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2024年04月03日

フロントの責任は重い

昨年後半戦、勝てない状況が続いていたにも関わらず、
何もテコ入れせず、悪い流れは断ち切れず。

シーズンオフに入ると、主力選手が引き抜かれ、
それに代わる補強は出来ず。

そりゃこうなるでしょう。

わかっていたのに、
何も対策を打たなかったフロントの責任は重い。

このままのやり方では、J2降格は当たり前、
J3まで落ちてしまっても不思議じゃない。

ミシャは一生監督できるわけないのだから、
昨年、降格1チームしかないシーズンのうちに、
監督交代させ、チームの血を入れ替えておくべき
だった。



posted by gotokuji |23:14 | コメント(0) | トラックバック(0)

2024年03月16日

降格待ったなし

昨シーズン、降格は1チームのみ。
だからこそ、今期に向けた準備をするべきと
思っていたサポーターはたくさんいたはず。 

にも関わらず、監督を変えず、
主力は移籍し、たいした補強もできずで
望んだ今シーズン。

予想通りの結果でしょう。

ミシャは戦力が落ちても戦い方は変えない。

一段と失点力に磨きがかかり、
攻撃では、連携が上手くいかず、
ゴール前までボールを運べることができず、
サイドチェンジもできない状態。

このままでは、確実に降格するでしょう。

今日の町田戦。最後に1点取ったことで、
今後に期待したくなる気持ちもわかりますが、
冷静に考えると、試合内容は悪く、結果も出ていない。

4試合終えて勝ち点1。
それでもミシャは、試合後の会見で、
まだ、焦ることはないとのこと。

今期は3チームが降格。
ノンキなこと言っている場合じゃない。


posted by gotokuji |22:10 | コメント(1) | トラックバック(0)

2023年08月03日

Jリーグ界の◯モーター

レッズの処分は、今話題の◯モーターと同等。
本質を理解せずに、忖度で事勿れ主義で済ませようと
しているように感じる。

ライトユーザー拡大が、
Jリーグの課題と勝手に思っているが、
このような対処は排他的なサポーター文化を
助長する行為に思える。

Jリーグが大好きな身としては、
いい加減、視野が狭い自分大好きサポーターたちに、
厳しい処分を与えても良いのではないでしょうか?

チェアマン検討のほど、お願いします。

posted by gotokuji |21:09 | コメント(0) | トラックバック(0)

2022年11月21日

高嶺移籍 まるで失恋のよう

これほどショックを受けたのは久々。
全く予想していなかった。
大好きだった彼女に急に振られた気分。

大卒三銃士の中でも、
金子は移籍報道がでたこともあり、
駿汰もアンダー世代で日本代表の
主力だったこともあり、
早々に移籍してしまうかもしれないと
常に心の準備をしていたが、
道産子でユース出身の高嶺が移籍とは
青天の霹靂。

大学経由でコンサに帰ってきてくれた彼。
普段は甘いマスクで愛嬌もあって、
それでいて、試合での闘犬ぶり。
ボールを刈り取って、前を向いて、
1人2人剥がして、前線にパスを出せる。
そんな能力を持ったボランチは、
Jリーグでも僅か。
魅力的なキャラクターで実力もある。
さらに地元出身。

サポーター人気が出るに決まってる。

勝手に、日本代表に1番近い選手だと思って
いたからこそ、コンサから日本代表経由で、
海外移籍してほしいと願っていた。

それなのに、柏。
昨年まで職場が柏付近だったこともあり、
嫌いじゃないチームだが、
何とも腑に落ちない移籍。
確かに筑波大学近くでもあるし、
住むにも悪くない場所だと思うけど。

大卒三銃士がともに戦った
ユニバーシアード優勝メンバーの中には、
上田綺世や三笘がいる。

大卒で決して若くない年齢で、
今後のサッカー人生を考えた時、
札幌には自分の思い描く未来が、
彼には見えなかったのだろう。

移籍するからには、
日本代表中心になり、世界の強豪チームで
活躍してくれることを祈りたい。

進藤や都倉の移籍もショックだったけど、
移籍後の彼らの状況を考えると、
札幌時代が全盛期だったかと思えて、
切ない気持ちになってしまうことがある。

高嶺には、本気で可能性を感じる。
だからこそ、それなりの選手で
終わらないで欲しい。




posted by gotokuji |23:09 | コメント(0) | トラックバック(0)

