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寮メシ作りに関わって、今年で6年目になりました。 毎年、シーズンが終わる頃、課題を発見しています。 昨年は、本になったしまふく寮通信と厚別競技場での売店「しま福」 この2つのお陰で、たくさんの方とお会い出来るチャンスが増えました。 たくさんの方と笑いあう事が出来ました。 寮メシを大事にして、周りの人に感謝して、しまふく寮を愛して。 新しい寮生も加わって、また時間が流れていく。 J1という新しいステージを目の当たりにする。 凹んでも笑っても。 しまふく寮は、しまふく寮で。

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おNEW

2007年02月05日

・・・いまごろは、おNEW  なんて言わない・・。

きっと言うのは、サザエさんと私くらいかも。

沖縄キャンプへあと2日と言う時・・。

ダイゴクンから電話が入った。

はいはい~。「あの~、ズボンのすそ上げって何処でできますか?」

そ~ね。リフォームね。それってね~、札幌しかしらないなー。で?何直すの?

・・・・うっかり聞いてしまった・・。

「ズボンのすそ上げとちょっとボタンなんです。」

あーあのスーツ裾が解けちゃったのね。何色だっけ?

「チャコールグレーです。」

裁縫用具を探ってみると裾あげテープが入ってた。しかも。チャコールグレー

ふーん。いつまで?

「合宿に着ていきたいんです。」

わかった。やってもいいけど・・。でも、やっぱ探した方がいいね!

「いや、村野さん出来るならやってもらえたら・・。」

ふーん。わかった。やってみるね。今思えば、安易だった。

翌日、夕飯を作りに寮の廊下を歩いていたら、クリーニングに出すハンガーに見慣れぬスーツカバー・・。

・・・おおお。これか?ダイゴクンのスーツ。

ファスナーを開けてみる。・・・値札・・?・・はっつ?

おNEW~~~?

とっさに口に出た言葉は、時空を超えていた・・。



早速ダイゴクンに電話。

おNEWじゃん!おNEWじゃん~~~!!

いつものスーツ着てけばいいじゃん!散々のプレゼン空しく・・。

そうだ!ジャスコだべ!困った時は、ジャスコだ!

電話してみたら、10時までなら直せますが・・と時計は容赦なく10時5分。

最初に言われたのは、2日前だったけれど、気がつけば、あと8時間後に出発・・・。

ダイゴクン不在では、丈が解らない・・。

ファン感から帰ってきたダイゴクンとズボンの裾の長さを検討。

しかも値札は、容赦なく高級・・・。

買った時は、時間がなくて改めてお直ししようと思っていたのだそうだ。。


素人よ。しかも、1度だって新しいボンズの裾あげなんてしたことないんだから!

「大丈夫!村野さんなら出来るって!」

・・・その自信は、いったい何処からくるんだ?

長めに設定して、後でプロに直してもらってね!

なんとかこうとか直した。微妙に・・。

後は、ボタン?は?最近の高級スーツは、ボタンも後づけなのか?

しかも4つ?両袖で計8個?

きっと、その人の最良の位置で袖の長さまでお直し出来る高級品だったのだろう。

私にかかっては、どんな高級スーツもミモフタモナイ!


ダイゴクンが、恐縮してファンタグレープを買ってくれた。

炭酸を一気で飲み干した。

・・そうとう緊張していたようだ・・。


ダイゴクンがいない隙に、お茶を濁すように元にあったクリーニング用のハンガーにかけてダイゴクンが戻る前に、そそくさとその場を離れた。

翌日は、ユースを送っていた時に、みんな出かけていったから残念ながらというか。幸せにも見なくてすんだ。


   ・・・ダイゴクン。帰ってきたら、間違いなくお直しする事をお勧めする!








旭川ジュニアユース

2007年02月04日

本日は!快適な環境をご提供頂きまして、まことに有難うございました!きたえ~るで、優勝目指してがんばってきます!

と中学2年生の彼等が、厨房のカウンター前に1列に並んで大きな声で挨拶をしてくれました。


御丁寧にありがとうございます!一生懸命頑張ってきてください!


とこちらもピッと背筋を伸して大きな声で彼等を送りだした。


さ。急がねば。お昼までに、おにぎりとお弁当をきたえーるに持ってゆくんだ!

