コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2014年08月31日

初采配、初勝利。お見事!名塚コーチ!

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なんとかでした。内容はひどかったんだけど、選手は120%出してくれた。
メンタルで勝てた。またサポーターと勝利を分かち合いたい。

http://www.jsgoal.jp/photo/00135600/00135681.html

http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00178067.html

8月31日(日) 2014 J2リーグ戦 第29節
熊本 0 - 2 札幌 (19:03/うまスタ/5,625人)
得点者:29' 都倉賢(札幌)、51' 上原慎也(札幌)

「皆さんご存じの通り、監督交代から1試合目ということで、まず選手には勝点3、結果を求めようということを伝えました。その中で、今日の試合、内容的には熊本のプレスに対して後手後手になった部分が前半は特にありましたけど、何とか選手は気持ちを出して、この3日間でしっかりと気持ちを切り替えてやってくれた部分が粘りにつながったのかなと思います。
内容的には完敗でしたけど、この勝点3という結果を次のホームの長崎戦(9/6@札幌ド)につなげるために、また新たに練習から気持ちを入れてやっていきたいと思います」

「いちばんはメンタルの部分ですけど、サッカーを変えるつもりはなかったし、今まで財さん(財前前監督)が1年半やってきたサッカー、プラスやっぱり前、ゴールへの意識をもう1つ出すためにトレーニングしたつもりです。いちばんは選手が気持ちをしっかり切り替えて、トレーニングから気持ちを出してくれたことが今日の結果につながったと思います」

「僕は財さんの下でコーチとしてやってきたので、僕だけじゃなくスタッフ全員に『交代させてしまった』という悔しい思い、残念な思いもありました。でも次の試合はすぐに来るわけで、そこは選手に話したようにスタッフも気持ちを切り替えて、この熊本戦に照準を合わせてやろうということは話したつもりです」

「前への意識はもちろんそうですし、受け手の部分がいちばん大事になってきて、都倉と前田の2人が献身的にボールに顔を出して、キープするところではキープして、競るところでは競る、そういう部分をしっかりやってくれたかなと。あとはボールの質、サポートの質、そういうところはこれからやっていかなきゃいけない課題かなと思います」

「結果はたぶん見ていると思いますし、特にありませんけど、強いて言うなら、選手はしっかり財さんの気持ちは受け継いで戦ってくれたっていうことは伝えたいかなと思います」





前監督も札幌OBなら、代行監督も札幌OB。
緊急時にもこうやって結果を出せるんだから、クラブとして地力が付いてきたんだよ。
クラブ(フロント)の揚げ足を取るようなダンマクはもうよそうよ。
https://twitter.com/odo5312/status/506018735337918464/photo/1

みんな勝ちたいと思っているんだ。一生懸命なのはゴール裏だけじゃないんだ。頑張っていない人なんか誰もいないんだよ。もう「上から目線」はよしてくれ>US
はっきり言っていまのUSはサポーターじゃなくてクレーマーだ。いい加減にしろ!



監督交代に関する会見時の野々村社長質疑応答全文

(名塚コーチはS級をもっているのか?協会は承諾しているのか?)
『名塚はS級を持っていません。なので、協会と様々な話をする中で、そこをクリアするのに時間がかかってしまいましたが、最終的にはバルバリッチ監督も決まっていますし、問題ないということで協会からもOKをもらいました。』




posted by odo5312 |21:25 | コメント(2) | トラックバック(0)

2014年08月30日

大いなる賭け

今回の決断からいくつかの感想を書きたい。
一サポーターではなく一評論家みたいな書きっぷりになったらごめんね。

監督交代に関する野々村社長からのメッセージ

●財前監督の評価
「ここまでゼロからチームを作ってくれて、すごくよくやってくれた」
「クラブ史上最も少ない強化費でスタートしましたが、少しでもボールを相手より長く持てるようポゼッションができるように、パスがしっかり繋げるようにということを目標に、財前監督にチームを託しました。その成果としては素晴らしい」

まずは解任、解雇、首切りではないことを確認しておきたい。
コンサドーレのサッカースタイルを確立している途中で交代したというのがポイントだ。さぁここからどう分岐していくのか。

