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2008年03月30日

負ける気はしなかった 日立台にて

20080330-00.jpg

初!日立台観戦でした!
話には聞いていましたが、白恋パーク並みの近距離での観戦!
本当にすばらしいスタジアムでした!

ただ、今日は雨・・・。
カッパも持たず、傘のみ持参だったため、
びしょびしょになりながら寒気で震えが止まりませんでした・・・。


本題の試合ですが、
今日は負ける気はしませんでした。

柏はミスが多く、札幌のサッカーに対して
やりずらそうな感じを受けました。

鹿島や横浜FMとは違い、高さで有利だったこともありましたし、
何より曽田が戻ってきたことが大きかった。
曽田さんが居てくれると安心ですね。
そして、柴田もよくやっていました。

セットプレーでの失点はいただけないですが、
危ないシーンがそれほどなかったのが今日の勝利をよんだんじゃないでしょうか?


クライトン!!
AR席で観戦していたのですが、
隣に柏サポが数人座っていて、クライトンはすげえーと連呼していました。

クライトンはすばらしいですね。
キャプテンシーもあり、チームのために走り回ってくれ、
アシストも守備もがんばれる札幌に欠かせない存在になりましたね。


いやー本当に良かった。
雨の中、柏まで行った甲斐がありました!


posted by gotokuji |23:30 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年03月26日

優也!!!沢!!フッキ↓

優也!!!

頑張っているようですね!!
ネットでnikkansports.comを毎日読んでいるのですが、
優也の話題が全国区のネタのように、記事になっているのが嬉しい限りです。
(北海道版という枠がなくなったので・・・)

大分の西川くんを超えるような活躍をしてくれれば、
ぎーさんも、うかうかできない状況になりますね。

コンサの選手が全国区になるチャンスもここ数年ないので、
優也には頑張ってもらいたいものです。


沢!!

ペルーで活躍している沢選手!
話には聞いていたのですが、ペルーリーグで昨シーズン外国人最優秀選手に
賞された沢選手がJに移籍するかもしれないという記事がありました。
一度、実際に見てみたい!
ペルーリーグがどのくらいのレベルかはわかりませんが、
南米で活躍できるほどの逸材なので、日本代表にもなれるのかもしれませんね。


フッキ↓

やっぱり変わってなかったですね・・・。
フッキはフッキ・・・。
コンサドーレには必要のない選手だったようですね。

ダヴィやカウエ、クライトンのように、
まじめにチームのために頑張ってくれる選手は
大切にしたいものです。

posted by gotokuji |21:27 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年03月22日

ただいまBS日テレでコンサドーレ特集!!びっくり・・・

いま仕事から帰ってきて、おもしろいテレビないかとザッピングしていたら、

なんとBS日テレでコンサドーレ特集がやってます!!

「あれ・・・ここ北海道だっけ?」と思ってしまうほど、びっくり・・・

本州にいながら、コンサ特集を見られるとはすごく幸せですね。



たださっき、06年は守備が悪かったというナレーション時に、
流れていた映像が02年の降格が決まった試合だったような気がしましたが・・・。


posted by gotokuji |22:08 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年03月20日

強くなって欲しいけど、欲しくないような

まず、ナビスコ!
J1初引き分けおめでとうございます。

追いついて引き分け。御の字じゃないでしょうか!?
徐々に、J1に慣れて、自信をつけてリーグ戦も勝てるようになって欲しいです。

砂川良かったですね。古巣から点を取って、うれしいことでしょう。
辛い時期から札幌のために戦ってくれている選手なので、
これからも応援したくなりますね。



次に、レッズ!

先日、NKHのプロフェッショナルという番組で
元ジェフのGMの祖母井さんという方の特集が組まれていまして、
フロントの仕事振りを拝見する機会がありました。

フロントもものすごく大変なのがわかりました。
チームの調子が悪くなれば、すぐに誰かのせいにしたくなるのもわかりますが、
レッズサポのやり方にはちょっと同意しかねます。
J2の頃を思い出してもらいたいものです。

2000年シーズン。レッズは当時の札幌とは違って、
とても苦しいシーズンでした。
うまくいかないときも、選手・フロントとともに、サポーターも
応援してやっと手にとった昇格!

