2011年09月30日
3戦連続スカパー生放送
浜C、鳥栖、京都戦は生放送決定 鳥栖戦は未定 徳島、熊本戦は生放送決定 以上スカパ!DMより
posted by odo5312 |17:10 | 戦国J2 | コメント(0) | トラックバック(0)
YouTubeと連動して初タイトルまでを記録。マンネリ脱却、新しい目線角度でコンサを分析していく意気込みで。
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浜C、鳥栖、京都戦は生放送決定 鳥栖戦は未定 徳島、熊本戦は生放送決定 以上スカパ!DMより
posted by odo5312 |17:10 | 戦国J2 | コメント(0) | トラックバック(0)
10月中旬 J理事会で審査 J1への難関をクリアできるか J1昇格へ必要となる債務超過解消計画だ。 過去の債務超過解消策、すなわち株主負担による減資からの増資とは違うはずだ。 サポーターズ持株会員の一人として、どのような方向性か注目したい。 一つ心配しているのは、ダニルソンは一人しかいないということだ。3人4人いるなら心配しないが、いつまでも他クラブの「買い待ち」じゃ行き詰まってしまうだろう。 J1へ上がったら上がったで補強資金が必要となる。ぎりぎりクリアでなくて貯金できるくらい利益を出せる体質に改善しないと、「エレベーターチーム脱却」は難しい。(※資金豊富でもウチ以上にエレベーターなとこもあるけどな) 昇格要件だけでなく、目標としているJ1残留のための経営計画を出さないと2008年の二の舞になる。 「…クリアする方向性はある程度見えた」 ・「クリアする」と言い切って欲しかった ・来季の昇格が現実味帯びているのでなおさら ・クリアする方向性…ダニルソンの移籍金は既定路線、その他は? ・「ある程度」ということは、まだ不十分という裏返しか ということは、やっぱり原点に回帰かな ・入場収入、新規スポンサー獲得、グッズ・FC販売収入の3点セットで増収を図る [参考資料] http://www.consadole.net/odo5312/article/3577 (3.26 クラブの現状)
posted by odo5312 |09:10 | HFC/(株)コンサドーレの経営 | コメント(0) | トラックバック(0)
契約時は全試合生放送だったのだから元に戻してくれ e2
AWAYはスカパー!で の売り文句が泣くぜ
来季J2は日曜固定になる→遠征に行きづらくなる→スカパー!頼み
なんだからさ。
いつの間にか「生」が取れたポスター見て軽い怒りが込み上げた。ケーズデンキの片隅で
posted by odo5312 |01:00 | 本日の書きっぱなし | コメント(0) | トラックバック(0)
コンサドーレの誇るべき財産 http://www.hokkaido-np.co.jp/cont/consa-club/143154.html (選手の成長、やりがい 「しまふく寮」寮監・蛯沢さん夫妻 )
posted by odo5312 |15:50 | しんぶんし | コメント(0) | トラックバック(0)
▼どさんこワイド朝でも紹介された記事 。見出しに萌えた(笑) 2007年も最後のHOME2試合で、タオルマフラーの在庫(大量に売れ残っていた)が売り切れた。昔のファンが戻り、にわかファンも急増したのだ。 今年も「昇格記念グッズ」の仕込みが始まる頃だろう。発注の期限があるから「上がる前提」で物事を進めなければならない。 サポーターは慎重姿勢を崩していない人が多いようだ。まだ一時の勢いだけで本当のチカラが発揮できていないと感じている。真価が問われるのはここから先の11試合だ。監督が柏でしか昇格経験が無いという不安材料もある。純平は「優勝経験が無い石さんのために優勝したい」と公言している。河合、ゴン、岡山など精神面で引っ張る選手達が中心となって監督を男にしたいと思っている。ぎーさんはキックオフパーティーの時から「優勝したい」と言っていたが(笑)。兎にも角にも一丸になるのは今しかない。ベテランと若手の融合具合が過去3年で最高だから… 池内曰く「勝ち点が接近しているため、昇格を意識するのは尚早。目の前の一戦に集中し、攻めのサッカーをしてほしい」 2009年からJ1で通用する(※J1で複数年残留できるという意味)サッカーに取り組んできた。選手が入れ替わり、フォーメーションもいろいろ変わってきた。しかし、求められる事は2年半変わって来なかった。