2006年08月31日
珈琲 北地蔵さん
時計台裏で見つけた赤黒
posted by odo5312 |11:20 | 赤と黒 | コメント(0) | トラックバック(0)
YouTubeと連動して初タイトルまでを記録。マンネリ脱却、新しい目線角度でコンサを分析していく意気込みで。
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Jリーグチップスがカード2枚付になったのは素晴らしいことだが、1枚をJ2選手のカードにすべきだと思うのは俺だけでしょうか?(演説) ディオは前節東北ダービーでベガを撃破。 http://www.kahoku.co.jp/spe/spe106/news_spe/news20060827_004.htm(河北) ホーム連戦で勢いも増しているだろう。 我がコンサといえば情けないことに第3クールに入ってまだ3勝に留まっている。 この後3戦2勝すればクール5勝。今までのペースを維持できるかどうかに注目したい。 今から第4クールでペースを上げて、念願の5位以内を確保してもらいたいものである。 ○×○××休○○○▲××▲ 第1クール 5勝2分5敗、勝ち点17 ××▲休×▲▲○○○○×○ 第2クール 5勝3分4敗、勝ち点18 ○×▲○×▲×○休×山神水 第3クール 3勝2分4敗。勝ち点11 今季の山形との対戦1勝1分。 http://www.jsgoal.jp/result/20060200030120060318_detail.html(アウェー1-0勝利) http://www.jsgoal.jp/result/20060200030120060603_detail.html(ドーム2-2) DFラインは 和波&曽田&加賀 ↓ 千葉&曽田&加賀 と変わっているので、次は ↓ 西嶋&曽田&加賀 だろうか?
posted by (oDo) |09:18 | 赤と黒 | コメント(0) | トラックバック(0)
試合のことはさらっと箇条書きで。
・キングカズ来札せず。テンションダウン
・めちゃ暑かった。熱中症で5人位運ばれたらしい
・タイコのテンポ、切れ味が良かった
・カガケンの突破はシビレタ!
・大塚のバー直撃は惜しかった!
・セーヤ⇒ケンゴ 悔しい!
決まればまさに青春アミーゴだったのに!
・アレモンがコレモンで2ゴールを見せつけてくれた
・だったら3-2で勝つサッカー見せなきゃダメだぜ
試合後「チクショー会改め、前節仙台戦祝勝会、カガケン祝3号、横浜戦前半だけなら1-0祝勝会、上里復活祝い」を盛大に行った。
2次会の空桶箱では、全ての歌に「ウエサト、ウエサト、ウエサト、ウエサト・・・・」と合いの手が入った。みんな深層心理の奥底で「上里カズに見捨てられたらコンサは終わりだ」みたいな悲愴感を滲ませていたりして。
「コンサっぽくて妙にマッチした曲が思い出せない」って言われたけど、確か「青春アミーゴ」じゃなかったか?
地元じゃ負け知らず そうだろ?
凹むぜ。
posted by odo5312 |13:40 | コメント(0) | トラックバック(0)
我がチームの行き先は雲の如し 何処に行くか 判らない http://www.jsgoal.jp/game/2006/20060200030120060826.html(ゲームサマリー) 「札幌の選手が勝ちたくなかったのかなあ、というゲームだった」 「勝ちたくない、と思う気持ちがあったのではないだろうか。ミーティングで確認していたところからやられていたのだから」 ヤンコメも「さじ投げ」モードへ・・・・ 9月のホームゲームは水曜日の厚別のナイトゲーム2試合。 「勝ちたい気持ち」を勝利と言う数字に残そうゼ!! 俺らの思い 歌に乗せて 響かせろ 響いてる? 響いてないと感じるから地蔵が増える。 失点しても同じ曲がダラダラ続く。曲が変わらなければ地蔵は倍増する。 サポも空気を読まなければならぬ。 なんとなく声量ダウン気味だったのは「灼熱」だけのせいではない。
posted by odo5312 |08:50 | 赤と黒 | コメント(0) | トラックバック(0)
