コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2011年10月31日

赤黒数字アラカルチョ 第2回

泣いても笑っても残り5試合。カワイリュウの言うようにトーナメントのつもりで一戦必勝でいきたいものだ。昨夜千葉が渦潮にのまれ昇格戦線から後退した。渦潮の決勝点はヒロ西嶋得意のヘッドだった。なんという執念であろう。
事実上3つのイスを4チームで争う形になった。詰めの甘さに気をつけたい。突き詰めると札幌か徳島か、一騎打ちの様相を呈して参りました。

詰めの甘さと言えば、toto-GOAL3で不覚。札幌3(2モ1モ)、熊本0は当然押さえた。東京ダービーはどちらも1でドローと読んでいた。残りは京都対湘南だったのだが、これを1-1ドローのみで買っていたのである。正解は京都1湘南0であった。痛恨の湘南1コ外し。ホーム有利の1-0勝ちを押さえておかなかったばかりに1等当せん金 58,080円を取り逃してしまった。よく考えてみればこれって札幌の3点が大穴高配当って事だよね。もったいないことしたよなぁ。2等 1,920円で「サッポロCLASSIC富良野ビンテージ」を買わせていただきます☆
http://www.toto-dream.com/dc/SK0150.do?holdcnt=0539

さて前置きが長くなってしまった。(前置きだったのかいっ>toto)
ヴェルディか~わさーきー(古っ!)の研究をしてみどり。
コンサ側から見たら、超攻撃的な緑の弓矢(J2屈指と言っても過言ではない)を堅守札幌城が迎撃するという構図がまずあるわけでして、そうなるとアシストの記録を見てみたいと思うのですよ。ぉーぃ、あの頁もってきて~。ハーイ
http://www.tbs.co.jp/supers/data/2011rank_j2_assist.html
(TBS スパサカ ランキング)

菊岡 拓朗 10アシスト 8得点

マラニョン  5アシスト 8得点

河野 広貴 5アシスト 7得点

阿部 拓馬 4アシスト 15得点

飯尾 一慶 3アシスト 3得点

いったい、どこをどう守ればいいんでしょうか。日曜日までの宿題にしときましょうかね。
ちなみに日高が「3アシスト無得点」ですから、上の数字の凄さがわかろうというもの。


順位 	  チーム名   	勝点 	試合 	勝 	分 	敗 	得 	失 	差
1 	F C 東 京       65      33 	19 	7 	7 	56 	18 	38
2 	サガン鳥栖 	61 	33 	17 	9 	7 	57 	27 	30
3 	コンサ札幌 	59 	33 	18 	5 	10 	41 	27 	14
4 	徳島ヴォル 	58 	33 	17 	7 	9 	46 	31 	15


【33節サバイバル 4強に絞られたの巻】

http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/game/score/2011103001
(札幌3-0熊本)

http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/game/score/2011103003
(東京ダービー ガス1-1緑)

http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/game/score/2011103007
(長良川の乱 岐阜4-4鳥栖)

http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/game/score/2011103004
(西嶋決勝ヘッド 千葉0-1徳島)


posted by odo |09:48 | データファイル2011 | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年10月31日

札幌ドラゴンズ

タブリュウさんが流暢に解説した徳島戦で、ナラリュウがデビューした。 
熊本戦ではカワイリュウが火を噴いた。厚別にまた一つドラゴン伝説が誕生した。 

誰もが一度は思い描いたダブルボランチで組み立てた飛び道具だった。 

左サイド本日キレキレモードのJP。入場時ナラリュウと談笑し余裕を見せたお兄さんキャラのJPが起点となった。 

JPから宮澤へ。ここで宮澤は類い稀な才能を発揮する。もらったパスをまるで変電所のように優しいアシストボールに変えてみせたのである。カワイリュウへのお膳立てパスとなり、見事なドラゴンロケットが発射されたのだ。 