球際での強さであり、ボールを奪取する姿勢であり、逆境でも下を向かないメンタリティであり。 どのような結果が待っていようと、「昇格争い」は選手の財産になるし、サポーターのモチベーション維持に繋がる。道内の一般のファン未満の人達にも「コンサドーレ札幌ここに在り」とアピールできる。それが新たなスポンサー獲得に繋がっていくはずだ。 昇格争いできてる「今」をとことん愉しみたいと思う。▲舞い降りた“カラス”神の遣いジオゴ加入で前線に起点が出来た AWAY7試合、HOME4試合。厳しいAWAY3連戦も控えている。 ポゼッションもカウンターも両方織り交ぜながら(※そうすればヤンツー派もみうみう派も双方納得する)、コンサオリジナルの「強さ」を発揮してもらえればいいと思う。泥臭く勝ち点3を拾っていくのがJFL時代から脈々と続く札幌の伝統スタイルなのだから。 石崎サッカーの集大成 攻めのショートカウンター・サッカー の完成を期待してやまない。
posted by odo5312 |07:20 | データファイル2011 | コメント(0) | トラックバック(0)
2011やっちまえコンサが、2010やられちまったコンサと決定的に違う部分。それは後半残り15分での失点数だ。今季は失点がかなり少ない。 http://www.asahi.com/sports/fb/HOK201109260012.html (コンサドーレ札幌、J1昇格へ正念場 終盤の決定力課題@朝日) 『比較的少ない得点で札幌が上位にいるのは、この守りの堅さが大きな要因』 『要は主将の河合竜二。ルーキー櫛引一紀や新加入の山下達也ら若いDF陣を叱咤激励しながら引っ張っている。(中略) 27試合連続先発フル出場で、ハングリー精神も敵を分析する冷静さも十分。接戦で競り勝つ強さを持ち、後半も集中力を切らさない河合の存在は大きい』 『昇格の最大のカギは攻撃の決定力。徳島戦ではセカンドボールをよく奪われ、ミスも出た。こうしたミスをなくし、東京V戦で見せたような決定力をどう発揮するかが終盤のポイントになる。 』 セカンドボールを奪われる原因はなんなのか。 パスの出し手の精度が悪いのか、それともパスのもらい手の動き出しが悪いのか、その両方なのか。 ボランチに河合(芳賀)が入ると攻守に安定する。これは間違いない。2009年の宮澤&上里のダメダメダボを思うと感慨深い(遠い目) 2009年からパスサッカーで攻撃を組み立て、流れからの得点に執拗にこだわり続けた。しかし、シュート不足、得点力不足、決定力不足に苦しんできた。 ジオゴ加入後からボールの収まりどころが出来、さらに好調のスナマコ、近藤ユースケらの活躍もあり、ようやく得点力を上げることができた。 ロングボールやカウンターからの得点、セットプレーでの得点が解禁(?)されてから得点が増え、勝ち始めたという事実もある。正直言って攻撃陣のプレースタイルから考えると、カウンター主体の方がスピードに乗ってはまりやすい傾向がある。 残り試合は対戦相手も研究してくる。対戦相手に合わせたカウンターの種類や、新たなパスコース(ビルドアップの工夫)を増やすことが課題だろう。
昇格圏に入ってから道内メディアも関心を強くし始めている。ドーム開催は最終戦しかないが、2007年京都戦、水戸戦以来のフィーバーになる予感。 http://hochi.yomiuri.co.jp/hokkaido/soccer/news/20110926-OHT1T00133.htm (地上波中継へ数局が関心@ほっかいどう報知) 『J2最終節・F東京戦(12月3日・札幌D、午後0時半)の道内での地上波テレビ放映権が、争奪戦になる可能性が出てきた。札幌・矢萩竹美社長は25日、「生中継に関して、既にいくつかのテレビ局から問い合わせをいただいている。あと1、2週間ほどで具体的な話が出てくるのではないか。もし、局が複数なら抽選で決まることになります」』 コンアシのTVHに当たるように祈るのは俺だけだろうか。
posted by odo5312 |02:26 | データファイル2011 | コメント(0) | トラックバック(0)
http://uhb.jp/program/official/snews/ 9月26日(月) 今日の特集 コンサドーレ札幌が4シーズンぶりのJ1昇格に向け快進撃を続けている。絶好調のワケを取材すると闘将・石崎監督が目指す理想のサッカーの実現、選手たちの優勝に懸けた熱い思いが見えてきた。 ・最終戦までに昇格を決めてしまいたい(勝ち点1で昇格を逃した監督の過去映像あり) ・震災で1ヶ月の中断があり、これで立て直す事ができた ・ドーム湘南戦(0-1負け)で石さんは「今年はやれる」と実感したそう ・純平は2004年清水で教え子だった ・岡山も石崎ファミリーとして「引退をかけて」バックアップを約束 ジオゴ加入に触れてなかったのは遺憾だなぁ(笑) あそこから勝てるようになったんだけど…
