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2005年11月29日

「LOVE定額始めません」

携帯電話を買い換えました。
というのも、壊れてしまったから
今までは電池の寿命切れやら、
気分転換がてらでだいたい2年おきに機種変をしていたのですが、
今回のような緊急事態は初めてで、びっくり。

「あれ?もしも~し?どうしたんだろ?・・・・・・(ガチャ)」 (相手の声)

相手の声は聞こえるのに、こちら側の声が一切届かないんですよ。
一方通行。ラジオ状態。いちいちメールで壊れた旨を伝えるのが大変でした。

元々携帯にはこだわりがないので、昔から使っているDOCOMOのPシリーズにしました。
p505i→p901i(もちろん赤)へ。5代目。
FOMAってやつです。よくわかりませんが、お財布携帯もついているらしい?
最近の携帯電話は機能がたくさん付いているのはいいのですが、
細かすぎてボクの手には負えません。

ボクの携帯文化は
「着メロを一音一音手で入力しなくて済むようになって楽になった!」
ってところで止まっていますから。

果たして世間の人達は携帯を使いこなしているのだろうか?
便利だと思っているのだろうか?

ボクは不便です。最低限のことができればいい。
だったら、写真やその他諸々の機能がついていない
年配の方用の機種にでもすればよかったのですが、赤がなかったんですよね。
色にだけ変にこだわりがあるんです・・・。

色々設定するだけで嫌になって中途半端な状態。
それでも、着信音を「moon over the castle」に、待機画面を「ドーレくん」に、
そして「ドーレくんストラップ」を取り付けました。
一応コンサっぽくなったかな。

まあそれはいいとして、最近の携帯事情に驚いたそんな一日でした。
進化=便利ってことなのだろうか?
ついていくだけで大変な世の中じゃのぉ・・・

※そういえばp901iのボディ(表面)は取替え可能なので
 透明のボディを買ってきて、赤黒に塗装してみようかな。
 コンサカラーに満ちた携帯にしてみたいものだ。

DOCOMOは「LOVE定額」始めないでください。
 あのCMを見るとなぜかいい気分がしないんですよね・・・。
 はじめない限りDOCOMOから他社へ乗り換えることはないでしょう。


posted by gotokuji |19:49 | コンサドーレ | コメント(7) | トラックバック(0)

2005年11月27日

サッカーの醍醐味~鳥栖戦を終えて

昇格の可能性が消えてわずか3日後の鳥栖戦。

精神的に引きずるだろう負け方をして、
昇格へのモチベーションもなくなって望んだ試合。
当然、ボクは良くて引分、負けも覚悟のゲームだった。

しかし、札幌はコーナーキックの数を比べてもわかるが、
鳥栖に押されていた試合展開の中、少ないチャンスをモノにして
勝ってしまった。

函館での山形戦以来、一ヶ月ぶりの勝利はうれしかった。
でも昇格争いから脱落してから獲った勝ち点3にむなしさも感じた。

サッカーはよくわからないスポーツだ。

前節奇跡の大逆転で昇格争いに勢いが付いたと思われた甲府は
ホームで福岡に惨敗。
相手福岡は昇格を決めた直後のゲームで
モチベーションでは圧倒的に甲府有利だと思われた。
しかし、0-5という野球並みの点差が付いての敗戦。

J1もそう。
ガンバ大阪がリーグ終盤に来て3連敗。
あっけなく優勝を決めると思っていたが、いつのまにか2位に。
最終節になって優勝の可能性を持つチームが5つと増えた。

まさに、amazing J。
何が起こるかわからない。

今年のJリーグにはサッカーの醍醐味を感じられる。

でも、中の人達にとっては
作りの悪いジェットコースターに乗せられたみたいで
精神的にやられてしまう人が続出してしまいそう。


posted by gotokuji |15:31 | サッカー | コメント(4) | トラックバック(0)

