2012年01月30日
SAP53のBANBANシュート
どうもー、エスエーピー・フィフティスリーの踊一です。
ネタが無い中、アクセス数はあるようなので、むりっくり書きます。
バーンバーン・シュートよろしくで~す!
今日の注目選手はなんと言ってもキリノです。
もう気合いの入り方がハンパない。
頼もしいです!髪型が。
FWは個性ユタカオーですよね。まず「打てば入る」ウッチー。
それから「入らないけど打つ」コンドゥー・ユースケさん。いや失礼。
バンバン打つ姿に昨年はとっても萌えましたですよ、ユースケさん。
そしてAKB(赤黒ボーイズ)移籍組2トップの前田&大島。
この二人には、オーラを感じるんですよね。
サッポロで変わってやるZE!っていうオーラをね。
青年部のジュンキやミカーミ、ショータには札幌ユースの誇りをかけて
まずベンチ入りから。最初はスーパー銭湯いやスーパーサブかもしれないけど、
出場時間が短くても、試合の終盤でオイシイとこ持っていってHEROになれる
こともある。実際、去年の上原はそうだった。
そうそう、上原はJ1でブレイクする予感あるんだよね。勘だけど。 ↓
DFもちょっと妄想してみるか。
中心はノースと報道されているけど、心情的には櫛引&奈良の2大「金の卵」
に大いなる愛よ夢よ。
さらに現実主義でガチで勝ち点を拾いに行くなら、春先は河合&岡山の
J1経験豊富なベテランを使ってくる可能性もゼロではない。5%くらいは
ありそう。
ノース&櫛引、櫛引&河合、河合&奈良、奈良&岡山、岡山&ノース
という具合に対戦相手に合わせてCBを変えていくこともありそう。
(ねーよ)
あ、忘れてた。
残留には勝ち点40あればいいんだよね。
39(サンキュー!堀内孝雄)でもギリ残かな?
http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/standings/j1
というわけで、ばいばーい!なんこうばーい!!
(スッパイ挨拶やな。正しくは、なんこううめ。南高梅)
お別れの曲は、奥華子さん「シンデレラ」。
http://www.youtube.com/watch?v=_nsK_g-EiFE
posted by odo |11:38 |
坂大楽 踊一 |
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2012年01月28日
踊一のオールナイトサッポロ
BGM Bitter Sweet Samba
お久ぶりっこ!ぶりぶりぶりっこ松田聖子!というわけで始まりました。踊一のオールナイトサッポロ。
記念すべき第1回です。2回目はたぶんありません(笑)
先週の大きな話題と言えばダルです。次にまーくん&まい。野球ネタじゃんかよっ!
それでは、ダルビッシュの11から連想してみましょう。コンサの11は?
そう、目下人気急上昇マエシュンですね。ゾロ目の22は三上、33は翔太ってことで、FWはゾロ目3人なんですね。覚えやすいですね。
さらに13ウッチー、23オーシ、33翔太ってことで、なにげに3もFW番号になっとります。
MFは7絡みが3人います。7純平、17ヤス、27荒野です。去年から変わっていないけど荒野が昇格初年度ってことで。
5の倍数にも注目です。5マサキ、10ミヤザー、15ヒロと潜在能力の高そうな面子です。
DFはなんといっても25クッシーと29奈良さんですね。なんだかんだ言ってこの二人がCBを担うんじゃないですか?ニコニコクッシー、ニクイぜ奈良さんと覚えたらいいんでないかい?
というわけで、背番号を覚えることから始める1月でございますと。
では問題、じゃじゃん!「5」は誰?
池内?
古っ!
それでは1曲聴いていただきましょう。
ナイトdeライトで『終わらない夢』
再生回数が早くも 7,225 これはかなりのハイペースですよね。
カムイレコードからCDの発売が決まっておりますが、まだ発売日は未定であります。というかレコーディングもまだなのかな?
