文献:『札幌公式』『スポニチ・アネックス』

◎天皇杯通算 5戦3勝2敗。


【2004年】

http://www.consadole-sapporo.jp/info/kako_game_f/gameinfo_old/04/gi191.html
http://www.sponichi.co.jp/soccer/emperor/2004/result/1010/emperor_game11.html
(3回戦 室蘭 コンサ2-1ホンダロック 得点者:ガクヤ2)

http://www.consadole-sapporo.jp/info/kako_game_f/gameinfo_old/04/gi196.html
http://www.sponichi.co.jp/soccer/emperor/2004/result/1114/emperor_game06.html
(4回戦 室蘭 コンサ2-1ジェフ市原 得点者:上里、アイカー)

http://www.consadole-sapporo.jp/info/kako_game_f/gameinfo_old/04/gi200.html
http://www.sponichi.co.jp/soccer/emperor/2004/result/1212/emperor_game05.html
(5回戦 熊本 コンサ1-0大分トリニータ 得点者:権東)

http://www.consadole-sapporo.jp/info/kako_game_f/gameinfo_old/04/gi201.html
http://www.sponichi.co.jp/soccer/emperor/2004/result/1219/emperor_game04.html
(準々決勝 丸亀 コンサ0-1ジュビロ磐田)


【2005年】

http://www.consadole-sapporo.jp/info/kako_game_f/gameinfo_old/05/gi243.html
http://www.sponichi.co.jp/soccer/emperor/2005/result/1009/emperor_game09.html
(3回戦 室蘭 コンサ0-2佐川急便東京SC)


http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/emp_cup/85th/data/result03.html
(スポナビ「札幌、湘南は初戦敗退」)

http://s-paolo.cocolog-nifty.com/kimagurecolumn2a/2005/10/post_5b34.html
「まさか格下かと思ってたの?」
(小間切れ旅日記*05-06さま「室蘭天皇杯三回戦ドキュメント」)



【2006年】

http://mfa.main.jp/jigyou/dousa/dousa06/tenno-hai06_3rd_osirase.htm
(室蘭地区サッカー協会 第3回戦 室蘭開催のお知らせ)

※ゴール裏は今年も閉鎖(バックスタンド左端がバモゾーンになる)


http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/emp_cup/86th/column/200609/at00010649.html
(スポナビ「宇都宮徹壱の天皇杯漫遊記2006」)

<新日鐵大分サッカー部>
・ウチの特徴である縦への早いプレー
・『常に走り抜く』という意識
・走らない選手は使わない、というのがチームの方針
・10番の三重野は『ミスター新日鐵』
・大分と北海道を都合3往復

<九州社会人リーグ・通称Kyuリーグ>
ウィキペディア



【地元グルメ】

「室蘭やきとり」
豚肉とたまねぎ(タレがオススメ)、それに洋辛しをたっぷりつけて食う。マジサイコー☆




posted by おど |20:11 | データファイル2006 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年09月23日

湘南戦2006ラストマッチ

まずはスカパー。185ch
http://soccer.skyperfectv.co.jp/schedule/j2/new.html
解説:越後和男、実況:中村義昭 ⇒「スナカワ」濁らないでくれヨロシク

次にレーダーチャート。
http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/games/2006092313/pre.html

・個人技で局面を打開する湘南(ドリブル数99回、リーグ最多)
・パスで崩す札幌(パス数2458本、リーグ最多)
・ペナルティエリア進入回数:湘南53回、札幌65回
・サポーロ攻撃の核=ボランチ大塚、チームトップのパス成功率(83%)
・ショーナン攻撃の核=アジエル(ドリブル数26回はチーム最多)
・ドリブラーの佐藤悠介とフッキがキーマン
※36~40節のデータ

次に勝敗マトリックス。
http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/matrix/j2.html

うへー。湘南に2敗してやがる。
http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/games/2006041508/game.html(H4-1勝ち)
http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/games/2006070103/game.html(A1-2負け)
http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/games/2006072908/game.html(H1-5負け)

石原に4点も取られてるのか。どんなヤツか見てみよう。

http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/player/300213/index.html(石原個人成績)
プロフィール@湘南公式
昨日の石原@湘南公式


20節から突然ブレイクしたが、ここ8試合は得点なし。
しかし全7得点のうち4点がサポーロ。
奴のループシュートには幼虫(・∀・)イイ!! 要注意!! 


