コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2013年04月28日

前俊⇒ヤス⇒前俊

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前俊のやわらかいワンタッチパス

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ヤスの華麗な折り返し


テクニシャン同士の流れるような連携で、前俊今季初GOAL!


前半13分 【札幌先制GOAL!】

左サイドからのクロスを前田がワンタッチで落とすと

走りこんだ岡本が持ち込み折り返すと

前田が左足でゴール右に決める


https://www.youtube.com/watch?v=mLYgvpt2ER4&feature=youtu.be


posted by odo5312 |22:32 | コメント(0) | トラックバック(0)

2013年04月27日

厚別の歌

http://soccer.55555.to/saposon/consadole/atubetu.htm
(「厚別」@サポソン)

行け行け赤と黒の 俺たちの札幌

そうここは我らの厚別 見せろお前の情熱 


https://www.youtube.com/watch?v=mLUKe14D5gE
(2007年)

https://www.youtube.com/watch?v=mgwtkM9UYlM
(2012年)

https://www.youtube.com/watch?v=kSbf373BM6Q
(2012年)

posted by odo5312 |21:45 | 特選ユーチューブ | コメント(0) | トラックバック(0)

2013年04月27日

白い恋人CM コンサドーレ札幌バージョン 【2001-2013】

「石屋コンサドーレ」とも言われる所以。
よくまとまっています。

http://youtu.be/hVZkB1zzXHo

2001年 0:00~ 2002年 0:30~ 2003年 1:00~ 2004年 1:30~
2005年 2:00~ 2006年 2:45~ 2007年 3:15~ 2008年 3:45~
2009年 4:15~ 2010年 4:30~ 2011年 6:00~ 2012年 6:45~
2013年 7:00~

posted by odo5312 |05:51 | 特選ユーチューブ | コメント(0) | トラックバック(0)

2013年04月25日

記念撮影

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posted by odo5312 |22:12 | 俺達の札幌 | コメント(0) | トラックバック(0)

2013年04月24日

SAPPORO CITY IS ...

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posted by odo5312 |07:08 | 赤と黒 | コメント(0) | トラックバック(0)

2013年04月21日

赤黒緑豊かな山々

原点に戻ろう。

身の丈のサッカーは何か。
目指すべきサッカーは何か。
赤黒の勇者として誇れるサッカーは何か。
そもそもコンサドーレのサッカー、フットボールとは何なのか。

木を植え林になりやがて森になるようなサッカーをしているだろうか。
太い幹となり大地に根を張る大木のようなフットボールになるだろうか。

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「赤黒の勇者」の原曲を聴きながら考える夜なのである。 苗木は確かに成長している。 しかし暴風雨に耐えられないサッカーじゃ意味がない。 コンサドーレという森となり山となるかどうか、それが重要だ。 赤黒だけど原曲が「緑の山」なだけに…
https://www.youtube.com/watch?v=PQGkkskVgTo https://www.youtube.com/watch?v=C8SuNmIbJGM https://www.youtube.com/watch?v=50ChgDKtP0g https://www.youtube.com/watch?v=UJpc8U1x3_w https://www.youtube.com/watch?v=nlC7OZnhLvc https://www.youtube.com/watch?v=jpcvuCds8Fw Montagne verdi  緑豊かな山々


posted by odo5312 |20:45 | 今日の一曲 | コメント(0) | トラックバック(0)

2013年04月21日

相性が良い(?)長崎

初モノに弱いとされるコンサですが、今季松本山雅にホームで負けたようにそれは否定できない。
しかし、土地との相性という観点で見るとどうだろうか。

長崎といえば、1997年ナビスコカップを思い出す。

http://www.consadole-sapporo.jp/info/topteam/1997/#block02

はい↑コチラ。

1997 J LEAGUE ヤマザキナビスコカップ

第2節 	3月15日(土) / 16:02 
ホームゲーム
対ヴェルディ川崎  △2-2 長崎県立総合運動公園陸上競技場


一応負けてはいない土地。

てなわけで、今日は勝ちましょう!




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↑当時のスクラップブックより

川崎っていうのは、フロンターレでなくてヴェルディ。
当時のナビスコカップはJ準会員(JFL)でも参戦できたのです。
しかもこの年は予選を勝ち抜いて、アントラーズと戦うことができました。


このデータをオフィシャルホームページで見られないというのはいかがなものか。
1試合1試合の積み重ねがコンサドーレの歴史だと思うのだが。


1997年 ドロー

2013年 ドロー


そういう土地ってことで。


https://www.youtube.com/watch?v=h36eKnZCFuo
長崎は今日も雨だった 前川清 芦別道の駅で唄う(リハーサル風景) 


posted by odo5312 |06:05 | コンサ★小ネタ集 | コメント(0) | トラックバック(0)

2013年04月17日

スナマコや とりぎんバード スタジアム

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絶好調のスナマコ

http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp1-20130418-1114061.html
(砂川弾で2季ぶり連勝@ニッカン)

オフにはクラブからアカデミーの指導者としてのオファーを受け引退も考えた。それでも、あえて現役にこだわり、両足首の手術に踏み切った。これが11年11月6日東京V戦以来1年5カ月ぶりのゴールだった。「点を取る、取れるということを監督に示したかった」。その執念を、今季10点中半分の5得点に絡むという結果で示してきた。



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好調のヤス


得点した二人の他にも、宮澤がすごく頑張っていました。


http://www.jsgoal.jp/game/2013/20130200030820130417.html


posted by odo5312 |21:25 | Makoto SUNAKAWA | コメント(0) | トラックバック(0)