2005年11月27日

Jリーグウイニングイレブン9③~新生コンサの顔ぶれ

最近はゲームばかりで、いい加減飽きてきているが、
マスターリーグの結果・移籍情報を載せます。


<2005J2リーグ:2位 15勝2敗27分 26得9失17差>

総括:第1クールの中盤からリーグ終盤まで首位を走っていたが、
    勝ちきれない試合が続き、勝ち点を積み重ねられず、仙台に追い越されて2位で終わる。
    シーズンを通して得点力不足が露呈された。
    清野が9得点とチーム得点王にはなったものの、スコアレスドローの試合が多かった。
    一方、守備陣はほぼ完璧に相手チームを押さえ、失点9とリーグ断トツの少なさを誇った。
    やはりチャンスを確実に決められる選手がこのチームには必要だと感じた。


<移籍情報>
①シーズン中断期 交渉期間

・移籍
DF 大井健太郎(磐田)
若手のDFを探していたところ、ユース年代で代表経験がある彼を獲ることに。ヤンツーつながり。

・トレード
DF 西澤→MF 浮氣(横浜FC)
第2クール失速気味だったチームに活を入れてくれるベテラン(守備的MF)を探していた。

FW 中山→MF 木島(大分)
右サイドに不安を感じていたため、ドリブル突破のできる選手を探していたところ 大分で控えにまわっていた彼に白羽の矢が立った。

②シーズン終了後 交渉期間

・移籍
MF ゴメス(Kリーグ:浦項スティーラーズ)
平均的に能力の高いチームの核となるボランチを探していた。

・トレード
MF 木島→MF 佐藤由紀彦(清水)
予想以上に岡田が成長したため、同じタイプではなく、クロスの精度がある選手をと、清水で試合に出ていなかった彼を呼んだ。

MF 三原→MF 宮沢正史(FC東京)
怪我がちだった三原と引き換えにボランチでフリーキックを蹴れる選手を探してした。

DF 西嶋→DF 菊地直哉(新潟)
DFの中心になれる若手を探していた。J2に降格してしまった新潟から獲った。ヤンツーつながりでもある。

FW デルリス→FW パウリーニョ(京都)
決定力のあるFWを探してした。J2下位で終わった京都からシーズン得点王になった彼を獲った。    

FW 堀井→FW 新居(鳥栖)
結果を残せなかった堀井に代え、彼を獲ることに。好きな選手だった。今は正直、複雑な心境。

・解雇
MF 浮氣 
シーズン途中での加入ということもあり、役割はあまり果たせなかった。年齢的にも、能力的にもJ1でやれないと判断した。

MF 金子
あまり試合にでていなかったのに、契約交渉の際 こっちの提示額に納得いかない様子。結果仲たがい状態になってしまって解雇。


<2006J1リーグ(前期):5位 6勝7敗4分 7得10失-3差>

総括:やはりJ1はレベルが高い。なかなかチャンスがつくれず、序盤戦は分けや負けが続いた。
      それでもパウリーニョがチームとかみ合いだし、前期終盤戦なんとか勝てる試合が出てきた。
      そのおかげで前期を終え、5位という予想以上に好位置にたっている。
      とはいえ、攻撃的な選手の補強が必要だ。特にJ1の高さに勝てるFWが欲しい。


<移籍情報>
①シーズン中断期
 
・移籍
FW レアンドロン(Kリーグ:太田シチズン)
今までいなかった背の高いポストプレーヤータイプのFWを探していた。昔神戸にいたらしい?

・レンタル移籍
MF ゼ・カルロス(C大阪)
左サイドをドリブルで切り崩すことのできるMFを探していた。 新たに外国人補強した大阪で控えに甘んじていた彼を金がなかったため、レンタルで補強。


※現コンサドーレ所属選手

1 GK林 2 MF岡田 3 DF菊地 4 DF曽田 5 DF池内
6 MFゴメス 7 MF和波 8 MF砂川 9 FW清野 10 FWパウリーニョ
11 FW相川 12 サポーター 13 DF大井 14 MF田畑 15 DF加賀
16 MF鈴木 17 FWレアンドロン 18 MF桑原 19 MF上里 20 MF権藤
21 MF佐藤 22 DF上田 23 MF徐 24 MF宮沢 25 FW石井
26 GK阿部 27 GK蛯沢 28 GK高原 29 MF西谷 35 MFゼ・カルロス
44 FW新居

