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2010年02月15日

CVS キックオフミーティングの 申し込み締め切り日

そろそろ担務希望日を決めて 事務局へFAXしないといけないな と思って CVS通信vol.1を観ていたら、20日(土)に行われる 2010CVSキックオフミーティングの締め切りは 今日15日(月)だったのですね。すっかり 忘れていました。

という事で、僕のように忘れていた方も多いと思いますし、今年 初めて実施する企画で 周知が徹底していないという状況もありますので、もう少し締め切りを延長する事にしました。

会場の準備の都合もありますので、18日(木)の夜まで とします。
連絡先は CVS通信に 書いてあります。
万が一 紛失してしまった方、探すのが面倒な方は このエントリーのコメントに入れてくれてもOKです。その場合は 本名というのもなんですので、僕達が知っているニックネーム、或いはHN、昨年のCVS登録ナンバーなど、誰なのかわかる方法で申し込んでください。


すでに多くの方からお申し込みをいただいていますが、更に多くの方からのお申し込みをお待ちしています。

posted by aozora |21:54 | CVS | コメント(2) | トラックバック(0)

2010年02月14日

バレンタインデーも やっぱりビール

夕方から街に出て、O’neill’s へ行って来ました。
今日もモニターはプレミア、音楽はUKかな。 


レギュラーエビス&エビス・スタウトのハーフ&ハーフを作ってもらいましたが、普通に混じってしまいました。
ガス圧が同じなので 混じってしまうそうです。
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レギュラーエビス&ギネスのハーフ&ハーフはきれいな2層なのですが、違いがわかりますか?
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バレンタインデーのビールはホブゴブリン。
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ベールモルトにごく少量のチョコレートモルトをブレンドして醸造しているストロングエールだそうです。
ホップの香りとモルトの香ばしさ、ほの苦さの中にかすかな甘さも感じる味わいが ビターなチョコレートをイメージさせるダーク系のエールでした。
なかなか美味しいビールです。


美味しいビールのおつまみは フィッシュ&チキン&チップスと シェーファーズパイ。
どちらも アイリッシュパブの定番料理。
美味しいビールには おつまみは無くてもよいのだけど、美味しかったですよ。


もう少し飲んでいたかったのですが、代表戦が始まるので しぶしぶ帰宅。
明日が休みなら そのまま店で観戦しても良かったのだけど、残念でした。



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posted by aozora |20:21 | 日記 | コメント(2) | トラックバック(0)

2010年02月14日

O’Neill’s で エビスvsギネス

札幌駅のパセオ1階に O’Neill’s(オニールズ)という アイリッシュパブがあります。
とても雰囲気の良いお店で、外国人客も多いです。
先日行った時はモニターでプレミアの試合(マンU対Aビラ)の映像、音楽はイーグルスやスティングが流れていました。

メニューはお酒とおつまみがメインで、ギネスやキルケニーなどの本格ビールと共に エビスやクラシックなども置いてあります。
エビスは あのスタウト・クリーミートップが飲めます。


エビスのスタウトとギネスを並べて飲み比べる。
至福のひととき。

サッポロが持っていたギネスの販売権をキリンに奪われ、それに代わる商品として投入したエビス・スタウト。
似ているようで かなり味わいが違います。
今まで並べて飲み比べた事が無かったので、こんなに違うとは思いませんでした。
案外とまろやかなギネスに対し、香りとコクが強い個性的なエビス・スタウト。
僕としては エビスに 軍配!
この店に来るお客さんの多くもエビス・スタウトを支持するそうです。


もうひとつの目玉。
このお店のハーフ&ハーフは レギュラーエビスとギネスで作っています。
その結果、グラスの下半分が琥珀色のレギュラーエビス、上半分が黒いギネスと、2層に分離したハーフ&ハーフとなっています。
レインボーカクテルなど、カクテルの世界では珍しくないですが、ビールでは無いですよね。
グラスを傾けて飲むと 口の中で混ざり合い、見た目にも美味しいハーフ&ハーフ。
今度は レギュラーエビス&エビス・スタウトで作ってもらおうと思います。
 

posted by aozora |13:53 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年02月11日

