2006年06月03日
△●●△●●△休●、そして△
実は『ウイン◯・サッポロ』の定期購読をしている。 それで、昨日の夜に7月号を開いてみた。 すると、久々にコンサの記事があるではないか。 なんでも、「コンサの2008年問題」ということで、北海道からの助成金が2007年で終了という記事です。 それで、チームの存続に関わる問題と読者を煽っているのですが、何もこんな時に出す記事ではないですよ。 まるで、コンサが消滅することを期待しているような内容だもの。 コンサの将来を心配しているという気持ちは微塵も感じなかった。 私は読んでそう思いましたよ。 興味のある方は、書店などで立ち読みなどしてみてください。 ですが、決して買うことはしなくていいです。 テニスに出かける時、0-2であることは知っていたんですよ。 4番の選手がまた何かやったらしいことも。例の1試合1回の法則。 レアンドロに本当に「愛のハットトリック」されるのかなと思ってました。 試合の結果とは別に… 中1週空いてのテニスは、予想通り、ボールに慣れるまでに時間がかかった。 ストロークから急にボレーに切り替わった時にうまくネットを越さない。 ストロークも練習相手に押され気味で、下がって打つ傾向があった。 本当はノーバウンドでも前で打つべきで、下がってはいけない! 試合になれば、相手のチャンスになり、ポイントを取られる。 その後ゲームになり、前衛にいた時はギャンブルをするぐらい動いていた。 それはあまり悪い影響がなかったのであるが、最後のゲームで独りよがりのプレーをずいぶんやった。 相手に任せればいいボールを横取りして失敗して、肝心なチャンスボールのスマッシュを宇宙開発。 今日のコンサの試合でも、FWの選手が同じことをやったとか。 終わりかたは完全に失敗。 仲間の一人とテニス談義をして、遅めの帰宅。 何と引き分けではないですか。 この結果には「なるほど」という感じでした。 実際見た方は、さらなる欲をお持ちでしょうが… 思うんだけど、今シーズンのコンサはシーズン前から他チームから相当マークされていますよ。 私も含めてサポーターも、相当期待を持ったはず。 確か、2000年シーズンの昇格を決めた年。 コンサは4番手ぐらいの評価だったんじゃなかったかな。 1番手は前年降格した浦和。 2番手は前年昇格を逃したウィルのいた石崎監督の大分。 3番手は前年降格し、前園が加入し、加藤久監督の湘南。 確かそんな感じだったと思う。 だから、この年のコンサは結果だけ見れば圧倒的に強かったけど、エメルソンもいたし。 だけど、他チームのマークが緩い中でリーグ戦をやっていたのは事実。 気がついたら、断トツの1位を走っていたという感じでないですか。 今年の場合はトップ3との呼び声が高かったから、他チームのマークが相当きついと思う。 今日も勝ち点1で、やはりもがくと思うが、そういうプレッシャーの中で乗り越えていく強さが欲しいと思う。 結果がなかなか出ないからといって、今やっていることを捨てたらダメだよ!
posted by equip |20:10 | コンサドーレ(~09) | コメント(4) |