朝ごはんとお弁当、おにぎり用に40合のご飯を炊いた。

最後まで勝ち進んだ時用に試合の合間用におにぎりを。

そして、帰りの電車の中でお弁当を食べてもらおう!


もう、走ったりしない時間だし、中学生はやっぱりザンギ弁当だよね!って事で

前の晩から、とり肉に生姜やお酒、塩、コショウと臭くならない程度のにんにくを付け込んでおいた。


食堂の大きなテーブルに12個の使い捨ての弁当箱を置いてせっせとご飯をつめたり、ほうれん草のゴマ和えを入れていった。

シンプルなお弁当の定番って感じ。


きたえ-るへ向かっている最中に、残念ながらpkで負けてしまったと連絡が入った。

そうか。でも楽しめたならそれでok

駐車場は、いっぱいだったからジュニアユースのコーチに連絡を入れたら、監督と子供達まで、

大きな箱に入ったお弁当とおにぎりを駐車場まで取りにきてくれた。

毛布2枚が入っていた大きな箱には、お弁当とおにぎりがぎっしり。

おにぎりは、竹皮で包んだ。

まるで。「昔昔のことじゃった。。」と聞こえてきそうな出来栄。

でも、ラップやアルミで包むより、これが1番米がおいしいんだ。

多分、見た事もない子もいたのかもしれないな~。






153cmくらいの男の子が抱えて中まで運んでくれた。

中には、お弁当を待ち構えててくれた男の子が嬉しそうに片方をもってくれていた。

あ~。お弁当待ってくれてたんだ~。うれしいな~。

バタバタとした、昨日今日は、なんだかほんわかとさせてくれたとてもいい2日間になった。


いっぱい食べておおきくなってね!








post by murano

23:13

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節分

2007年02月03日

今日は、節分。豆まきをする日。

そして、大事な行事。恵方巻の日であります。

今年の方角は、北北西というコトもしっています。

北北西を向いて恵方巻を1本、笑いながら丸かじり!


恵方巻という行事を知ってから毎年やっていたのだけれど。

今年は、明日きたえーるでアンダー14のフットサルの試合があって旭川の子達が

こぞって“しまふく寮”にお泊り。

皆に夕飯に恵方巻を出そうかと思ったのだけれど、今年の方角は北北西。

食堂で北北西は、厨房の方向。

11人の中学2年生が厨房を向いて、笑いながら口も聞かずに食べさす・・。

ってどうなの?と思ったわけで。

しかも。うちのユースの選手を加えて、スタッフも加わって17人!


・・・・立って食べさす事になる。


やめて、普通のメニューにしよう。

シーフードグラタンとハンバーグとサラダとポテトサラダとオニオンスープ。

デザートはシュークリームにしました。

多分中学生だったら好きだろうって思ったメニュー。

キレイに食べてごちそうさまでーす!って。

なかには、オイシカッタデス♪なんてカワユイお世辞まで言ってくれる子も。

今回は、負け惜しみでなく、本当に美味しそうに出来たのに・・。

久しぶりのラッシュで写真まで撮れなかった・・。

中学2年生の彼らは、まだあどけなくって。

しまふく寮での一番末っ子のリョウタとアキオが「お願いしまーす!」と

厨房に顔を出した時は、おもわず「おっきくなったな~」とつぶやいてしまった程だった。

中学2年生の彼らは、この1~2年でぐっと体格もがっしりしてくるのだろう。


明日は、きたえーるでの試合のランチまでの時間にお弁当を作って届ける。

なので今夜は、仕込みをした。

ひさしぶりの「しまふくごはん」って感じなので楽しい。


勝ち進んだら3試合だというので、ランチには、おにぎりを。

全て終わってからボリュームたっぷりのザンギ弁当にしよう。

フルーツもたくさん用意した。


お弁当の仕度をしていたら、寮監が恵方巻を2本買ってきてくれた。

本当なら1本丸食いなのだけれど。

リョウタとアキオがいたので縁起物だからやろうと声をかけた。

涼くんにも声をかけて2本の恵方巻を5つに分けてみんなで厨房に向って笑いながら、

何もはなさず無病息災を願った。



                     気は心です。


旭川ジュニアユースの子たちは、小銭を握り締めてドーレくんの自動販売機で飲み物を嬉しそうに買っていた。

「え!なんでお前お茶なの?」


それ、わかる~!と心で突っ込みをいれてみました。



そんなジュニアユースの彼らは、枕を投げて騒ぐでもなくきっちり10時消灯しました。


        すごいプロ意識だ。

          明日、がんばってね!                