動画の統計を見てみると、主に20代から50代の男性に支持され、ヨーロッパから南米、北米、ロシア、オーストラリア、ニュージーランドからも再生されてるってところが凄い。サッカーも音楽も簡単に国境を超えるってことですね。
コンササポが世界中にいるっていう証でもあります。
さて、終わらない夢ということで、当座の夢を語っていきます。J1残留が当座の夢でいいと思います。というのは、落ちてしまったらまた3年くらいJ2でやらなきゃなんないわけで、さっぱり前へというか上へ夢が進んでいきませんよね。だから夢はJ1残留です。ちっさい夢と言われてもJ1残留、15位以上を確保できれば、2012年の夢は達成としたいですね。
冷静に考えるとコンサの下に3チームいなければならないわけで、その3つはどこかっていう話ですよ。けっこう難しくて甘くない戦いが始まるっていうことです。
で、おおまかにどんな戦い方を期待するかというと、「攻撃は最大の防御なり」を体現したサッカーをやってもらいたいです。「堅守速攻」と言いたいところだけど、堅守ありきで0-0ドローを連発されても盛り上がらないでしょ。だから同じドローでも2-2を目指してくれって。
次のステップは「肉を斬らせて骨を断つ」。1失点はしょうがない。でもコンサは確実に2点取るんだよっていうサッカーですね。先制されても必ずひっくり返す。あるいは追い付かれても必ず突き放す、そういう粘り強さを身につけて欲しいです。
(CM明け)
ブログ発掘隊~!のコーナーです。
今回もテキトーに検索、大森検索してみました。ライブドアブログで「コンサドーレ」と入れてみましたよ。ホリエモン元気かな。
ご紹介するのは、サッカー名曲集(35)コンサドーレ札幌名曲集というページです。
http://blog.livedoor.jp/jeep_55/archives/52512297.html
チャントの原曲がまとめられていて、とても興味深いです。
マルチェナ・ベッラは70年代に活躍したイタリア人歌手でカンツォーネからロック、ディスコ調のものと、当時イタリアで流行ったものはなんでも歌う人気の歌手
いやぁ、マニアックですねぇ。嫌いじゃないです。
http://www.youtube.com/watch?v=DMo-7wb3Cz8
(コーヒールンバ / 西田佐知子)
↑これはネット通販でCD買いましたよ。昭和の名曲じゃないですかね。リアルでは知らないんですが(笑)
こういう喫茶店いいですよね。AWAYに行ったら、年季の入った渋い喫茶店探すのが好きだったりしますね。
ちょっと懐かしいダンスバージョンもありました。
http://www.youtube.com/watch?v=NhGTzEPcChE
(荻野目ちゃんのコーヒールンバ)
キリノには↓これがオススメ。
http://www.youtube.com/watch?v=TyAtu0y2PHE
(Moliendo カフェ 上松美香 Mika Agematsu feat. DUARTE Bros. )
それではまた!ご機嫌ようすけ!!
posted by odo |07:09 |
坂大楽 踊一 |
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2012年01月19日
【祝】札幌発テキサス行
posted by odo |20:24 |
ファイターズ |
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2012年01月18日
踊一インタビュー~ROCKを語る~
インタビュアー:坂大楽踊一さんをお迎えしました。よろしくお願いします。
坂大楽踊一(サカヲタノ ヨウイチ):よろしくお願いします。
イ:J1昇格後、どのように過ごされていましたか。
踊:ばんぶうでドンペリ飲んだり、補強情報に胸躍ったり、楽しい毎日ですね。
イ:巷では目標は残留でなく、J1上位だなんて声も出てますが。
踊:先日のドームで仲間とその話題になりました。僕は「帯広だ」って言ったんです。
イ:帯広と言いますと?
踊:とかち、十勝です。つまり10勝するにはどうするかっていうテーマを掲げたんです。
イ:なるほど。で、その星勘定は。
踊:あくまでもキャンプ前なんで戯言なんですが。セレッソに2勝(笑)、鳥栖に2勝、去年勝てませんでしたからね、あとFC東京にも引き続き勝ちたい。後は磐田に、大宮に、新潟にって数えていったら、11勝になっちゃった(笑)
イ:もう中位狙えますね。
踊:開幕前はおもいっきり夢見ていいと思うんです。
イ:夢といえば、踊一さん、LET'S ROCKなんですが、食いつきたいネタじゃないですか?