※基本フォーメーションは3-5-2ダブルボランチ。



posted by gotokuji |01:39 | ウイイレ | コメント(0) | トラックバック(0)

2005年11月24日

音楽とサッカー 『WE WILL ROCK YOU』

今日11月24日は、QUEEN のヴォーカル
フレディ・マーキュリーの命日だそうです。
91年にエイズで他界してからもう14年も経っているのですね。
それでも絶えず色々な場所で彼の歌声が聴こえてくるということは、
いまだ世界から絶大な人気がある証拠なのでしょう。

ボクは彼のことを亡くなって随分経ってから知りました。
QUEENの曲はそれほど詳しくないのですが、
その中でも一番の好きな曲は 『WE WILL ROCK YOU』です。

というのも、サッカーイングランド代表のホーム試合で流れているのを見て、
スタジアムの雰囲気と試合に臨む選手たちの姿に非常にマッチしていて
見ているボクも興奮したからです。
シアラーやベッカムもこの曲を聴いたら、試合へのモチベーションが
格段に上がることでしょう。

音楽とサッカーは切っても切れないものだとよく言いますが、
『WE WILL ROCK YOU』はその代表曲とも呼べるのかもしれません。

しかし、ボクたちにとっての代表曲といえば、もちろん「moon over the castle」でしょう。
この曲を聴けば、いつでも戦闘モード
いつか世界の舞台でこの曲を聴いてみたいものです。


posted by gotokuji |23:27 | 音楽 | コメント(1) | トラックバック(0)

2005年11月23日

Jリーグウイニングイレブン9~コンサドーレで世界一!②

せめてゲーム内だけでも、いい思いをしたいということで
ウイイレ日記でも書きます。

何とか2006シーズンでJ1昇格を決めました。

<2006 J2リーグ戦(マスターリーグではありません)☆6・10分>

             点  勝  分  負  得  失  差
1  仙台      80  24   8  12  49  30  19
2  札幌      76  19  19   6  35  14  21 ←ここです
3  大分      75  22   9  13  45  32  13 
4  福岡      71  21   8  15  45  34  11
5  山形      66  17  15  12  40  34  11 
6  新潟      58  16  10  18  35  36  -1
7  徳島      56  15  11  18  40  44  -4 
8  湘南      55  16   7  21  39  45  -6
9  横浜      53  13  14  17  33  37  -4
10 水戸      51  14   9  21  30  43  -13
11 草津      50  13  11  20  32  47  -15
12 鳥栖      37  10   7  27  30  57  -27

↑ 仙台、札幌
↓ 甲府、大宮

<チーム内ゴール数>

1 デルリス 11
2 堀井   7
3 相川   5
4 清野   4
5 砂川   3
6 和波   2
7 中山   1
8 岡田   1
9 曽田   1

<チーム内アシスト数>

1  上里   4
2  除    3
3  堀井   2
4  岡田   2
5  和波   2
6  デルリス 1
7  相川   1
8  清野   1
9  砂川   1
10 西谷   1
11 三原   1
12 鈴木   1

2シーズン目ということで、得点も入るようになり、
一年を通して上位に位置していました。
4位以下には一度も落ちませんでした。

第44節では、
仙台77 札幌76
勝ち点差1で1位仙台との優勝を決める直接対決でした。

試合は終始コンサドーレが押していた展開だったのですが、
0-0が続いていたため、勝たなければ優勝なしという状況で
後半終盤、曽田をFWに上げ実質4トップ気味で無理に攻めに入ってところを
カウンターにあい、林と1対1の場面で萬代がきっちり決め、0-1で敗北。
結果2位と結果に終わりました。

現メンバーでは現実同様、
上を狙う上でどうしても戦力が足りないのがわかったので
これから補強もできるマスターリーグをやることにします。


posted by gotokuji |22:13 | ウイイレ | コメント(0) | トラックバック(0)

2005年11月23日

姉さん 事件です!

