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2008年03月04日

勝手な鹿島戦妄想シュミレーション

鹿島戦まであとわずか・・・

降格が決まったスタジアムで6年ぶりのJ1の開幕戦を迎えるということで

居ても経ってもいられない状況なので、参戦しに行きます。


あの日、Ⅴゴールで降格が決定した直後、

鹿島のスタジアムで、落ち込む札幌サポーターに向かって、

「降格するチームじゃない」と鹿島サポーターが叫んでいたのを

思い出します。


さて、今年の札幌はJ1でどれだけの戦いができるのでしょうか?

ここ数日、頭の中で、鹿島との開幕戦を妄想シュミレーションしてみては

うーん・・・と、うなってしまう日々が続いています。

タレント揃いの鹿島・・・

穴は一体どこにあるのか見つけるのは、はっきり言って困難です。


札幌としては、走り負けない守備が大前提!?

小笠原を中心に、球を簡単に失わない中盤やマルキーニョス・田代の

バランスの取れた強力2トップに対して、札幌がどこまでしつこく

走り続けて、相手にプレッシャーをかけ続けられるかが一番のポイントではな

いでしょうか。

鹿島が、田代頼みのロングボールを多様してくれれば、

ソダンがなんとかしてくれるはずです。


そして攻撃。

中盤でボールをつなごうとすると相手の網に引っ掛かってしまうこと

になるのが怖いので、ロングボール主体の攻撃にならざるおえないと

思います。

そこで、攻撃でも元気の役割が重要になってくるでしょう。

どれくらいファールをもらえるかどうか。

J1で戦う上で、

札幌の一番のストロングポイントは、高さだと思います。

セットプレーの数を増やすことがキーになるはずです。

元気には、ロングボールで競り勝ってもらうことも大事ですが、

たくさんのファールをもらうことのほうが重要になるのではないでしょうか。


他に得点するチャンスを考えると、

よく上がる鹿島サイドバックの裏を付く

くらいしかないんじゃないでしょうかね。

どうでしょう。


うーん・・・鹿島相手には、完全に引いて守備をしたほうがいいのか・・・

一人ですべてを打開でき、得点できるエメのようなFWがいるわけではない

札幌にとって一番効果的な戦い方はなんなのでしょうか。

妄想はつきません。

posted by gotokuji |00:38 | コメント(0) | トラックバック(0)

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