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2014年07月22日

天才の覚醒を目撃する。

戦術「ガチ守る」のは、結構難しいものです。
いきなりやれ、と言われても、これが切り替えられない。
同じように、戦術「鹿島る」も、慣れていないと&相当キープ力ないと成立しません。

と、守備的にいくには、それなりの経験が必要なわけです。
そして、「ここはもうガチで守るぞ!」というのが、チームに浸透していてこそ成立するのです。
交代選手がイチイチ説明しなくても、枚数を増やすだけというのがわかるという。

それが、あの時間で細かく説明して…ってなると、それどころじゃねぇし、感が満載。
で、宮澤の「右、誰っ!(#`Д´)ノシ」に繋がるわけですから。
 ↑
前にテレビで映ったやつ。

試合後、お片づけをしてふと顔を上げてビジョンを見たら、何やらお怒りの竜ちゃんと、なだめる謙伍の姿が大映しに…
「ああ、謙伍も大人になったのね…アニキをなだめるなんて…」とか、訳のわからない感慨にふけりつつw、別にゲームを壊すような審判でもなかったし、相手チームが挑発? するか? しないしょ、この試合で、とか色々考えてしまいました。

まあ、審判相手なら何度も見ている光景だなぁ、とは思ったけど、あの試合であんなにキレるのはなんでかなぁと考えた。

そうか。

負けられない試合とか、負けたくない試合とか、そういうことではなかった。
勝たなくてはいけない試合だったんだ、彼にとっては。
※書き直した。こっちが言いたかったので。

きっと、そういうことだ…と、勝手に納得しておくw



で、試合と言えば、もう、もう!

何あの前線の絡みっぷり!
伸二だけじゃないよ!

特にうっちーと宮澤の絡みが、もう、エロ全開!<誤解を生みますw

うっちーのボールタッチの上手さとか、ワンタッチであの体制で落とすとか、何この萌え。
シュートは「枠~! うっちー、なんでそっちぃ~!?」と叫んでましたが、かなり近づいている!
愛媛戦、古巣相手に、あるよっ!←

強引なドリブルで仕掛ける荒野も、グイグイきてたね~。
おおぉ~! ぅおっふ… ぉぉお? おお~~~~!
(↑ドリブル ↑相手に当たる ↑抜けた ↑さらに前進)
みたいなw

テグ、いかがでしょ?
奈良ちゃんももちろんですが、アナタの好きな荒野もやはりいいでしょ?<勝手に好きなことにしているw

そして!

このワックワクするサッカーの中心にいたのは、実は宮澤なんじゃないかと思っている!
試合開始直後から、よく動く、裏抜ける、ポジションチェンジもスムーズ、死角から現れる。
まさに神出鬼没天才覚醒。

まさにそんな雰囲気。
ああ、こんな宮澤が見たかったのよ、私。
昔感じた、宮澤の俺様感…「おまかせします!」って言いたくなるような雰囲気。

(((((o(*>Д<*)o))))) ステキスギル!

攻撃だけじゃない。
なんとかゴール前で凌いでいる中、相手の左サイドにボールが出た瞬間、後ろから怒涛のごとく駆け寄り、バシッとボールを奪う様に、ただただ萌え。
「走るの嫌だからボランチがいい」とか宣ってた子とは思えなかったわw

テグ、オーバーエイジってのもいかがかしら?www

いやほんと、「うっちーや宮澤に、点取らせてあげたいんや!」と騒いでいたら、あのゴール!
すべてのコースが絶妙!
しかも、目をかけた3人(荒野→うっちー→宮澤)ってのも、嬉しかったわ♪

もちろん、あと2点は欲しかったけど、前半で1点も入らなかったのは課題だけど、得点の匂いがしたもんな。
伸二がもっとフィットしてきたらと思うと、結構驚異的なチームになるんじゃない?
ポジション争いの激化も進むってもんよ。



伸二祭りもこの試合で終わり。
これからは、チームのひとりとして、注目していきましょう。
もちろん、中心になっていってもらわないといけないですけど、やっぱ結果出してから騒ぐ方が、本人も気持ち良く「ああ、騒がれてるな」と思えるってもんよw

そうそう。
伸二のチャントができてたけど、そのリズムと音、竜ちゃんのと(名前部分が)同じじゃんw

♪りゅうじーーりゅうじーーー
♪おーのーーしんじーーー

ここはあえて似たものにしたのか?
偶然? にしては、近すぎるのではないかとwww
結局、いつも瞬間で戸惑って、「ん? 今は『この街を踊らせろ』側? 『さあ共に闘おう』側?」と、ついていけなかったっすw

修行が足りないwww

posted by ゆっきぃ |12:08 | 赤黒のこと | コメント(2) |