2017年06月20日
DAZN解説の秋田氏に物申す!
やはり、J1は苦行。 悟りを開くことで、 自己の精神を保つしかないのでしょうか!? 鹿島戦。 わずか数分で失点。 それでも精一杯、地道に攻めようと企てるも、 また失点。さらに失点。 一方、鹿島は、 数少ないチャンスをものにする決定力。 前半放ったシュート3本で、3点! この効率の良さには驚愕。 ただただ呆然としていました。 その日のDAZN解説は鹿島OBの秋田氏。 秋田氏曰く、鹿島は伝統のあるチーム。 後半戦が始まると、点差が開き、 試合がほぼ決まりかけていることもあり、 秋田氏の鹿島話が大半を占めるように・・・。 自身が現役の頃、ジーコにパスを出すだけでも 緊張したとのこと。パスひとつ取っても、 激しく怒られることがあったんだとか・・・。 サポーターが数多く来ているのだから、 3点差がついていても、もっと締まった試合を しないとダメだとか・・・。 土居にはもっと頑張ってもらいたい・・とか。 試合を見ながら後半戦ずーっと思っていました が、はっきり言わせてもらいますが・・・、 どうでもいい話ばっかりするんじゃないよ!! ちゃんと試合の解説をしろ!! 鹿島は、そりゃ伝統があるチームで、 Jの創世記から、トップにいるチームです! 世代交代が上手くいかない時期も 多少はあったけど、それでも常に上位で、 第一線で活躍しているチームです。 うちは、そんなチームと簡単には対等に、 戦えるわけないでしょう! 戦力、資金力、伝統も違うんだから、 対等に見るんじゃないよ! それでも、うちはうちで、 雪の室蘭のJ1参入戦で辛い思いもしたし、 5ヶ年計画初年度2004年のあの苦行、 さらに、2008年、2012年の散々たるJ1参戦、 鹿島さんには理解できない苦しさを 体験しているんです。 20年近くコンサドーレを追いかけていると、 いつの間にか自分は、試合を見ていても、 あまり感情を面に出すことがなくなりました。 色々な苦しい経験をしていると、 自然と自己メンタルを保つために、 感情を抑えるようななってしまったようです。 それでも今年の序盤は、 久々に思い切り、感情を爆発させられる 試合もあったんです。 わかりますか?秋田さん! その気持ちを多少でもいいから、 理解して解説して下さい!
話は変わって、 決して札幌も出来は悪くなかったと思います。 連敗中なので、悪く思えてしまうところも ありますが、もし序盤戦でこのような試合を していたら見方が違っていたように思います。 悲観することはありません。 ただ、次節は、今年初めての土壇場です。 勝たなければ、16位に落ちる可能性大です。 J1で戦う上で、 本当の土壇場は負けたら降格決定する試合。 次節負けたからと言って、降格はしませんが、 そのくらいの気持ちを持って戦わないと、 後は、落ちていくだけだと思います。 柏は強いです。それでも絶対に勝たないと いけないと思います。 落ち込んでいる暇はありません。
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2017年06月05日
神戸は強くない。札幌が弱いだけ。
現実は厳しい。 ホームで逆転負け。 さすがにショックは大きい。 今日の神戸の出来は、決して良くなかったのに。 点の取られる時間帯の悪さ。 特に、前半ロスタイムの失点は、あまりにもひどい。 カウンターを受けやすい場所に蹴る意味が理解不能。 せめて、サイドラインを目掛けて蹴ればいいものを なぜあんな場所目掛けて蹴るのか・・・。 本当に理解ができなかった。 このような失点の仕方をしてしまった時点で、 敗戦という悪い予感はあったものの、 後半は決定機を幾度か作り出し、 可能性は見せてくれた。 ただ、都倉は一度スタメンから 外れる必要はあるように思う。 思い切りの良さがない都倉は、怖さが全くない。 はっきり感じるのは、 今日の負けは降格するチームの負け方そのもの。 現在、札幌より下位のチームは、 今シーズンすでにこんな負け方を経験済。 降格は、 大宮、新潟、広島、札幌の4チームに 絞られるだろう。 生き残るためには、この3チームに勝つこと。 そしてホームではどの相手にも負けないこと。 二週間のインターバル。 心も体もリフレッシュして、次節に臨みましょう。 まだ、15位ですから。
posted by gotokuji |01:38 | コメント(0) | トラックバック(0)