そんな時代もあったのに、今では調子が悪ければ、
我慢できずにフロントのせいにするのはどうでしょうか!?
気持ちもわからないではない部分もありますが・・。。

強くなるということはそういうなのでしょうか?


最後に、日ハム。
さすがダルビッシュ!
今、現時点での日本最高の投手だと思います。

渋い点の取り方でしっかり守っての勝利は
グッときますね。これこそ、野球って感じがします。

勝利のうれしさとは別に、
観客数にまたまた驚かされました。
満員だったようですね。

人気選手がいることもありますが、
強いチームには、観客も自然と集まってくるのでしょう。
日ハムが北海道に来てからのことは、それほど詳しくは知らないのですが、
やはりチームが優勝に絡み始めてから観客が増えてきたように思えます。

コンサもJ1で優勝を目指せるチームになったら、
ドームを満員にすることができるのでしょうか!?

もしそうだったとしたら、少し寂しさも感じます。
いままでの歴史を知っているからこそ、優勝したときの
喜びも大きくなるものだと思います。


だから、勝って当たり前になってしまったら、
その分勝つ楽しみが減ってしまうような気がしてなりません。

鹿島アントラーズのように、もし札幌がJに参戦してから、
常に上位を狙えるようなチームだったら、
僕は、数年でコンサの試合を見なくなっていたかもしれませんし、
見ていたとして、ファンとしてだっただろうと感じます。

山あり、谷ありだからこそ、
札幌というとチームが好きになったと思っています。

弱いチームほど、応援したくなる半官びいきなところが自分には
あるからかもしれませんが・・・。
昔は、巨人が嫌いでしたから・・・。



レッズの件も含めて、
チームが強くなるのはいいけど、強くなりすぎるのも、
どうなのかな・・・と思った一日でした。以上です。

posted by gotokuji |22:52 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年03月17日

ウイニングイレブンで選手の気持ちをちょっと体感

僕は、いまだにゲームでもサッカーをやらずにはいられません。

PS3のウイニングイレブン。



マスターリーグというモードで、

架空の弱小チームを使用し、コンピューターを最強の強さにして、

2部リーグを戦っています。


そして、1年目が終わりました。

なんと成績は、0勝・5分・39敗でダントツの最下位・・・。

とにかくコンピューターの強さは、尋常じゃありません。



そんな相手に対し、弱小チームが戦うためには、

守備を固めて、カウンターしかありません。

まさに、J1という格上のリーグで戦っているコンサドーレのように。



三浦監督にならい、FWからDFまでの3列をコンパクトに並ばせて

ゾーンディフェンスで戦っています。

見闇やたらにプレスをかけるわけじゃなく、自分のゾーンに入ってきた

選手だけが、上手く相手選手にプレッシャーをかけ、

他の選手はパスコースを消すというやり方。

コンピューターとはいえ、パスコースを失うと、

ロングボールを蹴ってきます。




蹴ってきたボールを跳ね返し、マイボールにすると・・・とても快感です。





ですが、マイボールにした瞬間、相手チームの選手がものすごい勢いで

体を寄せてきます。

ぶつかった瞬間、ボールを失います。

中盤でボールをキープしようとしたら、かなりの確立でカウンターを受け、失点します。


なので、ワンタッチ・ツータッチで、

フリーな選手を探し、パスし、前線にロングボール・・・。

ゴールまでは決して時間をかけてはいけません。

このやり方でしか、戦っていくことはできません。



現実の札幌も、中盤にボールをキープできる選手がいません。

となると、相手ボールを跳ね返しては、手数をかけず、

ゴール前までボールを運ぶしかありません。

どうしても、ボールをキープできる時間は少なくなります。

守備をする時間が増えます。

耐えて耐えて守って、なんとか1点を奪取する。


ものすごい精神力が必要になります。

ゲームでも最後の最後で点を決められ、負けてしまうと、

計り知れないショックを受けます。



実際の札幌の選手達は、テレビゲームなんて比じゃない

苦しさ悔しさを感じていると思います。



J1という舞台で、今一番重要なことは、

この状況でも、このやり方を押し通そうという精神力、

そしてあきらめない気持ちだと

テレビゲームを通して感じました。


なんとか早めに一勝をしてほしい!