ダニルソン以来だろうか。ボランチからの一撃は見事な軌道を描きゴールマウスに吸い込まれた。

久々にブレイクした札幌ドラゴン。炎の飛龍は、俺竜名古屋だけじゃないようだ。 



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↑初代ドラゴン田渕“田淵じゃないよ”龍二氏


posted by odo5312 |01:10 | Ryuji KAWAI | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年10月29日

赤黒数字アラカルチョ 第1回

数字を眺めているとふと気付く事がある。
選手に対する評価はなかなか数値化しにくいものだけど、何かが見えないか探ってみた。
題して、『赤黒数字アラカルチョ』。(10/26現在の数字でござんす)

(8)スナマコ(すなかわ・まこと)
2075分出場。ブラボーでございます。 
2010年が1087分、2009年が1606分、2008年(J1)は1642分、2007年は1660分ですから、驚異の伸び率でございます!
ちなみに得点は、今年ここまで1点。2010年は1点、2009年は3点、2008年1点、2007年は2点となっており、攻撃の選手の割には得点が少ない気がします。
裏を返せば、スナ様は「アシスト王」なのだと思います。アシストについては正確な数字は把握しておりませぬ。

<追記>
スナマコのアシスト記録について。
ここまでJ2リーグ4位、ぬわんと7アシスト!!!スゲーっす!
http://www.tbs.co.jp/supers/data/2011rank_j2_assist.html


(13)ウッチー(うちむら・よしひろ)
2011年ここまで8得点、2010年5点、2009年愛媛で18点、2008年愛媛で4点、2007年愛媛で6点。
ストライカーとして物足りない数字だけれど、今のところチーム得点王でござる。残り6試合、どこまで記録を伸ばせるか。


(32)ユースケ(こんどう・ゆうすけ)
2011年ここまで6得点、2010年3点、2009年J1FC東京で1点(他にナビスコで1点)、2008年ナビスコで1点、2007年J1神戸で6点。
ストライカーとして物足りない数字だけれど、今のところチーム得点2位でござる。残り6試合、どこまで記録を伸ばせるか。


(23)山ちゃん(やました・たつや)
今年ここまで2790分出場、2010年セレッソで0分、2009年1分、2008年412分、2007年477分。大阪デビューの札幌育ち。大きく羽ばたく年になった。


(25)くっしー(くしびき・かずき)
今年ここまで1097分出場。高卒で入団してレギュラーをがっちり掴んだ。90分フルタイム出場が12試合。鳥栖-京都-鳥取に3連敗と苦い体験も。U-19代表のバンコク(AFC U-19選手権大会2012 予選ラウンド)で新たな経験(not洪水)を積んできておくれ。
http://www.consadole-sapporo.jp/news/2011/10/011235.html

posted by odo |07:09 | データファイル2011 | コメント(2) | トラックバック(0)

2011年10月28日

3位防衛戦。熊本城をどう攻める?

2011年のキーワードは、ずばり選手と選手の「絆」なんです。

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パスというのはボールの流通なんですね。GOALもボールの流通、究極の流通なんです。メーカー(選手)は、チャンスメイクして、最終的に消費者(サポーター)が満足できるサッカーを目指す。したがってサッカーの分析は流通ジャーナリストでもできるんです。

徳島戦の先制シーン。ジオゴがユースケに出したパス、あれがまさに「絆パス」なんですねー。俺が楔(くさび)になるから、お前は「おらおら」を繰り出せという合図なんですね。菊花賞で池添騎手が手綱をしごいてゴーサインを出したら、オルフェーヴルが一気に加速しましたよね。アレと同じなんですぅ。京都、鳥取に連敗の後、気分転換に京都競馬場に足を運び三冠達成を目撃したI君、あなたは勝ち組ですよー。胸張って下さいね。

徳島戦の追加点のシーン。中盤を省略したロング・ロング・タテポン。古典的手法にも見えますが、これは今流行りの「節電パス」なんですねー。ウッチー(内村選手)にとっても有効なんです。なぜなら彼はGOALを向いた時にチカラを発揮するタイプのゴールハンターなんです。相手ディフェンスの後ろに広大なスペースがありました。天才宮澤は前線を監視していて、スペースがあるのを見逃さなかったんですね。

