2008年05月08日
『ゴールデンスランバー』 伊坂幸太郎
本屋大賞 というのがある
“全国の新刊書店員が選んだ いちばん売りたい本” というのがテーマで
本の雑誌社 の主催になるのかな?
第5回の対象は 2006年12月~2007年11月 に刊行された小説で
2位以下を 大きく引き離して 本屋大賞2008 に選ばれたのが この本
因みに 2位は 近藤史恵 『サクリファイス』
3位は 森見登美彦 『有頂天家族』
2004年の第1回は 小川洋子 『博士の愛した数式』
2005年は 恩田陸 『夜のピクニック』
2006年は リリーフランキー 『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』
2007年は 佐藤多佳子 『一瞬の風になれ』
こうして並べてみると なんとなく傾向が分かる気がするね
posted by aozora |21:55 | 本の話 | コメント(0) | トラックバック(0)