posted by odo5312 |13:40 | コメント(0) | トラックバック(0)
途中投入のウッチーから、途中投入のスナマコにボールが渡り、スナマコがシュート!キーパー正面でセーブされたけれど、あれが入って1-0で勝っていればゲームプランとしては完ぺきだった。 古田 寛幸 → 砂川 誠 後半22分 岡本 賢明 → 内村 圭宏 後半33分 ↑の青い部分がこの試合で一番訴えたかったメッセージのような気がするんだよね。勝負所はココであると。この時間帯で決着つけろという… よく比較される2007年。選手のコンディション面では試合数が多かった2007年の方がキツかったと思うが、中2日という過密日程では堅実にいくのが常套手段だろう。 2007年は監督1年目、今年は監督3年目、戦術のバリエーションが当時より多いのは当たり前だ。2007年当時の記憶がダヴィしかないのなら西谷が可哀相だよね。いつの時代も昇格は総力戦なのだ。助っ人だけで上がれるわけが無い。クライトンとダニルソンでわかったことでもある。 一方徳島も負ければ昇格戦線から後退。AWAYなので「最低ドローで勝ち点1」というサッカーだったように思う。徳島サポも笑顔と拍手で迎えていた。 http://www.consadole-sapporo.jp/info/topteam/2007/ 2007年の試合結果を眺めてみると、8月末から10月中旬まで大失速。 しかし、1点差勝ちで4連勝し持ち直している。その内1-0勝利で3連勝を飾っている。AWAYの試合をどう乗り切っていくかが、今後のポイントになろう。 国立、京都、鳥取、徳島、味スタ、正田、平塚。 AWAY7番勝負 と呼ばせてもらおう。 ここをどう乗り切るか、どうやって勝ち点を積み上げるのか。 AWAY戦特に、実力伯仲同士でこう着状態が続く試合では、0-0で終わりそうな試合を1-0にする試合運びが求められる。いまどきカテナチオは流行らないかもしれないけれど、守備的にしてまでも勝ち点3にこだわらなければいけないような試合もあるだろう。 ファイターズの試合で一番見応えのある試合はダルビッシュが登板した試合だ。投手戦は打撃戦よりも「商品」になることがある。チケットの対価として守備の価値が高く評価される試合というのがある。 今のコンサも「守備」が見どころであり、商品であるという側面もあると思う。ブログ、ツイッター上を拝読する限りでは、ホスン、山下、櫛引、河合の評価がウナギ登りだ。土用の丑の日と間違うくらいだ(嘘)。 そんなわけで、いつまでもバルサチックな攻撃サッカーばかり夢見る夢子ちゃんじゃダメだってことさ。 2位じゃダメなんですか?いやいや2位でいいんです。2位ならね。でも3位だったらヤバいと思いたい。得失点差で差される可能性がある。ということはやっぱりベースは堅守じゃないと。18位から2位まで上がってきた要因はズバリ「堅守」で持ちこたえてきたから。大崩れ大負けしてないことがチーム全体の自信になっている。 であれば長所を伸ばす戦術でいいのではないかと思う。オランダ・スペイン路線で行くのもいいけど、身の丈サッカーはイタリア、せいぜいイングランドだと思うぜ。ふたを開けたらチリ・メキシコって気もするしな。俺はJ2のドイツを目指して欲しいな(言いたい放題) 現実路線を走るのも悪くないんじゃないかなぁ。 一時6000人を割り込んだ厚別のお客さんが1万人越えたでしょ?それが答えだと思うんだよね。 http://www.jsgoal.jp/game/2011/20110200030120110924.html (ゲームサマリー) http://www.sponichi.co.jp/soccer/games/2011/j2/0924/001.html (シュート数 札幌10 徳島11) http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/jleague/2011/data/rank/rank_j2.html (順位表)
posted by odo |18:51 | データファイル2011 | コメント(0) | トラックバック(0)