2021年08月28日

勝たせてあげたい試合内容

川崎戦は、悲観する内容ではなかったと思います。

浦和、東京、大分、名古屋、川崎と、
この5試合は、攻撃だけではなく、守備に関しても、
積極的にプレスをかけ、連動して守れています。
特に、ボールを失ってからの切り替えが早く、
効果的な攻撃に繋げているシーンも多々ありました。


だけど、点が決まらない。
今日は、5〜6点くらい決まっても
おかしくない場面を作っていました。

あとは、決められるかどうか。
これは、お金の問題なのかもしれません。

守って守ってカウンターのチームよりも、
積極的な攻撃&守備で、勝ちに行こうとするチームのほうが、
応援したくなるし、勝たせてあげたい気持ちになります。

資金力がまだまだ足りない札幌が、
このような姿勢で、J1に挑み続けることに
意味があるし、今後に繋がると信じています。

今はまだ過渡期。
J1で戦える力はついた。ただ、まだまだ中位。
これからです。






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2021年05月16日

納得の負け

第2節の名古屋戦以来の痺れる試合内容でした。
川崎相手でも恐れることなく、
やりたいサッカーをやり切りました。
最後まで集中力を途切らせることなく、
諦めない姿が見られて、
敗れはしましたが、悔しくもありながらも、
納得のいく内容でした。

まず、守備が良く、前から行く時、
ブロックを引く時と、使い分けができており、
川崎が思う通りにボールを運べず、
パスミスやトラップミスを誘うシーンが
多々ありました。今日に限っては、
札幌より川崎にミスが多かったように思います。

攻撃に関しても、
前線の守備からの速攻あり、
福森からの一本のロングパスからの
決定的なシーンを作ったり、
多彩なパターンを見せてくれました。

川崎との違いは、最後の精度かと思います。
パスの精度、シュートの精度。
そこには大きな差があると思いますが、
今日のような試合を見られて、
監督、選手たちにありがとうを言いたいです。
この最後まで諦めず、集中力のある試合を
今後、続けていってほしいです。

攻守の切替が早く、一対一での激しいやり合い、
本当に面白い満足感を味わえる試合でした。

主審のジャッジ、試合運びも良く、
実況の下田さん、解説の中田さんも
両チームに平等なお話をしてくれ、
ストレスを感じることなく、試合を見れたことも
良かったかと思います。

ハーフタイムに、
下田さんが、ジェイを後半使うほうが良いのか、
それとも、札幌の狙いを考えると
待ったほうがいいのかと中田さんに聞いたときに、
札幌サポの気持ちを代弁してくれたようで、
心をくすぐられました。
そういった点も含め、満足の一日でした。

引かれた相手に上手くいっていない今期ですが、
今日のようなメンタルを持って、戦い続けてほしいです。








posted by gotokuji |22:01 | コメント(0) | トラックバック(0)

2021年04月17日

戦い方を変えるか?監督を代えるか?

同じことの繰り返し。いつもの光景。
9試合で、勝点8点。降格圏へまっしぐら。

理想の戦い方に追いつけない選手たち。
それなのに、戦い方を変えない指揮官。
教訓という言葉を知らない指揮官。

そろそろ、次期監督探しを始めても良いと思います。
失点を減らす方法、やり方を本気で考えないと
本当に降格します。

まずは守備を何とかする。
ここを変えられる監督が必要。それだけ。

相手が強いのはわかる。なら対策を立てる。
それが監督の役目です。



posted by gotokuji |01:17 | コメント(4) | トラックバック(0)

2021年03月20日

監督の差 引き出しの無さ

2-0は危険なスコアだとよく言われますが、
自分はそうは思いません。

試合展開は、時間によって変わるもの。
受ける時は受け、耐える時は耐え、
うまく行かない時間もありながらも、
選手交代もし、試合を終わらせる。

今日の試合は、3-0になり、
楽勝ムードになったとはいえ、
防戦一方になりつつある時間帯で、
どういう戦い方をしなければならないのか、
監督からメッセージはあったのでしょうか!?

