2007年06月27日
首位と言えども
今夜は草津戦 ＧＷ、渋滞の中、見に行った敷島でのゲーム。 あの試合は、集中力を切らし、走り負け、完敗でした。 その負けを教訓に、その後は連勝街道を突き進みました。 意味のある負けだったと今では思えるかもしれません。 しかし、今日は負けては意味がない。 下位に勝点を取りこぼしてはいけない。 選手達も気を引き締めて試合に臨むだろうが、 サポも、東京Ⅴ戦くらいの気持ちで戦わなければならないでしょう。 楽観できない試合が続きます。 なんというか、今年の札幌は 首位といえども、楽勝だなんて思える試合はありませんね。 今日も気を抜かずに行きましょう。
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2007年06月24日
MVPはゴール裏に！
雨でしたね。 家を出発した時点で、空は曇りでしたが、 飛田給に着いた時には、結構雨が降っていました。 なので、コンビニで傘を購入。（傘の売れ行きがすごかった・・・） そして、味スタへ。汚い画像ですいません。 札幌サポの数にびっくり。 スタジアムの反響効果もあり、サポのコールがものすごく大きく 迫力もあり、まるでホームで戦っている感覚に陥りました。 試合は、なんとも言えないハラハラドキドキの展開。 プランどおりのゲームだったのかもしれないが、 監督も言うように、運に助けられた部分が大きかったように思います。 フッキはさすがです。怖い・・・ でも、願っていたとおり、独りよがりのプレーが多くて 助かったかな。 いやー勝っちゃうなんてすごい。 どう考えても、点を決められるのは時間の問題だと思っていました。 決められそうで、決められないのが、今の札幌の強さなのかもしれません。 今日は、ゴール裏サポがＭＶＰです。 サポの力なしでは勝てなかった。 天皇杯の雰囲気そのままで、選手を後押ししていました。 ボクはバックスタンドで見ていたのですが、 緑の紙を持っていない人の多くは札幌サポの方達でした。 曽田選手がゴールを決めた瞬間に、立ち上がった人の数を見て 初めて自分の周りにこんなに札幌サポがいたと気付きました。 熱いよ！札幌サポ！ また、サポ含めた一体感のあるゲームを見たいですね。 ただ、今日のようなゲームは心臓に悪いです・・・。
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2007年06月24日
いざ出陣 荒れそうな予感
家を出る。 雨具は持っていかない。 気合は十分。 天候はパッとしない。 荒れそうな予感がする。 試合も。 暑い熱い戦いを望む。
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2007年06月24日
今年の強さは安定感
仙台が圧勝したようです。 確かに強い。仙台は昇格最有力と言っても過言ではないでしょう。 今年は、仙台とともに、昇格したいという個人的な願いもあります。 でも、仙台。前節は5失点で敗戦。 攻撃に重きを置いているチームらしく、諸刃の刃の感は拭えない。 まるで去年の札幌のよう。 一方、今シーズンの札幌。 非常に地味なチーム。 現実的なチーム作りのため、守備ありきの戦術。 確かに、気持ち良い勝利は少ないかもしれない。 でも、大差で負けることはない。 ある程度、計算できる戦いができる。 安定感。 長いシーズンを戦うＪ2リーグにとって、それはかなりの強み。 と言っても、ここ2試合は勝利のない札幌。 明日は、ヴェルディ戦。 ヴェルディも最近、守を考えた上での現実的な戦術を用いるようになったと 聞いている。 そういった意味で、明日はとても意味のある試合になるだろう。 明日勝ってこそ、今年の札幌の実力が証明されるだろう。 ということで、思い切り応援しに行きます！ 明日は絶対勝つよ！ ラモスの鼻をへし折らなきゃね。
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2007年06月23日
日曜に向け、気合入れなおそう。