2013年04月16日

ノノ社長 副音声で トークショー

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ファイターズについては、「同じチームのライバル」のような存在と語った。
ファイターズはレギュラーで出ていて、コンサはベンチで見ているような…
でもベンチに居ても潜在能力はあるんだよ、という。そんな表現だった。

同じチームというのは、それはつまり「北海道の」ということ。F中継でこそ言わないが、秘めたる思いの中では、いやトークショーなどでは語っているが、サッカーは世界中どこでも人気があるスポーツ。明るい未来は必ずある。
「北海道から世界へ」という大風呂敷は一つのビジョンでもある。

ファイターズに学ぶものは?と聞かれ、「北海道から世界へ」の流れで「ダルビッシュ」に言及するかと思えば、「新庄」と答えるノノ社長。
ファンへのアピール、常識破りのファンサービスが今のコンサに足りないと考えているのかも…

サッカー解説は1500試合以上やってても、野球解説は初めてとのこと。オファーを受けたのも勇気があればこそ。そしてコンサを宣伝する営業魂の表れ。コンササポはファイターズの懐に入って行くノノ社長の勇気を称えます。もちろんオファーを出したTVHも素晴らしい。さすが「コンサにアシスト!」の局だわ。
とにかく長い時間の副音声トークショー、楽しませてもらいました。

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posted by odo5312 |23:01 | 野々村社長/野々村流 | コメント(0) | トラックバック(0)

2013年04月16日

順位表から

8試合経過時の順位表から。

http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/standings/j2


・2位G大阪と3位岡山が共に負け無し
 3勝5分0敗
 G大阪と引き分けたのは、京都、横浜FC、熊本、千葉、東京V
 岡山と引き分けたのは、長崎、北九州、東京V、水戸、千葉
 G大阪と岡山両チームに引き分けた千葉は5位、東京Vは7位につけている

・6位山形と17位札幌が共に分け無し
 4勝0分4敗と3勝0分5敗、1勝の差が順位の差

・得失点差1位は+9の千葉
 ケンペスの7得点が効いている

・14位徳島から下位が得失点差マイナス
 札幌は-3(得点8、失点11)

・引き分けが多いのは5分のG大阪、岡山、東京V
 
・負けが多いのは5敗の札幌と岐阜

・長崎が4勝2分2敗と好調。富山、鳥取、徳島、熊本に勝利
 毎試合得点を続けている

・得点が多いのは、神戸14、G大阪・千葉・山形・京都が13、
 長崎・松本・徳島が10

・失点が多いのは、北九州・岐阜14、群馬12、徳島・札幌・熊本11、
 鳥取・松本10

・プレーオフ進出の一つの目安は「10敗以内」
 8試合で無敗、1敗の神戸、G大阪、岡山、千葉、東京Vは有望

・得失点差は、神戸8、G大阪5、岡山3、千葉9、東京V5となっており、
 神戸、千葉、G大阪、東京Vは自動昇格候補と言える

・各チームの点取り屋
 http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/stats/j2
 同一チームで複数上がってくるとプレーオフ進出の可能性が高まる

posted by odo5312 |06:36 | データファイル2013 | コメント(0) | トラックバック(0)

2013年04月15日

逆転への布石

前半のサッカーはコンサが目指すようなサッカーではなかった。
しかし、後半はシュート数も二桁を記録し活き返った。
一体それはなぜなのか。

まずGK杉山のPKセーブを挙げたい。
宮澤がPAで相手のユニを引っ張ってしまいPKを与える。
杉山は跳ね返り球を含め2度のピンチを凌いだ。
このシーンで真っ先に杉山に飛びついたのがパウロンだった。

モチベーションが上がったパウロンは上里のCKをヘッドで叩き込み同点にする。打点が高くド迫力のヘッドだった。


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ハーフタイム後に投入された岡本ヤスは中盤を活性化させた。上里、内村、上原、小山内などポジションチェンジしながら皆がスペースへ走り出した。

岡本ヤスの投入は崩れかけたゲームプランを立て直した。河合の怪我は深井が穴埋めしたが、先制点を取られたのは誤算だった。砂川の先発はなんとしても先制点を取りたいというサインだったのだから。

決勝点となった上里のCKから上原のヘッド。久々のオキナワン・ホットラインが炸裂した。

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今季から道産子路線を色濃くしている札幌だが、岡本(熊本ルーテル)、上里(宮古高)、上原(沖縄大)の九州沖縄勢も存在感をアピールした。
この3人もまた札幌でデビューし、札幌で育成した主力選手なのである。

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MIPは文句なしに上里。昔と比べ明らかに顔つきが変わり責任感も増したように思う。
最後まで走り切った内村もプレーで周囲を引っ張っていた。
なんとしてもホームの連敗を3で止める、という気概が伝わってきた。

3勝0分5敗。勝ち点9
セットプレーで点を取るのは勝利への近道。
次はパスを繋ぎながら流れの中でフィニッシュへ持って行くサッカーを見せたい。
札幌のサッカーはまだまだ発展途上だ。


http://www.jsgoal.jp/game/2013/20130200030120130414.html
(J's GOAL ゲームサマリー)

・前半は思い切ったプレッシャーに行けませんでした
・「ハーフタイムに『どんどんボールに行こう』と話しました」

財前監督は課題が見えているし、選手にも伝わっている。
前半の反省を今後に生かして欲しいと思う。


次戦は、4/17(水)とりスタ19:00 ガイナーレ戦


posted by odo5312 |05:50 | データファイル2013 | コメント(0) | トラックバック(0)

