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2005年12月24日

サンタクロースによろしく

今日はクリスマスイブ

いつから変わってしまったのだろう?

サンタが来るのが楽しみで楽しみで、
早く寝ることもできずにワクワクした気持ちで
過ごしていたクリスマスイブだったのに・・・
いつの間にか、一人でいることに引け目を感じるようになったのは?

誰しもサンタの正体を知ってしまう時がくる。
大人になる過程で避けられないものだろう。

ボクはいつだったのだろう?
多分物心がついた時には気付いていたように感じる。
知ったからといってショックってこともなく、
自然とその事実を受け入れられていた。

プレゼントをもらえるうれしさ>>サンタの存在

サンタの正体を知ることよりもプレゼントをもらえなくなることのほうが
ショックだったのかもしれない。
だからサンタの存在はあまり意味がなかったのかも・・・ちょっと悲しいな・・・。

でも今はサンタの存在を信じていたい。
年を取るにつれ、マンネリした日常に嫌気が刺すようになった。
そんな日常から切り離されたクリスマスイブ。
今日だけは夢の世界で生きていたい。

今夜サンタクロースが世界中を飛びまわっている。
もちろんボクのところに来てくれるはず。

明日起きたらサプライズ補強!!ってことになってて欲しいな。

サンタさんよろしくお願いします!!


決してボクは恋人がサンタクロースとは思わない
世間では恋人がサンタであって欲しい人が多いのかもしれない。

でもクリスマスは一人でも楽しめるイベント。
明石屋サンタでも見て笑いながら今夜を過ごそう。
笑うモノには福来る!!!


posted by gotokuji |21:30 | コンサドーレ | コメント(2) | トラックバック(0)

2005年12月21日

ごめん西谷 おれは君を信じてなかった。

西谷!残ってくれたんだね。
オレはあんたにあまりいい印象を持てなかったよ。
どうせ残らないだろ・・・なんて考えてた。
オレがバカだった。
ごめん西谷。この場を持って謝るよ。

あんたのドリブル、特にファンタジックなパスにオレはメロメロだ。
あんたがいるといないとじゃ、全く違うチームになってしまうだ。

みんな期待してる。
期待通りの活躍を頼んだよ 10番!


posted by gotokuji |20:14 | コンサドーレ | コメント(2) | トラックバック(0)

2005年12月07日

継続は力なり~ベガルタ仙台に思う

久しぶりにブログを更新します。
元来、飽き性のボクはすべてにおいて三日坊主になりがちなので、
このブログだけは毎日の更新を目標にしていました。
だけど、やはりそんな簡単にはいかないものです。
これからは自分のペースで書くことにします。

というわけで、継続することの難しさを改めて知りました。


昨日、びっくりニュースを聞きました。

ベガルタ仙台、都並監督と来期の契約せず

監督経験一年目にして、昇格争いに最終節まで絡み、
よくやったと他サポながら感心していた矢先のニュース。

以前、初心者監督に苦渋の思いをさせられたボク達にとっては
都並さんの功績は評価に値するものではないでしょうか?
なのに、切ってしまうのは不思議でありません。

仙台の計画性のなさには、一時期の札幌を見ているかのようで
どこか刹那さも感じてしまいます。

継続は力なり

コンサドーレは五段階計画を打ち出し、
順調?に段を上がっているように思います。

来期は絶対に仙台だけには負けたくない。
ボクらには2004、2005年とチームの土台を築いてきた自負がある。
J1で戦っていけるチームになるには、我慢しなければならない時期もあるはず。

継続は力なりを信じて、ボクはコンサドーレについていきます。


posted by gotokuji |06:42 | コンサドーレ | コメント(2) | トラックバック(0)

