2019年10月29日
早めの動き出しと腹をくくること
飛行機を使っての遠征、 特に、 今回のように、 前もって決まっていない試合への遠征の手配は、 本当に難しいなと改めて感じました。 もちろん、 日程とお金に余裕があれば、 前日入り翌日帰りが良いとは思います。 僕は今回、 前日は穴の空けられない仕事があり、 しかも、 残業の可能性もありました(→結果、残業は回避)。 また、 月曜日は外せない会議でしたので、 飛行機の欠航で日曜日のうちに帰ることができないという事態は、 避けなければなりませんでした(→過去に経験あり)。 そんな状況で、 では、いつ航空券を確保するかというところですが、 これはもう、それぞれの、 その試合に対する熱量で決まるのではないでしょうか。 準決勝進出が決まった時点で確保した人ょう。 準決勝第1戦が終わって確保した人。 準決勝第2試合直前に予約をして決済待ちにした人。 いろいろだったと思います。 航空会社によっていろいろな運賃、 いろいろなキャンセル料がありますから。 僕は最初、 日帰りするつもりで、 行きはキャンセル料が数千円の飛行機を購入し、 帰りは予約だけして決勝進出が決まったら決済することにしていました。 けれど、 延長戦やPKまで行ったら、 飛行機に間に合わないだろう、 仮にそうでなくても、 セレモニーを見られないかもしれないと、 急遽、 宿を探し、 翌日の便を探し、 何とか確保することができました。 結局、決勝に進出したら行くって決めていた割に、 中途半端にケチったり、迷ったりしてしまっていたのです。 結論 ・宿も飛行機も早めに動くにこしたことはない ・中途半端にケチるとかえって高くつく ・行くと決めたら腹をくくる と、ここまで書いてきて、 2006年の天皇杯の時の自分は、 余程腹をくくっていたんだなと思いました。 12月ひと月で3回も遠征したんですから。 (→何も考えていなかったとも言う・・・) まあ13年も経てば忘れますって。 同じ失敗を繰り返さないためにも、 忘れないうちに決勝へ連れてって♪
posted by kabao |19:55 | Consadole sapporo | コメント(0) | トラックバック(0)
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