そして、J1でやれるという自信を持ってもらいたい。

切な願います。

posted by gotokuji |21:05 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年03月15日

降格チームの負け方!?

さっきNHKBSで、試合ダイジェストを見ました!

ものすごく悔しい!!

鹿島戦とちがって、札幌にも決定的なチャンスがあったように思えました。

クライトンがPK決めてれば!!試合内容は変わってたんですかね・・・。



2002年を思い出します。そして去年の横浜FCを思い出します。

最後の最後で点を決められて、同点・・・逆転される展開は

絶対にしてはいけません。

試合数の少ないJ1で、最後の最後で勝ち点を失うのは命取り。

誰もがわかってることだと思いますが、あえて言いたい。

降格するチームは、こういう結果が多い。




一番怖いのは、選手が自信をなくすことです。

どうせ負けてしまうだろうという気持ちになった時点で

J1での戦いは終わります。


チャレンジする一年でもありますが、

絶対に残留する一年でもあります。


まずは、セットプレーでの守備をもう一度確認しましょう。

セットプレーで絶対に点を与えてはいけません。

勝ち目がなくなります。




よくやったなんて言いたくない。

なので、次節は絶対勝ってくれ!!

あきらめたらそこで終了だよ。

posted by gotokuji |21:42 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年03月09日

カシマサッカースタジアムで感じたこと

開幕戦で厳しい現実を見せつけられましたね。

今年はチャレンジする年です。

格上しかいないリーグでどこまで戦えるかどうか。

思い切りぶつかっていくしかないです。


今日は選手達はよく頑張っていましたよ。

特にダヴィ!!

大差がついたって、足が痛いからって、最後まで走るのをやめなかった。

試合終了の笛が鳴るまで、走り回っていました。

他の選手も精一杯やっていました。最後に一点取らせてあげたかった。



実力差は歴然でした。

J1は全く別の世界のリーグに見えました。

小笠原、本山、マルキーニョスを間近で見て、すげーと思ってしまいました。

特に小笠原はすごいですね。

小笠原がいなければ、もう少し札幌の戦略がはまったかもしれませんね。

どんなにプレスをかけれて、小笠原にキープされてボール散らされたら

たまったものじゃありません。


札幌もこういうボランチが欲しいですね。

クライトンに期待です。

曽田にも早く帰ってきてもらいたい。

曽田がいたら、今日の試合は少しだけ変わっていたのかもしれません。

現札幌で一対一の強さは曽田さんが一番でしょう。


それにしても、現実は厳しい。

気持ちを入れ替え、ホーム横浜戦は頑張ってもらいたいものです。



そういやコンサジュニアはたくましかったですね。

アントラーズジュニアに勝っちゃいましたからね。

彼らの笑顔を見て、こっちまで笑顔になってしまいました。

ゴール裏の札幌サポからの声援もすごかった。

彼たちは、絶対に将来トップチームに上がりたくなったんじゃないですかね。

posted by gotokuji |02:08 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年03月07日

