2016年12月29日
私的「2016記憶に残るゲーム」
あえて順序もつけず、数も決めず、思いつくままに、 今年の記憶に残った試合を書き出してみました。 【第9節 セレッソ大阪戦(札幌ドーム)】 それまで無敗のセレッソをホームに迎え、 稲本選手の札幌移籍後初ゴールで勝利した、 シーズン序盤の大一番。 20,000人超の声援でチームを後押し。 やっぱり稲本選手は役者が違うと感じました。 【第21節 横浜FC戦(函館千代台)】 久しぶりの函館開催。 新幹線ユニ&GKの赤黒ユニで、 横浜FCを5G圧倒。 10,000人超の函館千代台、 バックスタンド芝生席の人口密度がハンパありませんでした。 【第27節 清水エスパルス戦(札幌ドーム)】 相手ミスに付け込んで2点を先取。 追いつかれるも試合終了間際、 都倉選手の執念のゴールで勝利。 個人的にはこの勝利で自動昇格の可能性を感じ始めた、 そんな試合でした。 【第39節 カマタマーレ讃岐戦(札幌ドーム)】 連敗からホームに戻っての一戦。 前節試合後のコールリーダーのメッセージを受け、 自然とスタジアムがひとつになった、 試合前から勝利を確信できた、 そんな数少ない試合でした。 【第41節 ジェフユナイテッド千葉戦(フクアリ)】 札幌お得意のアウェージャック。 都倉選手の同点弾。 内村選手の劇的決勝弾。 本当にこの勝利がなければ、 どうなっていたかわからない試合でした。 【第42節 ツエーゲン金沢戦(札幌ドーム)】 相手の出方を窺いながら、最低限勝点1を獲得しなければならない中、 他の試合経過により、あのような終了を迎えるという、まれに見る試合。 今後出合うことがないかもしれない、試合内容とは別に、ある意味貴重な経験でした。
posted by kabao |21:19 | Consadole sapporo | コメント(0) | トラックバック(0)
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