フッキ出場停止かよっ(挨拶) 素で知らんかっタ━(*´・д・)━!!! そんなわけで、横浜といえばキングカズ、キングといえば「サッカー人として」が参考になる。 日経に不定期連載されているのものだが、こちらでも読める。 第1回から通して読むと、なぜ横浜FCが3位という順位にいるのかが、わかる気がする。 ・キングカズは「選手兼監督補佐」(本人の解釈では「クラブキャプテン」=クラブの顔)だ。 ・高木監督はグラウンド内のことはキングカズに任せている ・第6回「強くなるための道程」は必読。「毎試合・・・」「常に・・・」が本当のプロ ・↑ヤンツーも「毎試合続けていくのが難しい」と頭を悩ます。そこがコンサの弱点 ・イイ得点の前には必ずイイアシストあり ・J1という目標だけ見据え、余計なことを考えず練習、体のケアを怠らない ・五輪、中田ヒデ、ジーコ、亀田興毅らへのアスリート観にも言及 若いコンサにはカズに憧れてJリーガーになったと公言する選手も多い。 OBで言えば播戸、新居、最近ではヒロくん、元気(ビアガーデン・トークショーにて発言)。 ただそこに立っているだけでオーラを発し、敵チームのサポまで釘付けにしてしまう魅力。 昨年ドームでやられたときは、ドーム全体がカズの磁力に引き込まれた感じがした。室蘭でもひとり半袖姿のカズに気合負け・・・ 「ここは我らの厚別」の歌詞通りコンササポが醸し出す「厚別劇場」が勝つのか、キングカズを中心とした横浜の「J1への執念」が勝つのか・・・ まとめ役として、 大 塚 真 司 に期待したい。
【追記】 3.25室蘭を思い出した。思い出したくなかったが、ゆっくりと封印を解いた。 http://blog.livedoor.jp/odo5312/archives/50467544.html(熱闘通信簿 第5節) http://www.consadole.net/odo5312/article/131(黒星先行、さてどうする?) アウェーの鳥栖、山形で勝ちながら、ドーム水戸戦、室蘭横浜FC戦を落としたコンサ。 第1クールのつまずきは秋の昇格争いに必ず影を落とす。その思いもあってドームでも室蘭でも心を鬼にしてブーイングした。 その時は「内容よりもとにかく結果」と思っていた。なのでドーム初戦で、ゴル裏中央部が「負けても拍手」している事に歯がゆさを感じたし、違和感を持っていた。 それが5戦目の室蘭では、ゴル裏全体から盛大なブーイングが出た。 横浜相手にまったく走れなかったのだ。 今思えば今季を象徴する一戦だったと思う。 ホーム開幕戦で「負けても拍手」するような甘さは、昇格勝ち点ラインの計算にも、対戦相手の分析にも繋がり、すべて甘くなるものなのだ。毎年の傾向だが、この甘さはずばりコンササポの短所だと思っている。 その年によって違うJ2全体の潮流や昇格に必要な流れを捕まえ切れないのんびりした部分、危機感の希薄さがコンサにはある。昇格が危うくなって初めて尻に火がつくのがコンササポなのである。 俺はそれがイヤで昇格可能ラインを自分で設定した。86-88だ。今46だから、あと40-42、勝ちに直せば14勝だ。残り16試合で14勝しなくてはならない。 春先から勝ちにこだわっていたサポ程、現状を認識するのが早かったのではないか。昇格を諦めたのが早かったといえば聞こえは悪いが、「現実を直視し、早い段階から来年を見据えている」という点では「数字上の可能性が消えるまで悪あがきする」サポと一線を画す。 ブログの字面上誤解を招く書きっぷりかもしれないが、本音だ。 昇格を諦めた諦めない、はこの際もうどうでもいい。 人それぞれだし、「甘さ」もいろいろだ。 俺は5位以内で上等だと思っている。 要は「負けず嫌いになろう」ということだ。 キングカズに負けるな、横浜FCに負けるな。 そう、ここは我らの厚別。 見せろ、お前の、俺の、情熱・・・ 「情熱☆熱風 アツベツ」 うん、明日はこのタイトルでいこうか。
「道新」によるとスタメンがまた入れ替わったとのこと。 ・フッキ ⇒謙伍 ・スナ ⇒上里カズ(カズ&カズダービー) ・ソダン ⇒千葉 DFライン ダイジョーブカ??(-人-)ナムナム
posted by (oDo)c[] |08:03 | データファイル2006 | コメント(2) | トラックバック(0)