【映画】 Dr.パルナサスの鏡

シュールでシニカル、時にブラック、幻想的な大人のファンタジー映画。

撮影中に トニー役のヒース・レジャーが急逝して、彼の友人であるジョニー・デップ、ジュード・ロウ、コリン・ファレルの3人が 鏡の世界でのトニーを演じることで完成したという事で話題の映画なのだけど、俳優陣目当てで観に行くと “なんじゃこりゃあ” となるかもしれない。




以下、ネタバレあります。

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posted by aozora |23:22 | 映画 | コメント(2) | トラックバック(0)

2010年02月11日

誕生日

昨日は 佐藤優也選手の誕生日。
24歳、年男。
まだまだ これからですね。
頑張れよ、今年は 期待しているからね。


朝刊を開いたら “首相きょう63歳” という記事。
鳩山首相も 今日が誕生日だそうだ。
政治家では 井脇のぶ子も.....
あまり嬉しくないな......。

幼い頃、同じ誕生日の有名人は トーマス・エジソンくらいしか知らなかった。
今、Wikipedia などで探してみても メジャーな有名人は少ない。
シドニィ・シェルダン、唐十郎、セルジオ・メンデス、オーティス・クレイ、クロード・チアリ...... 
まぁ、どうでもいいや。



息子から電話が来た。
“誕生日おめでとう、何歳になったの?”

誕生日が嬉しい年齢ではないけれど、誰かが覚えていてくれるのは嬉しいものだ。
自分は親の誕生日に プレゼントや電話をするなんてこと、一度も無かったな、と暫し反省。



今日はこれから休日出勤して、少し仕事をしてきます。
サポーターズ集会は残念ながら今年も参加できません。
夕方、妻と待ち合わせて映画(Dr.バルナサスの鏡)を観て、食事をする予定。
いつもと変わらない休日デートです。



posted by aozora |10:13 | 日記 | コメント(2) | トラックバック(0)

2010年02月08日

雪まつり

今日、仕事帰りに 数年ぶりに雪まつりへ行ってきた。
がっかりした。
いつの間に こんなつまらない雪まつりになってしまったのだろう。



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posted by aozora |23:18 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年02月04日

暖かい大寒、寒い立春。

今日 2月4日は 立春、最高気温は -5.6℃。
昨日(-9.5℃)よりは暖かかったけれど、寒かったですね。

1月20日の 大寒、札幌の気温は +5.3℃まで上がり、小雨模様。
3月下旬の暖かさだったのに、本当に天気は気まぐれだ。

明日から さっぽろ雪まつりだから、
雪像のためにも 観光客のためにも あと一週間は寒い方が良いのかな。



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posted by aozora |23:40 | 日記 | コメント(2) | トラックバック(0)

2010年02月03日

2010 CVS Kick off meeting

窓を開けて豆まきをしたら とても寒かった。
鬼は外 福は内 の声も凍りそう。
近所から 声が聞こえないのが なんだか寂しい。
みんな 恵方巻を食べて 終わってしまうのかな。



さて、2010年シーズンのスケジュールが発表され、
CVS通信vol.1 が届きました。
担務希望日の連絡表も 同封されています。
いよいよ始まる という実感が湧きますね。


お休みは 第7節と第29節か、開幕戦や最終戦でなくて 良かったなぁ。
水曜ナイター(=仕事人ナイト)が無いのは ちょっと寂しいかな。
今年はアウェイに行けるだろうか、などと考えながら
開幕戦の担務はどうしよう。
19節の横浜FC戦と 最終戦は 観戦したいよなぁ。
と、担務の予定を考える。


今年初めて CVS キックオフミーティング というのを開催します。
2月20日(土)14時からです。
タイトルは硬いですが、難しい会議ではありません。
ケーキを食べながら、チームに負けないスローガンを考え、
今年のCVSの事をいろいろ話しましょう。
良ければその後は飲みながら、という企画です。
今年初めてCVSに登録する方も大歓迎です。
どうぞお気軽にご参加下さい。


