コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2007年12月31日

北海道の皆さん、

札幌の皆さん、道外市外海外のコンサファンの皆さん、新年おめでとうございます。
 
それだけです。

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posted by odo5312 |18:50 | Hironobu HAGA | コメント(2) | トラックバック(0)

2007年12月30日

続蹴。

来年20日にお会いしましょう
(^-^)ノ

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↑ 画像は「道スポ」。


監督続投っていうより、続蹴(ぞくしゅう・ぞくけり)だろうっていう。
野球じゃないんだからっていう。どうでもいいですか?スンマソン、エメルソン。

みうみう語録をウェブスクラップしておこう。

「あと一年、札幌で監督をやれることをうれしく思っている。来季は中位をめざし、J1定着を図っていく」

「J1に定着させるにはどうしたらいいかという話と戦力補強、選手の動向について1時間ほど話した」

「強化部は12月に入ってからもハードワークで動いている。補強ポイントをしっかり抑えている」

「選手補強については満足とは言えないが、ポイントはしっかり押さえた。アルセウ、ダヴィは計算でき、安心感がある」

「育てた自前の選手がレギュラーの半分を占めるのが、クラブの経営も安定させられて得策。そのためにもJ1に定着しないと、高校、大学のいい選手は入ってこない」

「シーズンが始まってみないと、戦い方は分からない。試合によっても違う。今季積み上げてきたものがベースになるが、それだけでも駄目だと思っている」

「あと1年、札幌で監督をやれることがうれしい。ただ3カ月で駄目ならアウトだと思っている」

ソース:「北朝日」と「北ニッカン」より




コブクロ 『蕾』 レコ大おめ!!!

いい曲だよね。
最近知った(爆)んだけど、マジ納得だわ。
OSCの飲み会でも熱唱してたよ、レッ○サポが。また上手いんだコレが。
TVの前でみんな熱唱してたでしょ?そして途中で呼吸が苦しくなって

この曲、難しいわ

とか言ってなかった?
俺だけかい?

蕾っていう字を分解してみてください。

くさかんむり に 雷 だよね。

なんでだろ?って思わない?
俺だけかい?

すみません、俺酔ってますねん。
妻子が家出ていったもんで。


















ごめんごめん。
焦った?


妻は毎年旧友との忘年会で実家方面に帰るの。
大晦日は一家だんらんなの。大丈夫さぁ。


えー、ノナトに当て字を。

野菜斗

やさい・と ?


今夜のメニューを書いておこう。

「鮭のいずし」(札幌市東区「樽政」)
「ドラフトワン・スパークリングアロマ」


それからレコ大ネタでコンサ発足年に流行った曲を書いておこう。

「I'm Proud」(華原朋美)
「DEPARTURES」(globe)
「バンザイ~好きでよかった~」(ウルフルズ)

と、ここまで書いたけど、「イカ天 復活祭」見ます。

バイナラー!!





posted by odo5312 |08:40 | しんぶんし | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年12月29日

大掃除で発掘

昔の厚別ゴル裏の写真。まだ芝でした。

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posted by odo5312 |16:00 | コンサ★小ネタ集 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年12月29日

OSC忘年会備忘録

「忘」年会の備「忘」録。
忘れたいのか、忘れたくないのかハッキリせい,YES

個人的には2007年12月っていうのは、生涯最高に楽しかった。
そういう意味では忘れたくない12月、そして2007年。
素晴らしきイノシシ年。イノシシの皆さんにグラッチェ!

赤黒猛進だった1年に乾杯!っつーわけで、赤黒コンサ系飲み会のトリを飾るのが、OSCの忘年会だった。
なんだかんだいって来年で結成10年目。99年のJ2元年からの活動だから、OSCとしても2度の昇格を体験したことになる。


<1次会>

来季順位予想(戦力もよくわかっていない中で。なんとなく勘で)
あくまでもお遊び。

BD妻  3位
TOC  9位
ODO 11位
GRZ 13位
TOM 13位 
MIT 14位
MKY 14位
BUD 16位(入れ替え戦出場。ヲイ!)
ST1 (浦和教に改宗。予想せず)

100近くあるコンサのOSCの中でも身内にレッズサポを抱えるのはウチくらいだろう。あらゆる考え方を否定しないユルユルさが10年に繋がっているのか。
つーか、BD夫妻の片や3位、片や16位って一体・・・(苦笑)
まさにロマンティストとリアリストが合わさった夫婦ざんす。いいんでないかい。