一つは、ポゼッションに加えてショートカウンターも出来るようにする。つまり札幌スタイルの進化、もしくは変形という考え方。

二つには、得点力の向上へ向けての改革である。

得点力アップの方法は大きく分けて2つある。選手が変わるか、監督が変わるかである。後者を選んだということだ。

「データでお話しすると、昨年コンサドーレ札幌のパスの数はJ2全22クラブのなかで16番目でし た。それが現在は3番目、パスをしっかり繋いでいくサッカーをみせることができている。ボールをどれくらい支配できていたか、ポセッションのデータはというと、昨年の16番目から現在8番目まで上がっている。このようなデータからも、クラブが目指す方向には着実に進んでいる」

ノノ社長は数字を持ち出し理論的に現状を分析した。おそらく選手の年俸もそのような数字で評価していると思うので、サポ的にもありがたい。ポゼッションに有効な奈良などは評価が上がるだろう。

課題もスッキリとまとめてくれた。

「ただ、なかなか勝ちきれないのはどういうことか、点がとれないのはどういうことかというと、敵陣の中、ペナルティエリアにどれだけ入って行けているかというデータは、昨年11番目で、今年も同じく11番目です。ゴールデンウイークあたりから、ボールを回せるようになったけど、もっとペナルティエリアに入っていくにはどうしたらいいかを現場と強化スタッフで話し合ってきましたが、なかなか結果も、見ている内容も改善できなかった。」

PA内で勝負できていないのである。
いくらいい選手を集めてみたところで、PA内を脅かせないサッカーではいつまでたっても勝てない。

「チームは昨年に比べて、確かに上手くいってはきているので、ここから次のステージに行くことを考えたときに、新しい監督にその先を託すという決断となりました」

これを読む限り、財前サッカーのベースの上にバルバリッチ流の「何か」を加えるという目論見だと思う。

「ではなぜバルバリッチ監督かというと、ボールにどう向かっていくか、ペナルティエリアにどう入っていくかという課題に対して、今のコンサドーレにはアグレッシブさ、激しさが必要です。サッカーはそもそも点を取りにいかなければいけないスポーツなので、その激しさという部分をどう伝えるか、どういう刺激でボールに向かっていくように選手を誘導するかが大事です」

キーワードは「激しさ」だ。とても同意できるしサポーターサイドとしても支持したい。同時に怪我・退場等のリスクは増えていくかもしれない。
しかし、今の選手達はそのような激しさを前面に出せる「ファイター・タイプ」なのだろうかという疑問も若干。
やはりそういうサッカーを目指すなら、そういうタイプの選手の補強(来年は)が必要なのではとも思う。

明日は名塚コーチが監督代行を務める。
現役時代は頭脳派のセンターバック。あの浦和に4戦3勝1分したときのキャップだ。
岡田監督の下で「堅守速攻」は得意だった。
監督交代で勝ち点3は必須。POの可能性を残してバトンを渡したい。
さて、明日はどう戦うか。堅守速攻で1-0狙いと読むが果たして…。
名塚コンサドーレの必勝と幸運を祈りたい。

posted by odo5312 |20:39 | データファイル2014 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年08月29日

負け犬ミッドナイト。

記録しておこう。このやりとりを。



お:財前続投派の俺としては、完全に「負け犬」の日。麦とホップ(黒)のほろ苦さよ

わ:私も続投派なので、財前監督の解任は驚きました。クラブライセンスの維持を考えても財前監督は続投させると思っていました。”あと少し”が掴めれば変わっていました。バルバリッチ監督になったからにはサポーターはチームの勝利のために精一杯後押ししていかなければなりませんね。

お:僕は札幌のスタイルを変えて欲しくなかったんです。2年目には2年目の基礎固めがありますから。個人的には石崎コンサよりも面白かっただけに残念でたまりません。

わ:私も札幌のスタイルは継続してもらいたかったです。”あと少し”が掴めればチームも波に乗って行けたと私は考えていました。批判はあっても貫いてほしかったです。時間はかかってもパスサッカーが成熟した時に未来があると思っていました。私も財前監督の解任は残念に思います。



財前監督にTwitterでのサポ同士の深夜のツイートを捧げます。
こういうサポーターもいたんだよ!!と伝えたくてね。

posted by odo5312 |00:46 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年08月28日

