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息子がサッカーを始めたのでサッカーを観るようになり、1997年のフロンターレ戦でコンサにはまりました。自分自身は全くの素人です。観戦はSB席。ホームゲームの半分はCVSやってます。
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2014年12月18日
仕事帰りに オーロラタウンの紀伊国屋書店で コンサドーレ札幌 公式グラフ2014 (1300円)を 買って来ました。 昨日からの発売という事もあって 平積みの山は 結構低くなっており、みんな買って行っているのかな と思うと 嬉しいですね。![]()
137頁に掲載されている J2の 試合入場者数ランキング。 1位は 大分-熊本の 20636人、2位が 20633人の 札幌-大分。 僅かに3人差で 2位とは 悔しいですね。 一方、掲載されている 66位中、札幌の 10試合に対して、松本は 17試合。 やはり 好成績が集客に繋がったのでしょうか。 来季は 札幌も好成績で コンスタントな集客を目指したいものです。 さて、蜩ノ記。 野風さんから お借りして読みました。 第146回直木賞の受賞作で、今年は 映画化もされました。 少々読みづらいところや、すんなりとは理解し難い部分はありましたが、 全体としては面白く、スムーズに読み進められました。![]()
武士の矜持、人情の機微、家族への愛情や友情、様々な姿が丁寧に描かれていて 良い作品だとは思いましたが、僕としては 今一歩 ピンと来ませんでした。 いろいろな事が 丁寧すぎるくらいに説明されるのですが、主人公である戸田秋谷の心や葛藤だけは 直接には語られず、様々な出来事を通して、周囲の人々の思いや言葉によって その人物像が描き出されます。 ただ、そこから浮かんでくる秋谷は あまりにも清廉で 優しく、超然としていて 格好良すぎます。 そこまで行ってしまうと なかなか主人公に感情移入が出まず、今一歩と感じたのではないか と思います。 一方、周囲の人間たちは とても人間臭く 生き生きと描かれています。 お目付け役である 庄三郎や 息子の 郁太郎、百姓の子である 源吉、敵役である家老 中根兵右衛門でさえも です。 秋谷という“触媒”を通して成長していく姿は、それぞれを一つの作品として描いても 成立するのではないかと感じました。 幼馴染みが藩主の側室という設定から、藤沢周平の傑作 「蟬しぐれ」と比べてしまいますが、読後感は全く異なります。 あえて そこにチャレンジしたのかもしれませんが、成功したとは言えないように感じます。 映画は観ていませんが、役所広司や 岡田准一は 適役だったのではないでしょうか。