大通地下歩道空間で買った羊羹。ネーミングに惹かれて買うことってあるよね ところで、なぜ龍馬? ググってみた。検索ワードは「龍馬 浦臼」 http://www17.ocn.ne.jp/~mamesatu/samamoto.htm 明治29年、北海道開拓を目指した坂本竜馬の意を受けた甥・坂本直寛は、北見を視察する途中、浦臼の聖園農場に立ち寄ります。 これを機に明治30年、直寛は4人の子どもを連れて浦臼町の浦臼沼の北側に移り住みました。 その後、高知では、坂本龍馬の養子・高松太郎が没したため、妻の留とご子息が、坂本直寛を頼って浦臼町に移住、没するまで浦臼町で駄菓子屋を営みつつ、浦臼町の発展に尽力
posted by odo5312 |15:20 | スタジアムグルメなど | コメント(0) | トラックバック(0)
[2011.09.11厚別 栃木戦勝利後] 【クッシー・データ 2011.09.21現在】 Jリーグデビュー 2011年5月21日ベアスタ 鳥栖戦 HOMEデビュー 2011年7月9日厚別 愛媛戦 今季90分フル出場 7試合(通算8試合647分出場) ※A鳥栖、H愛媛、H(函)京都、A水戸、H栃木、A北九州、H東京V戦 ※フル出場した試合6勝1敗 好きなサッカー選手 プジョル http://www.youtube.com/watch?v=K-WiCngQmrk (カルレス・プジョルの守備集) 好きな言葉 「成功は失敗の彼方にある」 http://sekihi.net/stones/16324 (IBM初代社長トーマス・ジョン・ワトソン・シニア) あなたはボケ?ツッコミ? 両方いけます 好きなアーティスト(芸能人) コブクロ 好きな女性タレント 北川景子 http://www.youtube.com/watch?v=DTuMKFq5vn8 得意なプレー インターセプト 自分の武器 対人プレー 自分は何系? 理系 http://www.consadole-sapporo.jp/teamdata/player2011/25kushibiki.html http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/players/detail/1100205
posted by odo |07:36 | コメント(0) | トラックバック(0)
ジャガイモみたいな泥臭いサッカーを期待してる。 http://eco.hokkaido-np.co.jp/ 「北海道エコ・アクション」は、道民・企業・行政・自治体が一丸となり、「低炭素社会の実現」「循環型社会の実現」「自然&野生生物の保護」に向けた具体的なエコ・アクションの実践をめざすプロジェクト。地球にやさしいライフスタイルや環境保護活動などのエコ・アクションを実践している人や団体を応援するとともに、道民一人ひとりが「私もやってみよう!」と考え、行動していくきっかけづくりをはかっていきます。 http://www.youtube.com/watch?v=8Mrr4a9DARI (AKB大島優子、子役時代の白い恋人CM)
posted by odo5312 |17:30 | スポンサー様/パートナー様 | コメント(0) | トラックバック(0)
▲シンヤ・オキナワン・アタック ▲ヤス・ゴッツァン・ライナー 後半42分 【札幌ゴール!!!】ホスンのFKが東京ゴール前に渡り、これを上原が頭で合わせ、これはポストに当たるが、こぼれたボールを岡本が詰めて再びリード!!! 札3-2緑 ▲リュージ・ダイヤモンド・カッター ▲リュージ・スパークリング・フラッシュ ▲ファイヤーボール・ヤス 後半44分 【札幌ゴール!!!!】河合が高い位置でボールをカットし、中央に持ち込むと、走りこんできた岡本にパス。トラップはもたついたが、落ち着いてゴール右に流し込む!!!! 札4-2緑 http://www.consadole-sapporo.jp/info/topteam/detail/05_110921.html
posted by odo5312 |16:20 | コメント(0) | トラックバック(0)
