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息子がサッカーを始めたのでサッカーを観るようになり、1997年のフロンターレ戦でコンサにはまりました。自分自身は全くの素人です。観戦はSB席。ホームゲームの半分はCVSやってます。
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2008年01月16日
一卵性双生児の女の子が出てくる恋愛小説 「双子の女の子」 と聞いて 真っ先に思い浮かぶのは 村上春樹の「1973年のピンボール」 ここに出てくる双子は どこから見てもそっくりで 僕はどうしても見分けることが出来ないのに 双子は 「全然違うじゃない」 「まるで別人よ」 と言って 見分けられない事を怒り 208 209 とプリントされたTシャツを着て あっけらかんと3人での同棲生活を楽しんでいるが この小説に出てくる双子は 同じ遺伝子 同じ外見 同じ感情 同じ好みである事に戸惑い 同じ男性を愛してしまった事に 悩む 世間の感覚と微妙にずれた「僕」という設定は 村上春樹作品の「僕」と通じるところがあり 会話や ドライな雰囲気も なんとなく似たところがあるように感じたが あっちの僕は 双子と3人で抱き合って眠るけど こっちの僕は 最後まで双子に戸惑う 「双子」 にしても 「僕」 にしても その辺は ずいぶんと違っているな 「僕」 は 6年前に恋人を交通事故で亡くしてから 現実の世界と 5分間だけ ずれてしまったが 双子と出会い 再び 事故で恋人を亡くす中で やっと現実の世界に 戻ってきた でも 僕としては 「僕」 よりも 双子のその後が気になる どういう風に 割り切っていったのかなぁ..... side-A と side-B に分かれているが あまり 意味は無い もっと違う意味合いを持たせているのか思ったが 違った それに 今の若者は A面 B面 って言っても 分からないだろう? 「愛の奇跡」 「驚愕のエンディング」 「魂震わす極限の愛」 なんて言葉が 裏書きに並んでいるが そんなに仰々しいものではなく 物語は 静かに淡々と進む ラストも 予想の範囲内かな でも 全体としては面白く 一気に読み終えました 決して 悪くは無い 小説です