post by murano

21:50

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ファン感謝デー

2007年01月21日

今年もやってきましたね。ファン感謝デー。

なんて、行った事ないので、他の方のブログ等でどんな感じなのかを教えてもらっているのです。

選手達は、八時半頃バタバタと階段を駆け下りる音が何回かしていたと思ったらいつの間にかドームへ行ってしまいました。

10時半までにドームなのに、なんだか忙しそうに行ってしまいました。

サッカーやったり、お話したり、写真撮ったりと。

楽しい1日になるといいですね。



ファン感謝デーでチーム始動といった感じなので、この3日くらいからは、なんだか寮でゆっくりする選手が多いです。

食堂でユースの子たちのご飯を作っていると。

「食べれますか?」と『大丈夫よ』と言う感じです。

なのでオフの間のご飯が何合かが読みきれません。




少し多めに用意して、余ったらおにぎりを作ってカウンターに置いておくと朝には、空っぽのお皿が残っています。

私は、マメでないので。梅干や。佃煮。タラコなど入れてあるけれど、コレは、梅干だよー!とか書いていません。

福袋にちかいおにぎりです。食べてみなけりゃわかりません。


この時期は、冷蔵庫や冷凍庫の中を空にする運動をしています。

大きな冷凍庫は空っぽになり、霜取りを終えて小さい冷凍庫もスカスカになってきました。







ゲーム感覚で面白いのだけれど、こんな風に和洋折衷になってしまいます。

パッともしてないな・・。食べ物を古くして処分したくないからせっせと食べちゃいましょう!


これが、家庭料理の醍醐味です。

お給料日前のひとひねりというわけです。

明日からは、沖縄にキャンプへ行ってしまうので、残りはユースの彼らに手伝ってもらいながら

冷凍庫を空っぽにしようと思います。


あ~~今日は、お日柄もいいし!楽しい1日でありますよーに!




post by murano

09:29

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フォーラム

2007年01月18日

昨日は、北海道「食」のフォーラムに参加してきました。

~食育と地域の食文化を考える~

実は、講演を聞きに行ったのは初めての事で。

1時~5時まででした。4時間というフォーラムは、長い時間に感じるかと思ったのですが、

あっという間の時間でした。たくさんの方たちが参加されていて「食」について改めて関心の深さがわかりました。

「食育」という言葉を最近とてもよく耳にしながら、私といえば

寮のごはんのことばかりで外に目を向けることも少なかったのが現状です。

『副菜を大事に考えて、皆が献立を楽しみにしてくれて笑って楽しく食べるごはんがしまふく寮の食育。』

と言う感じのまま丸4年です。

献立のスタイルも大幅には変わっていないように思う。

みんながワイワイと笑ってご飯を食べている。

ご飯じゃわんについたご飯粒を一つも残さず皆きれいに返してくれる。

お箸にたくさんのご飯をのせて大きな口を開けてパクッと食べている。

練習生も何日間の滞在だけど、同じ食事を食べて、同じところに寝泊まりしているというだけですぐ馴染んでいるように見える。


『同じ釜の飯』をモリモリ食べていてくれて作り手としては、見てるだけで嬉しい。

毎年、オフの時間を利用してカロリーだったり栄養素だったりを夜な夜な見直して

いますが受講させていただいて、知らないことや気がつかなかった事が

たくさんあった事に気づかされました。

実食の時間もあり、鮭昆布巻きや糠ニシンのマリネ。

馴染みのある三平汁がオハウというアイヌ料理だったというコト。

ビートというピンク色のカブに染まった色んな豆のサラダの美しい彩り。

どれも美味しくて、寮で見落としていた食材ばかり。

レパートリーが増えました。早速やってみようと思います!


