2018年06月21日
反則ポイントの差
日本の入っているグループリーグＨ組。
初戦を終えて、
日本とセネガルが、
どちらも２対１で勝利。
順位は、
勝った日本とセネガルが１位、
負けたコロンビアとポーランドが３位、
だど思っていました。
ところが、
ニュースを見ていたら、
１位 日本
２位 セネガル
３位 ポーランド
４位 コロンビア
だそうです。
ニュースの説明を聞き、
息子にも聞き、
理解しました。
順位決定方法が次のように決まっているのですね。
１．勝ち点
２．得失点差
３．得点
４．当該チーム同士の対戦における勝ち点
５．当該チーム同士の対戦における得失点差
６．当該チーム同士の対戦における得点
７．反則ポイント
（イエローカード:１ポイント、イエローカード累積退場:３ポイント、レッドカード:４ポイント、イエローカード+レッドカード:５ポイント）の少ないチーム順
８．抽選
反則ポイントが最終順位に影響してくるケースというのは、
なかなか無いのかなとは思いますし、
選手も反則ポイントを意識してプレーすることは少ないのかもしれませんが、
「抽選」で順位が決まるよりは納得できそうです。
こんな方法になっているとは初めて知りました。
posted by kabao ｜20:15 | Soccer | コメント(2) | トラックバック(0)
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この記事に対するコメント一覧
Re:反則ポイントの差
私も、このレギュレーションを知った時には驚きました。もっとみんなに周知した方がいいですよね。
posted by ヨーデル| 2018-06-21 21:56
Re:反則ポイントの差
＞ヨーデルさん
今大会が初めてなんでしょうか。
最初は一部報道も勘違いしていたようですから。
たまたま日本がこのレギュレーションの適用になったので知りましたが、そうでなければ知らないままＷ杯が終わっていたかもしれません（笑）
posted by kabao| 2018-06-22 22:15