2005年12月03日

季節外れの桜

季節外れの桜は咲かなかった。

5年前のあのシーンをまた見ているかのようだった。
あと数分。夢は桜とともに散っていった。

ボクは、J1優勝争いをしている5チーム中、セレッソ大阪に勝ってもらいたかった。

テレビ越しに観戦していた2000年の川崎フロンターレ戦。
延長Ⅴゴール負けで、悔し涙を惜しげもなく流していた森島の姿を見ていた。

今回こそは勝たせてやりたかった。

しかし、その希望は打ち砕かれた。
奇しくも今ちゃんによって・・・。
何とも複雑な心境だ。

サッカーは何が起こるかわからない。
今日はそんなサッカーの怖さを改めて知る日になった。


※勝手に思いいれのある選手にメッセージを送ります。

西澤選手へ

ボクは生観戦であなたのプレーに魅せられました。
ちょうどあなたが日本代表だった頃です。
日本人にはない豪快で強引なプレーが凄かったのを覚えています。
その後スペイン、イングランドと挑戦しても
なかなか結果が出ず、後一歩という感じになってしまいましたが、
ボクはそんなあと一歩という部分に惹かれてしまいました。
だからこそ、今日勝って男になって欲しかった。
でも駄目だった。やっぱりあなたはあなた。
あなたらしかったと言えるのかもしれない。
そんな皮がむけきれないあなたがいとおしい。
これからも頑張ってほしい。
いつか男になれる日が来るはずだ。


posted by gotokuji |17:04 | サッカー | コメント(0) | トラックバック(0)

2005年12月03日

観客入場者数~最終戦に望むもの

外は薄っすら雪化粧。
12月に入り、本格的に冬へ突入するこの時期、
コンサドーレも例年のようにリーグ最終戦を迎えます。

ボクには今日の試合、一つの楽しみがあります。

それは観客入場者数

いったいどれくらいの人たちがドームに足を運ぶのか?
J2降格以来、観客数の減少が問題になっていました。
今年は終盤まで昇格争いに絡み、チームの成長を感じられるシーズンでした。
だから、去年よりも多くのお客さんが来場してくれるはず。
最低20000人は超えるでしょう。

チームが強くなるためには、金銭的な面も含め、
多くのお客さんに試合会場に来てもらわなければなりません。

来年につなげるためにも、
今日は内容結果とも満足のいく試合をしてほしいものです。


posted by gotokuji |08:27 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)

2005年12月02日

しまふく寮通信を読んで

しまふく寮通信を読んで、目頭が熱くなった。

「彼ら」は、他のモノを犠牲にしてまでサッカーに打ち込んできて、
その結果、プロになれた。

もちろん才能に恵まれたのかもしれない。
家族や周りのサポートがあったのかもしれない。
でもそれ以上に努力があったからこそなんだろう

ボクは「彼ら」ほど何かに秀でた才能があるわけでもない。
まして、「彼ら」ほど何かに打ち込んで努力した経験がない。

だから、「彼ら」の気持ちはわからない。
想像を絶する失望を経験しているのかもしれない。

プロの世界は決して華やかではないのだろう。
厳しく冷たいものなのかもしれない。

ボクは「彼ら」を尊敬する。


posted by gotokuji |01:24 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)

2005年12月01日

ボクは彼を関浩二2世と呼ぶ

新聞各紙の情報が錯綜していて、何人の選手が0円提示を受けたか
まだはっきりわからない状態です。

しかし、三原選手と堀井選手は確定のようです。
この二人は年齢的にも、今年の実績を見ても
自由契約になる可能性は高いと思っていたので、
正直なところそれほどの驚きはありませんでした。
けど残念。怪我さえなければなと・・・。
もっと違った結果が待っていた気がします。

三原さんには悪いけど、ボクは岳屋が好きだった。
何しろこの人はすごく熱い!
プレーに魂がこもっている
こういう選手にボクは弱いんです。

ボクの中では関浩二2世と呼んでいます。
99年厚別に初めてコンサ生観戦しに行った日、
ゴン中山のように前線で走り回り
DFにプレッシャーをかけ、泥臭いゴールを奪った彼の姿に
感動し、関Tシャツを即買いした思い出があります。

関と岳屋はプレースタイルが被ります。
気持ちを前面にだし、最後まであきらめない。
時にはサポータとのいざこざもあったほどですが・・・。

みなさんもボクと同じ気持ちだと思います。
甲府戦、後半交代で入ってきた彼への声援がそれを物語るでしょう。
バッシングを受けた時期もありましたが、
それでもストイックに頑張り続けた彼をボクは忘れません。

唯一プライベートで見かけた選手でもありました。
松葉杖を持たずに足を引きずりながら、
娯楽施設の階段を下っていく後ろ姿に
哀愁を覚えました。

今度は敵としてドームで彼と会いたいものです。


posted by gotokuji |23:55 | コンサドーレ | コメント(2) | トラックバック(0)