踊:はい。ちょっと語らせてもらえますか。
イ:どうぞどうぞ。
踊:自分はモチベーション上げてくのに音楽っていうツールをよく用いるんです。サポーターとROCKの相性は実はもの凄くいいんですよね。それが邦楽だろうと洋楽だろうと。
イ:踊一さんは例えばどんな場面でお聴きになるんですか。
踊:自分の場合は、大一番の前にはボンジョヴィ、ハウンドドッグ、矢沢永吉、ロッキー4のサントラとか。あとコンサオリジナルで言えば、タックハーシーさんの「We’ve got the wind」、奥村慎也さんの「スタートライン」も強力にプッシュしましたよ。CD化に時間かかりましたけどね。古くは公募の歌詞に曲を付けてくれた五十嵐浩晃さんの「With」とかね。2007年の優勝記念動画で脚光を浴び、発売してから数年後に再評価されたという例もあります。昨年の最終戦はいきものがかりにたどり着きましたね。
イ:その時代時代のコンサが蘇りますね。
踊:「LET'S ROCK!」は去年2011年から始まったカムイレコードさんと曽田さんらの企画で、初代グランプリは若葉が獲りました。
イ:アイヌ語で「川」を意味する「ポロペ」が選ばれました。
踊:ドームや厚別でライブが出来て良かったと思います。ただし、スコットランド色が強すぎてサッカーのイメージと結び付かないというイメージもありました。実際女性サポーターからは「刺青はコンサに似つかわしくない」という声も出ていたのです。ROCKの定義も幅広く自由にし過ぎた印象がありました。
イ:なるほど。コンサのイメージとしてのサポソング待望論へと繋がるわけですね。
踊:そうです。それで2012年はより一層コンサとかスタジアムを意識したROCKの必要性、もっと言えばスタジアムに適したROCKとは何か、「LET'S ROCK!」の審査委員の資質が問われる大会になったんじゃないかなと思いました。第1関門として300余曲の中から5曲に絞るわけですから。今年は演奏技術のレベルは5組とも拮抗してましたよね。現場でナマで聴くとハイレベルなのがわかりました。
イ:2年連続1次審査を突破した中田雅史 『FreeBird』はどうでしたか?昨年の踊一さんのイチオシでしたよね。
踊:バンドアレンジにしてドームライブでも最後に演奏してました。大人の余裕を感じましたよね。ただ、同じ曲で勝負したのはまずかったと思います。2011年に若葉に敗れた曲で翌年グランプリを獲れると思うのは明らかに過信です。ファンは常に新しい勝負を期待しています。そこがROCKしてなく保守的に映ったのは僕だけでしょうか。
イ:中田さんの実力からすれば、新曲で勝負すべきだったと。
踊:そうですね。楽曲自体はもちろん甲乙つけるものじゃないし、良い曲は20年も30年もファンの心に焼きつくもんです。でも、「LET'S ROCK!」という舞台は1年1年が勝負のオーディションなんですね。AKB的発想からすれば運を掴んだ者だけがスターになるんです。
イ:グランプリを獲ったナイトdeライトにはROCK魂を感じましたか。
踊:youtubeで聴いた第一印象が抜群に良かったですね。ボーカル平野翔一さんの声質がまず良かった。スタジアム映えするし、自分の場合はクルマでCDをかけたいなと思いましたね。ドライブに合うコンサ系ROCKを探し求めてましたから。
イ:『終わらない夢』という楽曲についてはどう思いましたか。
踊:歌詞がキャッチーですよね。メンバーにサポがいるんじゃないかっていうくらいリアルに描かれています。等身大のROCKって沁みますよね。通勤途中にi-podで聴いてもテンション上がるんじゃないですか。社会人あるいは学生サポのエナジーに成り得る曲です。コンサを元気づけるサポがまず元気になれって話ですよね。
イ:沁みるというのは具体的にどの辺りを差しますか。
踊:全部ですね。最初から最後まで余計な言葉がない。歌詞の組立てが非常に巧みだと思いました。ROCKの歌詞って無駄をそぎ落としたカタチが一番メッセージ性が高いというか、感情移入しやすいんでしょうね。あと彼らの曲は聴けば聴くほどに熱くなってくる良さがあるんです。スルメですよね。イカロックです。そういえば「LET'S ROCK!」自体がイカ天っぽいかもしれない(笑)
イ:音に関してはいかがですか。
踊:リズム隊がいいですよね。ベースとドラムス。コンサで言えばボランチとGKですよね。安定感がある。そして疾走感のあるメロディラインです。サイドバックからトップ下、2列目のアタッカーからFWへという攻めの姿勢が伝わってきます。
イ:サウンドと歌詞が互いにフットボールしてると(笑)
踊:結局、サポーターから多くの支持を受けた要因は、歌詞と旋律のセットプレーがうまくいったからだと思うんですよね。
イ:音楽もサッカーもバランスが大事なんですね。本日はありがとうございました。
※このインタビューはフィクションでありハクション大魔王とは関係ありません
http://www.consadole-sapporo.jp/audition2012/index2.html
(コンサドーレ札幌公式サポートソングオーディション「LET'S ROCK!」2012)
http://www.youtube.com/watch?v=v0y84XaGYD0