俺の11位の根拠は至ってシンプル。
三浦監督が大宮で13位、12位だったから、次は11位かなと。
ほぼ全員「残留」を予想したが、ギリギリの15位は誰も望んではいない。

それと、GRZ氏が興味深い発言をしていた。

「レッズに有力選手が一極集中した方が、コンサにはチャンスだ」

俺が「今ちゃんがレッズに行ったら容赦なくブーイングする」と言った後に出た発言。
確かにレッズ以外がドングリの背比べになれば、残留争いは混沌とするだろう。
まぁ、うちのOSCメンバーは打倒レッズ、あるいは執念のドローも不可能ではないと思っているけどね。一人を除いては(笑)



<2次会>

恒例の替え歌大会。断片的な歌詞を。

「甘い補強はいらない」

「戻る気はない」

「強と弱は紙一重」

「だからお願い J1に置いてね」(テレサテン)

「セイヤ! セイヤ! セイヤセイヤセイヤ~」(リンダリンダ)

「ケンゴ! ケンゴ! ケンゴケンゴケンゴ~」(リンダリンダ 笑)

「ダイゴ! ダイゴ! ダイゴダイゴダイゴ~」(リンダリンダ 笑笑)

※セイヤが一番ハマります


「奪えるものなら、奪いたいポンテ」

「9億ちょうどの 強化費で コンサはコンサは J1へ旅立ちますぅ~」(こんさ2号 狩人)


つか、なんでこんなのメモしてるんだろう。

posted by odo5312 |10:31 | W.S.Cつるはし会(OSC) | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年12月27日

あの先生も浦和へ移籍

紛らわしいタイトルで来ちゃった方、スンマソン。

大分U崎とかトーキョKちゃんの事じゃないんす。


サポ馬の84番 マチコセンセイの事なんすよ。

こちらの競走馬データベースで検索したら「浦和」で走ってた。

12/24 9番人気で5着。賞金200,000円ゲットしてました。おめ。




【今日のコレ欲しい】

鹿が10冠のトレカセットを発売するってよ!


赤黒の2冠 のトレカセットは マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン




【今日のお勧めブログ】

http://snowlane.air-nifty.com/sl/2007/12/one_and_only.html
(「one and only」@雪原の小径 evolution-2さん)

たまたま見つけちゃったもんねー(得意気に)

  僕らにとってあなた方は、応援すべき一つの、ただ一つのチーム。
  だから、札幌の名前を、赤と黒を誇りに、戦ってほしい。

ええこと書いてはるわぁ(どこ弁?)



posted by おどスポ |08:10 | お馬さん | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年12月26日

WARM BIZ みうみう

わが家で うちエコ
鍋料理 
バランスを考えて、いろいろな野菜を入れる。寒い日にはこれが一番! 

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冬の「うちエコ」


HOKKAIDO!ECO




エコもいいんだけどさ。

↑道新のみうみうも、コンサ戦士達がTVに出演したり
トークショーで着たステージ衣装のコレ! ↓ ジャーーーン!!


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 俺達のKappa  トラックジャケット KMHS1084  エンブレムワッペン・金糸刺繍・箔プリント・イタリアンカラーのテープが付いた贅沢なトラックジャケット 俺がファクトリーで買ったのとお揃いなんだよ(・∀・)ニヤニヤ 


posted by (oDo) |07:30 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年12月25日

陸マイラーの途中経過

アウェーの達人サポに勧められ、
JMB(ジャル・マイレージ・バンク)をコツコツ貯めること約1年。
先程専用ページで確認したところ、17,000マイルになっていた。

ガソリン代などをカード払いにして、ショッピングマイルで貯める人を
「陸(おか)マイラー」と言うのだそうだ。アイム オカマイラー☆
最近では高騰した灯油代を逆手にとって、JALカードで決済できる灯油屋さんへ変更するという荒技を繰り出し、走る走るよオカマイラー。
こうして月々500~600マイルを加算しながら、テイクオフを待っているのだよJ1!