ヴェルディ戦まであとわずかです。 みなさんは打倒Ｖ東京へ、気合十分でしょうか？ そろそろ心の準備をしなくてはと思いつつ、 ボクはチーム同様、最近疲れ気味。 寝ても疲れが取れないのは、年齢のせいなのか、 タバコのせいか、毎晩店屋物で食事をすませているせいか・・・ ここは、プロの選手を見習って、 自己管理をしっかりやっていかなくては。 今節は、どうしても勝たなくてはいけない試合ですね。 ここで負けたら、ズルズルいくかもしれません。 きっと日曜の味スタは、Ｖサポなんかよりも多くの 札幌サポで埋め尽くされることでしょう。 声で後押しし、札幌の勝利を目指しましょう！
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2007年06月14日
負けて結構！！
負けましたね。 さきほどダイジェストを見ました。 試合を全部見たわけではないので、 主審の判定に対して、文句を言いたくても 言わないようにします。 アウェイだし、長いシーズンの一試合くらい 不利なゲームはあるでしょうよ！ そんな不利な立場に立たされながらも 選手は最後まで戦ったんじゃないですか！！ 熱い気持ちが伝わってくる試合でしたよね？ ダイジェストだけしか見てないけど、 なんか伝わってきました。 相川がゴール！めっちゃうれしいです。 彼は、逆境でのゴールが多いですよね。 ダビが出られない今、相川にもがんばってもらいたい。 まだまだ大丈夫。 試合は負けたけど、気持ちはまったく負けてない。 次節で鬱憤を思い切り晴らしてほしい。 ブログも書いたし、友人とも電話で熱い話が出来たし、 イライラもすっきり。 切り替えじゃ！
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2007年06月11日
いいサッカーと勝つサッカー 葛藤の先に。
今年は昇格しますね。 どんな状況下に置かれても、 引き分けすらなく、勝ち続け、２位との勝点差が１０以上も 離れてしまっている現状を考えると、このまま昇格はするでしょう。 まだまだリーグは第２クールの途中です。 試合は何十試合も残っています。 そんな中、昇格という言葉を発してしまうと、 三浦監督にも怒られそうですが、これから何十連敗しない限り 昇格争いから脱落することはないでしょう。 何が起こるかわからないのがサッカーですが・・・ 「奇跡」が起こらない限り、昇格はするでしょう。 ただ・・・・・・・・ 聞くところによると、その「奇跡」が起きたことがあるらしいですね。 ２００１年大宮 リーグ前半戦は現札幌のように独走状態だったにもかかわらず、 後半戦は急失速し、昇格は幻に終わったとのこと・・・。 当時の監督は現札幌監督の三浦さん。 まさか札幌も・・・と思うも その経験をした三浦監督だからこそ、今年の札幌は大丈夫だと思います。 決して、ぼくも浮かれて昇格できると言っているわけじゃありません。 現実的に、今年は昇格すると思っています。 なぜなら、守備がしっかりしてるから。 単純ですけど、守備が安定していれば負けはしません。 今の札幌の戦い方を見ていると大崩はしないでしょう。 巷では、その守備的な札幌サッカーをつまらないと揶揄している人も 多数いるらしいですが、 どんなに攻撃的で華麗なサッカーをしたところで、勝たなければ意味がありません。 目標はＪ１昇格ですから。 結果にこだわる一年でいいと思います。 去年は相当ジレンマを感じたシーズンでした。 見ていて面白く、はまれば圧倒的な強さで勝つ試合も何試合かありました。 でも、負けるときもあっけない。 ２００２年のＪ２降格から色々な経験を得て、今があります。 サポもこの数年は、葛藤との戦いだったと思います。 正直なところ、自分も今年の札幌のサッカーは 面白くはないとは思います。 でも、それ以上に勝つことが何よりも喜びです。 昇格してくれることが一番の幸せなんです。 結果がでてこそだと思います。 選手達が成長しているのを実感するのも幸せですね。 子どもだったチームがいつの間にか大人のチームに変身したかのよう。 精神的に逞しくなった彼らですが、 それ以上に技術的にも大きく成長したように感じます。 曽田・中山を筆頭に。 今年のカウンターサッカーだって、 個々の能力がしっかりしていなければ成り立たないはずです。 守備を固めたところで、カウンターで点を取れなければ勝てません。 今年は、ボールを奪ってから、綺麗なカウンターで決めたゴールが たくさんあります。 技量があるからこそ、勝ち続けていられるのだと思います。 話は長くなりましたが、去年までの積み重ねたものがあるからこそ、 三浦サッカーがうまく機能していると言いたいです。 巷で言われるいいサッカーより目標を明確にし、勝つサッカーに徹する。 それでいい。