スカパーでしか見たことはないが、ユアスタの応援は相変わらず迫力があった。 コンササポに「超アウェー状態を体感できる」と人気があるのもうなずける。来年も是非(笑) 相手が横浜ということもあったが、ゴル裏だけでなくバクスタもベガルタゴールドに染まり、声出しゾーンがL字になっているからだと思われる。 しかし、厚別の約2倍の観客で埋まったユアスタは歓喜に染まることがなかった。 次節コンサと対戦する「負けないヨコハマ」が本領を発揮、事実上昇格争いは「柏、神戸、横浜」の3強に絞られたといえる。 仙台、横浜両チームの監督が興味深いコメントを残している。 ヤンツーコンサの方向性と照らし合わせて読んでみるとなかなか面白い。 http://www.jsgoal.jp/news/00037000/00037129.html(仙台サンタナ監督) 「横浜FCは非常に整っていて、経験があり、はっきりとした戦術を持っているチームで、非常にやりづらい相手だ」 「札幌戦とは違い、今日はチームが90分間、試合を通して集中を保っていた」 「札幌戦では後半36分に相手に退場者が出て、その後(キーマンと思っていた)8番(砂川)と10番(フッキ)が退いたが、その時チームは気を抜いてしまったと思う」 前節の厚別でコンサのサッカーを褒めたサンタナ監督。 実は、ヤンツーコンサを「モダンなサッカー」だと評価してくれたのではないだろうか。 ※会見では「ベガルタ戦を好んで戦っている」「賢くサッカーをしていた」と表現 「日本のサッカーはまだ若いが、世界のモダンサッカーが望むものをやっていかないといけないと思う。それは守備の時は責任を持って守るけれど、ボールを持ったらプレーする、ということだ」 ジェフ千葉時代のオシム監督が、ヤンツージュビロを評して「モダンサッカー」と評価していたのを思い出す。(この時2戦2分け) 今年のコンサも愛媛など他のJ2監督から「一番いいサッカー」だと評されていたと思う。 やはり目先の結果よりも「どういうチームを目指すか」「コンサのチームコンセプトを固める」「戦術を確固たるものにする」ことが大切なのだと思う次第。昇格が遥か先に遠のいたからこそ、たどり着く結論でもあるのだが、決して負け惜しみではない。 次節対戦する高木ヨコハマにはどういうコンセプトがあるのか。 http://www.jsgoal.jp/news/00037000/00037131.html(高木コメント) 「どうしてもこのチーム(仙台)には1-0では(勝利するのが)難しいかなという気持ちは正直言ってあった」 「このチームを1-0で抑えるのは難しく、ましてこのアウェイでは非常に難しい」 「こういうゲームが出来た仙台のチームに対しても、敬意を表したい」 ジョエルサンタナのチームコンセプトに敬意を表す高木監督。 そして表現こそぼやかしてはいるが、「ドロー上等」と満足感を滲ませた。 実際3位につける横浜にとって、仙台からの「3戦3ドロー」は御の字と言えるかもしれない。 一方仙台から見れば、横浜に勝ち点で詰め寄れなかったダメージは大きいだろうと思う。 「負けないヨコハマ」というチームカラーがどのように出来上がったかは今後研究の余地を残すが、26日に厚別で「負けないヨコハマを負かす」というミッションが出来たことにヤリガイを感じている。 いくつか覚書を。 ・第3クールのヨコハマ、8試合4勝4分無敗。勝ち点60 ・キングカズは札幌戦ノーゴール伝説継続中。逆に要注意 ・キングカズに気を取られてジョーショージにいつもやられる。要注意 ・良いゲームが2試合続いた記憶があまりない。要注意 ・下位には弱いが上位には強い。ジンクスはいつまでも続かん。油断禁物 次節のキーマンは、Wボランチ大塚と智樹。 というかボランチを含め全員が芳賀のようになれるか。 http://www.jsgoal.jp/news/00036000/00036946.html(ヤンコメ動画) ・芳賀の運動量、マサヤ西谷、両サイドの動きを高く評価 ・フッキとスナを下げたことが、結果的に謙伍とカズの結果に繋がった ・「勝ちに不思議な勝ちあり」と思っていたが、最後はスペースと運動量だった ・しかし90分戦う選手と交代で数分だけ出る選手は比較にならない ・ヤンツーは同点に追いつかれた件で、減らないミスを嘆いた ・攻撃と守備のバランス、切り替えがまだ上手くないのが現状 ・「前へ前へボールを運ぶ意識」をもっと全員が持てば、フッキも点を取れるはず ・2年半前にぶち上げた「パスサッカー」という軸はブレていない ・だからこそ「パスミス」が致命傷になる ・しかし「パスサッカー」は「モダンサッカー」に成長しうる未来あるサッカー ・守備の人、攻撃の人、役割分担をより明確に戦う必要がありそうだ ・そして守備の人が攻撃に攻撃の人が守備に即座に入れ替わると、相手は混乱する ・まず先制点をフッキかアイカーで。彼らにシュートを打たす組み立てを!
