2010年12月30日
感じなかったもの
Ｊ２で１３位とか、Ｊ１昇格を逃したとか。 本当に楽しくない、そして、チームの、クラブの行く末が心配になる１年でした。 やっぱりチームとしては、 チーム戦術が浸透しない。 怪我人が多い。 それが原因で選手が固定できない。 そして、 目先のプレーだとか戦術だとか勝ち星だとかばかりに気が奪われ、 チームとしての「和」だとか、「絆」だとか、「信じる気持ち」だとか。 そういったものはほとんど感じられませんでした。 残った選手と、 新たに加入する選手と、 これから加入する（かもしれない）選手と。 来季はそういうチームを目指したいし、目指して欲しい。 そして、そういうチームとともに戦いたい。
posted by kabao ｜21:12 | Consadole sapporo | コメント(2) | トラックバック(0)
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この記事に対するコメント一覧
Re:感じなかったもの
今年の結果、チームの現状、だまっていても状況は厳しいものです。
仲良しチームからの脱却という意味では主力がいなくなり、若手と移籍してきた選手との競争がきて良いのではないかとポジティブに考えることにしました。
チーム作りの継続という点では、砂川＆芳賀選手の残留が大きく、そこに若手の上原、横野、宮沢、岡本、岩沼、古田、三上がどう台頭するかですね。
私の期待は征也の穴を古田が埋められるかと、FWとしての三上の覚醒ですね。
posted by 親ばか| 2010-12-30 22:44
Re:え？
結果と目先のものに捕らわれがちじゃないですか？
アウェイ柏戦以降を見てても、そう写りますかねぇ・・・。
なんだかんだ言っても、石崎監督の元では個が伸びていますし、いなくなった選手も多いけれど、攻撃はパワーアップすると思いますよ。
両ＳＨで10点以上、ＦＷはもっと取れるはずです。
posted by 通りすがり| 2010-12-31 00:01
