2010年05月25日
今こそ イバンチェビッチ ジャパンに!
岡田監督は、一体この3年間 何をやっていたのでしょう・・・・。 日本が世界相手に勝つためには、具体的にどうやって戦えばいいのでしょうか? 今日の試合・・・その答えはまったく見えてこなかった。 特に攻撃に関して。点を獲らなきゃ勝てないのに。 今まで、決定力の無さが問題とされてきたけど、 それ以前の問題。 情熱 や がむしゃらさ だけでは世界とは闘っていけません。 その点オシムさんはよく考えていたと思う。 いまさら懐古主義になってもしょうがないが・・・。 【考えて走るサッカー】 まさにオシムさんのサッカーはこの言葉につきる。 考えて走るとは、みんなが連動して動き、スペースを作ることで、 パスもつながり、結果としてシュートも打つことができる。 今の日本代表は、ボールを受けてから考えてパスを出す。 パスが出せないと思ったらドリブルで突っかける。 連動性がなく、単発の攻撃で何も怖くない。 ノーアイデアそのもの。攻撃の形がない。 言いかえれば、世界に勝つためのアイデアがない。 ノーアイデアで思い出したが、 岡ちゃんを今になって解任し、 イバンチェビッチに日本代表の監督をやってもらいたいと思う。 2002年のあの頃、結局 試合には勝てなかったが、 J1の舞台で見ていて楽しいサッカーをしていた気がする。 ボールと人が動くサッカーだったような気がする。 おそらくイバンチェとオシムさんはユーゴ出身だったような。 その点考えることが同じなのだろうか。 岡田さんには悪いが、 今日は、この3年間を無駄にしたと言われてしょうがない試合内容だった。 もう戻れないところまで来てしまった岡田ジャパン。 このまま3連敗で日本に帰ってきたら、日本代表人気は底に落ちるだろう。 これは岡田さんの責任ではなく、日本サッカー協会の責任だと思う。
posted by gotokuji |00:05 | コメント(0) | トラックバック(0)
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