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2007年06月10日
久々の中田氏
テレビにて、中田氏こと中田英寿を久々に見ました。 チャリティマッチに出場した彼にどこか懐かしさを感じました。 懐かしさ・・・ それは彼が黄緑色のユニフォームを来ていた頃の姿。 どうしてかなぁと思ってたら 髪型のせい！？ 髪型一つでイメージがかなり変わるのが新鮮でした。 あーＪに帰って来てほしかったな。
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2007年06月09日
絶好調 鳥栖
明日は鳥栖戦。 第２クールの鳥栖は、絶好調らしいじゃないですか？ 札幌の実力を試すのは、絶好の相手でしょう。 それもアウェイ。 今年を占う意味でも、明日の試合は非常に大きいかもしれません。 とにかく味スタでのヴェルディ戦までは、好調を保ってほしいです。 打倒ヴェルディ！ 生観戦がいまから楽しみ！ まずは明日。 勝ってね！
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2007年06月04日
Get sports 見てるけど、熱いぜ修造！
松岡修造！！ とにかく熱い！！ バラエティ番組で見る彼の姿は、ちょっと笑えてしまうけど、 テニスで子ども達を指導する彼の真剣な眼差しを見ていると こっちまで引き込まれてしまいます。 ちょっとうらやましいですね。 こんな熱い指導を受けてみたかったなぁ。 修造は純粋です。真っ直ぐ。 言葉一つ一つが魂の塊。 正直ちょっとうっとうしく感じるのかもしれないけど、 ここまで熱ければ、心に響きます。 今出ていた少年の活躍を見てみたい。 頑張ってほしい。
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2007年06月04日
独走はイヤ ギリギリで昇格したい
Ｊ2順位表を見る度に、顔がにやけてしまいます 一番上に札幌の文字 ２位との勝ち点差１０ 嬉しさと信じられなさを感じながら、順位表をまじまじ眺めてしまいます。 'そういえば、札幌が過去昇格した２シーズンとも 結局のところ、リーグ独走状態での昇格でした。' 優勝という喜びとともに。 昇格に手が届かなかったシーズンに関しても、 最終節までもつれたシーズンはなかった。 ２００５年、シーズン後半まで昇格争いに絡んでいたとはいえ、 最後の最後まで緊迫した状態ではありませんでした。 札幌はギリギリの状態をほぼ経験したことがない。 現在、一歩頭が出た状態での１位。 だけど、まだシーズン半分も終えていない状況。 これからどうなるかわかりません。 贅沢な希望で、怖いところもありますが、 今年はリーグ３位、入れ替え戦で昇格してほしい と心のどこかでちょっと期待しています。 極限の状態で勝つ試合を見てみたい。 もうすぐ１０年経ちますが、あの室蘭での福岡戦。 あの緊張感は、未だに忘れられません。 テレビでの観戦でしたが、 福岡がボールを持つたびにドキドキが止まらず、 札幌がゴールに近づくと力が入りまくったあの緊張感。 優勝して昇格は嬉しい。 でも、１０年前の悔しさを晴らす意味でも 入れ替え戦での昇格を期待しています。 実際、入替戦になってしまったら 不安でしょうがなくなりそうですが・・・。
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2007年06月02日
まじ うけるんだけど ちょっとだけ女子高生に近づいた一日