2013年04月11日

野々村芳和著『職業 サッカークラブ社長』発売記念 ノノさま語録復刻版

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 (2000・10・21平塚 「J1昇格インタビューのノノさま」inスカパー
 @新札幌サンピアザ) 

https://www.youtube.com/watch?v=_ITdBC2AkzI


岡ちゃん:「選手はラフに行くよりつなぎたかったようだ。トップに入れて、こぼれ球を狙う攻撃が、
  もっとあっても良かった。改めて感じてくれたんじゃないか」
ノノ:「2、3試合前から何となく、いいサッカーをやろうとしてるところがあった。
  拾って、拾って、組織で戦う、というのを、思い出せばいいと思う」と、泥臭く勝ちを拾う、原点への回帰を誓った。
(ニッカン 5・6 香川県立丸亀競技場 FC東京2-1コンサ 「コンサ連敗」)




チームに前節の大量失点を引きずる空気は全くない。野々村主将は
「気にならないわけじゃない。でも次に清水とやったら、5失点もするわけじゃないと思うし」とプラス思考。

練習後の居残り自主トレを横になりながらのんびり眺める岡ちゃん。
「名塚ぁー、足悪いんだから無駄なことはするなー!どうせ入らないんだから。野々村もだぞー」とちゃちゃを入れ…
(道スポ 5・4丸亀 「札幌出直し」) 

「選手が入れ替わった(名塚→古川)という問題じゃなく、個々のミスが多かった。
 あれだけ簡単に(アレックスに)FKを決められると厳しいね」

(スポニチ 5・3日本平 清水5-2コンサ 「札幌大敗」)


名塚欠場に「代わって入る選手(古川)が、周りとうまく順応するかですよね」と最終ラインにも気を配る構えだ。
「相手(清水S)は本当に穴のないチームだから、パワープレーのこぼれ球を狙う」。
「どうやっても苦戦っぽいけど、終わってたら勝っていた。そんな試合がいい」。
(道スポ 5・2白恋 清水戦前日練習 「粘って勝つ」)




決勝点を挙げたのはFW播戸。前半4分に野々村の左からのクロスが逆サイドに流れたところを、
角度のないところから右足のダイレクトボレーでGKの頭を抜いた。
バン:「角度はなかったけれど、ボールが逆サイドまで越えて来たらシュートを打とうと決めていた」。
ノノ:「中に3人詰めているのが見えたのでボールを入れたが、よく決めてくれた」と播戸をたたえた。

(道新 4・29 函館 コンサ1-0ガンバ 「札幌 耐えて完封 播戸の1点守りきる」)





  
ーーー1~5節で一番のポイントとなる試合はどれですか?
ノノ:「…ま、なんとなく僕はヴェルディの試合が」(試合のビデオが流れる)
ーーーホントによく周りの選手に指示を出していますよね。
ノノ:「口でなんとかなれば、一番楽ですから」
ーーー試合中楽しくっていうのは一番のポイントになりますか?
ノノ:「勝つことが一番楽しいんで、そのためにやるっていうことですね」
小野アナ:去年は単身赴任で今年から家族と住んでらっしゃるということで、家族の支えは大きいんでしょうね。
ノノ:「いや、(TVカメラを見据え)大きいと思います!」
小野:カメラ目線で(笑)。奥様に向けて今発せられた一言ですね。
ノノ:「ま、子供とカミさんと」
ーーー力の源は家族ですか?
ノノ:「そうですね、子供と接することがホントに楽しくて」
小野:お子さんは試合とか実際見られてるんですよね。
ノノ:「見てはいますけど、わかってはいないと思うんですけど。いまだにエメルソン、エメルソンって言ってますから(笑)」
ーーー(笑)ウィルだって言ってるのにエメルソンって言うんですか?
ノノ:「ビジュを見てもエメルソンだって言います」
ーーー課題は?
ノノ:「いやぁ、挙げたらキリがないと思うんですけど、去年の大分とか浦和戦と同じテンションを常に保っていかなくては
  なかなか勝つことは難しいんで、そういうメンタルな部分でのコンディショニングは大切だと思います」
ーーージンクス信じますか?清水と鹿島と磐田は、コンサドーレ今まで1回も勝ったことないんです。
ノノ:「ただあんまりやったことないんじゃないですか?まぁ、あんまり気にしないんで」
(4・26 HTB「夕方Don!Don!」に生出演)




「月刊コンサドーレ」vol.03 5月号、「ピッチサイドトーク」に登場。
見だし:「チームの一体感、まとまりは最高。ゲームの流れをコントロールし、勝ちにこだわり続ける」。
小見だし:「強烈なキャプテンシーを前面に押し出し、チームの中心となって、クレバーにゲームをコントロールするNONO。
    ピッチという戦場にNONOの声が冴えわたるとき、ピンチはチャンスへと変わり、コンサドーレに勝利の女神が微笑む。」

Q:好きな食べ物は?
A:「特別好きなものはないんですが、メシといえば白いご飯がないと…。だから和食とか中華のほうが食べた気がするよ」

Q:好きな女性のタイプは?
A:「カミさんというのも格好悪いしね(笑)。タイプとしてはある意味で心の広い人ーー意味深だね」

Q:あこがれのサッカー選手は?
A:「すごいと思うのはロナウドが一番だけど、オレはオレ、あいつはあいつ。あこがれの選手というのはいないんだよ」

ーー「お嬢さんがまたかわいいんだよね」
ノノ:「かわいいでしょ、パパ似で(笑)」
ノノ:「スパイクだけは派手だよ。今シーズンから赤いスパイクなんです」
ノノ:「本気でやったわけでないし、単なるポ-ズですよ。あれで退場とはね。髪はちょうど切りたかった(笑)
それをマスコミのネタにされただけです」(昨年の湘南戦)
【参考】「頭突きで退場」