姉さん事件です。
ロスタイムで3失点です。奇跡の大逆転負けです。
サッカーが19世紀にイングランドで発祥して以来、
こんな奇跡が起きたゲームはあったのでしょうか?

今日は仙台が勝ったため、札幌の昇格はその時点で消滅してしまったのはわかります。
でも負けて消滅は避けたかったのです。あ~。

ちなみに、私は正露丸を飲んでも腹痛が治まらなかったために、
家で横になりながら休んでいました。
そうしたら、いつのまにか寝てしまい、起きた時には試合が終わっていました。
申し訳ございません。こんな大一番に寝てしまいました。

起きてネットにつなげ、2-4という結果を知ったときは、
決めたらた時間帯を見ていなかったため、
ただ残念な気持ちだったのですが、
オフィッシャルブログに来て驚いてしまいました。

事件が起きていたのですね。

選手達はがんばったのかもしれません。これが実力なのかもしれません。
でも17000人もの観客が来てくれたんだし、きちんと謝ってください。


posted by gotokuji |21:05 | コンサドーレ | コメント(2) | トラックバック(0)

2005年11月23日

万年下位だった甲府に思うこと

京都戦はビデオ予約失敗で見られなかったので、
今日はその分のうっぷんを晴らす意味でもとても楽しみです。
でも、朝から腹は痛いし、昨日からゲームのやりすぎでほとんど寝ていません。
ドームまで辿り着けるか・・・。

今日の相手は甲府
ボクの以前までの甲府のイメージといえば、万年下位で客も少なく人気もなく、
勝って当たり前の存在だった気がします。
2000年にはチーム消滅の危機もありました。
ボクは、01年元旦天皇杯観戦した帰り道、
甲府サポが熱心にチーム存続の署名を募っていたのを思い出します。
もちろんボクもサインしました。

あの甲府が今では昇格争いを引っ張る存在になるなんて・・・
当時じゃ想像もつかなっただろうな。
敵ながらよくここまで持ち直したなと感心します。
あの時に署名運動していたサポータに本当に良かったねと言ってあげたい。

でも今日は勝たせてもらいます。
まだあきらめていないから。
負けて終焉を迎えるのは絶対に嫌です。
仙台はあの水戸相手だからまだわからないし。

だから絶対に勝ちましょう!
岳也、正也にも期待しましょう!


posted by gotokuji |08:58 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)

2005年11月22日

「サポータのためのエンターテイメントマガジン」

みなさんのブログにいつも楽しませてもらっています。
コンサドーレについてやその他色々な話題があり飽きません。

ボクは元々文章を書くのが苦手だったのですが、
愛するコンサがオフィシャルブログを開設するということで、
この機会に文を書く練習でもできればと思い、「コンサドーレによろしく」を作りました。
みなさんのブログとともに、これからも書くことを続けていければと思っています。

先程どなたかのブログで、『サッカーJ+』というJリーグ専門雑誌が存在することを知りました。
早速近くの本屋で購入し今見ています。
その雑誌の副題にちょっと感動。
「サポータのためのエンターテイメントマガジン」
近年サッカー雑誌は、世界志向であったり、日本代表をメインにしたものばかりなので、
Jリーグ好きの人にとってとてもありがたい雑誌ができてうれしいです。
不定期刊行らしく、まだ2号目。これからも発売し続けてほしいです。

今冊では、和波キャプテンインタビューJ1昇格診断所というコーナーで札幌が取り扱われていて
コンサポとしても非常に興味深いものになっています。
是非、立ち読みでもいいのでみなさんも読んでみてはいかがでしょうか?

