2012年03月11日
J1の実感@磐田戦
J1開幕の磐田戦。 パスも、トラップも、フリーランニングも、体の入れ方も、これがJ1のレベルなんだなと実感させてくれました。そんな「J1」を相手に、集中力という意味では、昨年の最終戦以上のものを感じましたし、完璧にというわけではありませんが、複数の選手が連動して相手選手を囲む守備も随所に見られました。 正直、見ていてやられる不安はまったくありませんでした、僕の中には。 もしもこれがJ2だったら、そして、今日のような内容であれば、間違いなく「完勝」だったと思います。 しかし、それだけの内容であっても「勝ち点1」にしかならないのがJ1。 浦和サポが大挙訪れたであろう広島の29603人に次ぐ、25353人が訪れたホーム開幕戦だっただけに、そして、今日の試合内容、今日の磐田なら・・・という思いから満足感よりも悔しさがつのる試合でした。 ただ、この悔しさはネガティブなものではなく、ポジティブな悔しさだと思ういますので、次のゲームを楽しみに、全力で選手の後押しができたらなと思います。
posted by kabao |12:37 | Consadole sapporo | コメント(0) | トラックバック(0)
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