(月刊コンサ5月号 P15より抜粋)


この日午後のバーベキューは貴重な家族サービスの場であり野々村主将は
「このようなことをしてくれるのは、他のチームじゃあまりないでしょう。いいですねぇ、(家族で)楽しめますからね」
と愛娘はなのちゃん(2)を抱きながら笑顔で話す。
…しかし、今後の戦いに話しを向けると野々村は
「とりあえず5試合(ガンバ、清水、東京、鹿島、磐田)、5月19日までは集中してやらないと。
 J1はすべてを高いテンションで戦うわけだから」と表情を引き締めた。
(道スポ 4・22 白恋 「GW3連戦前に一時だんらん 札幌リフレッシュ」)


(「熱血将軍」について)「俺はもう1回いろんなの見てみたいから、“サインしない”。
ちょっとまだ、コレ(フリップ)丸つけていいのかな。いいんだけど、せっかく送ってくれたやつも見てみたい」。
名塚も「北の番犬」を契約せず、二人で「よろしくお願いします」

・「新しく作ってもらいたいからサインせず」→ 「鋼鉄の壁」森、名塚、「おしゃれ番長」大森、ノノ、「機関車ケンちゃん」ケンジ。
・「契約更改でサイン」 → 
「The God Hand」洋平、「ソウルランナー」龍ちゃん、「アイアンマン」ビジュ、
「そのままアウミール」、「コテコテファイター」バン、「華麗なレフティー」優津樹。
(STV 「乾杯コンサEX」 選手公認キャッチフレーズ契約更改」) 




「残念だが、Jリーグ(リーグ戦)が僕らの一番大切な仕事。いい準備をして、ガンバ戦は勝ちたいと思う」。
(ニッカン 4・18室蘭 コンサ2-1大分 二戦計大分3-2コンサで「札幌ガックリ2回戦進出ならず」)




平川:「野々村くんに聞きたいんだけど、なんでアーリークロスを入れられるとDFは嫌なんでしょう?」
ノノ:「そうですね、DFとしては自分のゴールに向って守らなきゃならないんで、クリアしにくいってことと
 あとはそのぉ、自分のマークが背後から来た時にDFとしては見づらい」。
(週コン 戦術解説「アーリークロス」) 

「抱きしめて、恋」。
(週コン エンディングでひとこと)

Q:石屋製菓のCMのお相手はタレントさん?
A:「うちでよく見るんですけど」
「僕自身はそれはないだろ、と思ったんですけど石水社長が是非と。記念に1回」
(トレンチコートについて)「そんな僕はいつも着てるわけでないですよ」

Q:キャプテンになって気をつけていることは?
A:「全然ないですねぇ。キャプテンマークは付け忘れそうになりますね、ハーフタイムは」

Q:ウィルは?
A:「いまホント頑張ってるし、問題児っぽいとか全然ないですね」

Q:今の順位(3勝1敗1分、勝ち点10、4位)はどうですか?
A:「いいことも悪いことも想像してなかった。まだ5試合終わっただけなんで。まだ25試合ある」

Q:ジェフ市原戦については?
A:「特別に意識することはないですし、15分の1、30分の2のつもりでやります」
「未練は全くないですよ」千葉アナ:「でもジェフの話をするときはちょっと目が違うんですよ」
A:「そーんこともないですよ(苦笑)」

(4・16 週コンのゲストで登場 平川氏の本音トーク)



(アウ、ビジュ抜きで1勝1分)「新しい選手が入っても、チームが1つになれたことが良かった」と控え層の充実を喜んだ。
岡田監督は「これまで戦った中で、最もバランスが取れたチーム」と警戒心を強めていた。
野々村は「我慢比べになると1週間言ってきた」と振り帰る。
(ニッカン 4・14神戸 「死闘120分 札幌ドロー 途中4バックに変え守備重視」)

野々村主将を中心としたまとまりで、アウェーでの貴重な勝ち点1を死守した。
この日の野々村は、いつも以上にキレがあった。相手選手にスライディングタックルを
浴びせるなど、気迫あふれるプレーでチームを引っ張った。
ベテランの立場から、若手のMF今野や和波に的確な指示を出し、組織のバランスを保った。
また、指示を出すためサイドライン際までやってくる岡田監督の意図を即座に理解して、
システムを変更するなどの指示を正確に伝えた。
野々村の存在なくして、引き分けはありえなかった。

(ニッカン 4・14神戸 0-0ドロー 「J1定着指数 野々村が引っ張った」) 




「神戸はガチガチに(守って)くるから、セットプレーは大切になるね」
練習を終えた野々村主将は記者団に囲まれ、神戸戦でのセットプレーの重要性を言葉に表した。
この日の練習では、野々村、ウィルが精度を確かめるように何度もCK、FKを蹴りこんだ。
野々村は「ボールを前へ運んで(審判が)ファウルを取ってくれれば…」と精度の高いキックで狙いにいく考えだ。
(道スポ 4・13白恋 ヴィッセル神戸戦直前練習 「キングカズの城壁 セットで崩す」)

野々村は「両チームとも守備が中心で似ており、我慢比べになりそうだね。
集中力を持ち続けたほうが勝つ」。
(道新 4・13白恋 「守備中心、我慢比べ」)




「道内初戦を勝てたのがうれしい。
 アウミールとビジュがいないことでどうなるかと思ったが、逆に組織という面でよさが出た」。
(ニッカン 4・7室蘭 「ひと言」)

