2014年01月22日
初めての 大通献血ルーム
今日は 仕事がエアポケットに入ったように暇だったので、 午後から半休を取って、献血をして、映画を見て来ました。 年末年始から冬にかけては献血をする人が少なく、 アスティ献血ルームでも 大通献血ルームでも 職員さんがチカホまで降りて来て 献血を呼びかけています。 現在、A型、O型、AB型が大変不足しているようです。 （血液の在庫状況はコチラ） 明日は自分が輸血を必要とする番かもしれません。 協力できる方は よろしくお願いします。
今日は 初めて大通献血ルームを利用しました。 昨年春にオープンして もう10ヶ月ほどにもなるのに、 仕事の多忙や体調不良もあって なかなかチャンスが無かったのです。 大通と駅前通の交差点の角、 １階と地下に石屋製菓のお店が入っているビルの最上階、11階にあります。 まだ新しいだけあって どこも広々としてきれいでした。 採血ルームは余裕のあるスペースが ちょっともったいないくらい。 アスティとの兼ね合いもあるのでしょうけど、成分献血のベッドは４つだけ。 もう少し採血ベッド数を増やしても良いように感じました。
大きな窓からは大通公園が見下ろせ、開放的で 気持ちが良いです。 天気の良い日には 南側の窓はサンシェードが下ろされて、 採血中は外が見えない というジレンマがあるのは残念ですが・・・。 献血を終えて 待合室に戻ると、大勢の若者がいました。 平日の午後ですから、学校帰りなのか、遊びに行く前なのか。 こうした若者の姿を見ると とても嬉しくなります。 履歴書に書きたいとか 血液検査をしたいとか いろいろ思惑はあるのかもしれませんが、 もっともっと増えてくれると良いですね。
posted by aozora ｜22:22 | 日記 | コメント(2) | トラックバック(0)
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この記事に対するコメント一覧
Re:初めての 大通献血ルーム
青空さんこんばんは(^o^)/
＞明日は自分が輸血を必要とする番かもしれません。
ボクも実家が医療機関だったので実感できます。会社の直ぐ傍の日赤血液センター
から緊急車が赤灯とサイレンで出る時は「緊急手術」だなぁ・・と感じます。
医師の亡父の話では事故の場合は救急隊員が止血し人体は一時的に肝臓に蓄えら
れた血液が放出されるそうですが早く輸血しないと出血性ショックで死亡するそうです。
その時にもし適合血液が無いと不幸ですよね。献血は本当に尊い行為ですね☆
posted by 大阪帰りの道産子| 2014-01-22 23:03
Re:初めての 大通献血ルーム
オオドサさん、こんばんわ。
昨年は 血圧が高かったり 脈が速かったりで 断られた事もあり、なかなか献血が出来なかったのですが、今年は大丈夫そうです。
献血が出来るというのは 健康な証拠であり、ありがたい事だと思っています。
posted by 青空| 2014-01-23 20:00