※インタビュー内のキャプテンの心強い言葉。
「どのチームにも勝てる自信を持っている」
甲府戦は絶対に勝ってくれよ!


posted by gotokuji |01:21 | | コメント(8) | トラックバック(0)

2005年11月20日

希望の☆ 清野智秋

清野ハットトリック!物凄くうれしいです!
が、物凄く落ち込んでいます。ハットトリックを見られなかったから・・・。昨日ボクは、ビデオ録画観戦する予定でした。しかし、なんと設定ミスにより、試合を見ることができませんでした。3-3の結果を知ってなおさらその落胆振りは増してしまい、ブログ更新をする気力もありませんでした・・・。今日は気持ちを入れ替え、書き込むことにします。

コンサドーレ歴代ハットトリック達成者は5名います。
98 バルデス 99 吉原宏太 00 エメルソン 01, 03 ウィル 02 曽田雄志
ずらりと札幌歴代スターの名前が並んでいます。 

清野もこれでコンサドーレの歴史に残るスターの仲間入りとなりました。この豪華な選手達の中でも清野智秋は異色の選手といえるでしょう。高校卒業とともに、全盛期を迎えノリにノッテいたジュビロ磐田に入団しましたが、個人的な事情(あまりいい噂ではなかったようです)によって一度プロから足を洗っています。しかし、そんな苦節を乗り越え、2004年ジュビロ時代の恩師柳下氏に声を掛けられ、コンサドーレの一員になりました。その開幕の甲府戦では見事に04年コンサ初ゴールを決め、見事な復活を飾りました。

ボクは一度落ちた選手が挫折を乗り越えて、スターになっていく姿に強く惹かれます。スポーツ選手に勝手にドラマ性を仕立てて思いいれを強くしてしまいます。小学生の頃初めて読んだ漫画『キャプテン』の影響を今も受けているからかもしれません。(サッカー漫画では『がんばれキッカーズ』が大好きです)
スポ魂ものが大好きなんですよね。

だから、清野には日頃から個人的にがんばってもらいたいと思っていました。今年は第3クールになって点を決め、やっとエンジンがかかってきたところでしょう。この勢いのまま残りの3試合、そして来年へと調子を維持し、スターとしてコンサを背負っていける選手になってほしいと願っています。

ちなみにウイニングイレブンの清野はあまり活躍できません・・・。
ボクのFW優先順位は、デルリス→堀井→相川→中山→清野→石井です。
彼は現実と同様にシュートテクニックではずば抜けているのですが、他の能力がイマイチなんですよね。
顔もデルについで似ていませんし、残念。

ついでにゲームでの2005年リーグ戦の結果を載せてみます。


<2005 J2リーグ戦(マスターリーグではありません)☆5・10分>

            点  勝  分  負  得  失  差
 1 京都     81  24   9  11  46  27  19
 2 甲府     76  20  16   8  45  26  19
 3 徳島    72  21   9  14  43  36   7
 4 福岡     71  21   8  15  51  36  15
 5 仙台     70  28  13  12  39  30   9
 6 湘南     69  19  12  13  37  29   8
 7 札幌    62  12  26   6  14   8   6 ←ここです!  
 8 山形     52  14  10  20  33  44 -11
 9 横浜     48  12  12  20  24  33  -9
10 草津     44  12   8  24  29  43 -14
11 鳥栖     40  10  10  24  25  44 -19
12 水戸     35   8  11  25  17  47 -30

入れ替え
↑京都・甲府
↓新潟・大分

あまりにも点が取れず、26という異常な引き分け数になりました。
もう2006年目に突入しているのですが、第6節を終え3位と好調です。
慣れてきたのか、点も決められるようになりました。
なんとか2006年こそ、J1に上がりたいと思います。


posted by gotokuji |22:08 | コンサドーレ | コメント(2) | トラックバック(0)

2005年11月18日

自信を持て!~京都戦に臨む選手達へ

負ければ昇格への希望が絶たれるという崖っぷちの戦い
新聞等の情報によると、選手達は先週の結果を引きずってはいないということなので、明日は絶対に勝ってくれることでしょう。京都は優勝を決めているし、モチベーションという点でも圧倒的にコンサに歩があるはず。レギュラー組を外してくる相手に今までのような気持ちで負けてしまうゲームをしたら、サポータの気持ちを裏切ることになる。まだあきらめていない人はたくさんいるのだから。

だから、絶対に勝ってくれ!