担務スケジュールとIDパスを作成する都合がありますので、
CVS登録はお早めに。


posted by aozora |23:26 | CVS | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年02月01日

改めて エントリーするほどではなかった本

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『ゴールデンタイム-続・嫌われ松子の一生』  山田宗樹

単純に「続・嫌われ松子の一生」というサブタイトルに惹かれて 購入しました。
まんまと出版社の罠に かかっています。
“続”とはなっているけれど、死んでしまった松子が生き返る訳もなく、『~松子~』に登場した松子の甥・川尻笙と元恋人・明日香の青春ストーリーが綴られます。

何も始まっていないのに、何もかも終わってしまったような気がする

川尻松子が死んでから 4年。
大学は卒業したものの 就職をすることもなく、将来への不安を抱きながら、東京でその日暮らしの生活を送っていた 笙。自らの夢だった医師への道を着実に歩んでいるはずの明日香も 自分の人生に疑問を抱いていた。

自分の生き方に悩み、目標を見つけて歩き出すまでを描く というありふれたストーリーなのだけど、嫌味なく爽やかに描かれているので 好感を持って読み進められた。
でもそれだけかな。
もっとドロドロした展開を期待したのだけれど、明るく輝く青春小説でした。


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『証し』  矢口敦子

以前に読んだ『償い』が割と良かったので、その後で買ってきた作品。
ところが、読む前に家内が『償い』と一緒に友人に貸してしまい、先日、数年ぶりに手元に戻ってきた。
この時は『僕たちの戦争』(荻原 浩)も一緒に貸されてしまい、こっちはどうしても読みたくて同じ本を買ってきて読んだのだけど、『証し』の方はそのままにして読んでいなかったのだ。

結論から言えば、改めて買わなくて大正解。
なんだこれは、と思わず文句を言いたくなるような作品。
ストーリーも、設定も、動機も、犯行方法も、犯行現場に残された謎の言葉も、登場人物も、全てが納得できないし 理解できなかった。
よくこれで編集者がOKを出して出版したものだ。

『償い』の評判が 思いのほか良かったので、『VS』というタイトルの作品を『証し』と改題、同じような装丁で文庫化して、柳の下のどじょうを狙ったのだろうけど、結果は大失敗。
この作品で この作家を見限った読者は少なくないのではないかと、余計な心配をしてしまった。


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『百器徒然袋―風』  京極夏彦

京極堂シリーズの番外編、サイドストーリーという位置付けのようだ。
主人公はいつもの下僕達なのだけど、探偵・榎木津礼二郎が 乱暴狼藉 大活躍する。

いつもの京極堂シリーズよりは短編だし、軽く読める作品集。
それにしても探偵・榎木津、ちょっとばかり 軽すぎやしないか。





posted by aozora |23:04 | 本の話 | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年02月01日

『猫を抱いて象と泳ぐ』  小川洋子

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本屋大賞にノミネートされています。
ずっと 気になっていた作品で、
文庫化が待ちきれず、結局 購入してしまいました。


静謐で詩的な文章で 淡々と綴られる 切なく悲しい物語。
リトル・アリョーヒンが チェス盤に広がる海で奏でる棋譜は美しいが、
海の底には悲劇が漂い、死の予感がつきまとう。

リトル・アリョーヒンは 大きな力に翻弄される弱きもの。
謙虚に慎ましく生きる中で 自分の世界を築いていくが、
自分が大切に思う者を 守る事は叶わない。

盤上の美しさと 盤下の哀しさ。
その対比が あくまで抑制的に静かに語られ、素敵な世界を築いている。


読み進めていく中で タイトルの意味がわかります。
この作品の世界をよく表している とても素敵なタイトルだと思います。





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posted by aozora |21:05 | 本の話 | コメント(2) | トラックバック(0)

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