2014年06月15日
銀のヱビス ~ 夏のコク
コートジボワール戦、 負けてしまいましたね。 今回のW杯は 逆転が多いし、先取点を取ってからも なかなか上手くパスが繋がらず、ずるずると押し込まれる状況が続いていたので 心配だったのですが、案の定。 それにしても ドログバは本当にスーパーエースですね。 サッポロ ヱビス 夏のコク サッポロビールのギフト限定商品です。 が、今日、近くの生協でクラシックを買った際に試飲缶を貰い、 それこそ試し飲みしました。
一口目の印象は 濃い! 色が濃いだけでなく、味わいも濃いです。 一方で、ホップの香りが結構 効いています。 深いコクと爽やかな飲み口で、美味しいです。 “夏のコク”というネーミングですが、 そのまま飲むなら 冬の暖かいストーブの前の方が合う印象。 夏に飲むなら 氷を入れてオンザロックでもOK、 すっきりとまろやかになって、ずいぶんと飲みやすくなります。
原材料は 麦芽とホップのみで、アルコール度数は 7%と高め。 通常よりも贅沢に麦芽とホップを使用し、長期熟成で丁寧に仕上げている事が きちんと伝わって来るビールでした。
posted by aozora |23:01 | お酒 | コメント(2) | トラックバック(0)
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この記事に対するコメント一覧
Re:銀のヱビス ~ 夏のコク
青空さんこんばんは(^o^)/
そのビールドッシリと濃くて美味しいですよね☆大阪弁では「こゆい」と言います。
どこかでこの味を味わったと記憶を辿ると、友人の計らいで大阪ドイツ領事館の
ドイツビール内覧会でした。30種類程のドイツビールが試飲出来たのですが、
夏の野外でしたので暑い日に濃いビールをロックで飲むミュンヘンのやり方が
紹介されていました。その時のビールの味を彷彿したのです。
http://www.japan.diplo.de/Vertretung/japan/ja/Startseite.html
その時驚いたのはドイツでは温かい料理(warmes Essen/ヴァーメスエッセン)は
一日一回が基本で後は冷たい食事(kaltes Essen/カルテスエッセン).になるそう
ですが内覧会の料理はシャキシャキに凍ったザワークラウトやルイベ状の生ハム
等が印象に残りました。(温かい料理もありました)
ご存知でしょうがドイツはビール伝統法で原材料が麦芽とホップだけがビールの
呼称を許されています。そして日本の様に発泡酒や第三のビールなんていうのは
存在しません。なぜならビールの税率が安いからです。・・と言うかイスラム国でも
ないのに日本は低アルコールの大衆飲料のビールに税金重すぎですよねェ。
http://allabout.co.jp/gm/gc/65434/3/
posted by 大阪帰りの道産子| 2014-06-16 00:14
Re:銀のヱビス ~ 夏のコク
>オオドサさん
日本の酒税は基本的にアルコール度数に比例するのですが、ビールだけが突出して高く、本当に不公平だと思います。
アルコール度数の高い、オンザロックで飲んで美味しいビールというのは、過去に サッポロだけでなく各社から発売されたことがあるのですが、残念ながら どれも長続きせずに発売終了となってしまいました。
サッポロでは そのものズバリの「オン・ザ・ロック」と言う名前のビールがあったような記憶も・・・
ビールがあまり得意ではない人にも飲みやすいビールだと思うので、なんとか定着して欲しいものです。
posted by 青空| 2014-06-18 01:21