とはいえ、簡単な試合にはならないだろう。京都の控え選手にとっては来期生き残るためには大切な一戦でもあるし、J2で飛びぬけている実力の持ち主でもある京都なので厳しい展開にはなるだろう。


ちょっと心配なんですよね。札幌って相手に合わせてしまう試合をよくやるからね。
それほど強くないチームにあっけなく敗戦したり、後がない試合でなぜか気迫が感じられなかったり・・・。
なぜなんだろう?
ボクも実は人に合わせてしまうタイプの人間なんですよね。悪い意味で・・・。場の空気に飲まれるというかなんというか。なぜかと言えば、自分に自信がないからなのかもしれません・・・

コンサの選手たちも自信ってものが足りないのかな?
確かに去年はダントツ最下位だったし、不祥事もあったし、今年に入っても、後一歩っていうもどかしい状態が続いています。でも、ボクからしてみれば選手達は少しずつですが成長していると思いますし、去年を考えればここまで昇格争いに絡むなんて夢にも思わなかったから、本当うれしいことなんです。

だから、選手達には自信を持ってほしい。

自分達のやってきたことは間違っていないと信じて、ありったけの力を明日の試合にぶつけてほしい。もし明日終戦を迎えてしまえば、残りは消化試合になる。来期の契約のというボクとしても嫌な季節がすぐそこにありますが、最後まで熱い戦いができる舞台を自分達で作リ続けて、最後の最後まで選手達の気持ちの入った戦いを見せてくれ!

ということで、ボクもこれからJウイイレで京都と試合をすることにします。

※ おっやべえ!!【しまふく寮通信】に我らが池内選手の書き込みに気付いて興奮気味だぁオレ。これからもどんどん選手たちの書き込み期待してますよ!!池内さん明日はあんたが点決めてくれよ!!同じ歳だし、応援してまっせ!


posted by gotokuji |20:03 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)

2005年11月16日

Jリーグウイニングイレブン9~コンサドーレで世界一!①

明日、待ちに待ったJリーグ版ウイニングイレブンが発売されます!
大好きなコンサを自分の手で操作できるだけでみなさんはうれしいんじゃないでしょうか?
曽田さんと池内選手の2トップで桑原くんのトップ下・・・・夢は広がります。

ボクはコナミにずっと不満を持っていました。
明らかにJリーグ版は手を抜いているように 感じたから。
例えば、古い話になりますが、98~99年版のJWE時に当時コンサの10番を背負っていたウーゴマラドーナがいなかった・・・。どこを探してもいません。10番がいないチームを操作するむなしさは今でも忘れられません。また、前作までJ2のスタジアムが存在していませんでした。これはサポーターにとってすごく悲しいことです。なぜ、他チームのスタジアムをホームにして戦わなければならないのか・・・。

サポーターの心情を全く理解してないんじゃないでしょうか!?コナミさん!

確かに売上ではワールド版には到底及ばないでしょう。
でもユーザーのゲームに対する思いいれは圧倒的にJ版が勝っていると思います。この数年、世界サッカーの人気は非常に上がっています。でもやはり故郷のチームを応援する人たちの熱い気持ちには敵わないんじゃないでしょうか!?今回のJ版は今までとは違い、そういったユーザーの気持ちを少しは考えてくれたようです。とても楽しみです。


デリーバルデスが隠し選手で登場するとのこと。
ならば7年ぶりの念願叶ってウーゴが登場?なんて期待しています。
ディド、ペレイラ、バウテル、アシス、アウミールもいないかな?
あと、サポーターの応援がどうなってるのか楽しみ!


posted by gotokuji |17:16 | ウイイレ | コメント(3) | トラックバック(0)