コンサで期待するのは、やっぱりフッキだねぇ。
J2得点王を視野に豪快にハットなんか決めチャイナタウン!

posted by おど |06:45 | データファイル2006 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年09月14日

シュート内訳

スポーツ報知より


posted by odo5312 |10:40 | データファイル2006 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年08月25日

STOP!YOKOHAMA 2

フッキ出場停止かよっ(挨拶)

素で知らんかっタ━(*´・д・)━!!! 

そんなわけで、横浜といえばキングカズ、キングといえば「サッカー人として」が参考になる。
日経に不定期連載されているのものだが、こちらでも読める。

第1回から通して読むと、なぜ横浜FCが3位という順位にいるのかが、わかる気がする。
・キングカズは「選手兼監督補佐」(本人の解釈では「クラブキャプテン」=クラブの顔)だ。
・高木監督はグラウンド内のことはキングカズに任せている
・第6回「強くなるための道程」は必読。「毎試合・・・」「常に・・・」が本当のプロ
・↑ヤンツーも「毎試合続けていくのが難しい」と頭を悩ます。そこがコンサの弱点
・イイ得点の前には必ずイイアシストあり
・J1という目標だけ見据え、余計なことを考えず練習、体のケアを怠らない
・五輪、中田ヒデ、ジーコ、亀田興毅らへのアスリート観にも言及


若いコンサにはカズに憧れてJリーガーになったと公言する選手も多い。
OBで言えば播戸、新居、最近ではヒロくん、元気(ビアガーデン・トークショーにて発言)。
ただそこに立っているだけでオーラを発し、敵チームのサポまで釘付けにしてしまう魅力。
昨年ドームでやられたときは、ドーム全体がカズの磁力に引き込まれた感じがした。室蘭でもひとり半袖姿のカズに気合負け・・・
「ここは我らの厚別」の歌詞通りコンササポが醸し出す「厚別劇場」が勝つのか、キングカズを中心とした横浜の「J1への執念」が勝つのか・・・

まとめ役として、 大 塚 真 司 に期待したい。







【追記】

3.25室蘭を思い出した。思い出したくなかったが、ゆっくりと封印を解いた。

http://blog.livedoor.jp/odo5312/archives/50467544.html(熱闘通信簿 第5節)

http://www.consadole.net/odo5312/article/131(黒星先行、さてどうする?)

アウェーの鳥栖、山形で勝ちながら、ドーム水戸戦、室蘭横浜FC戦を落としたコンサ。
第1クールのつまずきは秋の昇格争いに必ず影を落とす。その思いもあってドームでも室蘭でも心を鬼にしてブーイングした。
その時は「内容よりもとにかく結果」と思っていた。なのでドーム初戦で、ゴル裏中央部が「負けても拍手」している事に歯がゆさを感じたし、違和感を持っていた。
それが5戦目の室蘭では、ゴル裏全体から盛大なブーイングが出た。
横浜相手にまったく走れなかったのだ。
今思えば今季を象徴する一戦だったと思う。

ホーム開幕戦で「負けても拍手」するような甘さは、昇格勝ち点ラインの計算にも、対戦相手の分析にも繋がり、すべて甘くなるものなのだ。毎年の傾向だが、この甘さはずばりコンササポの短所だと思っている。
その年によって違うJ2全体の潮流や昇格に必要な流れを捕まえ切れないのんびりした部分、危機感の希薄さがコンサにはある。昇格が危うくなって初めて尻に火がつくのがコンササポなのである。
俺はそれがイヤで昇格可能ラインを自分で設定した。86-88だ。今46だから、あと40-42、勝ちに直せば14勝だ。残り16試合で14勝しなくてはならない。
春先から勝ちにこだわっていたサポ程、現状を認識するのが早かったのではないか。昇格を諦めたのが早かったといえば聞こえは悪いが、「現実を直視し、早い段階から来年を見据えている」という点では「数字上の可能性が消えるまで悪あがきする」サポと一線を画す。
ブログの字面上誤解を招く書きっぷりかもしれないが、本音だ。

