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2014年07月14日

W杯終了

一か月に渡るW杯の戦いが、
ゲッツェ(独)の素晴らしいゴールで終了。
個人的にはこれまでのどの大会よりも、
生で、録画で、たくさん試合を観戦することができました。
いろいろな理由はあるのですが、
やはり、観戦しやすい時間に試合が組まれていたことが大きかったです。
朝方の試合は大体観ることができましたから。

そんな中で思ったことは、
やっぱりドイツは強かったし、優勝するべくして優勝したなということ。
高い個人技があったうえでの、組織力やハードワーク。
1人の選手に頼らず、何人もの選手がゴールをあげたのもうなずけます。
アルゼンチンの個人の力と組織の力を融合した守備も見ていて楽しかったですが、
1人だけ守備をしない選手がいましたから…。
スペイン、イタリア、イングランド…
いわゆる強豪と呼ばれる国々が予選リーグで敗退していったことも、
面白くもあり、残念でもあり。
日本を含めたアジア勢は…まあ、いいです。

さあ、
寝不足の日々からも解放され、
またJ2の日常へ。

posted by kabao |21:02 | Soccer | コメント(0) | トラックバック(0)