http://www.youtube.com/watch?v=z3H-5KiQal8
( 「Let's Rock!2012」グランプリ曲:ナイトdeライト『終わらない夢』)
posted by odo |21:37 |
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2012年01月17日
LET'S ROCK 2012 グランプリ曲 ナイトdeライト『終わらない夢』
posted by odo |10:53 |
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2012年01月15日
新鮮力2012
posted by odo5312 |23:14 |
ドームのムード |
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2012年01月15日
グアムドールズ2012
posted by odo |23:07 |
ドームのムード |
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2012年01月15日
2012J1モデル
posted by odo |22:25 |
ドームのムード |
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2012年01月14日
ナイトdeライト『終わらない夢』
posted by odo |09:29 |
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2012年01月12日
『hey hey hey』
posted by odo5312 |10:50 |
今日の一曲 |
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2012年01月11日
『Free Bird』
posted by odo |12:26 |
今日の一曲 |
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2012年01月09日
『終わらない夢』
posted by odo |21:15 |
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2012年01月09日
マッタリズム
外付けハードディスクに貯まっていた番組を見た。
ユアスタで行われたクリスマスチャリティーマッチ。
赤いユニ(東北選抜)に芳賀、岡山がいて、緑のユニにゴンがいる。
ゴールが決まった後にスタンドにお菓子を投げ込むのだが、発案者は岡山。
さすがである。プロ中のプロと呼ばせていただく。
これはまだ前半しか見ていない。
次にライブで高校サッカーの決勝を見る。
四日市中央工業のスタンドにオグ。2002年J1コンサで孤軍奮闘したストライカーだ。一般的にはレフティーモンスターと呼ばれていた。
日本人初の10番を背負わされた中尾も四中工のOB。
一方イチフナこと市立船橋は被災地にも関わらず精神力の強さを見せつけた。
OBのスナマコも細い目をいっそう細くしているのではないか。
北Qの守護神佐藤優也もイチフナOBだね。おめでとう。
開始1分の四日市の先制点も89分のイチフナの同点GOALも、セットプレーから。
ここでコンサに結び付けたコンサ脳が働く。
J1ではセットプレーで稼がない(稼げない)チームは、降格まっしぐら猫まっしぐら乗ってぐらインテグラ小倉だ。
ここで妄想脳にシフトチェンジ。
J1で、セットプレーの場面でブレイクしそうなのは、上原慎也だ。
なぜ、そう思ったか。
それは、チャリティーマッチの前に、スカパーのコンサドーレGOAL集を見ていたからだ。DVDとは違い失点シーンも一緒に入っているから、崩される場面や失点に絡みやすい選手、パターンが浮き彫りになるのだが、それはまた後日触れるとして。
上原の打点の高いヘッドがJ1では武器になると思う。
あとは合わせるクロスを上げられるかどうかといったところ。新戦力にもその辺りは期待したい。
イチフナ優勝の後は、HBCジャンプカップを見る。
20歳の選手が優勝。ベスト4には葛西も残った。コンサみたいな年齢の幅広さだ。若手とベテランがお互いに響き合い切磋琢磨タクマシーンに変貌を遂げればコンサの15位入賞は見えてこないこともない。
次に、小田和正の「クリスマスの約束」を見る。
アーチストの選定が小田らしい。フォーク目線なんだけどゴスペルとかポップスと同調し、ロッカバラードも多少かじる。それをメドレーで繋げるもんだからすごく豪華。
バックコーラスでチームを意識させ、2本のマイクで交代交代で歌う形式。なぜかコンサと被る。FWが沢山いるのはなぜ?という疑問がサポーターの間で漂っている。オフの間、格好のネタではないか。
1トップにしろ2トップにしろ3トップにしろ、ボールは一つしかない。
ボールは一つ。だがスペースは2つあるいは3つ必ずある。そのスペースに走る、待ち受ける選手の置き方を考えるのがオフの楽しみだったりする。
バックコーラスが4-2-3-1の「4-2」であり、時には「4-2-3」である。