「激しい怒り」「ああいう言葉」byUHB

一度吐き出してしまった言葉は。もう元には戻らない。
あんな掌を返すような事を言って。
選手の背中に石を投げつけるような真似をして…。
選手達とゴール裏の信頼関係はどうなってしまうのか。
一番言ってはいけないセリフを言ってしまったよ彼は。


5分20秒あたりから。
http://blog.livedoor.jp/odo5312/archives/51955272.html

「何を求めてスタジアムに行けばいいんだ、おい」

↑選手に聞くなよ。自分で答え出せや

「いつまでも応援されると思うなよ、おい」

↑いつまでもお前に応援頼まねーよ

その前に社会人としてあの態度は無いよな。

Jの他サポの反応がすごい。
これは意外だった。
札幌の常識は、Jリーグ界の非常識、だと痛切に感じたよ。
J1J2問わず、この発言は悪い意味で相当なインパクトがある。

https://twitter.com/odo5312/status/504202433145229312/photo/1

コールリーダーご乱心 言っていい事と悪い事がある。あんまりだわ 

スタジアムに集まる人が、みんな気持ちよく帰れる環境づくりを頼みたい。
きれい事かもしれないが、今はそういう事に敏感にならなきゃならない時期だ。
わかるよね?

もっと頭で考えて発言しろといいたい。
コンサドーレはお前の私物じゃない。公共財だ。
そこんとこ勘違いしないでくれ。


成長していないのは選手達じゃなくて、ゴール裏なんじゃないのか!!


まずは意味不明で不自然な「攻めろ!コール」を周囲がやめることだ。
周りが追随しなくなれば、自然と変なコールは消えるだろう。
選手達をリスペクトし信じる応援がコンサの伝統なのだから。

posted by odo5312 |12:30 | ドームのムード | コメント(9) | トラックバック(0)

2014年08月26日

質の高いサッカーは発展途上

J's GOALニュースより
選手のコメントを読むかぎり、監督の戦術に不満があるようには思えない。
応援するサポーター側の「読解力」の問題だ。

内村圭宏選手
「いい時間帯もあっただけに、なんとかもっと得点を取りたかった。そして、できれば相手守備をしっかり崩して得点を取りたい。いい形も作れていたし、いい時間も作れていたので、何とかいい結果を出したかった。ただ、ここから勝点3を積み重ねていかなければいけないので、チーム一丸となって質を上げていきたい」

奈良竜樹選手
「失点は相手のスーパーゴールではあったが、それでもやはり試合開始早々の失点であることを考えると、反省をしていかなければいけない。ただ、そうしたなかでも、チームとして目指しているボールを持つサッカーは形になっていたし、いつもであればカウンターからやられていたようなところを踏ん張ることができた。勝点1は悔しい部分もあるが、内容面としてはポジティブな部分もあったので、前向きにやっていきたい」

石井謙伍選手
「攻守ともに、最後の詰めのところを向上させていきたい。特に攻撃のところは、チャンスは作れているので、質を上げることができればより多くの得点が取れるはず。結果的に勝点1に終わってしまったが、チームとしては前向きに戦えているので、ここから勝点3を重ねられるようにやっていきたい」


http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00177741.html


監督紹介の場面でブーイングを浴びせたり、開始前から「攻めろコール」したり、ゴール裏が足を引っ張る場面には閉口するしかない。
攻撃と守備は表裏一体だ。90分攻め続けるサッカーなどありえない。もっと選手達をリスペクトしないと、選手に馬鹿にされるぞ。今のゴール裏はとてもじゃないが恥ずかしくて見てられない。みっともないよ。
選手達が「やっているサッカーは間違いない」と言っているんだから、それを信じるのがサポーターというもの。スタイルは違うが鳥栖も湘南も結果が現れないときはサポーターも一緒になってクラブ(監督)の目指すスタイルを支持したものだよ。一朝一夕に出来上がるスタイルを選んだわけじゃない。コンサドーレのサッカーは時間がかかる。藁や木材で積み上げる家を作ってるんじゃないんだぞ。レンガ造りの家を造っている真っ最中なんだよ。今更別の素材で突貫工事できるかっての。

