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息子がサッカーを始めたのでサッカーを観るようになり、1997年のフロンターレ戦でコンサにはまりました。自分自身は全くの素人です。観戦はSB席。ホームゲームの半分はCVSやってます。
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2011年05月07日
『天地明察』 沖方丁 第7回(2010年4月)の本屋大賞受賞作です。 算術と暦という着眼点が良いし、登場人物のキャラクターも立っており、ストーリー展開は面白く、一気に読み終えましたが、なんだか物足りなさが残る読後感。 主人公のキャラクター設定もあるのだろうけど、ただ軽く流れてしまったという印象です。 言葉遣いが雑というか軽いというか現代的で、時代を感じさせないせいもあると思いますし、クライマックスであるはずの改暦決定時の盛り上がりに欠けるせいだと思います。 『チグリスとユーフラテス』 新井素子 久しぶりに新井素子を読みました。 この前に読んだのは何だったか、記憶にありません。 この作品はSFなのだけれど、ありえない技術が出てこないのが良い。 『修羅の終わり』 貫井徳郎 驚愕のクライマックスへと登りつめる 本格ミステリー という触れ込みですが、本当に驚きました。 あまりに下らなくて。 最初から展開が悪く、ストーリーに入り込めなくて読むのに苦労していたのですが、いつか面白くなるはずと期待して読み通した結果が アレ。 えっ?これで終わり?これがオチ?こんなので許されるの? 驚きます。 読み落とした部分があるのかなと思い、他の方の感想も読んでみたのですが、同じように感じている人が多いよう。 深読みすれば そう読めない事もないという部分はありますが、まさかそれを読者に求めているとは思えませんし、時間の無駄でした。 『豆腐小僧 双六道中 ふりだし』 京極夏彦 映画化されて公開中です。 映像を見てしまうと そのイメージに囚われてしまうので、見る前に読もうと思って 急いで読みました。 妖怪に関する京極流の薀蓄が満載で、しょっちゅう横道に逸れるから、なかなか話しが進まず イライラしてしまう部分がありますが、なかなか 面白い。 ストーリー自体は大した事ありませんが、そこは 双六のふりだし。続編に期待です。 講談調の文章なので、本職の講談師が読むのを聴いてみたいと思いました。より味わいが増して面白いのではないかな。 『さよならドビュッシー』 中山七里 “このミステリーがすごい!”の 第8回 (2010年) 大賞受賞作。 なのに、 早い時点でトリックに気付いてしまい、おいおい このままで終わるなよ、あっと言わせてくれよ と願いながら読んだのですが、結局 それがトリックでした。 設定もお粗末、人物もお粗末、展開もお粗末、トリックもお粗末、何が評価されたのか 判りません。 のだめカンタービレに乗っかって クラシックをスパイスにしたから売れただけなのではないか と邪推してしまいます。
ブラコン2号
Re:4月に読んだ本
2011/05/07 09:42
『天地明察』は本棚にあるぅー。だぁーくんが読んだのをそのうち読もうと思っていて、一向に読む気にならない…。いや、そのうちに読みます。 『チグリスとユーフラテス』は、多分、発売されてすぐ読んだ記憶が…しかし、残念なことに内容を覚えてない。子どもが生まれなくなって、みんな年をとり、最後の子どもが…って話しでしたっけ? 新井素子は中学生のときに大好きでコバルト文庫を読んでました。『星へ行く船』シリーズが好きで、でも、最終巻がどうも入り込めなくて、大人になってから再び読んでみたけど、やっぱりダメで…なんでだろう? また読んでみようかな。青空さん、『グリーンレクイエム』は読んだことありますか? あれはよかったような…でも、大人になって読むと違うのかな~?
青空
Re:4月に読んだ本
2011/05/07 18:13
>ブラコンさん まだ下書きだったのに、アップされていて、自分で驚きました。眠たくて、下書きとするのを忘れてしまったようです。お恥ずかしい。 今日もですが、この1ヵ月半は休日出勤続きで疲れが抜けず、気持ちの余裕が無いので 本を読んでも今一歩楽しめないのが残念です。いつもなら どの本にも もう少し好意的な評価となったような気もします。 新井素子を最初に読んだのは『グリーンレクイエム』で、続編の『緑幻想』も読みました。緑色の髪の人間=植物人間 の話でしたよね。多分、今読んでも面白いと思うのだけど、どうでしょう? 自信はありません。 感想が中途半端で終わっていますが、『チグリスとユーフラテス』の内容はその通り。植民星で 生殖機能が低下して出生率がどんどん下がり、人口が急減。最後に一人残された人間のドラマを描いていますが、悲劇で終わらせず、大きな希望も残さずに ひっそりと終わっているのが 良かったと思います。