2005年11月16日

最近気に入った本② 『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』リリー・フランキー著

今話題の泣ける小説です。
ボクは、流行りの映画や小説はどうも好きになれないタイプです。
ひねくれものの食わず嫌いな性格なんですよね。
「全米が泣いた」という触れ込みの映画があったとしても絶対泣くことはないし、それ以前に見たいとも思いません。そんなボクですが、最近ストレスが溜まっていることもあり、泣いて発散でもできればと軽い気持ちで読んでみました。それでもまさか泣くことはないだろう・・・が泣いちゃった。恥ずかしい・・・。

この小説では、幼少の頃から現在(42歳)までのリリーさんと彼の家族の姿が描かれています。
いわば自叙伝小説です。
内容に関しては詳しく書きませんが、ところどころに母の息子への深遠な愛情とそれに対する息子の母への愛情がストレートに伝わってくる場面があり、親子の素晴らしさを感じることができます。
また小説の後半部分では「死」が絡んできます。この部分でボクは涙が止まりませんでした。
読み終わっての感想は、これほど深い絆で結ばれている母と息子はいないだろうということ。ちょっとうらやましくもありますが、この関係は彼らにしか生まれなかったのでしょう。彼と同じく兄弟がいないボクですが、さすがにこの親子には負けます。脱帽です。

ちなみにこの本で、リリーさんのイメージもガラっと変わりました。
今までリリーさんのことは何をやっている人かなどよくは知らなかったのですが、時々テレビで見る彼はちょっとオシャレで女性にはだらしなさそうなオジサンという印象でした。(あくまでボクの偏見です)加藤紀子さんと付き合っていたという噂ですし、モテまくりなんだろうなとちょっと嫉妬もしていました。その印象は変わりました。「なんて真っ直ぐで暖かい人なんだ・・・でもモテるんだろうなと」

是非男性の方には読んでいただきたい本です。
忘れていた母の無償の愛の深さに改めて気付かされます。
ボクも親孝行してあげなきゃな・・・。


posted by gotokuji |07:23 | | コメント(7) | トラックバック(0)

2005年11月14日

「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」でのちょっとした嬉しい出来事

ボクは音楽が大好きです。
しかしそれほど音楽の知識はありません・・・。
洋楽で最近のお気に入りはローリングストーンズくらい(と言ってもCDは持っていません)。
全般的に邦楽ばかりを聴いています。

そんな邦楽好きなボクは、毎年「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」という野外ロックフェスティバルに欠かさず参加しています。 そのフェスは水戸のホームスタジアムの近く、国営ひたち海浜公園で行われ、今では日本有数の野外ロックフェスの中でも邦楽に関してでは最も充実しているフェスになっています。
真心ブラザーズ、奥田民生、サンボマスターなど好みのアーティストが参加することもあって、99年に開催されて以来ボクは皆勤賞です。

そのくせ、いまだに笠松でのアウェイ戦は一度も見に行ったことはありません。すいません。毎年車で通っているのでスタジアムの場所は暗記しています。だから是非機会があれば見に行きます。

実はそのフェスでちょっと嬉しかったことがあります。
2003年のことですが、コンサのレプリカを着た男性を見かけたのです
ちょうどその日はアルビレックス新潟とのゲームの日で、その男性はレプリカを着ることで勝利への熱い想いを表していたのでしょう。ボクも試合経過が気になっていた時だったので、声掛けてコンサ話でもできればよかったのですが・・・如何せん小心者のボクは何もできませんでした。
(ちなみにその試合はビックスワン・1-5で完敗でしたね。第4節アウェイ戦では、最高の試合をしてくれていたので期待していたのですが・・・第4節はボクが選ぶ2003年のベストゲームになっています。)

今年も時間があれば、そのフェスに行こうかと思っています。いつかそのフェスでコンサドーレのレプリカを着てステージに上がってくれるバンドが出てきてくれたらとても嬉しいです。


販促企画営業部 吉川さんへ
オススメブログに選んでいただきありがとうございます。
文才はありませんが、これからもコンサドーレへの熱い想いをこのブログで書かせていただきます。