場面場面を切りとれば、4-3-3になったり、3-4-3になったり、4-4-2になることもあるだろう。相手によっては4-2-2-2みたいに間延びしてしまうかもしれない。サイドを支配されないように中盤をコンパクトにしたいがJ1ではなかなか難しい。だったらラインの中央だけでもしっかりさせたい。真ん中にボールを奪える選手を固めるのだ。
もっと言えばフォーメーションなんかどうでもいいサッカーを仕掛ける可能性もある。アメーバ組織にしてしまうのだ。
ボールがあって人がいる。人は走り線になる。点でやっていたサッカーを打ち消し、線をデッサンのように描いていくサッカー。
GOAL集を見て改めて思ったのは、ウッチーの裏への抜けだしとシュートの力強さだ。
やっぱりウチのエースはウッチーだ。
次がユースケ。ユースケにはアイディアがある。瞬時の判断力がある。ドームのループGOALのように緩急つけた鮮やかなシュートが打てる。
・・・・。
なんだか収拾つかなくなってきたな。
一つだけ言えるのは、自作したアロニア酒がマイウー!ということだ。
それではお別れのナンバーです。
15日のドームライブがなまら楽しみ。
ナイトdeライト『終わらない夢』。
http://www.youtube.com/watch?v=nnkynlRLOJQ
posted by odo |20:44 |
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2012年01月06日
部長イチオシと補強雑感
2011年の部長イチオシは山下だった。
結果は大当たり、紆余曲折を経て移籍金に変わり軍資金が出来た。
あえて書こう。山下マネーと。(イヤラシイな、おい。笑)
2012年の部長イチオシ。三上部長イチオシ(略して三一。サーティーワンアイスクリーム。余計わからん)
報知によると山本だというのだ。マサキ・ヤマモト。デザイナーみたいな名前だな。美しいフリーキックをデザインしてくれたまえ。
山下に山本。今年も来るかビッグマウンテン!
http://hochi.yomiuri.co.jp/hokkaido/soccer/news/20120106-OHT1T00054.htm
(清水からMF山本真希を獲得…札幌)
三上大勝強化部長(40)は「(補強を)考えていた(優先順位で)最上位の選手を獲得できた。僕の中で一番のポイントの選手」と獲得を喜んでいた。
若干40。アラフォーでヤリ手部長のミカーミ・ビッグ・ウィンのコメントは、HFC関係者の中ではいま最も重要視されていいだろう。
道内各局は三上大勝さんで1本のドキュメンタリーを作るべきだと思うよ、マジで。あんまり「べき」っていう断定語は使いたくない主義なんだけどさ。それくらいコンサの浮沈が三上大勝氏にかかっているのが現状。
ノナト、アンドレジーニョ、ブルーノなど外れくじも多く引く一方、ダヴィ、ダニルソン、西大伍、藤田征也、山下達也でHFCに多額の移籍金収入をもたらした。J1で出場機会の無い選手をブレイクさせる手法はプロビンチャの経営戦略として他チームからも注目され、その功績は「錬金術師」の異名を取るまでになっている。ピークを越した実績のあるベテランを獲得するのもプロビンチャの手法とされ、経験の少ない若手のコーチ役としてメンタル的に支え強化する。最近の札幌は特にこの傾向が顕著である。ただし実際にピッチ上の戦力が足りなくなるデメリットもあるため、その弱点を補うのが今オフの補強の重要ポイントだとみられる。
正確な数字はわからないが、山下マネーの4000万が1000万の選手×4人の補強に使われたのなら、財務上は特に無理をしていないとみられ、まさに「大勝」なのではないかと思われる。
以下の点から見て、数々の相乗効果が期待できる。
1.2011年J2の戦力ではJ1では戦えないことを示唆。
昇格に貢献した選手も競争相手が加入することによって更なるレベルアップが期待できる。若手選手のお手本になる選手を補強しているため、ユースからの底上げという観点からも正しい補強と言える。
2.各ポジションの層の厚みが増す。
J1での戦いは1試合1試合というか1秒1秒がJ2よりも濃い。
すなわち少しの怪我、少しの不調が命取りになる。
その時その時でコンディションの良い選手を使っていけるメリットがある。
3.出場停止、代表招集に即座に対応
誰が抜けてもチーム力を落とさないで済む。そして時にはカード覚悟で思い切ったプレーを仕掛ける事ができるようになる。
コンサは強豪チームよりあと一歩動き出しが遅くなる確率が高い。そのためイエローカード累積は必然的に多くなると思われる。
4.攻撃のバリエーションが増える
これだけは指揮官の考え次第だが、ファンにとっては開幕まで戦術やスタメンなどで選択肢が沢山増え楽しみが増す。
実際に昨年もシーズン途中で大幅に戦術を変更したり、スタメンからベンチまで入れ替えがあったので、チームの勝ち点状況に応じて途中から活躍し出す選手もいると思われる。
山本についてはニッカンにストロングポイントが書かれてある。
三上大勝強化部長は「高い位置でボールを動かせる。2列目からの飛び出しやミドルシュートなどの武器もあり、攻撃にアクセントを付けられる」と評価した。
