コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2006年08月10日

遠征の日

関東の田舎は台風一過の暑い一日。
今日から職場であります。

午後の少しの時間を見て、宮の沢の練習風景を取り上げている他ブログを徘徊しました。

大体、徳島戦の前日に見た内容と同じようですね。

昨日のエントリーで30分遅れで行ったことを触れました。
ちょうど、右半分を使って帯同メンバーを中心とした練習をしていました。

左半分は開いたままの状態。

それから30分後、クラブハウスから11人(今日は8人らしいが)の選手がゴールを左側に運んで設置。
1時間遅れで帯同しないことが決まっている選手の練習が始まりました。
あの時は、清野・岡田・川崎・関・セバ・佐藤などの姿を確認できました。
2人1組でヘディングだけでのつなぎの往復練習(3回で相手に渡す)なんかは基礎技術が大事。
清野なんかは本当にうまいんですよね。相手に正確に返せます。
そのあと2対2、4対4の攻めと守備へと進んでいく。
GK佐藤を置いての練習。
ちょうど私の後ろの中年オヤジが「佐藤はどうして帯同しないの?」
相方が「技術的に劣るからなんじゃないの」なんていう会話が聞こえた。

2対2が終わった所で、帯同メンバーはクラブハウスから出て行く。
早い選手で11時40分ぐらいだっただろうか。
14時20分再集合で、14時40分出発らしい。
そのせいか、スタンドにいたギャラリーもサインエリアに移動している。

帯同メンバーはクラブハウス前でサインなどのファンサービス。
あと、昨日のエントリーのこともありました。
一方、ピッチでは帯同もれの選手(以下サテライト)が練習。

この差は大きいですよね。
この時間帯、サテライトの選手はどういう気持ちで練習しているんだろうか。
私の見る限り、目の前の練習に集中していて横を向いてたりしていなかったと思うけど…

今までスタメンだった選手がどんどんサテライトにいる。
確かにチームが活性化している姿なんだろうけど。

そういう人たちを押しのけて試合に出ているんだから、恥ずかしい試合はしてもらいたくないですね。
練習風景を見て感じたことの一つです。

試合は練習したことを表現する場ではあるけれど、表現のしかたを確認するには練習を見なきゃいけない。
アウェーの試合しか行けない私にとっては、繰り返しになるけれど貴重な時間でした。

サテライトの選手は12時30分ごろに11人でゴールを片付けていました。

サテに回っている選手の皆さん、絶対腐らずにサッカーを追求してください。
いつ出番が来るかわからないんですから…

posted by equip |22:20 | コンサドーレ(~09) | コメント(6) |