深井一希の重傷の件。
非常に残念だしクラブの昇格も黄信号から赤信号に切り替わった感じもしないわけではない。
まず選手達に言いたいのは、ボランチ深井の穴を全員で埋めろということ。
監督に言いたいのは、天皇杯での深井の起用には理解を示しますよ、ってことだ。
清水に勝ちに行ったのは正しいし、一番消耗していなかったのは深井だからだ。重傷してしまったのは結果論でしかない。
日本代表に選ばれたらもっと過酷な日程や環境で戦わなければならない。深井にはこういう試練を乗り換えて復活してもらいたい。リハビリ中にアギーレジャパンを外から研究できる事を前向きにとらえて欲しい。


posted by odo5312 |07:24 | データファイル2014 | コメント(4) | トラックバック(0)

2014年08月24日

第28節HOME栃木戦チェックポイント

前半の試合日程パンフ最後の試合ということで軽く総括から。
6月にW杯があって、スペインからドイツの時代になった。しかし地殻変動の予兆はあったらしく、プロサッカー選手の間ではブンデスリーガが注目を集めていたという。
国内のビッグクラブに所属する者が代表の根幹を担うというものである。日本においてもアギーレジャパンになり、そういう考え方になってもおかしくない。それが仮に浦和やFC東京であっても、「ドイツ的な流れなんだ」と理解すればよい。

コンサドーレの「パスサッカー」にしても、ゆっくりとしたリズムで上達しているとはいえ、ボランチだけ切り取ってみれば上里、トップ下は宮澤と石崎コンサの初期メンバーと何も変わっておらず、進化しているとは言い難い。横パスにバックパス、なぜ自分で打たないんだというMFに対する苦言もある一方で、FW陣の不甲斐なさも突出している。内村は隔年で活躍するパターンが多いので、今年はもしかすると不発の年かもと危惧していなかったわけではないが、それにしても他のFWや2列目が点を取れ無さ過ぎるわけで。
ストライカーの補強は、もう間違いなくフロントのオフの大きな仕事になると確定したようなものだ。実際、昨年から今年にかけて大物に声を掛けて断られているようなので、そのためにもと言ったら語弊があるかもしれないが、今のスタイルを続けて「パスサッカー」で「美しく相手を崩して」「勝つ」ために君が必要さ、君に胸キュンさと大物ストライカーを口説けるような、そんな試合を栃木戦マンデーナイトゲームのテーマとするものであります。(回りくどい書きっぷりやなぁ)

小野伸二加入のフィーバーもひと段落といったところで、このままでは昨年のレコンビン・ブームと何ら変わらず。
ここからさらに小野伸二ゴールや小野伸二アシストでぶわっとファイヤーしないと尻すぼみ感がハンパねぇ感じもしないでもない。
一方で荒野や奈良がなかなかの存在感を示しているので、松山光プロジェクト的には「やるやる詐欺」にならないで済んでる感はある。この路線上にはリオやロシアW杯さらには東京五輪(札幌会場もあり)も含まれているので、そういった意味でも現在のパスサッカー路線を(以下略

でもパスサッカーって言ったって、バルサバルサ言っていた石崎コンサがあんな感じで中途半端に終わり、スペインもオランダに玉砕されたりしたので、戦術が全てを解決するとはとても思えない。
何度も書くけど、ストライカー(点取り屋)がいないと、どんなサッカーも勝利の方程式は解けないままなのだ。柳下流のアクションサッカーには清野というハットトリッカーがいたし、池内という点が取れるDF(もちろんセットプレーだが)がいた。三浦コンサにはダヴィと西谷がいたし、DFの西嶋も点を取った。みんなシュートの意識を強く持ってたよ。
今のコンサはダチョウ倶楽部よろしく「どうぞどうぞ」なんてやってるからパス回しで満足してるうちに相手に奪われて終ってしまう。
財前監督は「どんなサッカーを目指して、どんなことにチャレンジして、何が失敗しました」っていちいち説明しない監督だ。そんなの説明できるわけない。選手の想像力(創造力と書いた方がしっくりくるか)に任せるスタイルだからだ。右からいく、左からいく、中央からいくこの3パターンかける、何回パスするまで打つなとか、何回か後ろに戻して相手を焦らせとか、そんな程度だろう。だって相手あってのスポーツだもん、ベンチで出来ることなんかあんまりないよ。池田高校の蔦監督と一緒さ。サインはいつも一緒「打て」しかないんだよ。
だけど、選手は打たないし打てない。オフの課題だろうね。
とりあえず打つけど宇宙開発だもんな。CON NASA DOLEかっての。