その動きを虎視耽々と狙っていたのがウッチーだったんです。右サイドからえぐって角度の無い位置から迷わずズドーン!!シュートを打ちこむタイミングが頭の中でイメージできていたんですね。ユースケが左から行くなら、俺は右から行くぞー、ヨシイクゾー!オラ、J1さ、いぐだー♪なんてね。

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サガンさんも、ヴォルティスさんも、「初昇格」がかかっています。これ、案外硬くなってしまうんですねー。
コンサさんは、のびのびできますよ。J2残留なら「昇格に値しないサッカー」だって割り切ればいいんですから。スナさまの言葉は重たいですよ。なりふり構わずJ1に昇格したいならば、「絆」、例えば選手と選手の絆だとか、選手とサポーターの絆だとかを第一義に考えて割り切ってみると。あれこれやってみたけど、やっぱり選手同士の絆、おうちカフェ、おうち家電のゴパン&エスプレッソマシーンじゃないですけど、堅守&カウンターサッカーがコンサには合ってますよねぇ。疑いの余地が無くなりました、AWAYの徳島戦で。

選手が持っている得意技を出し合い特長を引き出し合った結果、こういうサッカーになりましたと。その上で勝ち点をなんとか稼げましたと言えば、サポーターは納得するんですから。河合主将を中心とした選手ミーティングでお互い言いたい事を言いあった。直後の試合、大事な徳島戦でユースケとウッチーが揃って得点した。ようやく「見せるサッカー」を思い出してくれたのではないでしょうか。サッカーは観客にGOALを見せてナンボですからね。選手達の自己満足、監督の自己満足だけでは客足が遠のいてしまう。ここのところは忘れないでいただきたい。

カウンターが得意なら、カウンターを徹底して磨けばいいんです。ビルドアップしながらポゼンションして流れから取りたければ、残り6試合でしっかり、中盤、ボランチがしっかりそのコンセプトでやればいいんです。ただし、中盤での度重なるパスミスは御法度です。カウンターの餌食になりますから。コンサが考えてる事は相手も考えてると思った方がいい。徳島から見れば「隙」「ミス」が失点の原因らしいです。
http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00127660.html
でもコンサから見れば「隙」「ミス」を利用した立派なカウンターって言っていいと思うんです。フットボールは相手のミスを突くものなんです。石さんは「ミスをしてはいけない」と選手を委縮させすぎだったのです。もう残り6試合しかありません。これからは「相手のミスをとことん利用する」。これが賢い消費行動(90分という時間と運動の消費)と言えましょう。

難しく考えることはありませんよ。シュートを打つ、打てる、打たせるサッカーが面白い。サッカーというよりフットボールだっていう考えですね。「フット=足技」は何のためか…ずばりボールをゴールマウスに突き刺して観客を魅了する。シンプルなんですが海外ではコレが一番評価されます。ボール回しが評価されるのではありません。ゴールに突き刺して初めてフットボールと呼べるのであり、完成された戦術だと評価されるのです。洋の東西を問わずそれがフットボールです。ボールの流通、終着点はゴールマウスであるべきだと僕は思います。

そこのツボだけ押さえておけば観客は喜ぶのです。「どうやって前線の選手にシュートを打たせてあげられるか」…という根本から考えて逆算して守備、ボールの奪い方、奪う位置取り…等から戦術を組み立てていけば、あんなに苦しむことはなかったのではないでしょうか。相手なりに戦術を変えてもいい。出来ない事をいつまでも引っ張るからファンに飽きられるんです。新しい事にどんどんチャレンジしてみればいい。スペイン風がダメならドイツ風はどうだろう、イタリア風も悪くないんじゃないかって。監督がバルサのファンだからってスペインにこだわらなくたっていいんですよ。イングランド、プレミア風だっていいじゃないですか。コンサのチャントなんてアルゼンチン風ですよ。そこにアメリカンハードロックやJ-POPを持ってきたってかまわないんです。自由にやればいいんです。

