2012年11月26日
残念だったホーム最終戦@横浜戦
今シーズンのホーム最終戦となった横浜FM戦。 今シーズン、 大量失点して悔しい思いをした試合はたくさんありましたが、 これほど残念な思いをした試合はありませんでした。 元代表や、現代表や、現五輪代表と、 たくさんの素晴らしい選手が揃っている相手に対し、 何ができるのか、何ができないのか、 失うものなどないはずなのに…。 石崎監督のホームラストゲームだとか、 もしかしたらこれがコンサドーレでの最後のゲーム、 そんな選手だっていたかもしれない、 決してモチベーションが低くなるはずの無いゲームだったのに。 もちろん個々の選手の頑張りはわかりましたし、 惜しいシーンだって少なかったけれどありました。 それでも、チームとしてどうだったのかというと、 なんとも言いようがありません。 何かが違う。 僕が試合前からなんとなく感じていたことと同じことを、 選手達も感じていたりしたのでしょうか。 決してそんなことはないでしょうし、 たとえあってもそんなことが影響するはずはないと思うのですが。 一番残念だったことは、 ホーム最終戦に期待をして足を運んでくれた19,000人のお客さんに、 来季に期待が持てるような内容の試合を見てもらえなかったことです。 それほどに、相手との実力差があったと言ってしまえばそれまでなのですが。
posted by kabao |23:10 | Consadole sapporo | コメント(0) | トラックバック(0)
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