昨年もそうでしたが、
悪い時間帯が始まると、立て直すことができず、
良い時のペースを保とうとしたまま、
そのまま崩れてしまうゲームが多い。

ミシャには、引き出しがない。

ホームで、3-0から4点取られて負けるなんて、
監督は首を切られてもやむ得ないでしょう。

日頃、社長やGMの発言を聞くと、
ミシャに対して甘やかしてばかりのように思える。

内部から厳しいことを言える人が出てこない限り、
今以上の成果、発展を見られる気はしません。

怪我人が多く、タイトな日程とはいえ、
今日のホームでの負けは、
稚拙すぎて、言い訳のできない結果だと思います。

時間が空きますので、
ミシャには、試合運びというものを勉強してほしいです。





posted by gotokuji |22:19 | コメント(1) | トラックバック(0)

2021年03月10日

昨年から進歩のない内容

ウォーミングアップ中の
チャナティップのアクシデントにより、急遽メンバー変更があり、
試合の入りが良くなく、早々に2失点したのが全てでした。

前半の中盤を過ぎた頃からは、
攻めの形を作ることができるようになりましたが、
決定力がなく、最後まで追いつけずの敗戦。

まさに昨年よく見た光景でした。
安い失点をしてしまう。シュートが入らない。
チャンスを作るだけではダメだということ。

名古屋戦では非常に内容の濃い試合だっただけに、
非常に残念なゲームでした。

名古屋に比べ、
広島はつけ入る隙はあったので、
最低でも引き分けにしなければいけなかったと思います。

今季は、広島や柏あたりに勝てるかどうかが、
上位に行けるがどうかの目安と思っていました。

下位には勝つ確率が高いチームになりましたが、
中位に勝てるか!?今日は勝てませんでした。

まだまだ先は長いかもしれません。
名古屋戦でも同様でしたが、選手層の薄さ、
選手が変わると守備の強度が変わってしまうという点。
そこが課題でしょう。

ただ、中島選手、大八選手が試合に出られたことは、
良かったと思います。
守備でも貢献できる中島、セットプレーで脅威になる大八。
今後が楽しみです。

怪我人が多い中、ガンバ戦が中止になったことを
前向きに考え、次節に期待しましょう。







posted by gotokuji |21:04 | コメント(0) | トラックバック(0)

2021年03月07日

今後に期待できる試合内容

今日の名古屋戦は、負けたものの
最後の最後まで、見てる方は息ができないくらい
緊張感のあるヒリヒリした内容の良い好ゲームでした。

何より、守備が崩壊せず、
最後まで前からチェックできていて、
名古屋と対等に戦えていました。

あとは、最後のシュートを決められるかどうか。
今日のゲームの勝敗は、この差だけだと思います。
個の能力の差とも言えるかもしれません。

今期のタイトな日程で、この戦い方を続けられるのなら、
去年よりも、上位に食い込めるはずでしょう。
悲観することはないと思います。

ただ一つ、
今日のような守備でミスが許されない緊迫した状態で、
安心して出せる交代選手がいるかどうか?

今日はベンチワークが、
後手後手のように見えたかもしれませんが、
ミシャの気持ちはわかるような気がしました。

選手が代わっても同じ戦い方ができるか!?
選手層の厚さが、ACL圏内進出の鍵になるでしょう。

最後にもう一つ、
DAZNの解説が、名古屋よりの話ばかりで、
札幌に対しては悲観的なコメントばかり・・・。
鹿島戦の秋田を思い出しました。

来年、名古屋ホームで、
この解説者の目の前で、
名古屋をチンチンにしたいと心から思いました。
大きな目標が出来ました。ありがとうございました。

posted by gotokuji |00:51 | コメント(0) | トラックバック(0)

2020年11月04日

諸刃の刃 等々力圧勝編

マンツーマンは諸刃の刃(剣)

嵌まらないときは、ぼろ負けすることも多く、
今期は、いい加減引いて守った方が良い!と
思った試合が、何試合もあったのに。。

アウェイ等々力で、
狙い通りの試合で、内容も圧倒し、
完封勝利するなんて、まさに夢見心地!

二年前、
等々力で大差で負けた試合を観戦した時、
悔しさよりも、攻撃的な姿勢を貫いた姿に、
清々しさを感じたあの日。

一年前、
ルヴァン決勝、PK戦で勝ったと思った瞬間、
優勝が手からこぼれ落ち、
心から悔しかったあの日。

そういえば、しばらく前に、
試合後、サポーターが等々力のピッチに降り、
選手たちとやり合って問題になったこともありました。

そんな歴史が積み重なって、
まさか、本当に勝てる日が来るとは!
今日の選手たちの闘う姿勢、そして集中力!