勝ちに不思議な勝ちアリ。 強さの秘密はこれだ!。 『中2、3日で試合が続く際には、疲労回復に効果のあるハチミツを隠し味として煮物に入れる。果実酢も同様の効果があり、常に用意している。寮で暮らす三上と櫛引は「疲れがたまらないように毎食飲んでいる」と話す。』 胸が熱くなるね。疲れはたまらない、勝ち点はたまるってんだから! 2007年の札幌4-3東京Vを思い出させる熱のある試合だった。 http://www.jsgoal.jp/result/2007/0422/20070200030120070422_detail.html http://www.consadole.net/odo5312/article/792 コンサドーレの特長は「堅守」そして「先制したら負けない」という勝ちパターンだ。 まだ2試合目とはいえ、待望の4-4-2にしたことにより、攻守の切り替えにメリハリが出てきた。ピッチをワイドに使いスピーディーにボールを前に運ぶサッカーは見ていて気持ちがいい。 今季の開幕ダッシュ失敗、そしてジオゴ加入前までは、ボールの収まりどころがなく得意とは言えないパス回しにこだわったあまり、スローリーでテンポの無いサッカーが続いていた。結果も内容もしょっぱかった。 選手達が「これではいけない」と思ってくれた。きっかけは岡山。昇格しなかったら引退すると。 http://okayamakazunari.net/modules/wordpress/index.php?cat=1 「そんな思い入れのあるチームに入団することが出来たのに、今季J1に昇格出来なかったらコンサドーレのユニフォームを脱ぐと言ったのは簡単な気持ちで言った訳じゃない。 俺なりの感謝の気持ちと決意表明です。」 有言実行とは彼のことだ。頭が下がる。DFラインは上がる(笑) 【参考:岡山昇格請負人伝説】利用者から驚きの声、続々!川崎さん「岡山さんが入った途端、J2優勝できました」、福岡さん「5年ぶりにJ1昇格できました!」、柏さん「1年でJ1復帰できたんです!」、仙台さん「ずっとけさ位って言われてたんですけど、入れ替え戦までいけました」、浦項さん「ACL優勝したよ」[出典:秒刊] 見てる人はちゃんと岡山の一挙手一投足を見てるよ。全く同感だ。 http://blog.gutabi.jp/area029/2011/09/003706.html (「ハヤシノハナシ」林唯衣さん AIR-G′パーソナリティーブログ) ジオゴは相手に囲まれてもラフプレーされても紳士然とし冷静にプレーした。 スナマコは背中でプレーで若手に示した。昇格は夢見るもんじゃない、自分の足でつかむものだ(なんか変な表現だけど)。そんな感じでチームを鼓舞した。 DF陣は我武者羅に身体を張った。イ・ホスン、山下はコンサが実質プロデビューみたいなものだ。試合に出られる喜びをプレー一つ一つにこめた。 河合はマリノス時代に身に付けたキャプテンシーを発揮している。一部過激なサポーターから罵られたりもしたが耐えた。18位に低迷していたころは監督の代わりに批判されていた。でもいつか見返してやろうと思っていたに違いない。CBからボランチに起用され、見返すチャンスがやってきた。 河合をボランチにコンバートできたのはクッシーが急成長したおかげだ。鳴り物入りでランタから入団し、数年に一度の大物らしいことは感じていたが、ここまでやってくれるとは。バースデープレゼント(プレミアム会員)はクッシーのサイン入りを希望してるんだ。ルーキーイヤーものってマニアにとっては価値が高いんだよ。活躍したらの話だけど。俺って見る目あるね(ドヤ顔で)。 前置きが長くなったけど、ヴェルディに勝てたのはズバリ総合力の差だと思う。圧倒的HOMEのチカラで(あ、味スタもHOMEみたいなもんか 笑)、勝つとは思っていたが、もしかするとドローもあるかなと思ってもいた。今までなら2-2で終わってたかもしれないし、去年なら2-3で逆転負けを食らってたかもしれない。最近は90分+ATまで粘り強く闘えている。これはベンチを含めみんなのベクトルが一つに向かっているからだ。つまり「昇格」に向かって一つになれているのだ。本気モードになれているのだ。話が戻ってしまうが、岡山のおかげだと思う。素晴らしい選手が来てくれたもんだと思う。 もう一つ加えるならば「やっちまえ2011」と銘打ってゴール裏が自分達で自分達を鼓舞したこと。やる気負けん気そして不景気!(最後のは要らんな)。 不景気でカネは無いけど夢がある。夢があるから突き進める。突き進め、突き進め…おかもと やすあき 夢と共につき すすめ! 2007年J2優勝を知っているヤス岡本が、久々に「ドーム男」として帰って来た。厚別でもトラメガを持ってパフォーマンスしてくれたが、やっぱりヤスはドームが似合う。盛り上げてくれて本当にどーむありがとう。ナンツッテ お祭り男がいる。家族が増えて独身時代より張り切るユースケやスナマコみたいな父さん選手もいる。