家本さんとクライトンについて

家本さんに厳しい処分が下されましたね。

先日のゼロックススーパー杯は、ビデオに録って

うとうとしながら見ていましたが、

そんなにワーワー言うことでもないんじゃん・・・なんて思っておりました。

ところが、しばらく笛は吹けないという処分に。

ちょっと厳しいような気もします。


昨年、家本さんの評判は上々だったような気がします。

彼は変わったと・・・。

僕も一試合だけ見ましたが、至って平凡で違和感のないレフリングでした。


このたびのゼロックスカップでも、試合の流れを止めてしまうような

笛は何どかありましたが、それほど、エー!?って感じはしませんでした・・・。


それは、僕が家本さんのジャッジに対してちょっとしたことで驚かなくなった

からかもしれませんし、

何より、第三者のチームの試合を吹いていたからかもしれません。

確かに、藤ヶ谷を退場させられたときの怒りはいまだに覚えています。

はっきり言うと、あの顔がむかつくんですよね・・・。

ご自身も言っていましたが、もうちょっと笑顔で選手とコミュニケーションを

取らなければ、選手やすべてのサポーターの敵になってしまいます。

それは非常に危ないことですし、悲しいことです。

決して、審判は嫌われ役ではないと思います。

ゲームの演出家だと思います。

試合は生き物なので、頑なにルールにこだわらず、

心に余裕を持って柔軟なジャッジングをしてもらいたいですね。

Jリーグファンの厳しい目線が、彼をどんどん追い込んでるのかもしれませんが・・・。自分も含めて。

とにかく頑張ってもらいたいものです。



そういや、キーパーが手で持っているボールに対してチャージングしても

イエローじゃないみたいですね!?

びっくりです。

森が、新潟のあの外国人(名前忘れちゃった・・・)にボールを

かっさわれてゴール決められたのも別に問題じゃないんですね?

僕はレッドでいいと思います。気分的に!



話は変わって、クライトン!

とっても期待しています!

戦力的にももちろんですが、

明るい性格でムードメーカーらしいじゃないですか?

開幕戦に向け、チームの雰囲気があまり良くないらしいので、

このムードを一新してくれるはずです。

キャプテンシーもあるみたいですし、今年のキーマンでしょう!

大変申し訳ないですが・・・ノナトさんには、もう期待しておりません!!

スポーツ紙の情報だけですが、ダメダメ外国人じゃないですか!?

もう!

posted by gotokuji |01:12 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年03月04日

勝手な鹿島戦妄想シュミレーション

鹿島戦まであとわずか・・・

降格が決まったスタジアムで6年ぶりのJ1の開幕戦を迎えるということで

居ても経ってもいられない状況なので、参戦しに行きます。


あの日、Ⅴゴールで降格が決定した直後、

鹿島のスタジアムで、落ち込む札幌サポーターに向かって、

「降格するチームじゃない」と鹿島サポーターが叫んでいたのを

思い出します。


さて、今年の札幌はJ1でどれだけの戦いができるのでしょうか?

ここ数日、頭の中で、鹿島との開幕戦を妄想シュミレーションしてみては

うーん・・・と、うなってしまう日々が続いています。

タレント揃いの鹿島・・・

穴は一体どこにあるのか見つけるのは、はっきり言って困難です。


札幌としては、走り負けない守備が大前提!?

小笠原を中心に、球を簡単に失わない中盤やマルキーニョス・田代の

バランスの取れた強力2トップに対して、札幌がどこまでしつこく

走り続けて、相手にプレッシャーをかけ続けられるかが一番のポイントではな

いでしょうか。

鹿島が、田代頼みのロングボールを多様してくれれば、

ソダンがなんとかしてくれるはずです。


そして攻撃。

中盤でボールをつなごうとすると相手の網に引っ掛かってしまうこと

になるのが怖いので、ロングボール主体の攻撃にならざるおえないと

思います。

そこで、攻撃でも元気の役割が重要になってくるでしょう。

どれくらいファールをもらえるかどうか。

J1で戦う上で、

札幌の一番のストロングポイントは、高さだと思います。

セットプレーの数を増やすことがキーになるはずです。

元気には、ロングボールで競り勝ってもらうことも大事ですが、

たくさんのファールをもらうことのほうが重要になるのではないでしょうか。


他に得点するチャンスを考えると、

よく上がる鹿島サイドバックの裏を付く

くらいしかないんじゃないでしょうかね。

どうでしょう。


うーん・・・鹿島相手には、完全に引いて守備をしたほうがいいのか・・・

一人ですべてを打開でき、得点できるエメのようなFWがいるわけではない

札幌にとって一番効果的な戦い方はなんなのでしょうか。

妄想はつきません。

posted by gotokuji |00:38 | コメント(0) | トラックバック(0)