本当に全集中でした!
ショートカウンターも阿吽の呼吸!
選手も川崎相手には思うところがあったのでしょう
気迫が凄かった!

ミシャを信じることができなくなりそうな
日々もあったけど、やっぱり、ミシャと一緒に
戦い、彼に優勝カップを掲げさせてあげるのが
今の目標になりました!

こんな試合ができるなんて!
ガンバ大阪戦も、内容が本当に素晴らしく、
負けはしましたが、強さを感じました。
そして、今日絶好調の川崎に勝つ!

徐々にですが、強くなってる札幌は!
サポーターで良かった。
これからもサポーターでいたいと思った日に
なりました!

ありがとうコンサドーレ札幌!

posted by gotokuji |01:38 | コメント(0) | トラックバック(0)

2019年10月29日

負け慣れていた過去と決別する時がきた

強くなるとはこういうことなんだなと

20数年間のすべての想いをかけた決勝戦で、
本当に最高の試合を見せてくれた

優勝だ!と思った瞬間、
サッカーの神様は残酷な結末を用意していた

コンサドーレに携わってきたすべての人の
想いを選手たちは表現してくれた
ここまで心が揺さぶられる試合はなかった


なのに・・・


ふと思い出す
室蘭入江で鳴り止まなかったコンサドーレコール
J1参入戦で破れ去ったあの日
絶対にJ1に戻ってやるぞと思ったあの日

それから20年

今想う
絶対に優勝してやるぞと
強くなるとはこういうことなんだなと

ずっと応援してきて良かった
これからも応援していくぞ

そう思った最高の決勝戦ありがとう

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2019年09月09日

準決勝はG大阪 天皇杯のリベンジかも

2006年の天皇杯を思い出しました。
エコパでの準決勝 相手はガンバ大阪でした! 

寒さで凍えながらの現地観戦
J1で強さを発揮していた当時のG大阪は手強かった。。

オフサイドを見逃されての失点、
それでも何とか相川の超絶ボレーで追撃したものの、
元日国立の夢は儚く散りました。

時は経ち、13年後、
カップ戦の準決勝の相手は、G大阪。
奇しくも、大阪の監督は宮本さん。
当時、オフサイドに絡んだのは彼でした。

今や、J1リーグでの順位は、札幌が上。
2006年とは立ち位置が変わっているかもしれませんが、
J1の大先輩のG大阪さんには、油断禁物。

全力全霊で立ち向かい、
あの日のリベンジを果たしましょう!

新しい景色を見たい。夢の決勝戦。
みんなの想いを乗せて行きましょう!

posted by gotokuji |01:59 | コメント(0) | トラックバック(0)

2019年05月24日

感慨深いA代表選出

武蔵選手には申し訳ないですが、
菅ちゃんのA代表選出は涙ものです。
感慨深いものがあります。

彼はバッシングのターゲットに
なってしまうことがありますが、
自分は長友二世になると期待している身なので、
コパを良い踏み台にしてほしいと切に願っています。

宏太のA代表選手も嬉しかったですが、
不遇の時代を過ごしてきたからこそ、
菅ちゃんの選出は、
古参サポーターにとっては、
こんなにも心踊ることはないんじゃないでしょうか?

あの菅ちゃんがA代表ですもんね。
本気で応援してあげましょう。

自分もDAZNで、全試合応援したいと思います。



posted by gotokuji |22:32 | コメント(0) | トラックバック(0)

2019年04月06日

降格も覚悟の年

同じような戦い方で、同じように複数失点 。

カウンターで、鹿島を撃破した大分にとって
札幌は簡単な相手だったのかもしれない。

武蔵、ロペスは、ボールを収められない。
チャナも相手を剥がせない。
カウンターを受けるしかない。

という試合が続いているにも関わらず、
リスク管理が曖昧。

メンバー選考を含め、
戦い方を変えなければ降格も
覚悟しなければならない。
あまりにも負け方が良くない。

簡単に失点してしまう
展開を変えないと厳しい状況は続く。

理想と現実。
現実を理解しない限り、理想は追えない。

まずは、
降格をしない戦い方をし、
状況を変える必要があるように思う。





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