いやぁー勝ちましたね・・・ 今日こそは・・・良くて引き分け・・・負けてもおかしくない と思ってたのはボクだけでしょうか？ メンバーが入れ替わり、初戦で完敗している京都を相手に まさか２－０で勝てると思った人はいたでしょうか？ 今日は仕事。 いつものように、J's goal のリアルタイム速報を垣間見ながら 仕事をしようと思っていましたが、 思いのほか忙しく、試合経過は見れない状況でした。 そして、午後４時過ぎ、仕事がひと段落し、 リアルタイム速報を見てみると・・・ 札幌２-０京都 そこで、思わずある言葉を発してしまいました。 ウケル 自然と発した言葉に自分でもびっくり。 ウケル・・・決して面白いという意味ではありません。 腹抱えて笑ってしまうという意味ではありません。 ウケル・・・それは信じられないことが起きたときに発する言葉。 初めて知りました。 女子高生が使う ウケル・・・は ちょっと意味合いが違うかもしれませんが、 きっと信じられないことが起きたとき、 女子高生もウケルという言葉を使ってしまうのではないかと思いました。 ちょっとだけ女子高生に近づいた一日でした。
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2007年06月01日
川崎 健太郎 ならやってくれる
昨年、夏真っ只中の８月 ちょうど神奈川県に引っ越すことが決まった頃に 練習見学に宮の沢白い恋人サッカー場に足を運びました。 そこで目を引いた一人の人物・・・それが川崎健太郎でした。 目を引いた理由・・・ 選手だとは思えなかったということ。 失礼ですが、全くオーラがなく、練習を手伝うスタッフの一人にしか 見えませんでした。そこらへんのお兄ちゃん。それが第一印象。 芳賀選手と仲良く話している姿を見て、やっと川崎選手とわかりました。 時間は経ち、天皇杯。 彼は一躍、時の人となりました。 自由契約を言い渡されての天皇杯。 彼の頑張りに、札幌首脳陣・サポも感銘を受けました。 トライアウトを経て、札幌に入団し、 解雇になりかけても、再契約を勝ち得た彼。 今節、レギュラーが出られない状況でこそ、彼は活躍してくれるはずです。 正直京都は強い。それでもきっと彼ならやってくれるでしょう。
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2007年06月01日
ブログ書いてる間にいなくなった！ゴキと一夜を共にするのかぁ・・・
気合入れて、寝室に行ってみたら さっき張り付いていた壁に彼の姿はありませんでした！！！ あー 興奮してきました。 布団の中に入ってたらどうしよう！！！ もう！！あーーーー。 気持ち悪いっすぅ・・・ 新聞を布団の横に置いて寝るしかなさそう。 不意打ちにいつでも対応できるように気を張る 武士のような一晩を過ごすことにきめました。 ゴキは人体に害はないですよね？ あーへこむ。
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2007年06月01日
あー！ゴキ発見！！おらー！
この部屋に移り住み、9ヶ月・・・ ついに今さっき ゴキと対面してしまった・・・ 大学時代に住んでいた畳6畳の薄暗い部屋とは違い、 厚木のこの部屋で、まさかゴキと遭遇するとは思いませんでした！！ 言っちゃ悪いが、新築とまでは行かないが、 一人で住むには贅沢なアパート それなのに・・・。 ブログを書き終わり、まさに寝ようと布団に入って 壁を見てみると、うっすらなにかの影・・・ 裸眼じゃほとんど視力がないので、蛾か蜘蛛かと思ってら・・・ どうしよう・・・新聞作戦に出ようか・・・ ゴキジェットがあれば・・・ うーん迷う。 大学時代。実家から戻ってきて部屋には、 3匹のゴキが我が家のように住みついていました。 その時は、一時的な興奮状態に陥り、我を忘れてゴキ退治に 躍起になっていました。 だけど今は、案外冷静に切なさもかみ締めながら、 ブログを書いています。 隣の部屋にはゴキが・・・ どうしようか・・・ ゴキが一匹見つかれば、その部屋にはその何倍ものゴキが生息しているとの 話を良く耳にします。 凹む・・・ 気合を入れて 叩きに行こうか～♪ ヤーヤーヤー オラー！！
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