コンサの化学反応というのはおかしなもので、ゴンさんのように若手のメンタル面で効果を発揮したケースと、岡山一成みたいにゴール裏サポを鼓舞して雰囲気を盛り上げたケースがあり、今回の伸二のケースはその両方の併せ技みたいな効果が出ているといえよう。
世間的に見てもチケットやグッズの売上などで営業面で多大な効力を発揮しているだけでなく、ファイターズ大谷との対談などでマスメディアへの露出という部分でもうすでに「元は取った」カタチだろうと思う。このままの入場者のペースだとトントンか若干の黒字が出るのではないかと思う。
入場者を増やすにはゴールシーンを増やすしかないんだわ。悪いけど点を取れないサッカーじゃ「攻撃的サッカー」だとは認められない。パス回しだけじゃそろそろ満足できない層が半数越えてきたような雰囲気を感じる。
パスサッカーは面白いはずなんだよ、J1みたいなところでは絶対面白い。でもJ2ではどうかな。カウンターも織り交ぜてもっと賢く手堅くって部分、出していかなきゃね。6位に届かなかったら、また構想練り直しだぞ。

posted by odo5312 |23:35 | データファイル2014 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年08月24日

第50回札幌記念熱闘予想

華やかなメンバーが揃った。
2強を中心に人気薄の実績馬を混ぜてボックスで買う。

5 ゴールドシップ 
7 エアソミュール
8 ハープスター
10 ホエールキャプチャ
11 ラブイズブーシェ

馬連BOX 5.7.8.10.11 

人気サイドで決着しそうな予感もするが、ヒモ荒れにも期待。
札幌初参戦の戸崎とDr.コパの運にもあやかりたいところだ。

posted by odo5312 |04:28 | お馬さん | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年08月23日

ナマーラ北海道応援ソング Laufen 『one』 初披露LIVE

本邦初公開!

ナマーラ北海道応援ソング Laufen 『one』初披露LIVE 


彼らは「オホーツク観光大使」もやっています。

オール北海道でナマーラを応援していきたいものです☆

posted by odo5312 |22:27 | 特選ユーチューブ | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年08月23日

『ナマーラ北海道』とは・・・

予備知識なしにいきなり体験会に飛び込んでみた。
荒野や前俊も初めての体験だったようだ。
荒野は「怖い」を連発していた。そりゃあ怖いよなぁ。

高度で奥が深そうなブラインドサッカー。実際ナマで見てみると、かなりエキサイティング!
「構えろ!」で守備体制に入るところなんかは笑いのツボ。エンタメ性もあってなかなか良い。いろんなプロスポーツの垣根も越えられ、幸せな空間が出来上がった。
サッカー・コンサドーレ、女子サッカー・ノルディーア、プロ野球・ファイターズ、フットサル・エスポラーダ、アイスホッケー・王子イーグルス、バスケット・レバンガ、そして大相撲から豊ノ島関!!(メチャクチャ上手い!!)
さらに地元ゆるキャラ・テレビ父さん!!
北海道オールスター、まさかの異種混合格闘技戦。
元ファイターズ金村さんと芳賀さんは、仙台時代の先輩後輩だという。

走りだしたナマーラ北海道。とにかく芳賀代表をサポートせねば。
芳賀さんには随分と元気を頂いたので、何か恩返しせねば…。


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とりあえずは広報活動かな。
まずは活動内容を知ってもらう。
ブラインドサッカーを北海道の人達に認知してもらう。
そこから始めればいいと思う。

https://www.facebook.com/pages/%E3%82%BB%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%89%E3%82%B5%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%88/246507735521949
俺はやっていないけど、「フェイスブック」もあるようだ。
ここで活動内容が把握できる。

https://www.facebook.com/hironobu.haga.5?fref=ts
芳賀さんのもあった。


「果敢に挑戦していきたい」
芳賀代表は力強く真駒内アイスアリーナで宣言してくれた。
俺達「博信隊」(勝手連)はひたすら応援するのみ!