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/consadole/341615.html
(コンサ、清水MFの山本を獲得)
今オフの補強は全般的に「得点力不足解消」「決定力アップ」「シュート数アップ」が意識されている。昨年(特に前半)にサポーターの間から出た不満の解消、攻撃的サッカー、面白いサッカーへのシフトを意図した補強のように思える。
2008年の失敗を繰り返さないという強化部長の意地、攻撃的で面白いサッカーを見たいというファンの要求。
あとは揃ったメンバーをどう活用していくか、石さんの手腕だ。
正直言って、多くのサポが石さんに同情しているのも事実。
当ブログもそれは否定しない。
飛車・角がない将棋。金・銀・桂馬・香車ばかりの補強に見えることは確かだ。
現時点では点取り屋2、3人で40点取るサッカーは現実的ではなく、5人が8点づつ、あるいは8人が5点づつ取るような全方位攻撃を考えているような気がしている。戦術的にしっかり組織を作ればどこからでも得点できるサッカーの方が、長い目で見ればコンサティックな気もする。
だけど、J1残留⇒J1定着を目指すなら、降格圏スレスレの戦いは心臓に良くないし、余裕を持って戦える方が監督の「勘ピューター」も冴えるのではないか。
石さんに飛車・角を与えるために、フロントはもうひと頑張り(新規スポンサー獲得)しなければならない。
社長は残留という言葉使わない、もっと上位を目指すと訓示したらしい。それなら「実弾」を用意しなければならないだろう。J1は甘くない。トップリーグ5度目の挑戦だ。
posted by odo |15:20 |
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2012年01月05日
大島秀夫研究
コンサから得点した選手が数年後コンサに移籍してくるケースはままある。
2008年のJ1ホーム開幕戦。コンサ1-2Fマリ
2008年3月15日(土)16:04キックオフ 会場:札幌ドーム
[入場者数] 25,225人
http://www.consadole-sapporo.jp/info/topteam/2008/detail/02_080315.html
[86分]15大島 秀夫
右 CK 10 ↑ 中央 15 HS
[87分]15大島 秀夫
中央 16 → 10 ~ シュート 相手GK こぼれ球 15 左足S
41分 【GOAL】山瀬(横浜)の右CKを大島に合わされ同点を許す
42分 【GOAL】山瀬のシュートをGK佐藤がストップするが大島につめられ逆転を許す
試合終了 1点のリードを守りきれず逆転を許し、今季初勝利はお預けとなる
4年前の敵は明日の友ってか。
なんということでしょう。
赤黒い運命の糸とでもいいましょうか。
あるいは前田とのコンサ版AKB2トップとでもいいましょうか。
横道にそれるが、当時のアシストは山瀬。
http://www.frontale.co.jp/f_spot/pickup/2012/01.html
J1では因縁の対決が盛りだくさんだねぇ。(対フロン)
アルビでは16番をつけていたようだ。
ライバル 河合竜二選手
竜二キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!!
http://www.albirex.co.jp/topteam/16_oshima.html
サッカー選手で無かったら何をしている? そば屋
好きな食べ物 そば・パイナップル
↑誰かサッポロの美味い蕎麦屋さん紹介してやって!
有名どころでは八雲?鶴喜?
俺のイチオシはテレビ塔下の「大番」。冷やしたぬきが絶品す。
ジェフでは31番だったようです。
http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/players/detail/2244
コンサでは何番を背負うかな?
所属チーム名
伊勢崎第一中-前橋育英高-横浜F-京都-山形-横浜FM-新潟-千葉
前橋育英といえば、しゅんぴー。
http://www.consadole-sapporo.jp/teamdata/player2011/06iwanuma.html
間違いない。
シュンピーフィードからの~ ⇒ 大島notyet波乗りかきGOAL
なんてのも妄想できまんな。
公式HPもおされ。
http://www.king-oshima.net/top.html
ニックネーム:オオシ
仲の良い選手:河合竜二
ファンにココを見て欲しい!:体をはったプレー
http://www.king-oshima.net/top.html
プレースタイル、実績は↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%B3%B6%E7%A7%80%E5%A4%AB#.E8.A9.95.E4.BE.A1.E3.83.BB.E3.83.97.E3.83.AC.E3.83.BC.E3.82.B9.E3.82.BF.E3.82.A4.E3.83.AB
posted by odo |10:20 |
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