その後の交流会にも参加させて頂いて寮に帰ってきたのは、8時頃。

寮監がユースの選手の為に「おでん」と「しょうが焼き」を作ってくれています。

食堂のドアを開けて「ただいま~~」と開けると・・・・


黄色いカバーのコタツには、練習生で以前来てくれていたオリエンタルラジオのメガネをかけてる藤森くんに声までそっくりな岡本君と。

以前、練習生で来た時は、シャッター降ろして気配を殺していようにみえたのに、すっごく元気に「ウノ」してた岩沼君!

キャンプが終わるまでの間、寮に暫く滞在するGKの高木君。


・・・・とうちの息子と娘が5人でウノフォーラムしてた・・。

これからよろしくね!・・・それと・・ウノ・・うちの子まで入れてもらってありがと・・。

なごやか~にウノしてた。

すでになじんだ感じでした。

新たなしまふく寮の家族です。どぞ、ごひいきに。











今日は、優也くんとウノしてたとこ撮らせてもらいました。

ピンボケでした・・。今度はもっとベストショットで。

                 ファイナルアンサー・・。



上田常幸という人

2007年01月15日

「あっこさーん!(何故か?お正月からこう呼ばれるようになった。)
区役所って今日やってます?」

やってないよ~!だって今日は3連休の月曜日だよ。

ツエ-ゲンに翌日には、向おうといている常クンだ。

何?何が必要なのよ。

「住民票の移動です。」

またかい!スインガポ~ルに行く時も、パスポートの申請がギリギリで札幌駅まで乗っけていってから1年。

まただな!

早速インターネットで、電車の時刻を調べた。

この時間までには区役所に行っても寮に帰ってきなさい!そうしたら余裕もあるから。

・・・・でも、その時間までは帰ってこなかった。

・・・・気をもませるぅ~!

ドアが開いた音で玄関にでると、普通に常君が帰ってきた。

急いで!駅まで送ってくから!

「あ、いいんすか?ありがとうございます。」

部屋に荷物を取りに行った。

その間に、どの駅まで送るのが一番早いかを検索していた。

「でもぉ~俺、宮の沢からバスでもまにあいますよぅ。」

のんびりと常君が答える。


常君がスインガポ~ルいっている間にバスが減っちゃったの。だからこの時間は電車なんだってぇ!時間がないんだってぇ!


え!!!!そうなんすか!

やっと慌てだして、少し嬉しくなった。

エンジンは温めてあるからすぐ!いくよ!

って玄関には、見慣れたスーツケースが。



・・・あれ?また持ってっちゃうのか?

「・・はいっ!今回も借りて行きます」

うちのスーツケースを今回もレンタルのお供に連れて行かれた。


冬には、これ持って返ってきてね。祈るような気持ちだ。


後部座席にのろうか、助手席に乗ろうか迷ってる。


もう。迷わない!乗って!


手稲駅に車をつけてみたものの、乗らなければいけない電車までの時間は4分・・!


     飛行機間に合ったのかな・・間に合わなかったのかな・・。         


           ・・・・毎回本当にヒヤヒヤさせられる・・。



ヒヤヒヤさせられるといえば。一度だけ私が常君をヒヤヒヤさせた事があるらしい。

シンガポールにいる頃。私が病気で危篤になって意識のない中、常君に会いに来て欲しいと

うわごとのように訴えてると言う話をお母さんから連絡があったというのだ。


本当に、すぐには帰れないしヒヤヒヤしましたよ。と11月に帰ってきた常君が言っていた。


結局、スタッフに連絡を取ってくれて私の安否がわかったというのだ。

・・・そういえば、常から私を心配してるという電話があったという話は聞いていたのだが・・。


危篤のうわごとに常君の名前を呼ぶとは思えないけれど。

私にとって上田常幸という人は本当に心配になるのだ。

寮にいたら、ご飯食べたか?気になるし。

「俺の名前は、常に幸せって名前なんですよぉ」何度か聞いた。

いい名前をつけてもらったな。




翌日ダイゴクンと電話で話していた常君。

ダイゴクンが気を利かせて私に代わってくれた。

「とりあえずホテル暮らしで何にもやることないっす。」

と言っていた。


ま・無事についたし。やることなくっても無事着いたし。



  

        ホント、気をもませる男の一人なのだ。






壮行会&祝成人 PART2

2007年01月11日

さぁ!やりますか!!それぞれが席につく。

2つのテーブルは、すでにくっついている。

始まるよ~!

