2014年05月04日
100年の想い (銀座ライオン100周年限定ビール)
グーグルの表紙にオードリーの横顔、今日5月4日は オードリー・ヘプバーンの誕生日です。 昨日は休日出勤で、栃木戦はオフィシャルHPでのテキスト観戦でしたが、プレーに関する書き込みが少なく、あまり良い出来ではなかったのがテキストの行間からも伝わって来ました。 攻めなくてはいけない後半に シュートが0なんて ありえませんが、これまでの戦いぶりを見ると 予想できる展開でもありました。 残念です。 まずまずのスタートだった今シーズンも、ここに来てブレーキがかかり、停滞気味。 6日の熊本戦では この暗雲を吹き払うようなラッキーボーイの登場を期待したいですね。 昨日は家内も出勤だったので、仕事帰りに待ち合わせて 銀座ライオン狸小路店へ行ってきました。
新聞等でも結構報道されたので、ご存知の方も多いと思いますが、銀座ライオン狸小路店は 1914年5月1日の開店で、今年めでたく100歳を迎えました。 100歳を記念して 25年前から故障していた2階テラスのライオン男爵も修理され、毎正時に通行人に乾杯を呼びかけてジョッキーを傾けるようになりました。 毎回セリフが違っているそうなのですが、そこをチェックするまでの根性はありません。 100歳記念のメニューも登場しており、今回の目的は「100年の想い」を飲むこと。 札幌市内の他のライオンでも飲むことは出来るのですが、どうせなら狸小路店ですよね。
古くから伝わる伝統技法による手作り麦芽「テンネモルト」と、次世代を担う新品種ホップ「ふらのほのか」を一部使用した、これまでの感謝と未来へのチャレンジの想いを込めた限定醸造のビールです。 “フルーティーな香りの中に引き立つ、重厚な味わいが特徴”とメニューに書かれていましたが、その通り。 ピルスナーなのですが、一瞬ヴァイツェンを思わせるようなフルーティな香りと淡い甘さがあり、その中に重すぎない深いコクがあり、なかなか複雑な味わいの美味しいビールでした。 1800リットルの限定醸造で、無くなり次第終了ということなので、間に合ってよかったです。 100周年記念のグラス(@900)は既に売り切れていました。 昨日は クラブコンサドーレの会員証を持っていなかったので遠慮しましたが、会員限定特典(小ビール1杯サービス)も実施中です。 お店によっては会員証を忘れてもサービスしてくれるところもありますので、コンサドーレサポーターが利用していますという事をアピールする為にも、ひと声かけてみると良いと思います。
posted by aozora |10:06 | お酒 | コメント(0) | トラックバック(0)
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