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資金も必要だろうから、当ブログでも振込先を貼っておく。
芳賀博信率いるナマーラ(セカンドサポート)に浄財をよろしく!!


posted by odo5312 |00:31 | Hironobu HAGA | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年08月21日

清水戦。互角だったが…

最後の最後にノバコヴィッチ(ノヴァコビッチ?)の足技にやられる。
クッシーの股抜き。GK金山も予測できず万事休す。

85分くらいまでは互角の内容だったが…。

今更思うが、どうして小野伸二は登録できなかったんだろう。
「たら・れば」だけどね。

収穫は、普段出られなかった2軍がある程度メドがたったこと。
中原はフロントが特に期待している選手。リーグ戦でも使われる可能性が出てきた。

話は変わって、ゆっきぃ岡田が経営するC2cafeに行ってきた。
センス抜群な内装、丁寧に淹れるコーヒー、
フランス料理を思わすドルチェ・プレート。
成功を予感させるカフェだった。
雑誌・テレビの取材も舞い込んでいるそうだ。
Jリーガーのセカンドキャリアの新しいカタチとして注目したい。

https://www.facebook.com/c2coffee
http://ameblo.jp/nanamei-0515/



posted by odo5312 |05:23 | ルヴァンカップ(ナビスコカップ)・天皇杯 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年08月20日

明日は真駒内へ集合!!

北海道初のブラインドサッカーチーム「ナマーラ北海道」がデビュー!!

みなさんこんにちは。 オホーツク観光大使ラウフェンCukaです。 こちらの記事では、laufenが担当しているAir-G'(FM北海道)の番組「laufenのkita-note」の中でのインタビューコーナーの模様を文字と写真でリポートします。
<特別編ゲスト>セカンドサポート代表・芳賀博信さん(2014年8月14日放送)


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「広めよう!障がい者スポーツの輪」
開催日:2014/8/21(木)
時間:open16:30/start17:00~20:00
場所:真駒内セキスイハイムアイスアリーナ(札幌市南区真駒内公園1-1)
料金:入場無料

http://www.consadole-sapporo.jp/news/2014/07/017327.html

16時30分~開場
        17時00分~17時05分 開会の挨拶 代表 芳賀 博信
      17時05分~17時20分 来賓ご挨拶 
      17時20分~17時40分 障害者スポーツについて  
      18時00分~18時30分 ブラインドサッカー体験会
      18時40分~18時50分 選手紹介(北海道ドリームスのメンバー紹介)
      18時50分~19時00分 Laufenライブ(ナマーラ北海道 応援歌披露)
      19時05分~19時25分 フットサルドリームマッチ
      19時30分~19時50分 ブラインドサッカーフレンドリーマッチ

ナマーラ北海道 VS 北海道ドリームス
      19時55分~      閉会の挨拶 ナマーラ北海道 戸谷 隆之介
      20時00分         終了


posted by odo5312 |08:21 | Hironobu HAGA | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年08月20日

天皇杯3回戦清水戦チェックポイント

リーグ戦の4連敗の後だけに「結果」を求められるが、
一発勝負のトーナメントはもともと「結果」しか求めなくていい。
結果の他に「内容」を求めるなんて贅沢すぎる。

という考え方が一般的であろう。
しかし、清水は正統的なパスサッカーをしてくるだろうから、
こっちもパスサッカーで堂々と渡り合えばいいんじゃないかな。

清水相手に美しく勝てば、外野のヤジも少しは収まるだろう。

「北のサッカー アンビシャス」の記事に、似たような感覚の文が載っていた。

問題はボランチの育成

4バックの攻撃参加

http://n-s-ambi.net/consa.php?r=201408

コンサドーレのサッカーは延長線上に「アギーレ・ジャパン」も意識しなきゃならない。
ここ数年にない崇高な目標と、社長の理念(=HFCの理念)を背景にしたサッカーだ。
これを世間に周知するためには、天皇杯での好成績がどうしても欲しいところだ。
まずはベスト8。簡単ではないがサポーターはわがままだ。行くんだ!!