そう!やりたかったのは。これ。


年末に買ったばかりのカード。

『 UNO 』


11人に7枚づつのカードを配る。

お正月に覚えたての ウノ。

その時は、常クンも参加して2時までワーワー言いながらUNO

ゲラゲラと笑い声が響く。

人間の本質が見えるUNO  

時として覗き見だってしちゃうUNO

・・見られるのが悪いというあざといシステム・・。







石井ちゃん、脇が甘いよ・・・!  油断してる。  見られてる・・
見られてるよ・・。



みんなそれぞれ性格がでる。

ダイゴクンは、スマートな勝ち方にこだわり。

常君は、一人のスタッフに勝てればいいといいきり。

石井ちゃんは、お人よしで最後まで楽しんでいたりする。


仲良しだろうが夫婦だろうが、親子だろうが隣を落としいれようとするUNO 

通常なら、1位があがったら点数を数えて終わるはずのUNOだけれど。


大勢でダラダラダラダラビリが一体誰なのかを見届けるから1回のゲームがうんと長い。

でも、勝った人が束の間休める時間だったり。

隣の人に偉そうにアドバイスしたりする。優越感を味わえる時間。

意味不明な言葉をいいながら、それぞれが手持ちのカードを必死に探す。

少なくなったカードが何色なのか悟られたら邪魔される・・。

俳優のような演技を入れつつ手を読まれないように。


トランプしかした事なかったけれど、カードゲームっておもしろい。



   深夜遅くまで大人のウノ大会は大盛況だった。



     

      













壮行会&祝成人

2007年01月10日

「常に日曜日用があるのか聞いておいて」
と寮監に言われた。

そこに座ってるんだから自分で聞けばよいのに。と思いながら

「常君、日曜日の夜って用あんの?」

『ないっす。』

「ないって。」通訳のように1メートル以内の至近距離にいる双方の日本人達に伝えてみた。

んじゃ、空けといて。機転を利かせたつもりだったりする私・・。




それから二日くらいして、石井ちゃんが食堂で常君とゼリーを食べていた。

「あ、石井ちゃん!日曜日の夜に予定はある?」

『ないです!次の日、成人式なんですよ』

「お~そっか!それはおめでとうだね!ならさ、常君の壮行会をしようと思ったんだけど、

それなら石井ちゃんの成人も祝って皆でご飯たべない?」

『はい!』



スタッフにも声をかけて、私たち家族とダイゴクンも加わって11名。

チーズの盛り合わせと自家製ハンバーガーとザンギとポテトフライとウインナーの盛り合わせ。

わさびごはん!前日、外食先で食べましたのを早速真似して。

白わさびの瓶詰め(北海道の味覚?)に鰹節と青ネギとミョウガに醤油をたらしたもの!

冷蔵庫に余っている食材でなんやかんやと用意して大きなテーブルは
いい感じでうまった。

特に、なにか言うでもなく。普通にご飯を並んで食べた感じ。

石井ちゃんの出席する石狩市の成人式でスピーチをする石井ちゃん。

・・・で何分間喋るの?

あ。30秒です。

・・・・え・・30秒なんだ・・。


常くん。ツエーゲンは寮があるの?

・・・はい。あります。



・・・ダイゴクン。ボイルウインナー食べる?

・・・ここに置いてもらえますか。


といった感じで、いい感じに盛り上がる・・には、スタート時・・欠けていた。


高校を卒業して、ユースからあがった石井ちゃんが成人式だし。

常君は、今年も武者修行だし。

ダイゴクンは、自動車学校に追い込みをかけている。

入寮した頃は、免許なんて誰も持っていなくて。

でも、ダイゴクンが取ったら間もなくみんな普通免許を取得。

で、当たり前のように車を運転したりしている。

気がつかない間に、さりげなく大人になってるようなのだ。





感慨にふける間もなく。ご飯を食べ終わって、それぞれ好きな飲み物だけをテーブルに残して。


さぁ!やりますか!!一斉にみんな立ち上がり食器をカウンターに片付けてくれたり、

常君が食器を洗ってくれたり石井ちゃんとダイゴクンもテーブルを拭いてくれたり、イスを整えてくれたり。



6人がけのテーブルは、すでに“2つ”くっついている。



 