さて、17,000マイルあるとどこに行けるんでしょう。
こちらによると4月から6月のキャンペーン中では、15,000マイル必要だったところが11,000マイルで飛べたりするみたいだす。

J1な遠征先を見てマイルましょう。

B区間:札幌=名古屋         グランパス
    札幌=福岡、東京~大分    トリニータ
    札幌=山形、仙台、徳島    そんなの関係ねー(笑)
    東京=札幌          東京・埼玉・千葉・神奈川、各2チーム!
                   緑・ガス・三菱・リス・犬・日立・日産・富士通 


そういえば、札幌=新潟 ってANAしか飛んでないんだよねー。
それで2000年の最終戦でチャーター機だったんだよな。

やっぱりフェリー?海よ俺の海よ(加山風)??

いずれにせよ、2008年マイルを使ってどっかに行くぞ~!!(炎)



<参考>
http://www.get-mile.com/
(「陸マイラーのマイレージ道場」)どうじょぅ



【今夜のモチベUP曲】

http://jp.youtube.com/watch?v=-Fex7bGnzUU
「スタンドがとけるほどバモしたい」

posted by (oDo) |12:38 | コメント(2) | トラックバック(0)

2007年12月23日

レアカード拝見

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posted by odo5312 |03:00 | 収集品 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年12月22日

完全移籍お祝い焼酎

焼酎カクテル
ヨンデサッポロ 

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posted by odo5312 |22:20 | 勝利に乾杯☆ | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年12月22日

チャンピオンクリパ

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posted by odo5312 |21:50 | 悪闘会 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年12月22日

三浦俊也監督研究 5

リアリストとしかいいようがない。
真面目で一本芯が通っていて、いつも前だけを見ている。
地元TV局が拾ったキーワード。

◎アグレッシブ
「アクション」ではない。
全員で積極的にボールを奪いに行く「ハードワーク」サッカーを浸透させる。
競り合いで負けない。タックルしない選手は現代サッカーには不用という考え方


◎「挫折の連続だったですね」
高校教員の免許を取っても配属されたのはサッカー部が無い養護学校
1988年から盛岡市の松園養護学校に3年間勤務
(Jリーグ誕生は1993年、コンサ誕生は1996年。)

選手時代は無名で、靭帯断裂も2度経験。
卒業後は岩手大学に1年間通い、体育教員免許取得。
地元の養護学校に勤務。
サッカー指導者への夢をあきらめ切れず、27才でドイツ国立ケルンスポーツ大学にコーチ留学。

TVでは現福岡リトバルスキー監督との写真も。


◎「勝つしかない」
「勝ち続けないと(監督の)仕事はもう無いですからね」
サッカーの(Jリーグ)監督をやりたい人は何千人もいる。

【指導歴】
1986年~1989年:岩手県立釜石南高校サッカー部コーチ
1990年:見前FC Jrユースコーチ
1991年:SV Weidenコーチ(ドイツ・ケルン)
1992年:BW Urfeldコーチ(ドイツ・ケルン)
1993年:BW Urfeldユースコーチ(ドイツ・ケルン)
1994年:BV04 Dusseldorfコーチ(ドイツ・デュッセルドルフ)
1995年~1996年:BV04 Dusseldorf Jrユース監督(ドイツ・デュッセルドルフ)
1997年1月~:JFLブランメル仙台コーチ
1997年10月~:JFLブランメル仙台監督
1998年:JFL水戸ホーリーホック監督 8勝22敗、14位
1999年:大宮アルディージャコーチ
2000年~2001年:J2大宮アルディージャ監督
2004年~2006年:J2、J1大宮アルディージャ監督
2007年:J2コンサドーレ札幌監督(単年契約)    44歳
2008年:J1コンサドーレ札幌監督(単年契約予定)


【Jリーグ監督戦績】
2000年J2大宮・・・ 23勝 1分16敗、4位。
2001年J2大宮・・・ 26勝 6分12敗、5位。
(2年浪人)
2004年J2大宮・・・ 26勝 9分 9敗、2位、J1昇格! 
2005年J1大宮・・・ 12勝 5分17敗、13位、J1残留
2006年J1大宮・・・ 13勝 5分16敗、12位、J1残留
2007年J2札幌・・・ 27勝10分11敗、優勝、J1昇格!
2008年J1札幌・・・ ????????????????