昇格を諦めた諦めない、はこの際もうどうでもいい。
人それぞれだし、「甘さ」もいろいろだ。
俺は5位以内で上等だと思っている。
要は「負けず嫌いになろう」ということだ。
キングカズに負けるな、横浜FCに負けるな。
そう、ここは我らの厚別。
見せろ、お前の、俺の、情熱・・・
「情熱☆熱風 アツベツ」
うん、明日はこのタイトルでいこうか。




「道新」によるとスタメンがまた入れ替わったとのこと。

・フッキ ⇒謙伍
・スナ  ⇒上里カズ(カズカズダービー)
・ソダン ⇒千葉     DFライン ダイジョーブカ??(-人-)ナムナム

posted by (oDo)c[]  |08:03 | データファイル2006 | コメント(2) | トラックバック(0)

2006年08月24日

STOP!YOKOHAMA 1

スカパーでしか見たことはないが、ユアスタの応援は相変わらず迫力があった。
コンササポに「超アウェー状態を体感できる」と人気があるのもうなずける。来年も是非(笑)
相手が横浜ということもあったが、ゴル裏だけでなくバクスタもベガルタゴールドに染まり、声出しゾーンがL字になっているからだと思われる。
しかし、厚別の約2倍の観客で埋まったユアスタは歓喜に染まることがなかった。

次節コンサと対戦する「負けないヨコハマ」が本領を発揮、事実上昇格争いは「柏、神戸、横浜」の3強に絞られたといえる。

仙台、横浜両チームの監督が興味深いコメントを残している。
ヤンツーコンサの方向性と照らし合わせて読んでみるとなかなか面白い。

http://www.jsgoal.jp/news/00037000/00037129.html(仙台サンタナ監督)

「横浜FCは非常に整っていて、経験があり、はっきりとした戦術を持っているチームで、非常にやりづらい相手だ」
「札幌戦とは違い、今日はチームが90分間、試合を通して集中を保っていた」
「札幌戦では後半36分に相手に退場者が出て、その後(キーマンと思っていた)8番(砂川)と10番(フッキ)が退いたが、その時チームは気を抜いてしまったと思う」

前節の厚別でコンサのサッカーを褒めたサンタナ監督。
実は、ヤンツーコンサを「モダンなサッカー」だと評価してくれたのではないだろうか。
※会見では「ベガルタ戦を好んで戦っている」「賢くサッカーをしていた」と表現

「日本のサッカーはまだ若いが、世界のモダンサッカーが望むものをやっていかないといけないと思う。それは守備の時は責任を持って守るけれど、ボールを持ったらプレーする、ということだ」

ジェフ千葉時代のオシム監督が、ヤンツージュビロを評して「モダンサッカー」と評価していたのを思い出す。(この時2戦2分け)
今年のコンサも愛媛など他のJ2監督から「一番いいサッカー」だと評されていたと思う。
やはり目先の結果よりも「どういうチームを目指すか」「コンサのチームコンセプトを固める」「戦術を確固たるものにする」ことが大切なのだと思う次第。昇格が遥か先に遠のいたからこそ、たどり着く結論でもあるのだが、決して負け惜しみではない。

次節対戦する高木ヨコハマにはどういうコンセプトがあるのか。

http://www.jsgoal.jp/news/00037000/00037131.html(高木コメント)

「どうしてもこのチーム(仙台)には1-0では(勝利するのが)難しいかなという気持ちは正直言ってあった」
「このチームを1-0で抑えるのは難しく、ましてこのアウェイでは非常に難しい」
「こういうゲームが出来た仙台のチームに対しても、敬意を表したい」

ジョエルサンタナのチームコンセプトに敬意を表す高木監督。
そして表現こそぼやかしてはいるが、「ドロー上等」と満足感を滲ませた。
実際3位につける横浜にとって、仙台からの「3戦3ドロー」は御の字と言えるかもしれない。
一方仙台から見れば、横浜に勝ち点で詰め寄れなかったダメージは大きいだろうと思う。
「負けないヨコハマ」というチームカラーがどのように出来上がったかは今後研究の余地を残すが、26日に厚別で「負けないヨコハマを負かす」というミッションが出来たことにヤリガイを感じている。

いくつか覚書を。

・第3クールのヨコハマ、8試合4勝4分無敗。勝ち点60
・キングカズは札幌戦ノーゴール伝説継続中。逆に要注意
・キングカズに気を取られてジョーショージにいつもやられる。要注意
・良いゲームが2試合続いた記憶があまりない。要注意
・下位には弱いが上位には強い。ジンクスはいつまでも続かん。油断禁物


