2008年10月31日
まだまだ考えの途中
守ってばかりの退屈なサッカーではお客さんは来ない。 非日常を求めて、お金払って観に来ているにも関わらず、90分+αが終わった時にスト レスが溜まっているのでは、そこに投資する値打ちなんかないではないか。 だったら他のことをやってたほうがいいと思いませんか。 順番が前後しますが、オシム親子の話が切れませんね。 仮に来てくれたとして、選手やスタッフが萎縮しませんか? 岡田監督の1年目のように。 これも前から思ってたことだけど、昔から札幌は監督をお願いする人物をビッグネームば かり追いかけてませんか。 そうしないと選手が来てくれないんですか。 お客さんが来てくれないと思ってるんですか。 今までどうでしたか。 ビッグネームの監督で何かクラブとしての財産が作れましたか。 いなくなったらそこで終りでしょ! 「札幌でやりたい。札幌でやってやる」 岡田さんの言葉を持ち出してしまったけど、こういうことは監督ではなくクラブとして考 えることではないんですか。 新人選手がなかなか決まらないらしいですが、降格が決まっただけが理由ではないと思い ますよ。 「宮の沢の施設がすばらしい」 そう言ってくれる人はいますが、それは東北・北海道での話であって、首都圏などの有力 クラブでは当たり前の話。 リップサービスの所は多分にある。 もっとこのクラブの今のポジションを冷静に見つめる必要があると思う。 書き出しで考えていたこととずれてしまいました。
posted by equip |09:30 | コンサドーレ(~09) | コメント(2) |