◎負けが込んだ時
「無闇に自分達の出来ない事はやらない」

※今回の続投問題に関係すると思ったキーワードというか監督の生き様を示す言葉

フォントをでかくして(笑)

「・・・・イヤだと思ったら辞めればいいんだし、

自 分 に い つ も 主 導 権 が あ る と思うんで」


そして、我々サポにも、フロントにも響く戒めの言葉。



「昇格はもう過去の事。プロの選手も監督も

過 去 に 生 き て は い け な い というか、

今、何が出来るかというの(を考え行動するの)が大事」



◎見ていない方は是非(ようつべ)
http://jp.youtube.com/watch?v=vV-NMoxTd9w
http://jp.youtube.com/watch?v=g7SUl75E7IE
(NHK札幌放送局「北海道ひと物語」)





弊ブログの「みうみう研究シリーズ」(笑)

http://www.consadole.net/odo5312/article/684(三浦俊也監督研究 1)
http://www.consadole.net/odo5312/article/688(三浦俊也監督研究 2)
http://www.consadole.net/odo5312/article/689(三浦俊也監督研究 3)
http://www.consadole.net/odo5312/article/690(三浦俊也監督研究 4)
http://www.consadole.net/odo5312/article/750(三浦監督の人心掌握術)


posted by (oDo) |09:00 | 三浦俊也監督 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年12月21日

減資増資大作戦(2)

とりあえず資料集め。


・約2億円の債務超過を来季中に解消することを、Jリーグに約束し条件付きで昇格した

・HFCは積累赤字27億円と債務超過2億円の解消を目指し、
資本金25億5600万円の80%減資し、新たに数億円を増資する方針

・資本金の80%を取り崩して積累赤字解消に充て、株主から2億円、サポーターズ持株会から1億円の計3億円を増資する計画

・札幌市はHFCに1億5000万円を出資する大株主で毎年、補助金約9000万円を支出、5億円を貸し付けている。

・来季のトップチーム人件費はニトリ様の1億円の寄付も含め9億円強

・興行収入が約4億4000万円と昇格争いで3000万円予算を上回るも、スポンサー収入が予算を2500万円下回った

・HFC取締役会(12/20)で約20億円減資する方針の報告

・来年3月31日に迫った道への借入金5億円の返済期限延長も希望

・道は補助金約1億円を今年度限りで打ち切る方向で、札幌市の補助金9000万円も来年度から減額される可能性が高い

 
以上、道新、報知、ニッカンからの情報。わかっていた事とはいえ、暗雲垂れ込めてきた雰囲気。
クラブと行政と一般市民(スポンサーとサポーターも含む)の三位一体が必要なのに、なんだか向いている方向がバラバラになってしまっている印象。

考え方としては、行政に頭を下げつつ、行政にもプラスになるようなコンサの存在理由と今後の経営計画をきちんと示すこと。
ただし行政側も福岡や仙台の例を見ているから、簡単にOKは出さないよ、きっと。
もしも、それでも血税投入が不可ならば、行政におんぶに抱っこからの脱却5段階計画(笑)を策定し、できるだけ返済を先に引き延ばす。
首長が替われば方針も変わるのが行政だから(民間にも言えるが)。

単なる支援要請ではなく、
「『コンサドーレ』というブランド力を使い、道民、札幌市民のためになる事業を行うことで、その対価として(支援を)得られないか」
(児玉社長)


HFCは12/20に定例取締役会を開き、
減資と増資による約2億円の債務超過解消策を
08年3月21日の株主総会
までにまとめることを確認
(ソース:北スポニチ)



一般市民からの資金集めも、新潟や大分よりもおざなりになっている感が否めない「北海道後援会」を強化する。
と言っても、ビジョンの無いクラブ経営に五千円ポンと出すのは勇気いるよなぁ。
サポーターズ持株会も「5万が1万になりますよ」というのに簡単に同意しちゃったけど、今後再募集する時に大変ですぜ。ってもう遅いけど。
今度売り出す時は「年間指定のゴールドシート」とセットしかないな。ソシオ制度みたいで、J1でしか通用しないけど。

それでもあえて勘で言い切ってしまう。あくまでも勘だけど、今、「サポーターズ持株会会員」を募集したら結構集まると思う。
前回募集した時に未成年だったサポが社会人になっているからね。
特典に「しま福」の回数券を付ければ完璧だ(笑)会員様は並ばなくても別窓口で買えますってね。厚別限定サービスってのが泣かせるぜ。