昔は凄かった、昔の名前で出ていますの選手は若手にきっと秘策を伝えているはずだ。 地味だけどコツコツやっている選手もいる。上原なんかは短い出場時間の中でキラリと「凄味」を見せている。彼の体格じゃなければ出せない凄味だ。そして得点に繋がっている。得点になっているということは、もう独りよがりなプレーではないのだ。周りの信頼感が結果に繋がっているのだ。岩沼も不器用ながら精一杯頑張っている。次の徳島戦では新旧「6」対決が待っている。是非存在感を見せて欲しい。 周りの信頼感といえば、先制点。 ユースケ⇒ウッチー、左サイドに2トップが縦に展開。ここから先が進化したコンサドーレだった。 ウッチーがスライディングして相手をかいくぐるような横パスを出す。いつもなら相手に当たったり奪われて終わりだが、パスの出し手と受け手の阿吽の呼吸があった。ボールスピードに合わせて走り込んだ古田が、ゴール目掛けてワンタッチ、ツータッチ、矢のように突進しシュートした。くどいようだがワンタッチ、ツータッチでズドンですよ!内村と古田の距離感。4-2-3-1では実現できなかったハイクオリティな繋ぎを披露した。開放感のあるドームに合うスピーディーでダイナミックな繋ぎだった。海外のサッカーのような胸のすく攻撃を開始2分で実現した。手っ取り早く書いてしまえば、これが勝因だ。 だって先制したら、勝率メチャクチャ高いんだも――ーん♪ てなわけで、総合力で勝ったと思うわけ。 それと、ヴェルディは心理的に追い詰められてたと思うね。負けたら昇格争いから脱落する。前節7点取ったけど、堅守札幌はそうはさせてくれないだろうというプレッシャーがあったに違いない。 コンサは積極的にボールを奪うことに集中した。細かいボール繋ぎでは対抗できない、だったらボール奪取で負けないようにしよう、球際をガツガツいこうと。こういう考えが選手ひとりひとりから伝わってきた。 ずいぶん時間がかかった。 初めから4-4-2にすれば良かったのに、とも思う。だけど… 暫定首位。勝ち点は稼げた。開幕ダッシュ失敗のダメージはもう無い。 あとは開き直りだ。 できること、できないことの区別はできている。 もう「できること」だけをブラッシュアップしていけばいいんじゃないのか。 それに俺達はまだまだ隠し玉を持っている。別に隠してるわけじゃないけど、頼りになる芳賀博信がいる。最後の最後にコンサを救う強力な秘密兵器がいるんだ。もちろん舞い降りたカラス、神の使いジオゴも復帰するだろう。追い風はどんどん吹く。順位が上のアドヴァンテージは計り知れないほど高い。若くて経験値が少ないチームなだけに上に居れば居る程メンタル的にノってくるはずだ。 J1へ行く。行ってガンバやアントラーズやレッズと合いまみえる。 そういうモチベーションで戦ってくれ。 今のサッカーがJ1で通用するかしないか、そんな事は考えないでいい。 できないことにこだわって昇格に失敗するくらいなら、できることを貫いて昇格しちゃいなよ。その方が顧客満足度は高いよ。 一昔前は「CS」コンサドーレ・サッポロ、いや「カスタマー・サティスファクション」の時代だった。 今は「CD」クリスチャン・ディオール、いやコンパクト・ディスクいやいや、「カスタマー・ディライト」の時代と言われて久しい。 http://www.atmarkit.co.jp/aig/04biz/customerdelight.html サティスファクションが今の堅守速攻で勝ち点を積み重ねるサッカーとするならば、カスタマー・ディライト(お客様に感動を与えるサッカー)はずばり、 18位からの大逆転優勝ではないか。 誰も優勝なんて期待してなかった。だからこそ優勝したら、もの凄い感動を与えられるのだ。FC東京が優勝するより、札幌が優勝した方がカスタマー・ディライト感バリバリだろう。期待を大幅に上回るパフォーマンスなんだから。どうせなら、やっちまえ(今年のゴル裏メッセージ)。 怖いもんなんて何もないだろう。 だって、 やっちまえ2011 なんだからさ! どうせなら「優勝」狙おうぜ☆ http://www.jsgoal.jp/game/2011/20110200030120110921.html (ゲームサマリー) http://www.sponichi.co.jp/soccer/games/2011/j2/0921/001.html (札幌4-2東京V スポニチ)
posted by odo |14:03 | データファイル2011 | コメント(0) | トラックバック(0)