2016年07月21日
勝点2の価値
上位陣との対戦が続いた3連戦。 C大阪・岡山・松本 結果は△△○で勝点5。 特にアウェーでの連戦での引き分けの評価が難しかったところですが、 昨日の勝利で、2つの引き分けも活きてきたように思います。 そこのところを整理してみると、 札幌 45 △ △ ○ (5) 50 松本 41 ○ ○ ● (6) 47 C大阪 43 △ ○ ● (4) 47 岡山 40 ● △ ● (1) 41 4チームの中では唯一の負けなしで、 直接対決で差を縮められることなく乗り切りました。 さらに4チームの中では2番目の勝ち点5の上積み。 3位だった松本との勝ち点差が1縮まりましたが、 2位だったC大阪との勝点差は逆に1広げる結果に。 もちろん、昨日のC大阪、岡山の敗戦があっての話でもありますが、 追われるプレッシャーもあれば、追うプレッシャーもあるということ。 上位チームとの直接対決を終えて首位にいるということは、 有利な状況であることには間違いありません。 次のヤマは8月。 清水・山形の降格組に現在4位の京都。 力ひとつにやるしかありません。
posted by kabao |19:26 | Consadole sapporo | コメント(0) | トラックバック(0)
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