そろそろまとめましょう。得点までのプロセス、絆を深めること。得点したらリードを守ること。仲間を信じて守り切ること。勝ち点をみんなで稼ぐこと。出来ない事にはいつまでもこだわらず柔らか頭で戦術を構築していくこと。ボールを蹴るのは選手であり監督ではないのです。どんな手段であれ、どんなサッカーであれ、相手より1点多ければそれでよしというおおらかさが欲しい。

選手の能力、レベルに合わせていくサッカー。適材適所のサッカーが実は一番、顧客満足度が高い「お得なサッカー」だと言えましょう。次の相手は熊本。高木監督のサッカーは手堅く、どこのチームもなかなか得点させてもらえません。熊本城の武者返しってやつです。こういう相手にはいったいどういう選手の配置、戦術で臨んだらいいんでしょう。30日の攻め方に注目してみてください。


順位 	  チーム名   	勝点 	試合 	勝 	分 	敗 	得 	失 	差
1 	F C 東 京 	64 	32 	19 	7 	6 	55 	17 	38
2 	サガン鳥栖 	60 	32 	17 	9 	6 	53 	23 	30
3 	コンサ札幌 	56 	32 	17 	5 	10 	38 	27 	11
4 	徳島ヴォル 	55 	32 	16 	7 	9 	45 	31 	14


posted by odo |01:50 | データファイル2011 | コメント(2) | トラックバック(0)

2011年10月27日

平日の鳴門に集った赤黒の精鋭達

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【俺達のコールリーダー yasu_sapporo96 ツイッター語録】


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●10/19(日) 第6節 京都 vs 札幌(西京極)
http://www.jsgoal.jp/game/2011/20110200030520111019.html

「今から皆の想いを乗せてアウェー3連戦に行って来ます!!チームと同じく連戦中は札幌に帰らず今日から8日間の長旅だ!!!現地に行く人も行けない人も気持ちひとつにしてココ、乗り越えましょう!! 勝たせてあげれるよう頑張ってきます。ではまた!!」

「悔しい。俺達は弱いし、それでも前向いてやってくしかない!! 選手もサポーターも最後まで戦ったし、今日負けたけど次は勝たせよう!! こんな時だからこそ仲間信じよう。今日の敗戦があったから昇格出来たって最後に言えるようにさ。」


●10/22(水) 第32節 鳥取 vs 札幌(とりスタ)
http://www.jsgoal.jp/game/2011/20110200030320111022.html

「遠征4日目…この悪い流れは今日で止めよう!! こんな時だからこそ札幌に携わる全ての人達の気持ちを合わせていきましょう!!まずは俺達が選手、チーム、札幌の為に出来る事、精一杯やりましょう。泣いても笑ってもラスト8試合、悔いのないように…」

「とにかくここが正念場…。本当苦しいけど、どんなにキツイ状況でも皆で乗り越えていきたい。俺達に出来ることはスタジアムで歌うことしか出来ないけど、それでも力になれるのなら歌い続けたい。だから次、どんなカタチでもいいからなんとしても勝たせてあげたい。ここで下を向いている時間はない!!」


○10/26(土) 第7節 徳島 vs 札幌(鳴門大塚)
http://www.jsgoal.jp/game/2011/20110200030820111026.html

「純平がこんな遠くまで来てくれてありがとうございます。って言ってきてくれて、なんかそれだけで来てよかったというか、次勝たせてあげたいって思えた!! さぁ、これから何しよう(笑)」

「まだ終わってないのだけど、今回の旅は本当に人というか、サポーター、選手、クラブの人達の有り難みを感じる旅になりました。改めて色んな人に感謝!!!」

「アウエー3連戦の最後。泣いても笑っても7試合。皆には悔いだけは残さないで欲しい。こんな時だからこそもう思い切ってやろう。札幌らしく戦おう!!!今皆が同じ方向を向いているし、仲間信じよう。来れない人の思いも乗せて勝って帰ろう!!!」

「アウエー3連戦最後。勝てて本当よかった…。ただそれだけです。選手が1番きつかったと思うし、何とか力になってあげたかったので本当よかった。皆の思いがひとつになったと思う!!次やっとホームに帰れるんで、最高の雰囲気で迎えよう!!」 