俺達のスナマコが、スナらしい目線で山形戦を書いてくれている。

今年の課題の一つですがボールを取り返した後のパス、またはクリアをどこに出すのか。

流れが悪ければ相手の最終ラインの裏へ流し込み、相手を後ろ向きにさせてプレッシャーをかける、ボール奪取した瞬間に周りが見えていればしっかり前を意識したパスを出し、なおかつ出来ればダイレクトで出せればベストです。

この辺が、改善出来ればもっとカウンターのチャンスはつくれる


こういった部分が出来ないからイライラするサポが多いんだと思う。
だけど、これって監督のせいなのか?違うよね。


 下を向いて、ネガティブになっていても何もはじまりせん。 
もちろん反省は必要ですが、自信を失う必要はないはずです。

この状況を変えれる力が自分達にはあると信じていますし、
サポーターやファンの皆さんの悔しさも背負ってピッチでプレイしたいと思います。

自信を失う必要はない

ベテランも若手も同じことを言っている。一枚岩だ。

札幌の予想布陣は4―2―3―1。
1トップに前田、MFはトップ下に都倉、右に荒野、左に菊岡、
ボランチは深井と中原。
DFは右から薗田、櫛引、奈良、上原拓、GK金山
の見通し。(道新)


ジャイアントキリングのミッションに指名されたメンバーたち。

やっちまえ!

posted by odo5312 |04:03 | ルヴァンカップ(ナビスコカップ)・天皇杯 | コメント(1) | トラックバック(0)

2014年08月19日

山形戦にみる札幌の「いま」。

成長していない、とみるか。
成長の過程における“つまづき”とみるか。


「内容は悪くない」選手がそう言ってるんだから信じるしかないべ?

俺は思う。
「いまのコンサ」に耐えられない人は、きっと数年後に花開くコンサを
夢見られないんだろうなと。

いまのコンサを信じられる人は、徹底的に伸二よう。いや信じよう。
「いま」のコンサを認めてくれたから、「いま」の首脳陣を信じてくれたから、
小野伸二は札幌に来てくれたんだよね。
みんな、札幌に来てくれて伸二に感謝したんだよね。
だったら伸二ようや!!いや信じようや!!!

特に目立ったのが出場停止明け、1トップに入ったディエゴ。立ち上がりから迫力あるチェイシングを続けていたが、8分にはGK李のキックミスを誘い、34分にはプレスバックでボールを奪い、コーナーキックへとつなげている。奪われた深井は「あそこが本当に相手を勢いづかせちゃったなというのがある」と悔やんだが、札幌のスタイルであるポゼッションと、山形のスタイルであるプレッシングがせめぎ合うなか、「パスで剥がしたりいなせないなら、もっとはっきり裏に蹴って押し上げるとか、それができずに中途半端につなごうとしてまた引っかかってという繰り返しだった」(内村)と札幌は攻め手を失っていく。

http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00177267.html


ディエゴひとりにやられたわけじゃないよね。
(石さんにやられたんだよ、ぶっちゃけ。あのオヤジは相変わらず曲者だよ)
みんな、わかってるはずさ。

それなら、まず目の前の天皇杯で結果出そうや!!

「未来の主力候補」深井が力強いコメントをくれた。

やってることは間違ってないし、内容も全然悪くないので、下を向かずに、すぐ天皇杯があるので、そこでまた勢いづけることができるようにやっていきたいです」。
札幌、今季初の4連敗という現実にも、深井は気丈に答えた。

やっぱ信じるしかないっしょ。

やってることは間違ってないし、内容も全然悪くない
やってることは間違ってないし、内容も全然悪くない
やってることは間違ってないし、内容も全然悪くない
↑監督解任派よ、選手からの言葉、しかと受け止めよ!!




posted by odo5312 |20:20 | データファイル2014 | コメント(3) | トラックバック(0)

2014年08月19日

コンサドーレ旭川(もしもシリーズ)

もしもシリーズ 旭山ZOO編。

イーグル・荒野

ウルフ・パウロン

ときたら、


Q:菊岡はどの動物でしょう?

posted by odo5312 |07:28 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年08月18日

生中継じゃないのかよっ!!

8/20(水)第94回天皇杯全日本サッカー選手権大会 3回戦
vs 清水エスパルス 19:00K.O. @ IAIスタジアム日本平
《録画中継:8/20(水)21:30~》

解説:秋田豊 実況:中村義昭 リポーター: 鬼頭里枝
>>放送スケジュール・出演者情報詳細はこちら
http://soccer.skyperfectv.co.jp/static/emperors_cup


清水といえば、小野伸二の故郷。
こりゃぁ、盛り上がるねぇ!!リーグ戦より(笑)



http://www.consadole-sapporo.jp/news/2014/08/017464.html

posted by odo5312 |19:33 | ルヴァンカップ(ナビスコカップ)・天皇杯 | コメント(2) | トラックバック(0)