次節のキーマンは、Wボランチ大塚と智樹。
というかボランチを含め全員が芳賀のようになれるか。

http://www.jsgoal.jp/news/00036000/00036946.html(ヤンコメ動画)

・芳賀の運動量、マサヤ西谷、両サイドの動きを高く評価
・フッキとスナを下げたことが、結果的に謙伍とカズの結果に繋がった
・「勝ちに不思議な勝ちあり」と思っていたが、最後はスペースと運動量だった
・しかし90分戦う選手と交代で数分だけ出る選手は比較にならない
・ヤンツーは同点に追いつかれた件で、減らないミスを嘆いた
・攻撃と守備のバランス、切り替えがまだ上手くないのが現状
・「前へ前へボールを運ぶ意識」をもっと全員が持てば、フッキも点を取れるはず
・2年半前にぶち上げた「パスサッカー」という軸はブレていない
・だからこそ「パスミス」が致命傷になる
・しかし「パスサッカー」は「モダンサッカー」に成長しうる未来あるサッカー
・守備の人、攻撃の人、役割分担をより明確に戦う必要がありそうだ
・そして守備の人が攻撃に攻撃の人が守備に即座に入れ替わると、相手は混乱する
・まず先制点をフッキかアイカーで。彼らにシュートを打たす組み立てを!

posted by (oDo) |07:58 | データファイル2006 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年08月07日

鳴門で4連続ドロー沼。

クソ暑い中5963!
勝ち点1ゲット!

http://www.jsgoal.jp/news/00036000/00036388.html(スナコメ、ワナコメ)

「足も相手より動いていたし、内容は悪くなかった」
「いいゲームだったと思う」

そうだ。後半は特にアクション&ムービングしていた!素晴らしい!

http://www.jsgoal.jp/news/00036000/00036387.html(ヤンコメ)

「選手はよく走っていいゲームをしてくれた」

本当によくここまで指導してくれたと感謝している。

「次節は愛媛、また四国へ来ることになる」

次節も、そしてたぶん、来年も四国に来ることになりそうだね。




コンサの試合が1時間早かったので、他会場の後半をザッピングして見た。

愛媛もよく走りよく点を取る。国立だから一層モチベーションが高かったのか。
横浜FCは2点リードをあっという間に追いつかれた。権東がいたので水戸にも頑張って欲しかったけど、最後はJOだった。ロスタイムに執念の決勝ゴール。これぞ決定力、そして横浜の勢いなんだと思った。
シーズン序盤から「負けないサッカー」を貫いた横浜FC。
上位4チームは負け数が一桁だ。簡単に「10」を超えない。過去の昇格チームも同様だった。
 ※負け数:柏「6」、横浜「4」、神戸・仙台「8」・・・・札幌「11」
そして上位4チームは「得失点差が二桁」ある。これも過去のデータでは昇格の必要条件である。
 ※得失点差:柏「19」、横浜「18」、神戸「17」、仙台「26」・・・・札幌「-1」


http://www.jsgoal.jp/ranking/j2.html(順位表)

29試合終了時の勝ち点:3位神戸「54」、6位札幌「43」
逆転に必要な勝ち点差「12」(神戸との得失点差で-18のため)

http://www.geocities.jp/theroadtothetop/j2/2006.html(現在地)

昇格争いは事実上「柏、横浜、神戸、仙台」の4チームに絞られたと言える。残念だが。

上記の4チームのうち2チームが同時に4連敗し、コンサが4連勝する事が考えられるだろうか?コンサが例え4連勝したとしても、上位も簡単には崩れないだろう。むしろ昇格へのモチベーションがどんどん上がり連敗しづらくなるはずだ。
また昨年11月に甲府や仙台と3位を争っていた時期でさえ、勝ち点差は「7」に留まっていた。最終的には3位争いは甲府と仙台の一騎打ちになった。
昨年は1位京都と2位福岡が抜け、3位集団が団子だったが、今年は上位4チームが団子であり、5位6位集団にとっては、ボーダーラインが高くなっている。
今の勝ち点差はコンサを贔屓目に見ても相当苦しい。

http://www.geocities.jp/theroadtothetop/2005j2.html(昨年の勝ち点グラフ)


