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2010年10月27日

クラシックが飲める店 ~ 肉の割烹 田村 大通ビッセ店

粗悪な蟹の販売で また 逮捕者が出ました。
逮捕された経営者の名前は報道されるのに、会社名は出てきません。
悪質販売をしている会社なのに 名前を出さない理由は何なのでしょう?
まぁ、経営者が逮捕されれば 会社も終わるでしょうし、再開するときには 別な名前にするでしょうから、それで 被害が減るわけでもないでしょうけど、どんな会社名で営業していたのか 気になります。

良心的な会社の名前を騙っていた場合、その会社への風評被害を懸念して発表しない という事もあるのかな?



さて、大通ビッセの4階は 飲食店街で、炙屋や すし善などに混じって 肉の割烹 田村 もあります。
オープン当初は いつも混んでいたけど、もうそろそろ落ち着いただろうし、この天気(昨日は初雪なのに吹雪でした)だから 空いているだろう と思って行ってきました。

ところが、6時15分頃に着いた時には 既に満員で、順番待ち。結局、3~40分待って 入店しました。

とりあえず ビールを頼む。もちろん サッポロビールです。
(曖昧な記憶で申し訳ありませんが) クラシックの 中ジョッキが 420円、エビス(レギュラー&ブラック)の小瓶で 500円と、この種の店としては 良心的な価格設定。
店長は 菊水元町店にいた人で、開店に当たって 常連さんから「場所が良いからって 値段を上げたら 行かないからね」と きつく釘を刺されたそうで、メニューは菊水元町店とは少し違っているようだけど、基本的に 同じ価格設定で勝負する とのこと。良い心意気、嬉しいですね。

昨日は 家内と2人で行ったので、誰にも気を使わずに 美味しいお肉をゆっくり食べられて 満足。
少量ずつ焼くと 焼き過ぎずに食べられるのが良いですね。

牛肉のセットと単品を数皿、シーザーサラダやキムチ盛り合わせなどサイドメニュー、ビール6杯で 11,000円位の会計でした。
正直、その辺の焼き肉屋さんと比べると 料金は少々高いかもしれないけれど、その分 柔らかく 美味しいお肉が出てきます。
飲み放題の設定は無いし、ガッツリ食べたい若者グループには不向きですが、それなりの年代のサラリーマンをターゲットにしているのでしょうから、ちょうど良いのではないでしょうか。

残念だったのは、ホール係の女の子の動きが悪かったこと。
ビールを注文しても 出てくるのがちょっと遅いし、客が待っているのに 空いたテーブルの片付けも遅い。短気なお客だと 怒るかもしれません。
開店して やっと一ヶ月。慣れるまでに もう少し時間が掛かるかな?



そのままススキノに流れて、一度行ってみたかったバーに行ったら 閉まっていた。
あの天気では 客は来ないと思ったのか、それとも既に。。。。。。


昨日は 歩道もシャーベット状の雪が溜まって ジャブジャブ。
滑って転んでいる女の子もいて、可哀想でした。
並んでいるタクシーも 半分は夏タイヤのままのようで、大変だったでしょうね。

今度の日曜日は 今年最後の厚別です。
暖かさは望めないかもしれませんが、せめて陽射しが欲しいですね。


posted by aozora |21:30 | お酒 | コメント(0) | トラックバック(0)

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