カレンダー

プロフィール

息子がサッカーを始めたのでサッカーを観るようになり、1997年のフロンターレ戦でコンサにはまりました。自分自身は全くの素人です。観戦はSB席。ホームゲームの半分はCVSやってます。

最新のエントリー

月別アーカイブ

リンク集

カテゴリー

コメント

検索

【映画】 カールじいさんの空飛ぶ家・3D・吹替え版

2009年12月06日

ぜん屋で 今季最終戦を観戦した後に 行ってきました。
早い時間に売り切れたようで、封切り初日3回目の上映は 最前列までびっしりの満席でした。



多少 ネタバレあります。



3Dメガネをかけての観賞になるのだが、昔の飛び出る映画のメガネは赤と青のセロハンが左右に貼られた紙製の安っぽいものだったけど、今時のはプラスチック製のごついもので、結構重さもある。
普段からメガネをかけている人は メガネの上に3Dメガネをかける事になるので、途中で下がってきたり、ずっと指で支えたりと、あまりあずましいものではなかった。

『晴れ ときどき くもり』 という3Dの短編が 先に上映される。
この映画の間に 3Dメガネの使い方を確認し、不具合があったら申し出てくださいという事なのだろう。

3D版は通常料金+300円なのだけど、この作品は 特に画面から飛び出してくるような映像を多用している訳でもなく、3Dでなくても問題ないように感じた。

吹替え版は音声だけでなく、映像の中の主要なタイトルや文章なども日本語になっているので、子供達にもわかりやすくて良い。
ただ、笑いを取りたい場面でも大きな笑いに繋がらなかったのは、日本語版の台本に問題があるのかなという気もした。もっとも、英語版で観たとしても英語がわからないから笑えない訳だが。


予告編を観て面白そうだなと思った人は きっと多いと思う。
確かに面白かったけど、残念ながらそれから予想される内容、ストーリーを大きく越える作品ではなかったかな。

冒険に旅立つ前のカールおじさんの半生を描いた冒頭部は、なかなか素晴らしい。
子供の頃の出会いから始まり、楽しかった結婚生活、生まれて来る前の子供を失った悲しみ、様々なアクシデント、妻との別れまでを描いているが、ネクタイを結ぶシーンだけで月日の流れを表現するなど、よく考えられている。

愛した妻を亡くした後の孤独で気難しいカールじいさん。
愛した妻が望んでいた パラダイスの滝への旅。それを続ける中で知り合った新しい仲間との交流、命をかけた戦いの中で育んだ友情、それがカールじいさんの余生を大きく変えて行く。
妻が望んだのは パラダイスの滝への旅 そのものではなく、残されたカールじいさんに 楽しい余生を送って欲しいということ。
パラダイスの滝への旅が 結果として カールじいさんにそれを与えてくれた訳で、妻の望みが叶えられたという事なのだろうな。


ところで、あの少年の父親は最後まで登場しなかった。
あの少年にも幸せになって欲しいものだ。



細かいところでは 納得できない部分もあったけど、
全体としては なかなか暖かく楽しい映画でした。



post by aozora

09:57

コメント(0)

この記事に対するコメント一覧

コメントする