2006年08月07日
鳴門で4連続ドロー沼。
クソ暑い中5963! 勝ち点1ゲット! http://www.jsgoal.jp/news/00036000/00036388.html(スナコメ、ワナコメ) 「足も相手より動いていたし、内容は悪くなかった」 「いいゲームだったと思う」 そうだ。後半は特にアクション&ムービングしていた!素晴らしい! http://www.jsgoal.jp/news/00036000/00036387.html(ヤンコメ) 「選手はよく走っていいゲームをしてくれた」 本当によくここまで指導してくれたと感謝している。 「次節は愛媛、また四国へ来ることになる」 次節も、そしてたぶん、来年も四国に来ることになりそうだね。
コンサの試合が1時間早かったので、他会場の後半をザッピングして見た。 愛媛もよく走りよく点を取る。国立だから一層モチベーションが高かったのか。 横浜FCは2点リードをあっという間に追いつかれた。権東がいたので水戸にも頑張って欲しかったけど、最後はJOだった。ロスタイムに執念の決勝ゴール。これぞ決定力、そして横浜の勢いなんだと思った。 シーズン序盤から「負けないサッカー」を貫いた横浜FC。 上位4チームは負け数が一桁だ。簡単に「10」を超えない。過去の昇格チームも同様だった。 ※負け数:柏「6」、横浜「4」、神戸・仙台「8」・・・・札幌「11」 そして上位4チームは「得失点差が二桁」ある。これも過去のデータでは昇格の必要条件である。 ※得失点差:柏「19」、横浜「18」、神戸「17」、仙台「26」・・・・札幌「-1」 http://www.jsgoal.jp/ranking/j2.html(順位表) 29試合終了時の勝ち点:3位神戸「54」、6位札幌「43」 逆転に必要な勝ち点差「12」(神戸との得失点差で-18のため) http://www.geocities.jp/theroadtothetop/j2/2006.html(現在地) 昇格争いは事実上「柏、横浜、神戸、仙台」の4チームに絞られたと言える。残念だが。 上記の4チームのうち2チームが同時に4連敗し、コンサが4連勝する事が考えられるだろうか?コンサが例え4連勝したとしても、上位も簡単には崩れないだろう。むしろ昇格へのモチベーションがどんどん上がり連敗しづらくなるはずだ。 また昨年11月に甲府や仙台と3位を争っていた時期でさえ、勝ち点差は「7」に留まっていた。最終的には3位争いは甲府と仙台の一騎打ちになった。 昨年は1位京都と2位福岡が抜け、3位集団が団子だったが、今年は上位4チームが団子であり、5位6位集団にとっては、ボーダーラインが高くなっている。 今の勝ち点差はコンサを贔屓目に見ても相当苦しい。 http://www.geocities.jp/theroadtothetop/2005j2.html(昨年の勝ち点グラフ) 諦めるのはいやだが、諦めざるを得ないというのが現状のコンサだ。 最後に一言。 お前ら 来年もJ2に居る?
posted by おど |08:28 | データファイル2006 | コメント(0) | トラックバック(0)
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