GK佐 藤  評価5 寸評「好セーブを連発し今季初の完封劇。安定感」
MF野々村  評価5 寸評「激しいゲキで若い選手率い、流れ引き寄せ」
MF今 野  評価5 寸評「プロ初先発も落ちついたプレーで攻守に活」
(ニッカン式 コンサドーレ通信簿)

GK佐藤、DFリーダー名塚、ボランチ野々村から、的確な指示が飛び、スペースをしっかり埋めていった。
なすすべのない東京Vは、ボールを前線へ運べず、苦し紛れのロングシュートに終始した。
(ニッカン 「J1定着指数」抜粋」)


「リーダー野々村戻ってチームに核」

チームに核があった。リーダーの野々村が出場しなかった4日の大分戦(大分)は、バランスを失い、
まったく機能しなかった。しかし、“闘将”が戻ったこの試合は、チームの意思統一がなされ、
岡田監督も「前半は素晴らしかった」と絶賛。野々村でチームが大きく変わることを証明したゲームだった。
ダブルボランチの相棒には、出場停止のMFビジュの代わりにルーキーの今野がスタメン。
盛んに指示を送りながら慣れないルーキーとチームを舵取り。文字通りチームの“心臓”として、息を吹き込んだ。
「ビジュもアウミールもいないし、道内開幕戦だったので勝ててホッとしてるよ」
と野々村はニヤリ。J1通算100試合出場を会心の勝利で飾った。

(スポーツ報知 4・7室蘭 「陰のMVP」)


(つるスポ 4・7 室蘭 「ダブルボランチのノノさまと26今野」) 


今野:「ノノさんから試合前、守備8、攻撃2の割合で-と指示されていた。
    バランスを重視してプレーした。本当に勝ててよかった」
ノノ:「(初先発の和波、今野の)二人がうまく機能した。
    想像以上に頑張ってくれた」と絶賛した。

(道スポ 4・7室蘭 「今野 初スタメン初アシスト」)

「連敗しなかったのは大きい。うちは守備のチームなので完封は満足」。
(道新 4・7室蘭 コンサ2-0東京V 「札幌 ワザあり チームが一丸 完封で3勝目」)




あす7日の室蘭での東京V戦でJ1出場100試合を飾るMF野々村は節目を控え、精力的に動いた。
「ヴェルディは攻撃が好きな選手が多いチーム。うちとしてはやりやすい」。
…暗い話題ばかりの中、主将・野々村は常に前向きだ。…若い播戸や山瀬に混じりミニゲームで汗を流した。
「100試合?道内開幕戦でもあるし、とても楽しみにしている。当然結果も求めにいくよ」
アウ、ビジュの欠場で大幅な戦力ダウンは避けられないが、
「うちは誰が中心とか別にないから。
 日本人が増えるという意味ではいい面もあると思う。俺の声もきっと役に立つと思うしね」
とプラス思考で士気を高めていく。
岡田監督も組織力を強調する。そのカギを握るのが野々村。
7年目、札幌でのJ1の舞台はまだ3試合だが、長年培った経験と声で区切りの100戦目に花を添える。

◇野々村選手のJ1出場記録◇
95年 15試合(1得点)     ジェフ市原
96年 18試合(0得点)     ジェフ市原
97年 31試合(1得点)     ジェフ市原
98年 23試合(3得点)     ジェフ市原
99年  9試合(1得点)     ジェフ市原
00年 J2 36試合(2得点)   コンサドーレ       
01年  4試合(第4節終了時)  コンサドーレ 
   J1 計100試合。

(スポニチ 4・6室蘭 「主将野々村 ピンチ救うぞ J1 100戦練磨」)


「今いるメンバーで、なんとかしなくちゃと思っている。若い選手の力を100%近くまで引き出してあげられれば、頑張れると思う」。
(ビジュ、アウミール欠場)苦しいときこそ、いつも以上にピッチでの指示に気を配り、チーム一丸となって勝利を目指す。
(道スポ 4・6室蘭 ヴェルディー戦前最終調整)




アベ:「取材のコツとかあります?野々村さんに教えていただきたいんですけど」
ノノ:「コツ?(首を傾げて)色気。うそ。粘りと根性だよ」。
(HBC「もっとtoコンサドーレ」女性リポーターの取材に)




「点を取れなかったのは痛い。J1は簡単ではないということ。
パスやシュートの精度をもっと向上させないといけない」としっかり課題を見据えていた。
(道新 3・31広島 0-1で敗戦「攻守バラバラ札幌初黒星」)
「前半を0-0でいけば…。ああいう形の失点は誤算だった」
とMF野々村はうなだれた。(産経 3・31広島)




「まぁ2連勝で終わることができてね、悪くはないです。
ま、去年からそんなに負けてないんで、負け続けた時はどうなるか
ちょっとわからないけど。ま、イイ感じです」。

(キャプテンとして)
「僕自身そんなに去年と変わったことをしてると思わないんで、ま、
キャプテンになったから何をしなきゃいけないとは思ってないし、ま、
常に自然体で、今のところはやっています」。
(新2TOPについて)
「ま、バンとウィルに限らず、初めてやる選手同士だと
うまくいかないのは当たり前なんで、ま、キャンプ当初は
きっとうまくいかないことが多かったんだろうけど、
ま、それは、ね、お互い会話してるかプレーし続けてくうちに
だんだんよくなってるし。で、今が最高かっていったら
そんなことはなくて、この先もっともっと良くなると思います」。
「次(広島戦)もなんとか勝って、(遠征)全部勝って北海道に帰って来たいし
北海道でやるのは楽しみなんで、たくさんのサポーターの前で
いい試合を見せたいので、是非グランドに来て下さい♪」
(uhb 週コン・インタビュー 宮の沢白い恋人サッカー場)



