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寮メシ作りに関わって、今年で6年目になりました。 毎年、シーズンが終わる頃、課題を発見しています。 昨年は、本になったしまふく寮通信と厚別競技場での売店「しま福」 この2つのお陰で、たくさんの方とお会い出来るチャンスが増えました。 たくさんの方と笑いあう事が出来ました。 寮メシを大事にして、周りの人に感謝して、しまふく寮を愛して。 新しい寮生も加わって、また時間が流れていく。 J1という新しいステージを目の当たりにする。 凹んでも笑っても。 しまふく寮は、しまふく寮で。

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あいさつ

2006年05月22日

ごはんが出来上がると、カウンターから大きな声で名前を呼ぶ。
やまびこのように返事が返ってくる。

大きなテーブルのベンチイスに座る。誰かが座っていると誰かも、そのイスが動く。
熱いトン汁を食べていようが動かされる。
人が座る気配を感じたら、取りあえず汁のお椀を置く。
・・・慣れたものだ。

お箸のカゴから1膳のお箸を取りながら「いただきまーす!」
寝起きで頭髪が全て立ち上がっていようが、目が据わっていようが、絶対に言ってくれる。

コレをいつも感心する。挙動を見ていたりする余裕もないのに、大きな声のいただきまーす!

ありがとう。そういってくれるのが凄く嬉しい。

カウンターに下げる時もごちそうさまでしたー!

ありがとう。これも凄くうれしい。

きれいに食べてくれてくれた白いお皿。

残すのは、悪いって思ってくれる彼等。でも、どうしても食べられなかった時は、カウンターで目をみて、「すみませんでした」と神妙に謝る。

イ-ンダヨー。だけど、具合悪いわけじゃないんでしょ?

時には、選手達にごはんを出し終わって、自宅に用を済ませに行って帰ってくると慌てて出す選手がいる。

「・・・今がチャ-ンス!」2つ3つのトレイがカウンターに乗っているとその
お残しが誰だったかは、定かではない。

キミらが満腹で幸せならそれでいいのだ。


おはよーございまーす!頂きまーす!ごちそうさまでしたー!ただいまー!おやすみなさーい!

1日の中で、なかなか一人一人と会話する事は、なくても、この挨拶で私は安心を得たりしている。

この言葉を覚えてから数え切れないほどしてきた挨拶の数をしまふく寮でも増やしていっている彼等。

些細な事でも、その大切さを彼等は知っている。





post by murano

18:28

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