もう一つは、最後の手段だと思うけど、HFCまるごと身売りだ。ハゲタカかぶれでスンマソン
ファンド会社に売って企業再生のプロに再建を託す。将来的に株式上場を目指す。
筆頭株主の意向によってクラブのビジョンが替わる。オーナーも替わる。サポーターズ持株会が筆頭株主の保証はない。

いづれにせよ、二度とJ2に落ちたくなければ、北海道フットボールクラブ自体が大胆に変わるしかなさそうだ。




現実的な話に戻る。

他チームのHPではトップページで、「後援会」とリンクされている。
J1復帰を機に「チリも積もれば的」収入源の予算化も視野に入れたらどうか。


アルビレックス新潟後援会
http://www.love-albirex.com/
個人会員 10,249人
法人会員  1,306社
2006年度財政支援
    99,300,000円
2007年度財政支援目標
   135,000,000円


大分トリニータ後援会
http://www.trinita-kouenkai.net/
個人会員 3,924人 1口 1千円
法人会員  177社 1口 1万円


コンサドーレ札幌北海道後援会
http://cs-support.jp/
一般会員     1口 5,000円
1,808人から、2,178口、10,280千円
寄附金として10,000,000円





http://www.sponichi.co.jp/hokkaido/news/2007/12/21/03.html
北スポニチ「札幌 王者対決 鹿島」


08年3月8日 J1開幕戦 カシマ

シカスタ━━━━━━(゚∀゚≡゚∀゚)イキテー━━━━━━!!!!!!!!



posted by J(oDo)1 |13:11 | HFC/(株)コンサドーレの経営 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年12月21日

有馬記念予想中

枠順が発表される前から「1枠1番」を買おうと決めていた。

「POWER to 1」
「ONE HEART」
「ONE & ONLY」
「J1復帰」

の「1」から流そうと。

そうしたらナント有力馬のメイショウサムソンくんが入ってくれた。
鞍上は名手武豊。

相手探しもコンサ関係で。
三浦 から 3
俊也 ⇒ トシヤ ⇒ 10・4・8

マツリダゴッホ、フサイチパンドラ、ダイワメジャー、ロックドゥカンブ。

というわけで、まずは
馬単:1⇒(3.4.8.10)


特に「芳賀18」馬券で、8ロックドゥカンブ
1⇒8
8⇒1 
を推奨

俊也の也は、征也の也、正也の也、優也の也。
背番号8はスナ。也っぱり「8」は外せない也。



勝ち点「91」到達ってことで、9サンツェッペリン⇒メイショウサムソン
9⇒1
1⇒9

J2⇒J1ドリームのパスポートをゲットしたので、(2ドリームパスポート)
2⇒1
1⇒2

「赤黒枠」の2枠、3枠から6番(ヒロくん)ポップロックと名手ペリエを指名。
1⇒6
6⇒1




http://event.yahoo.co.jp/keiba/arima2007/race/denma/index.html
(ヤフー 有馬記念「出馬表」)






ハッピーバースデー!芳賀キャップ


相変わらず川崎のやる事はおちゃめだ。

http://www.jsgoal.jp/photo/00029200/00029275.html
(ミカンの大器、なっちゃんオレンジ味・・・・)

posted by (oDo) uma |07:24 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年12月20日

俺達の紀伊國屋さん

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posted by odo5312 |13:10 | | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年12月19日

砂浜に書いた願い / 年末の宿題

ある秋の日の銭函にて

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その昔(といってもコンサの歴史はわずか12年だが)、
サポーター1流、選手2流、フロント3流なんて言葉が流行った。
降格直後の荒れた時期だったと思うけど、その時は「選手が2流ならばサポだって2流なのだ」
と思ったし、マスコミに「日本一のサポーター」なんて持ち上げられても、
J1で優勝した鹿島のサポには敵わないと思っている。昔も今も。