(インタビュアー:「2連勝です」)
「そうですね、まぁあのう、ホント僕らチームが一つにならないと勝てないチームなんで
 その結果ホント2連勝ということで、僕らも驚いてますし、逆に自信につながっているんで」。

(「雨の中応援してくれたサポ、TVで応援してくれた高知・北海道のサポへメッセージを」)
「簡単な試合は僕らにないんで、いつも苦しい試合になると思いますけれども
 サポーターのみなさんも根気強く応援してください。
 今日はどうもありがとうございます」。
(3・17 高知春野 コンサ2-1レイソル 試合直後の共同インタビュー)


「とにかく勝つことを目標としてやってるんで、
内容うんぬんより、勝つためにサッカーしてるんでね、
こういう(悪コンディションの)グランドでは、
どういうプレーをしなきゃいけないって事を
出てる全員が考えてやっていたから、それがまぁ、
こういういい結果につながったんだと思います」。
(UHB 週刊コンサドーレ 3・17高知 レイソルを2-1で撃破後のインタビュー)


「強いというか、頑張っての勝ち。僕らのやることを貫けば、そこそこはやれると思う」。
(ニッカン 3・17高知 「快進撃札幌に高知も燃えた」コンサは2位浮上)


開幕戦勝利(セレッソに2-1)で浮かれそうになる選手には(岡田監督は)「あの程度か。調子に乗るな」とバッサリ。
「悔しかった。でも、それがチームを引き締める結果になった」(主将のMF野々村)
(道スポ 岡ちゃん連笑 「マジックは健在!!」)


選手はJ1の厳しさ、激しさを感じ取ったようで、今後も「しんどい」(岡田監督)だろう。
同時に野々村主将が「そんなに差はないよ。やれると思う」と話したように、自信を得たことも確かだ。
(道新 ウォッチャー「初戦勝った自信収穫」)




(主将としてチームを盛り上げて)「僕らも待ちわびたJ1での1勝。これ以上の形はない、素晴らしい勝利だ」。
(スポーツ報知 3・10長居 「播戸決勝ゴール コンサ2枚看板でC大阪撃破」) 


堅守、決定力、泥臭さ。持ち味がすべて発揮された最高のスタートに、MF野々村芳和主将(28)は
「これ以上ない形で勝てて、本当にうれしい」。
攻守の中心となったMF野々村 「勝つことは自信につながる。次の試合も勝ちたい。気持ちは全部勝つつもりです」。
「運が良かったんだとか言われてもいいから、とにかく勝ちを拾っていく」
「野々村 評価4 チームの支柱として完璧にまとめあげた」(日刊式コンサ通信簿)
(ニッカン 3・10長居 「札幌最高だぜ ウィル先制 播戸決勝弾」) 

MF野々村芳和がサポーターのところへ走り寄り、誇らしげにこぶしを突き上げた。
待ちわびたJ1での勝利。その喜びを全身で表した。
「1シーズン厳しい試合が続くことは覚悟している。
ほかのチームと実力は紙一重だと思っているので、
接戦をものにした今日の勝利は大きい。
これからも組織的なプレーで戦いたい」。
(道スポ 3・10長居 「札幌強い C大阪に2-1」)



「ま、負けるかもしれないですけど、30試合あるんで(暫く沈黙)ま、一試合一試合勝つつもりでがんばりたいです」。
(NHK 3・9 「北海道クローズアップ」インタビュー)

「チームのコンディションは良い。準備は整った、という感じ。開幕は絶対勝ちたい」。
(道新 3・9宮崎 「主な選手の一言」)

「戦う準備はできている」とチームのムードも最高潮に来ていることを強調する。
守備面は心配していないので、どんな形でもいいから先制点を挙げることを意識していく。
「開幕戦はやっぱり勝ちたいので、頑張るだけ」と健闘を誓っていた。
(道スポ 3・9宮崎「いざJ1 コンサ白星発進だ」)




練習中に「ほら、早く!」と声を出してチームを引き締めるのは、やはり野々村主将の役目だ。
「監督がいないとダレるところがあるから。そこらへんは締めてやったよ」。
「もう悠長なことは言ってられないからね。あとはコンディションと気持ちを高めていくだけ」と野々村。
(道スポ 3・5宮崎キャンプ 直前合宿スタート)


「本人にもチームにも良くないことだからね」と話したように、第2セット終了後にすぐ注意した。
開幕まであと1週間。「決めるべきところで決めないといけないけど、出来は悪くないよ」。
(道スポ 3・3御殿場 練習試合1-0横浜FC 「ウィル一発退場」)


「(暴力団とか)そういう話を聞けば確かに怖くなりますね。選手一人一人が注意しなければ」と選手を代表してコメント。
(道スポ 3・1「Jリーグ事務局が『toto』の説明会」イレブン熱心に聴講」)


後半10分すぎに、MF野々村主将が相手ファウルに激怒。
(道スポ 2・28御殿場 「韓国・全北現代と練習試合2-2」)


イレブンから「寒~ッ」の声が漏れると、野々村主将は「走ってないからだよ」とすかさず叱咤した。
「他のチームより合宿が多いわけですし、お互いを知ることもできる。
和が強まればいいんです」と一丸を強調。

(道スポ 2・26 静岡・御殿場キャンプスタート)