posted by (oDo) |07:58 | データファイル2006 | コメント(0) | トラックバック(0)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060822-00000004-oric-ent.view-000 (ヤフー・エンタメニュースより)
某所でサポ友に振ったところ、以下の答えが返ってきました。 「エビちゃんやっぱ好き」 「赤黒の時代きたコレ!」 「赤黒だったか><」 「赤黒のエビちゃん☆」 「娘もエビちゃん好きw」 ↓ てなわけで、赤黒病患者にはたまらんページでございますぞ! http://www.meiji.co.jp/sweets/chocolate/fran/index.php(明治フラン)
http://soccer.skyperfectv.co.jp/schedule/j2/new.html(スカパー放送予定) 今夜は、「仙台vs横浜FC」に、ハイ、チューモーク!(金八風) 8月23日 (水) 生中継 19:00 Ch.176 ちぇきら だね☆
【追記】 私だけ?ヤンツーの髪型は「コボちゃんカット」だと思う。 http://www.ebookjapan.jp/shop/title.asp?titleid=2714 コータ@大宮リス 復活!J通算50GOALだそうだ。 http://www.jsgoal.jp/photo/00016800/00016823.html 相手が岡田マリノスというのも赤黒の因縁か。 http://www.jsgoal.jp/club/00037000/00037174.html http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/jtoto/data/rank/rank_j2.html (スポナビ順位表) 1位木白62、2位神戸60、3位横浜60・・・三つ巴の昇格争い 4位仙台54、5位東緑49、6位札幌46 (仙台、緑33試合消化、その他32試合消化時点。)
posted by コンサこんさるたんと |07:49 | コメント(4) | トラックバック(0)
二十歳の謙伍とカズが結果を出した。 若手育成路線は間違いじゃない。 強くなるのに近道なんて無いんだ。 と悟った厚別の熱い夜だった。 「熱帯夜 vs.仙台」へつづく http://www.jsgoal.jp/game/2006/20060200030120060819.html (ゲームサマリー) http://www.jsgoal.jp/photo/00016600/00016683.html (終了間際にダメ押しとなるチーム3点目を決めた上里カズ) ↑ この画像のカズの腋の下の赤黒デザインにご注目! 自分のレプリカと比べてみてくだしゃんせ。 全然違う。 カズは筋トレで胸板がぶ厚くなったので、特注ユニを着ている!?
【ゲーフラ・うぉっちんぐ】 http://www.jsgoal.jp/photo/00016600/00016656.html (コータ@大宮リス のゲーフラ発見☆) 【赤黒ドレス】 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060822-00000004-oric-ent.view-000 (コンサ色を強調するドレス姿の蛯原友里と相沢紗世)
posted by odo5312 |10:00 | 赤と黒 | コメント(0) | トラックバック(0)
せんだんりん!せんだんりん!(挨拶) http://www.memomsg.com/dictionary/D1057/465.html(駒澤大学とは)より、 1657年 中国の名僧・陳道栄が「栴檀林」と命名 3年連続決勝進出、お見事!! (以上追記)
コマトマ&コンサのダブルヘッダーな朝を迎えた。 夜の厚別は曇り、雨は回避できる見込みだ。 「コンサにアシスト」「道新」によるとスタメンが大幅に入れ替わったとのこと。 ・元気 ⇒アイカー ・ワナ ⇒マサ西谷 ・関 ⇒芳賀ヒローノブ ・金子 ⇒智樹スズーキ ・千葉 ⇒ヒロ西嶋 ・西嶋 ⇒ソダン 愛媛戦があまりにもしょっぱかったから当然と言えば当然だが、不安と言えば不安。どこが不安かはあえて書かないけど。 やっぱ書いておこう。ボランチと3バックの連携が不安す。 運動量の多い金子をあえて外すってことは、どういうことなんだろう・・・。 相手は4-3-3の3トップ気味に攻めてくると仮定すると、マンマークでもゾーンディフェンスでも大塚が後ろに回って4バック気味に守らないと厳しそう。 コンサの攻撃中にカウンターを食らった場合、さらにカガケンが上がり気味だった場合、智樹が急いで守備に回らねばなるまい。 