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2005年12月02日

しまふく寮通信を読んで

しまふく寮通信を読んで、目頭が熱くなった。

「彼ら」は、他のモノを犠牲にしてまでサッカーに打ち込んできて、
その結果、プロになれた。

もちろん才能に恵まれたのかもしれない。
家族や周りのサポートがあったのかもしれない。
でもそれ以上に努力があったからこそなんだろう

ボクは「彼ら」ほど何かに秀でた才能があるわけでもない。
まして、「彼ら」ほど何かに打ち込んで努力した経験がない。

だから、「彼ら」の気持ちはわからない。
想像を絶する失望を経験しているのかもしれない。

プロの世界は決して華やかではないのだろう。
厳しく冷たいものなのかもしれない。

ボクは「彼ら」を尊敬する。


posted by gotokuji |01:24 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)