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2012年06月24日

今必要なのは、希望を持てる環境を作ること。

毎週、バルサ相手に試合をしているなら、
4失点が続いても納得できるけど、相手はJのチーム。

サッカーってこんなにも点数が入るスポーツだとは思っていなかった。

こんな屈辱を味わうなら、
徳島にJ1を経験させてあげたかったと思ってしまう。

それが無理なら、早く降格を決めて、
来季に向けて若手に経験を積ませてあげたい。

今のコンサドーレはどのチーム相手にも勝てる気がしない。

J1相手だろうが
J2相手だろうが
大学生相手だろうが
ユース相手だろうが
高校生相手だろうが、

負けるだろう。

技術の差もあるけど、それ以上に気持の面が一番問題と思う。
選手たちは自信を無くしている。

頑張っても、結果に結び付かない。
それが続けば、否が応でも嫌になる。
何も信じられなくなる。

何かを変えなければならない。
強引に選手たちの気持ちを変えなければ、
降格最速記録を作るだけではなく、
チームが崩壊して、石崎監督の下、積み重ねてきたものを
すべて失うかもしれない。

だからこそ、今考えられるのは、監督を変えること。
監督交代はリスクを伴う。お金もかかる。

否定的な意見もあると思う。
2002年には、監督交代が2回あったけど、結果的には降格した。
今思えば、無駄だったのかもしれない。

けど、イバンチェヴィッチのサッカーは面白かった。期待が持てた。
当時在籍していた選手と今の選手とでは、力の差があるのかもしれないけど、
それ以上に、監督が変ればチームが変わることに希望を見出したい。

そのくらいサッカーにおいて、監督の存在は大きい。
監督が変れば、サッカーががらりと変わる。

何より、今一番必要なのは、まずは選手が希望を持つこと。
そしてサポーターが期待を持つこと。

そのような環境を強引に作る必要があると思う。
どうにかして環境を変えなければならないと思う。

監督をしてくれる人がいるかどうかは、
また別の問題だけど・・・。

posted by gotokuji |00:31 | コメント(6) | トラックバック(1)