また自分語りのこのブログを読んでくれている方にも感謝しています。
みなさん、ブログでコンサドーレを盛り上げていきましょう。


posted by gotokuji |23:50 | 音楽 | コメント(4) | トラックバック(0)

2005年11月14日

「悔しさ」と「清清しさ」が入り混じる福岡戦~曽田雄志によろしく

0-3の完敗。残念だし悔しいが、ある種すがすがしい気持ちにもなった。
監督会見「選手には下を向く必要もないし、悲観することもないと伝えた。一生懸命やったがこの結果ということはこれが実力」この通り。懸命に戦った結果の敗戦。これが今の実力。
選手達にはおつかれさまを言いたい。


それではサッカー素人であるボクの福岡戦の見解を勝手に書きます。

前半、札幌に流れがあった。
前線から出足の早いプレスをかけ、中盤でボールを奪い、そこからの攻守の切り替えも早く、フィニッシュまで行かないまでもたくさんの好機を作っていた。福岡の攻撃に対してもDFが相手FWをうまくマークし危険なシーンもわずかだった。それにDFラインで奪ったボールも福岡ゴール前まで繋ぐことが何度か出来ていた。柳下監督が描くアクション&ムービングサッカーをある程度実践できていたと思う。少なくとも先取点を取られるまでは。

セットプレイからの失点だった。これはアレックスのキックの精度を褒めたほうがいいだろう。仕方のない点だ。先取点が欲しい時間帯に逆に取られてしまったが、仕様がない。気持ちを切り替え、それまでの調子を持続できれば追いつくことも可能だろう。

と思っていたが、点を決められてからのコンサは焦りからなのか、前々節の仙台戦と同じような試合展開になってしまった。

・何でもないパスミスが多くなる。
・クリアボールが中途半端。
・疲労のため、パスコースを作れない。
・ロングボールでこぼれ球狙おうとするが中盤が間延びしてセカンドボールがことごとく福岡に渡る。
・福岡ゴール前まで行ってもシュートで終われず、カウンターを食らう。

この繰り返し。自滅の道へまっしぐら。後半、相川のオフサイドゴールはあったものの完全なアビスパペースで為すすべなく追加点を決められ45分を終えた。


点差にも現れた通り、実力の差がモロにでた。
ただ残念なのは、スタミナがなかった点。
技術がないなら走り勝て。そこだけは負けないで欲しかった。

また采配にも疑問符がつく。

・選手交代などで修正できなかったのか?
・3トップにしたのはなぜ?
・あそこの場面で清野か相川を下げて中山を投入しても良かったのではないか?
・FWが競ったこぼれ球を狙うのに中盤を薄くするのは矛盾していないか?
・ロングボールは監督が意図した攻撃ではなかったのかもしれないが、あの試合展開なら中盤を変えたほうが良かったのでは?(といっても、駒不足は否めないのでなんとも言えんが。)

すべては結果論だが、もうちょっとうまい戦い方ができたんではないだろうか・・・。
悔いが残る部分だ。
まあそれでも去年に比べて格段に成長しているのはわかった。そこは選主達を褒めてあげたい。

今日のゲームでも露呈されたが現実的に今のコンサドーレはJ1で戦う力はない。だけど可能性のある限り、あきらめずに全力で戦って欲しい。がんばっていきましょう。


うまくまとまらない文章になってしまったが、今日はこれくらいにしておきます。以上。
忘れてた・・・曽田さん名指しされてたけど、頑張ってね!あんたは希望の星だ。


posted by gotokuji |05:25 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)

2005年11月13日

いざ出陣

スピカへこれから向かいます。
他会場の結果は非常に気になりますが、
それに一喜一憂せず、目の前のゲームを全力で応援してきます。
選手達も最後まで集中を切らさず、気合の入ってる試合を見せてくれることを期待しています。

奇跡の5連勝へ いざ出陣!


posted by gotokuji |16:26 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)