新CMに野々村夫妻 石屋製菓「白い恋人」収録
2001年版ニューバージョンは「抱きしめて、恋」がキャッチコピー。
MF野々村、里織夫妻が主演で、アツアツの恋愛ものとなった。(共演:健作、田渕、黄川田、ビジュ)
テレビCM初出演となった野々村は
「試合とは違う種類の緊張感があった。いかにプロっぽくできるか考えた」。
しかし「北海道に帰ったら、恥ずかしくて見れないかも」と照れ笑い。
3月10日から放映。
(道スポ 2・23東京都内のスタジオ)

ノノ:「らっきょ、無言電話したろ。無言電話したらしいじゃん、俺に」。
奈良:「はぁ…すいません」。
優津樹:「らっきょ、イタ電したの?お前」。
(UHB 「コンサ 夢の舞台J1へ」からの1コマ)

ジュビロ・名波選手:「サッカーに関して言えば、(ノノは)チームを引張っていく存在だと思うし、
実際札幌でもそういう役回りになってると思うし。ま、彼を潰さないと札幌に勝つことはなかなか難しいと思うし…」
ノノ→名波へメッセージ
「日本にいないで早く海外へ行ったほうがいいんじゃないかと(笑)。また札幌に遊びに来てください」。
(UHB 「コンサ 夢の舞台J1へ」名波とは静岡時代からのつきあい)


「よーし、行こう」。連日30℃を越える猛暑となったオーストラリアキャンプの練習中、
野々村の張りのある声が何度も響いた。(略)
主将だからって自分が変わるわけではない。
引張ろうという気持ちはあるけど、自然体ですよ」。

チームの主将を務めるのは、慶大4年の時以来。プロになってからは初めてだが…(略)
岡田監督も「ノノは頑張り屋。チームの精神的支柱としてやってくれる」と信頼は厚い。
特に身体能力が高いわけではない。自分でもそのことを十分理解しているからこそ 「周りを生かすことに全力」を傾ける。
今季の自らの目標は「けがをしないこと」とベテランらしい控えめなコメントだが、2年ぶりのJ1の舞台に燃えないわけがない。
「チームの状態も良くなっている。昨季とメンバーもほとんど変わっていないし、
行けるんじゃないの」。

飛び抜けに明るい新主将は、頼もしく言ってのけた。
(道新 「J1コンサ カギ握る5人(3)野々村芳和 自然体、チーム牽引」)


GK佐藤洋平:「オレやノノが明るくしてシーズンを乗り切らないとね」
(道スポ 2・15アデレード) 


…札幌は後半12分、ウィルのセンタリングにMF野々村が頭で押しこみ勝ち越し…
「ウィルはまだチームの戦術に戸惑っているみたいだが、はまればチームとしてよくなりそう」と笑顔を見せた。
(道新 2・13アデレード 「新チームで初勝利飾る 地元選抜に3-1」)


新主将のMF野々村が早速、新人のMF奈良にアドバイス。奈良は「ありがとうございます」。
(道新 2・11マクラーレンベール 豪州キャンプ「猛暑に負けず猛練習」)


「大黒のことは、みんないいって言うね。あとはシュートを決めればね」とニヤリ。
(道スポ 2・8マクラーレンベール 練習試合1-1)


◇チームキャプテン◇ 野々村 芳和 選手(背番号7 MF 1972・5・8生)
「昨年の優勝気分から一新して、今季のJ1での戦いに弾みがつけられるように、
チームのコミュニケーションを第一に、全員が一丸となって戦えるよう頑張ります。
応援をよろしくお願いいたします」。

◇副キャプテン◇  名塚善寛&佐藤洋平
(2・4 HFC→OSC「2001コンサ チームキャプテン決定のお知らせ」) 


「オレは体力測定は好きじゃないんだけどねー。早ければいいってものでもないでしょ? オーストラリア最終日までに、調子を100%近くまで上げていくよ」
(道スポ 1・26三笠ドーム 「渡豪前の道内練習打ち上げ」)


野々村、黄川田による記者会見。ユニフォームコンセプトは「チーム伝統の赤と黒のストライプに
白をコンビネーションし、より躍動感と力強いチームイメージを表現」。 胸元のシマフクロウの目が印象的。


(シティライフ 1・24 新ユニのモデルを務める)


実は野々村選手は幼い頃「21世紀の君へ」と書いた手紙が、新年自分に届いてビックリ。
その中で「今の君はサッカーを続けているのだろうか?」と、昔の自分に質問されたとか。
(シティライフ 1・22 アディダスショップ・トークショー)


「昨年の選手がほとんどいるし、新しい選手も期待できるので戦力はアップしたと思う」と自信を見せていた。
(道新 1・21つどーむ 「コンサ始動 J1定着目指し練習に汗」)


前回交渉時と変わらない2050万円(推定)でサイン。
すっきりとした表情で契約を終えた野々村は
「今年はけがをしないように、そして、いつも思っている
『常にうまくなりたい』を心に頑張りたい」と抱負を話した。
オフは「筋力トレーニングを中心に、ゴルフをやったり、リラックスして過ごした」と話していた。 (道スポ 01・1・19 「野々村が契約」)


「今年の年俸(推定1500万円)はジェフ市原時代の半分。でもJ2だからしかたないと思っていた。
J1に上がったんだから、来年はそれに近づきたい」と2200万円の提示を保留。
野々村は「家族とクリスマスを過ごしたい」と週末には千葉県内の自宅に帰るため、
次回交渉は来月初めに東京都内で行う予定で、越年第1号になった。
「こっちが要求する勝利給でいいと言えばサインする」と年俸目標額に足りない分は勝利給アップで補うつもりでいる。
(スポニチ 00・12・22 「野々村越年第1号」)