「昨日練習でうっちーと話して、今日決めたら俺らのとこ走って来てって言ったら、決めて絶対行くって言ってくれて、本当に来てくれて…。ありがとう!!!」

「そういえば、キーパーが出てきた時に曳地が一緒に頑張りましょう的な事をゴール裏に言って来てくれて、出てない選手なのに言ってくれて嬉しかった。皆がひとつの方向に向かってると実感した。」 

「遠征最終日…これから神戸までバスで向かいます。ああ~やっと帰れる!!! 」



一緒に遠征している気分になれた。

厚別で鳥栖に0-1で敗戦の後、中2日1週間でAWAY3連戦。
西京極では0-4で京都に敗れ、とりスタでは鳥取に0-1で敗れ3連敗。それもノーゴールの屈辱…

それでもコールリーダーは明るさを持ち続け、選手を仲間を鼓舞し続けた。戦う姿勢を行動で示してくれた。

それにしても、なんて熱い言葉の数々なんだろう。熱くてストレートで、まるで昔の自分を見ているようだ(嘘)

自分なんかは正直なところ、徳島戦の前はかなり不安に思っていた。でも彼らに託したい気持ちが強かった。心から思った。「頼みます!」と。

いま読み返しても涙が出てくる。我々は本当に良いリーダーを持った。誇りに思う。


posted by odo5312 |10:30 | 俺達の札幌 | コメント(2) | トラックバック(0)

2011年10月27日

奈良竜樹、威風堂々のデビュー

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U-18メンバー

DF Defender

奈良 竜樹
    Tatsuki NARA
    1993/9/19
    北見

北海道札幌国際情報高校3年
http://www.sit.ed.jp/



http://www.youtube.com/watch?v=3XVFttMYdLg
(エルガー:威風堂々第1番)


posted by odo5312 |10:20 | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年10月27日

カウンターからのウッチー☆ボム

裏に抜けロングボールをキープすると弓矢のように振り抜き、キーパーグローブを撃ち抜いた! 



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http://koukaongen.com/cgi/se_search/sound/bin/bin100502132711001.mp3(効果音)
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http://koukaongen.com/cgi/se_search/sound/bin/bin100502132711001.mp3(効果音)
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今シーズン8点目は、徳島を突き放す追加点GOAL!


posted by odo5312 |09:00 | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年10月27日

おらおらトラップ&おらおらシュート

先制したら負けない! 

待望の先制点を奪った近藤兄貴。頼りになるZe

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http://koukaongen.com/cgi/se_search/sound/bin/bin100510082319001.mp3(効果音)


今シーズン6点目!

32試合、シュート数59 札幌屈指のシューター

http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/game/score/2011102606

http://www.sponichi.co.jp/soccer/games/2011/j2/1026/007.html


posted by odo5312 |08:50 | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年10月27日

遠征先の定番宿

低価格の理由とノウハウ 目標は世界中に1045(トーヨコ)宿 
従業員はほとんど女性で素人を採用、オーケストラ組織で運営

ビジネスだけでなく遠征や旅行で何度もお世話になり会員になっているサポも多いことでしょう。 



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http://www.toyoko-inn.com/


posted by odo5312 |02:00 | | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年10月25日

因縁の対決

西嶋ヒロくんは 
かなり高い確率で 
シュートをぶっ放してくるだろう 
 
1月、宮の沢
離札前にファンに別れを告げた 
あの時の一言が頭から離れない 
「札幌戦は燃えますよ。ナニクソですからね」
何に対してナニクソなのか…フロントなのか、それとも…
 
ヒロくんのシュートは 
万感の思いが詰まっているだろう 
さらば札幌 
さらばJ2 
そんな強い思いが込められるはずだ 

昇格させるためにオファーを出した徳島 
徳島と同額提示できず引き止めもしなかった札幌

強化部はクラブ経営のプロ 
選手は個人事業主 
プロとプロの対決だ 
ドライに勝負の行方を見守りたい 

勝ったほうが昇格 
そんな緊張感の中で戦えることを 
素直に喜んでいる
どんな結果も受け入れる準備はできている 

いざ対決!