フロントは、前回降格の時にどうだったかというと、
強化部長を解任したり、選手を取替え引き換えはしたけれども、自ら退くことはしなかった。
その時一部のサポーターから非難された石水元石屋製菓社長は、会長職に退きHFCの経営から身を引いた。
ジャガホッケ佐々木社長はリストラを断行し、単年度黒字を出すまでにしてくれた。石水会長は部下の不祥事でHFCを辞任するが、その間何を考えておられたのだろうか。
「白い恋人」での稼ぎをもっとコンサの強化費につぎ込んでおけば良かったと思ってくれただろうか。コンサの胸スポンサー価格をずっと1億ちょっとで留めておいてしまったのは失策ではなかったのか。
宮の沢の練習場は固定資産として有難いが、選手の強化費は「流動資産」だ。そこのところがクラブ経営者として「・・・」だった。
今回、ニトリの似鳥社長が「胸2億」+「寄付1億」を発案してくれたのは、石水氏の過去を見ていたからだったと思う。

似鳥社長の「J1でも勝たないと面白くない」という表現は、ストレートでわかりやすいし、勝敗にこだわる三浦イズムそのものだと思うのだ。
柱谷哲二を「ダニ」と書いて戦犯にしたサポは多いが、あの時のメンツを振り返ると一体J1の何位を狙えたのか?と思う。
「ロブソンには責任をとってもらう」という言葉だけ一人歩きしてしまっているが、言外には「ロブソンはウィルの穴を必ず埋めるって(強化部は)言ってたやん!」というのもあったと思うわけだ。
哲二氏はリーグ戦こそズタボロだったが、ナビスコ@厚別では磐田と0-0のスコアレスドローを演じている。当時の4バックの一角は先日鳥取にレンタルで出された吉瀬だった。鹿島戦では曽田と新居で秋田から1点もぎ取っている。
あの時の「若手積極起用」は裏を返せば、フロントが十分な戦力を補強できなかったという事なのだ。
2002年日韓ワールドカップに沸く陰で、それも札幌ドームでイタリアが試合をする日に哲二氏は解任された。本人はドームで指揮することなくコンサを去った。
来年は「哲二ヴェルディ」という事で、お互いに意識するカードになると思う。

結局、将来ある哲二氏を「傷物にするわけにもいかない」ので7試合(1勝6敗)で解任したわけなんだが、W杯中断中にイバンチェビッチを招聘してバーヤック、ジャディウソンを補強しても「1勝」しかできなかった。あの年一番勝ったのはチャンウェリョン監督だったのだ。
岡田監督が退団した後に、フロントがビジョンを持っていなかったからああいう結末になったのだ。カネが無いから若手育成。でもやっぱり残留したいからカネかけて補強。こういう曖昧さが一番よくない。
2003年はジョアンカルロスと心中してグダグダになり、ジャガホッケ好切符(スキップ)路線へ転向(笑)
で、今回は4年かけて「若手育成」「J1へ復帰」した、まではいいけれど・・・・。
「若手育成+J1残留」の両方を三浦監督に託そうとしているのか、「何が何でも残留第一」なのか「大口スポンサーも満足のJ1中位」を目指すのか


三浦監督がHFCにビジョンを求めるのは、その辺の脇の甘さを見透かされているからに他ならない。恐らく2001-2002年のコンサの状況については、岡田監督から聞かされているだろう。岡田監督は、三浦監督の4バック戦術を高く評価しているらしいから。

さて、以上の話をわざわざ端折って書いたのは、「カネをかけろ」「強化費をつぎ込め」って話を書くためではない。そんなのは小学生でも書ける。
選手を集めるに当たってのコンセプトをわかりやすく監督やサポーター、株主に説明してもらいたいのだ。
三上強化部長は賢い人だ。USが「俺達は攻めるサッカーしか見たくない」とダンマクを張ってもしっかり三浦俊也を連れてきたし(笑)、小山さん城福さんの歴代強化部長の功罪も知っている。自分の目で見初めた選手もしっかり活躍している。ヤス岡本なんかは、高校に入る前から目を付けて声を掛けていたという噂も。

大事なのは、「5段階計画」の最終章をどのように描くかということ。
5段階計画は、(5ヵ年計画とよく間違われたが)5年でJ1に上がるという計画でなく、4段階で昇格して、5段目のステップを踏む(J1に定着する)計画だ。それは選手の育成と財務面の両方でのステップアップ計画だったはずだ。だから、5段階目の予算、動員計画、広告収入もちゃんと計算されているはずだ。かなり修正を必要としているとは思うが。
それでもちゃんと三浦監督に説明しなければならない。三浦が納得しなければ上田札幌市長も、高橋北海道知事も納得しないだろう。順序はまず三浦。これは当然だ。現場。現場が一番大事なんだから!
うまく回れば、5年どころか7年8年と続いていくはずのJ1定着計画なのだ。それを前回2時間掛けて三浦監督に説明したのだろうか。
つまり、ヤンツー元年(2004年)から3年かけて基礎工事を行い、4年目で三浦守備重視サッカーでJ1に復帰。5年目は「どうやって、J1に残留するか」という事を。ちゃんと説明してくれたのだろうか。