               さぁ!始めるよ!


post by murano

12:19

季節 コメント(0)

年賀状

2007年01月05日

今年3月で、札幌に来て5年目突入になる。

でも、こんなに雪の少ない冬は初めてだ。

食堂の窓には、いつもなら雪がかかっていたし。

隣の空き地には、雪がてんこ盛りのはずなのに・・。

道路にも雪は、ないし。

中途半端に溶けた雪で路面はツルツルして危ない。

雪かきしなくていいから楽だけれど。

やっぱり少し心配になる。



お正月だから、年賀状が届いた。

選手のメールボックスに入れる。

やっぱり年賀状って嬉しいから。

帰ってきて眺めるだろうな。

・・・1枚も届いてないとぼやいていた選手もいたけど・・。


post by murano

12:18

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フードファイト!

2007年01月04日

今年のお正月。しまふく寮は、磨き上げられた廊下で気持ちよかったです。

去年の今頃は、寮室前の廊下は、フリーマーケット風だったけれど。

年末には、廊下には、荷物が出ていることもなかった。ゴミ袋くらい。




年末には、ユースの三人と育成のコーチの深川君や関君、寮に住んでる竹で夜の3時まで大掃除をしてくれた。

練習から帰ってきたのが9時半過ぎ。

それからご飯を食べてからの大掃除だった。

その日は、翌日が夕方からの練習だったのでユースだけのプチ納会のつもりで、

彼らが好きなメニューを用意しようと思っていた。

「今夜、何食べたい?」この質問は、食後に聞いてはならない質問だ。

お腹が一杯だと食べたいものが思いつかないらしくて無口になってしまうからだ。

ランチを三分の一くらい食べた頃に思い出して聞いた。

三人で相談している。

「・・・カツカレーが食いたいっす」


カレーにカツを乗っけてゴージャスなカレーが食べたいのか。

オッケー。わかったよ。


深川コーチとは、新川に住んでいた時に初めて会った。

通常の胃袋ではなくて作り応えのある人なのだ。選手の3人前くらいは食べれる人なのだ。

“もう、食べられません”ってくらい用意して丁度いいかも。



スペアリブ。サーモンとタコのマリネ。ウニのホワイトソースでニョッキグラタン。ブタキムチ。大きなエビフライカレー。自家製ピザ。

・・・カツ・・カツカレーが食べたいと言っていたじゃないか・・。

なのに、食べたいものを聞いておきながらエビフライにチェンジしてしまった。

エビフライの方が豪華だったから・・。


関コーチと深川コーチは、フードファイトばりで、たくさん食べてくれた。

テーブルのお皿は、気持ちよく空っぽになっていた。


足りなかったかなぁ。ピザ焼こう!



ピザが焼きあがった頃は、「掃除が終わって後でお腹すかせて頂きます。」と

食堂を後にしていた。

2階では、長い廊下を「一休さん拭きラリー」誰が一番早くゴールするか。

お掃除応援歌を即興で作り、歌を歌いながらケラケラと笑い声が聞こえた。

楽しみながら、笑いながら掃除を共にする。こういう親になりたいものだ。

お風呂場。トイレ。階段。

トップチームが天皇杯合宿で帰ってきた頃もピカピカだった。


2時ごろ食堂に、ユースが降りてきた。

“一休さん”と呼ばれるに値するユース“一休さん拭き王者”が食堂でも披露しにきてくれた。

広いところから、細かいところまで、皆で夜中に各自の雑巾を握り締めて掃除をしてくれた。

当然、この日は、毎日恒例の筋トレは、なし。

筋トレ以上の筋トレだったろう。


ようやく現場監督のオッケーとのサインが出て、年末の大掃除が終了した。

・・・じゃ・・ピザ焼きなおそっか・・。

「はい!」


食べてくれたけど、今回は、やっぱり量がおおかったんだな。

もう、食べられません。てのを目指さないようにしよ。


          


              本当に、本当にありがとう!