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息子がサッカーを始めたのでサッカーを観るようになり、1997年のフロンターレ戦でコンサにはまりました。自分自身は全くの素人です。観戦はSB席。ホームゲームの半分はCVSやってます。
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2010年01月08日
タイトルと帯に引かれて買ってきました。 「石を積む人、教会を造る人」 というのは 結構あちこちで聞く教訓話ですが、全く関係ないです。 「石を積む人」 というアーティストがいて、とても素晴らしいのですが、これも全く関係ありません。![]()
タイトルから 勝手に 『木を植えた男』 をイメージしていたのだけれど、実際は 永年連れ添った老夫婦の話で、プロローグとエピローグを除いた本筋の部分に関しては 結構面白かったし、結末を含めて そう悪くないと思う。 ただ、主人公が石を本気で積み始めたのは 妻の余命があと僅かと判明して以降であり、ストーンマンと呼ばれるほどのものではないだろう。 ストーンマンと呼ばれた主人公の死後、11年かかっても解けなかった「あの石を忘れないでくれ」という言葉の謎にしても 結論が少々お粗末ではないかな。 これなら亡くなった後すぐにでも解決しそうなものだ。 石を積むのは 愛する妻の希望を叶えるため という個人的な理由。 その中に 石を安定して積むためのこつだとか、人間関係や 礎となる者の大切さ などの教訓を織り込んであるのだけれど、表現が直截すぎて ちょっと鼻白んでしまう。 最後に出てくるピーチカラーのページ。 ここまで凝るなら、手書きの文字で、少々色褪せたインクをにじませて欲しかった。 という事で、 もう少し深いストーリーや結末を期待したせいもあり、読後感は少々残念でした。