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息子がサッカーを始めたのでサッカーを観るようになり、1997年のフロンターレ戦でコンサにはまりました。自分自身は全くの素人です。観戦はSB席。ホームゲームの半分はCVSやってます。

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京極夏彦 浅田次郎 佐藤多佳子

2007年06月12日

京極夏彦 『魍魎の匣』 を一週間近くかかって読んだ後は 
浅田次郎の 『憑神』 をほぼ一日で読み終えた 

浅田次郎の小説は 読んでいるうちに映像がはっきりと浮かびますよね 
それが証拠に 映画化 TVドラマ化された 小説が多い 
「鉄道屋」「天国までの百マイル」「壬生義士伝」「椿山課長の七日間」「地下鉄に乗って」etc.  
これは TVでやるぞ 映画になるぞ と思っていると 案の定、、、、、 
今回読んだ 『憑神』 も これは映画化されて当然だな と納得しました 

映像化される事を見越して書いているわけではないのでしょうが 
ストーリーが割とシンプルで分かりやすく 且つ 面白いのと  
登場人物のキャラクターが明確なので 台本にしやすいのかなぁ 
読んでいるうちに 登場人物の表情までアリアリとイメージできますよね 


で 次に読んだのが 佐藤多佳子 『しゃべれども しゃべれども』 
先日 『一瞬の風になれ』 で話題になった作家の旧作で 
これも 最近映画化されて 上映中です 

青春小説なんでしょうね 
主人公の若い噺家のキャラクターも良いが 相手役 脇役が良い 
噺家に落語を習う小学生も 主人公と言えるくらいです
登場人物のキャラクターがきちんと設定されていると 読みやすいですね 

彼女の小説も映像が浮かんできます 
映画では 主役は国分太一 
読む前に予告編等で知っていましたが 違和感無く受け入れられました 
その他の相手役 脇役は 自分でイメージした役者さんと異なっていましたが 
映画を観てみないので なんとも言えません 


原作を先に読むか 映画を先に観るか というのは難しい問題ですね 

以前は原作を先に読んだ方が 映画を観たときに内容を理解しやすいし 
登場人物の心理も分かるので 先に読むのが基本 だと思っていたのですが 
最近は 映像には映像の良さがあり 先に観てもいいのかな 
全く別な作品になっている事も少なくないし と思ったりもします 

小説を読んで 行間に書かれているものを読み取る力 と 
映画を観て 登場人物の表情や動作等の映像から 登場人物の内面・心理をイメージする力 は 
似ているのかな 基本的には同じなのかな とも思うようになりました 

が 僕には そういう力は まだまだ足りません 
きちんと説明してくれないと 理解できない部分が多くあります 
映画を観た後に 原作や ノベライズされた本を読んで 
ああっ あの場面はこういう意味だったのか こういう心理を表現していたのか 
と 改めて感じる事が 多々あります 


もっと 勉強しないといけないな、、、、、、



post by aozora

22:27

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