サテ練で智樹が守備を勉強していたらしいので、いきなりの仙台戦でアレだけど今夜の見所の一つとして「ボランチの守備」を挙げたい。 もちろんプラス面もあるだろう。智樹の必殺技「縦のピンポイントパス」だ。 厚別、雨というキーワードも智樹に有利に働くだろう。 もう一つ注目したいのは、久々に3バックを組むヒロくんとソダンの連携である。この二人実は04年からのコンビで天皇杯のジェフ戦などでも機能していた。昨日の白恋でも話し込んでいたようなので、守備から組み立てるサッカーができるかどうか、そしてオシム曰くの「各駅停車」でなく「快速エアポート」でいけるかどうか期待が高まる。 ソダンが真ん中でボランチが智樹というと、どうしても不要なバックパスが多くなる。この辺り大塚やヒロくんがうまくパス回しを指示して、前へ前へボールを運ぶ工夫をさせたい。アクション&ムービングの「アクション」の部分は、ソダン、ヒロくん、大塚、智樹の4人が鍵を握っている。 「ムービング」の部分は愛媛戦よりはるかにマシになるだろう。右の芳賀、左の西谷。攻撃の基点は彼らになるだろうし、彼らにスナ、フッキが絡めば得点能力は仙台と遜色ないと思う。 ここまで精一杯目一杯アクションしたとして、まだ互角。 聖地厚別で勝ち点3をもぎ取るためには、あと3つのスパイスが用意されている。 一つ目は、仙台の厚別未勝利伝説だ。俺の記憶ではブランメル仙台の時から仙台は厚別で勝ち無しのはずだ。 http://tohoku.nikkansports.com/soccer/jleague/vegalta/p-tv-tp0-20060819-77742.html (東北ニッカン「仙台J1昇格へ天敵札幌撃破だ」) ↑によるとやっぱり「札幌厚別公園競技場では1度も勝ったことがない」。 8月の厚別仙台戦といえば、97年の暑かった日を思い出す。ディドと富樫が激突し、ディドに替わって森敦彦が緊急出場したゲームを思い出す。俺が札幌に異動になって最初の試合なのでよく覚えている。 http://www.consadole-sapporo.jp/info/kako_game_f/gameinfo_old/97/97831.html (97年JFL第19節) 時を超え、お互いにJ1と降格を経験した。でもあの時から仙台戦特有の両軍のサポの熱さ、チームの激闘は変わっていない。 まさに「伝統の一戦」といえるのではないだろうか。 二つ目は、頭を丸めたFWアイカーの存在だ。サポーターからもいろいろ言われ、かつての「aA」コンビの相方・鳥栖の新居がJ2得点王を独走している昨今。アイカーが先発起用されて燃えないわけがない。この大一番でイイとこ見せて是非サポーターの信頼を回復してもらいたい。フッキ頼みのチームと揶揄されないためにも是非一発決めてくれ!、アイカー!! 三つ目は、ゴール裏の応援だ。思想を同じくする集団は別にして個々の応援スタンスは試合状況によって変化して当然だと思っている。全体として流れを引き寄せる応援ができるのか否か・・・。 これについては試合後に書きたいと思う。
㈱日本旅行北海道のI支店長様、S担当サポ様から届いたDMより。
「・・・・(前5行略)残念ながら、前節の愛媛戦を終えて8位に甘んじているコンサ。
シーズン開幕前は“希望通りの補強”がなされ、J1チームとの練習試合でも一定の成果があったように聞こえていましたが・・・。
また、ここ数試合は上位に強く下位に弱い状況が露呈されています。
一体どうしたことなんでしょう。
このままで終わらせることは到底出来ません。
今、我々に出来ることは選手たちに叱咤激励して
相手選手より多くピッチ上で走らせること位でしょうか?
・・・(後3行省略)」
コンサが勝たないと、アウェーツアーを用意してくださるスポンサー旅行業社様も浮かばれない。スポンサー様はボランティアでコンサを支えているわけではない。何らかの相乗効果を期待しているはずだ。地元企業として地域密着の営業活動として。時には採算まで度外視して。そんな企業は山ほどある。スタジアムの看板スポンサーを見渡して欲しい。経営が大変だと報道されている所が多い。順風満帆な企業ばかりじゃない。それでも毎年毎年コンサに投資していく。企業トップが変わっても支援を続ける。なぜなのか。
コンサドーレが北海道に果たす役割が、とてつもなく大きいと評価しているからなのだ。こんなところ(8位)でくすぶっていていいはずがない!
コンサを取り巻く異業種の人たちが「勝利」を渇望している。
「コンサの試合」そのものが「商品価値」として鮮度と価値を失わないように祈る。
「商品価値」の維持に必要なのは、「勝利」の積み重ねであると信じて疑わない。今までもこの先もその考えに変わりはない。
posted by おど |07:05 | 赤と黒 | コメント(0) | トラックバック(0)