諦めるのはいやだが、諦めざるを得ないというのが現状のコンサだ。
最後に一言。

お前ら 来年もJ2に居る?

posted by おど |08:28 | データファイル2006 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年07月19日

FW考

http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/games/2006040506/game.html(第7節 札3-0草)

http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/games/2006060702/game.html(第20節 草2-2札)

1勝1分で勝ち点4を稼いでいるが、油断できない相手だ。
こちらはフッキとハガヒローノブが有給。ゆっくり休めよ。

さて、次節のピックアップアーチストはISHII。
篠路が生んだビッグスター・ケンゴくんだ。
一部のサポは彼のGOALに名前までつけちゃった。

ケンゴ~ル。 そのままやん。

http://www.jsgoal.jp/photo/_prog/detail.php?c=00015445&search[team2]=453
(サンセット・ケンゴールは印象度抜群だ)

ケンゴは謙「吾」ではない。そう書くと田「淵」とかスナ「ガ」ワと同じレベルになっちまうから気をつけろ!
ケンゴのゴは「伍」だ。人偏にゴ。つまり「ゴールする人」という意味だ(そうか?)

どのようにゴールする人なのか調べてみよう。

http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/player/401865/index.html(ヤフスポ・個人データ)

・ユース上がりのトップ2年目。今季20試合に出て、スタメンが10試合。
・シュートが24本で、GOALが5。まさにケン5-ル。
・イエローが4枚
・シュート決定率0.21 90分平均0.48得点

ちなみに他のFWと比べてみませう。

http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/player/500272/index.html(フッキちゃん)
・シュートが104本で、GOALが12。
・シュート決定率0.12 90分平均0.62得点

フッキ&ケンゴだと90分で必ず1点入る計算だ。
数字上の元気はどうか。

http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/player/3075/index.html(元気くん)
・14試合でシュート16
・フル出場が5試合
・警告がたったの1枚

ヤンツーが元気を起用するにはワケがある。
キャンプ中に北ニッカンが「フッキの相棒は?」という馬柱を立てていたが、
そのとき北ニッカンの記者二人の◎と○は、ケンゴと元気だった。
セーノとアイカーは▲か△止まりだったので、春先からヤンツーやニッカンの評価は変わっていないということになる。

宮の沢やキロロで評判がよろしくなかったセーノとアイカーだが、
実際のところ今季の数字はどうだったろう。

http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/player/2997/index.html(セーノ)

寒い。寒すぎる。3試合169分しか出られてないのか・・・。
なんで干されてるのだろう・・・。本人も相当悩んでいるだろうな。
昨季の第4クールの活躍で惚れ直してユニに「17」入れてるサポも多いというのに!!
待ってるぞ、セーノ!!腐ってるヒマなんか無い。急ぐんだっ!

http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/player/4388/index.html(アイカー)

・16試合4得点。
・シュート決定率0.15 90分平均0.32得点

数字上はケンゴが第2FWというかフッキ殿の正室なのは間違いない。
アイカーは側室。なんじゃそりゃ。




【フォメ私案】
2トップで行くなら「ケンゴ&元気」のKG砲。砲?(笑
できればワナ混じりの4-4-2が希望。
守備を安定させて、これ以上余計な失点を増やさないことを第一に考える。
一応、勝ち点で3位に並んだ時、得失点差で上回れるように対策を練る。
芳賀が居ないから、中盤は「西谷(関)・西嶋・金子・砂川(上里)」、
4バックが「ワナ・イケ・ソダン・カガケン」。
あと、素人の俺が無責任に推奨するのが、4-5-1システムだす。
1トップはフッキ(飛車)かケンゴ(角)に固定。
中盤5人を豪華に並べて上下に桂馬、香車、金銀を並べる。
「西谷・上里・砂川」の高性能トリプル・ターボエンジン?を搭載。
「西嶋(大塚)&金子(智樹)」というWボランチは相手に合わせてセレクト。
FWが磐石でないなら、どこからでも点を取れるフォーメーションに作り変えていかなくてはいけないだろう。もう3回目の対戦なので変化をつけなければ研究されて鳥栖戦の再現が起こりうる。
ましてや、中3日~中2日の強行日程。
畳み掛けるような、雪崩のような、知床の豪快な滝しぶきのようなアクション&ムービング(最近死語になりつつあるが)を見せる準備だけでもしていただきたい。スタメン発表の段階で「おぉ!監督、アクションしてるぜ」と思わせるのも大事だと思うわけだ。
とかなんとか書いてはいるが、かなり前から平川さんも言っているように真夏のサッカーは生き地獄。
最初からアクション&ムービングなんか期待していない。しかも22-26-29日の3戦連続「走り続けるサッカー」なんて無理に決まってる。
だから何べんも書いている通り堅守速攻!
真夏の闘いだからこそ、省エネでかつ確実に勝ち点を積み上げようではないか。
それでも、走れないでヘトヘトでグダグダなら、また別に考えてみるから。