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posted by odo5312 |22:00 | Hiroyuki NISHIJIMA | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年10月25日

3位決定戦

評論家的な分析をすれば、
・10敗のデッドラインに届いてしまった
・「10敗」ラインは3位の目安であり「負けないサッカー」が出来るかどうかの指標
・つまりドロー力、勝ち点1もぎとり力、が明暗をわけるのだな
・そして、最も重要な指標、それはくどいほど書いてる「得失点差」
・得失点差二桁のFC東京、鳥栖、徳島が昇格にリーチを掛けているのは間違いない
・得失点差順にワンツースリーになってるし、札幌と千葉は「10」切っちゃってるし
・ヴェルディも二桁なのだが、10敗ラインに到達しているのでアウト

得失点差は、攻守のバランスの指標でもある。
ベテランと若者の融合とか、助っ人の活躍とか、どのポジションからも得点できるとか…
あとは劣勢の試合でもドローにもっていけるかだとか、戦術に引き出しがあるかとか…

しかし、コンサドーレは徳島に勝てばまた3位昇格圏内に入ることができる。
ラストチャンスだ。昇格を自分の手で、いや足でつかむチャンスなのだ。

鳴門は西京極ほどではないが、あまり相性が良くない。
ドローが多い。しかもスコアレスドローが多いのだ。

ここから先は、願望。
こうやって攻めろという願望を書く。

まず、「負けないこと」これを前提に試合をすすめて欲しい。
最低でも「勝ち点1」を奪う。鳥栖、徳島の後ろでぴったり追走すれば、まだまだチャンスはやってくる。

先制点を取られないよう、積極的に守って欲しい。
積極的な守りはスピーディーなカウンターを呼ぶ。


それでは1曲聴いていただきましょう。
冒頭が、今のコンサのFWに合う感じです…残念ながら

http://www.youtube.com/watch?v=kudBDXyGQMM
(杉山清貴&オメガトライブ 「SUMMER SUSPICION」)



なぜ~ はずしたのさ~(爆)


(つづく)

posted by odo |15:56 | データファイル2011 | コメント(2) | トラックバック(0)

2011年10月23日

【祝】JR野幌駅高架開業

新しいJR野幌駅が10月23日(日)オープンした。
江別市の「顔づくり事業」のメイン事業で、
新駅を中心に東西約1.5Kmが高架となった。

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駅舎はJR北海道とデンマーク鉄道が共同でデザインした。
テーマは「ひかり」。2階にあたるホーム階には大型ガラスを用い、
1階待ち合いスペースに球形照明をつるした。

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内装は1階の改札口前コンコースの壁やホーム階の柱に、
赤を取り入れた。江別市の木「ナナカマド」の実をイメージした。 

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ホームは6両編成に対応できる全長約135メートル、幅は約6メートル。
高架区間には消音のため、ネットに詰めた砂利を敷き詰めた。

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posted by odo |08:56 | 鉄道研究会 | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年10月23日

乗り鉄

今朝の戦利品

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・駅舎はデンマーク国鉄のデザインを取り入れたそうだ
・壁がとってもモダンかつスタイリッシュ。が効いている
・ホームのバラストは四角く束ねてありレンガを敷き詰めたように見える
・駅名標(縦型)「のっぽろ」が赤。斬新!
・のっぽろの下には、お馴染「サッポロ★ビール」様♪


撮ってきた画像はのちほど。


posted by odo5312 |07:30 | 鉄道研究会 | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年10月23日

一番列車待ち

祝☆野幌駅高架開業

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↑「一番列車120M乗車証明書」江別5:40発札幌行普通列車


posted by odo5312 |05:30 | 鉄道研究会 | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年10月22日

神頼み

信濃神社で鳥取戦必勝祈願。 

勝負の神に頼りたい心境になった。

7-5-3 もいいけど 

5-3-10 もよろしく(゜▽゜)/ 




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posted by odo5312 |12:30 | コメント(0) | トラックバック(0)