カレンダー

プロフィール

息子がサッカーを始めたのでサッカーを観るようになり、1997年のフロンターレ戦でコンサにはまりました。自分自身は全くの素人です。観戦はSB席。ホームゲームの半分はCVSやってます。

最新のエントリー

月別アーカイブ

リンク集

カテゴリー

コメント

検索

『天使と悪魔』  ダン・ブラウン

2010年05月27日

とっくに映画化されて レンタルDVDなんて準新作扱いになっているのに 今更という感じだけど、100円コーナーに 上中下3巻揃ってあったので 買ってきた。
映画は観ていないし、特に本の評判やあらすじも見聞きしていなかったので、先入観無く 普通に読めた。


正直、面白かった。
息詰まるスリリングな展開の連続で、上中下3巻を 一気に読み終えた。
まぁ、一気といっても 3日ほど掛かったけど。




ただ、この類の小説はフィクションなのだから 反物質や マッハ15で飛ぶ飛行機が出てきても、ヴァチカンからローマを吹き飛ばすほどの威力がある爆発が上空で起きたのに 地上には全く被害が及ばなくても、そんなに高い上空から パラシュート無しで飛び降りたのに かすり傷程度で助かっても、そんな些細な事は気にしないのだが、あえて冒頭に 「イルミナティに関する記述もまた、事実に基づいている。」 などと書かれてしまうと、基本的に天邪鬼な僕は 「本当にそうなのか」 と思って調べてしまうのである。


イルミナティに関しては 諸説あるわけだが、秘密結社としてのイルミナティの誕生は 1776年というのが通説となっているようで、となると、ガリレオ・ガリレイは 1564-1642、ベルニーニは 1598-1680だから、年代的に合わない。

古典力学を確立し 近代物理学の祖となった イングランドのアイザック・ニュートンは 1642-1727、ファラデーの法則や『ロウソクの科学』で有名なマイケル・ファラデーは 1791-1867と、イギリスの代表的な科学者は ガリレオの後が殆どだから、いくら 秘密を保つためとは言え、イルミナティの象徴である焼き印に 英語を使うのも 無理があると思う。


まあ、調べるったって ネットをチョコチョコと検索するくらいだし、こんな事を調べるのも それはそれで面白いから、いいっちゃいいんだけど。
フィクションならフィクションだと書けばいいのに、あえて事実だなんて書くから ムッとするんだよなぁ。


post by aozora

22:44

コメント(0)

この記事に対するコメント一覧

コメントする