posted by v-(oDo)-v |11:47 | データファイル2006 | コメント(4) | トラックバック(0)

2006年07月08日

第2クールを終えて~総括と展望~ &愛媛戦雑感

http://www.jsgoal.jp/record/j2.html(JG勝敗表)を眺めてみよう。

【お得意様】
・ベガ仙、山神の東北勢には1勝1分
・温泉草津、徳島渦潮、砂岩鳥栖にも1勝1分
・この5チームを今後も「勝ち点源」にしたい
・最大、勝ち点3×5チーム×2試合=「30」稼げる
・(ノ-_-)ノ ~┻━┻ そんな上手くいくわけねぇ!
・7掛けで「21」(8掛けで24)

【降格組】
・木白に2敗。スコアは1-2。まずは12日厚別でリベンジを
・東緑に1勝1敗。ここにももう負けたかねーな
・神戸牛にも1勝1敗。衝撃の6失点が得失点差に影響
・ここは6試合で4勝2分くらいで乗り切ってもらうか
・(ノ-_-)ノ ~┻━┻ そんな上手くいくわけねぇ!
・4勝2敗で計算しておく。「12」

【ミトナチオ】
・天敵とも言える2敗。
・必達目標、勝ち点3×2=「6」

【湘南・横浜・愛媛】
・6試合で3勝3分、「12」は取りたい

【獲らぬ狸の皮算用】
積み上げ勝ち点、21+12+6+12=「51」(前半首位の柏でも49)
前半勝ち点「35」+「51」=「86」

http://www.jsgoal.jp/ranking/j2.html(只今の順位)
「86~88」が3位入賞に必要な最低勝ち点ラインか?

【現在地・折れ線グラフ】
http://www.geocities.jp/theroadtothetop/j2/2006.html

3位滑り込みのためには、まず「得失点差プラス二桁」にもっていくことが最低条件。
愛媛戦のように、内容はどうであれ「得失点差プラス2」以上で勝っていくことが大事。

【愛媛戦】
・MOMは、スナカワ・オレタチノスナカワマコト
・フッキ、ケンゴ、芳賀も要所では得点に絡む
・マサ西谷がボールを持つと場内が沸く
・ヘボ審判にヤジ&ブーイングのG裏。気持ちはわかるが逆効果かも

【ヒロくん】
・前の西谷、後ろの千葉の間のバランス取りは難しかったと思う(同情)
・ヒロくん顔面にダイビングヘッドを食らい、軽い脳震とう(推定)
・痛そうぅぅぅ!!!関根@愛媛このヤロウqqq
・でもそのお陰で10人対10人になったんだよね。ヒロくんGJ!!
・そして「ボランチもできる」上里カズが緊急投入。11ヶ月ぶり復帰☆
・何はともあれ、勝ったことが一番重要!!!

【ヤンコメを読む】
http://www.jsgoal.jp/news/00034000/00034994.html
・元々技術のあるマサ&スナにもっと走力と持久力を!
・現在の攻撃の核はこの二人。両輪の活躍が若い2トップを活かすはず
・実際スナはコンサ入団以来最高のデキだと思いますゼ!
・フッキはもっと味方を信用してパスをすればいいのに
・守備意識(守備時の集中力)が全然足りない
・ボールを奪ってから攻撃に転じる時に「受け手に優しいパスを出す意識」
・以前と比べると具体的かつ高レベルなコメントになってきている
・J2“太陽系最強”木白レイソル戦がヒジョーに楽しみである


3位を目指すなら、なんとしてでも勝たーにゃ

posted by おどんこ~れ |23:55 | データファイル2006 | コメント(0) | トラックバック(0)