スポンサーリンク

2011年12月01日

,献血ルーム/シュリーの店

半年振りに 新札幌献血ルームへ行ったら、予約して行ったのに 電気が消えて ドアが開かない。
よくよく見たら学習塾に変わっており、献血ルームは移転していました

移転先は デュオー1の地下1階奥で、以前 ゲームセンターがあった場所。
7月に移転したそうです。
判りにくい場所だけど、中は広くきれいになっています。
20111201-00.jpg


問診室は個室となり、よりプライバシーに配慮。
血圧測定と医師の問診の後で血液検査となり、問題が無ければ 採血となります。
今までとは順序が変わりましたが、これは全国的な指針だそうです。

採血室も広くきれいになったけれど、窓が無く閉鎖的なのが残念。
採血台は 12台で、全血用が 2台、成分献血用が 10台。
以前より1台増えただけで、その分間隔が広くなり 余裕があります。
これも国の指針だそうです。

採血前の消毒なども ずいぶんと念入りになり、以前とは 大きく様変わりしました。
聞けば 仕事の進め方などもかなり変わっており、相当細かい事まで書面での報告が求められているそうで、基本的には 安全のためなのでしょうけれど、何もそこまでやらなくても、と思う部分も。
監督官庁、日赤上層部の保身、責任逃れ、アリバイ作りという側面もあるのだろうな、と邪推してしまいます。



新札幌献血ルームの向かいに、シュリーの店があります。

コンサドーレ札幌は 以前からシュリーの店を応援していて、店頭には 「シュリーの店はコンサドーレ札幌を応援しています」 ではなく、「コンサドーレ札幌はシュリーの店を応援しています」という 応援看板がかかっています。
積極的に利用しましょうという種類の店ではないですが、良かったら利用したいものです。



そう言えば、先週の北海道新聞に シュリーの店の記事が出ていましたよね。
札幌駅パセオの改装に伴い パセオ店が移転した事で 売り上げが半減したとのこと。
坪単価の売り上げの関係なのでしょうけれど、確かに パセオ1階EASTの東隅にある現在地は 判りにくい場所。
せめて 南北の通路(1000円床屋のある通路)に 出せなかったのでしょうか。


同じ日だったかな。若者の献血離れの記事も出ていました。
10~20代の若者の56.3%は 献血をしたことが無いそうです。
最も多い理由は 針を刺すのが嫌だからで、27.7%。
成分献血の針は太いけれど、200cc、400ccは 針も細いし、そんなに痛いものではないですよ。
看護師さんにもよりますが、、、、。

今日の看護師さんは 結構前からの顔馴染み。
針刺しが上手で、全く痛くありません。
指名が出来ないのが残念です。

posted by aozora |00:20 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

スポンサーリンク

スポンサーリンク

トラックバックURL
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.consadole.net/aozora/tb_ping/1247
コメントする