エメルソン頼みでもない。ウィル頼みでもない。フッキ頼みでもない。
三浦監督はもしかしたら、ダヴィ2号でなくエメ2号を欲したかもしれない。でも、HFCは播戸2号でも無理ですと言ったかもしれない。
カネと助っ人。
不良債権処理と人件費。
HFC経営陣がロスタイムにミラクルを打てるんだろうか。
タイムアップは、1月20日ドームである。その日にニトリ赤黒ユニを身にまとったコンサ戦士がお披露目される。
そのとき、壇上に三浦監督がいてくれるのか?そして自信を持ってグアムに出発できるのか?
意外と時間が無い。

ちなみに、J1の平均人件費は14億だ。
2006年データで見ると、甲府5億5千、京都10億、セレッソ11億。
大分だけが、7億5千で生き残ってはいるが、福岡は7億7千で落ちている。そして上がれていない。
広島も06年は平均の14億をかけている。
要は、人件費をかけても、日本代表五輪代表クラスを揃えても落ちる時は落ちるということだ。

今、考えられるHFCのコンセプトは、
「2008年、残留。ズバリ15位以上」
「戦術は三浦監督にお任せ」
「相手チームの分析担当も増やします」
こんなところだろう。

でも三浦監督が求めているのは、
「人件費14億に近づける努力してますか?」「残留したとしてそれから先どうするんですか?」なのだと思う。

新潟が12億でやっている。地方だから、北海道だからダメなのではない。
横浜FC、甲府にならずに、大分、新潟になるのはどうしたらいいのか。
浦和レッズを羨ましがるより、もっともっと考えなきゃならない事がいっぱいある。自分に課す年末の宿題ということにしよう。


http://www.j-league.or.jp/aboutj/jclub/keiei.html
(J公式 「クラブ経営状況」)




<補足>

【三上強化部長】

2007年元日付でコンサの強化部長就任。
モンテディオのJ加盟の際、運営社団法人設立準備室を二人で立ち上げ、無事NEC山形をモンテディオとしてJ加盟させる。
その後、故郷北海道のコンサへ、大学の先輩である石井前運営部長のコネで面談機会得て、99年7月にHFC入り、今年で8年目。
栗本・小山・城福3人の強化部長の下で働き、選手・監督との交渉も行う。 
当面の目標は「J1での安定した戦い」を指針として宣言した。
そのためのスローガン「柔軟性のあるチーム作り」。
対戦相手・場所・気候などの様々な変化に対し、相手に合わせた戦い方ができることを目指した。
2007年のテーマは「失点を減らす」。
チームとしての戦術的組織的守備の構築を目指し、その実績のある三浦俊也監督を招聘した。
06年末のサポミ(略さないで書くとサポーターズ・ミーティング)で
「4億で10億の価値のあるチームを作ろうと思っている」と頼もしい発言をしている。
したがって三浦監督にも「8億で14億のチームを・・・・」みたいな事を説明しているんじゃないかな、という印象です。


【コンサドーレ札幌 5段階強化計画】

岡田武史監督退任時(2001年11月)、「このままのお祭り経営ではとてもHFCの体力ではやっていけないから計画的に」というアドバイスを頂き、計画策定へ。
退任予定だった小山も含め、城福、三上ら参加のもと策定を始める。
実際に「5段階計画」が稼動し始めたのは、2003年外国人監督選手に億単位のカネをつぎ込みながら、1年での「We Shall RETURN」に失敗し、クラブ存続が危うくなってリストラを断行した2004年から。
2004-2006年で「3段階」を終え、2007年に「4段階=J1復帰」を果たした。来年2008年からいよいよ「5段階=J1定着」へ挑む。


参考:
2006年12月27日 秒刊傑作レポ「柔軟性のあるチーム作り」@コンオド




posted by odo5312 |09:10 | J1探訪 | コメント(2) | トラックバック(0)