「市原に入ったときは年俸は3000万だった。札幌に入ったときは、サッカーをやれたらと思って
市原の半分でもよかった。でも今回はJ1に上がったし、J1選手としてそれなりの年俸が欲しいと思っている。
週末に実家にも帰るから、次の交渉は来年」と淡々と話した。
細かい要求では
「勝利プレミアを増やしてほしいね。来年は勝ち点3がメチャクチャ大切だしね」と言う。

日本人トップクラスの年俸でも「言葉で評価されても、口ではいくらでも言える。
プロである以上、金額でしか評価されるものはないからね」とまだまだ粘るつもりだ。
(道スポ 00・12・22 「野々村2050万円保留 越年」) 




参考文献:『コンサドーレ熱闘譜 ノノさまコレクション4』
http://www.geocities.co.jp/Athlete/1025/nononana4.html





あれから十余年。社長としてコンサドーレに帰ってきてくれたノノさん。
相変わらずスタイリッシュなスーツ姿で、キレのいいトークで会場を沸かしてくれました。


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(2013年4月11日 紀伊國屋書店トークショー&サイン会にて)


座右の銘は「起死回生」だそうです。

コンサにぴったりな四文字熟語じゃないですか。

応援してた選手が社長になっちゃって、サッカーベースボール・マガジン社から本まで出しちゃうんですよ。

http://www.consadole-sapporo.jp/news/2013/04/014415.html


すごいよなーと思って、ノノさんも俺も(笑)

そんな意味でめちゃくちゃ長いエントリーになっちまいました。

最後まで読んでくれた方、ありがとー!!



posted by odo5312 |20:56 | 野々村社長/野々村流 | コメント(2) | トラックバック(0)

2013年04月10日

選手交代の分析

財前カラー。それは選手交代に表れている。
7試合の交代を見ているとある法則が浮かび上がってくる。
いま使われていない選手達もその法則を解き明かせば、必ず浮上してくるはずだ。
アクシデント、対戦相手、選手のコンディション、後半のスコア、戦況などを考慮しても、財前戦術の一端が垣間見えるのが交代メンバーだと思うのである。
一言で言えば「90分を通してのチーム全体のバランス」を重視しているように思う。したがって1点差均衡ゲームが多く終盤までどっちに転ぶかわからない展開に持ちこめているように思う。

一方で選手育成(お試し)、攻守のバランスなどまだまだ試行錯誤が続いているのが読み取れる。スタメンにはファンのワクワク感も織り交ぜている印象が強い。
スタメンに何を求め、サブに何を求めているのか。いま出ていない選手は「戦術理解」に努めてもらいたい。
裏を返せば、ベンチに入ってしまえば、誰が出てもやることは一緒だ。スタメンを見たら交代の3名が予想できるのはそのためだ。
特に攻撃陣に関しては、財前監督はメンバー固定を好まず、定期シャッフルを今後も行っていくだろう。
今のところベテラン組ばかりが得点に絡んでいるが、若手は横一線だ。レギュラーを掴むチャンスは平等に転がっているとも言える。


第1節
MF28神田夢実(66分 →17岡本賢明)
FW19テレ(69分 →11前田俊介)
MF15古田寛幸(86分 →8砂川 誠)

第2節
FW19テレ(61分 →11前田俊介)
MF28神田夢実(72分 →17岡本賢明)
MF15古田寛幸(77分 →14上原慎也)

第3節
MF15古田寛幸(46分 →11前田俊介)
MF28神田夢実(63分 →8砂川 誠)
MF 7榊 翔太(77分 →14上原慎也)

第4節
MF18深井一希(72分 →15古田寛幸)
MF17岡本賢明(73分 →14上原慎也)
FW11前田俊介(81分 →7榊 翔太)

第5節
DF 5チョ ソンジン(18分 →14上原慎也)
MF17岡本賢明(65分 →13内村圭宏)
MF15古田寛幸(72分 →8砂川 誠)

第6節
DF27松本怜大(28分 →31堀米悠斗)
MF20上里一将(57分 →15古田寛幸)
MF15古田寛幸(67分 →8砂川 誠)

第7節
DF 6前 貴之(46分 →14上原慎也)
MF18深井一希(46分 →8砂川 誠)
FW19テレ(85分 →11前田俊介)

posted by odo5312 |06:27 | コメント(0) | トラックバック(0)

2013年04月09日

ヤフオクで見つけたサインカード画像

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ウッチー、サイン変えた?


posted by odo5312 |21:01 | 収集品 | コメント(0) | トラックバック(0)

2013年04月09日

J版バルサ

セレッソに関するNumberの興味深い記事。

http://number.bunshun.jp/articles/-/396924

バルサの「カンテラーノ」という言葉が出てくる。


そして話題のノノ本。

http://www.consadole-sapporo.jp/news/2013/04/014415.html

「4章 バルサになる」「6章 愛されるクラブを目指して」


10代がJ1の即戦力になっているセレッソと、10代がJ2の壁にぶち当たるコンサ。
目指すところは同じなので、セレッソに学ぶところは大きいのかもしれない。

確かなのは、J2の実戦でカンテラーノを育成中だということだ。
7戦で5敗。J2では近年にないスピードで敗戦を重ねているが、それも授業料だと腹をくくるしかない。



https://www.youtube.com/watch?v=UQ65HgAX-N0
(ノノ社長 「続けることだと思います」)

posted by odo5312 |06:25 | コメント(0) | トラックバック(0)