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息子がサッカーを始めたのでサッカーを観るようになり、1997年のフロンターレ戦でコンサにはまりました。自分自身は全くの素人です。観戦はSB席。ホームゲームの半分はCVSやってます。

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【映画】  イン・ザ・ヒーロー 

2014年09月16日

大雪山系旭岳が 初冠雪。
明日の札幌の最高気温は 19℃の予想。
冬に追い立てられるように、どんどん秋が深まります。
今日から ワイシャツを長袖にしたのですが、
冬の背広への衣替えも間近なのでしょうね。


さて、イン・ザ・ヒーロー。
家内は観ないというので、先週のメンズデーに、札幌駅の上で 一人で観て来ました。


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特撮ヒーローなどの中に入って アクションをこなす俳優を スーツアクターというそうです。
主人公は 何歳になっても夢を追い続けるスーツアクターで、その映画愛溢れる奮闘ぶりを 唐沢寿明が爽やかに演じています。




以下、ネタバレあります!






彼は アクション俳優チームのリーダーを務めている どこまでも真っ直ぐで 不器用な 役者バカ。
新人俳優に対して 仕事とは何か、仲間や一生懸命に取り組むことの大切さなど、ストレートに口にするのは ちょっと気恥ずかしいような事を 堂々と熱く語るのですが、その時代遅れのような格好悪さが なんだかとても格好良いです。
唐沢自身、高校を中退して東映アクションクラブに入り、若い頃はスーツアクターとして食いつないでいたという経歴の持ち主だそうで、相当思い入れのある役なのでしょうし、きっと 若い頃には 同じような事を先輩から 厳しく教えられたのでしょうね。

普段はスポットライトの当たらない、しかし 信念とプライド、夢を持ちつづける スーツアクターや 裏方のスタッフにスポットを当てて 映画の撮影現場を描いているのですが、好きな映画に人生を賭ける役者バカ、映画バカ達が集まり、身体を張って チームワーク良く作品を作っていく姿は素敵です。

とてもベタなストーリーや設定で、突っ込みどころは満載で、意外な展開などはありませんが、適度に笑いも織り交ぜ、テンポよく爽快感のある作品に仕上がっていると思います。
和久井映美演ずる 別れた奥さんも 良い味を出していて、映画に深みを与えています。
前宣伝で言われていたほどに泣く事はありませんが、クライマックスの大立ち回りでは 胸が熱くなり、ホロッと来ます。

映画の舞台裏を舞台とし、あの“階段落ち”のようなクライマックスシーンがある事で、どうしても蒲田行進曲と比べてしまいますが、勝るとも劣らない 素敵な娯楽映画です。


Dream On 
人は見果てない夢に 賭け続け 倒れ続け 消えて逝く ♪

吉川晃司の主題歌も良かったです。



(追記)
ところで、
最後の大立ち回りでは ワイヤーアクションも、多分CGも しっかり使っていました。
映画の中では CGやワイヤーは使わない アクション! という設定でしたので、この辺を どのように評価すればよいのか 迷っていたのですが、この映画は スーツアクターの、スーツアクターによる、スーツアクターの為の映画な訳で、だからこそ 堂々と あえてワイヤーアクションだと判るように使ったのではないか と思うようになりました。
スーツの中のヒーローたちに 乾杯!



post by aozora

20:44

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