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2012年12月03日

「俺様」くらいでちょうどいい。

終わりました。
新潟参戦記は、後日改めて写真とともに。



初めてアウェイに参戦したり。
初めて他サポさんに会ったり。
初めてゲーフラ作ったり。
初めてコンサゴル裏爆心地行ったり。

たくさんの初めてと、たくさんの出逢いと。

そしてこれからは、ツラいけど別れがやってきます。

私にとってその最初のひとりが、狩野健太となりました…
健太か~。

でも、なんだかショックというより、来たか、って感じがする。
高卒で入った生え抜きで、すでに26歳。
同じポジションを争う相手は、先日「うめぇ~!」と多くの人を唸らせた、ウルトラレフティ・シュンス~ケ ナカム~ラ。
この牙城を崩せないと、健太自身も伸びていかない。

悲しいけど、残念だけど、健太はもっと自分をプレーで出していかないと。
健太のチャント、ハイスタの「STAY GOLD」で好きだったんだよな。<そこ?
(健太、コンサに来る?w お金は出せないけどっ!(`・ω・´) キリッ)



そんなことを考えてたら、昨日のアルビさんとの話を思い出した。

「やっぱ、サッカー選手として上に行きたければ、俺様じゃないとね」

上に行くとは、プロとしてってこと。
人に対する優しさや丁寧さはもちろん必要。
でも、優しいだけではダメ。

誰かに任せるんではなく、自分がやってやるという気持ち。
「俺によこせ! 俺がやってやる!」と言えること。
それを要求し、そこで成功しなくてもめげず、何度でも這いつくばっても立ち上がって、声をあげられること。<ドリカム?

ただの我儘な俺様ではもちろんいけない。
俺だけがやってるとか、俺だけでやってやるとかというのはもっとダメ。
あくまで周りがいて、周りを見れて、周りを動かすための俺様。

そんな俺様がほしい。

だって、チームの中ですらポジション争いはある。
「不動の○○」とか言うけど、例えば怪我などで離脱すれば、別な選手にとって代わられるわけで。
むしろ「ぜってぇ~、あいつには負けねぇ」とか「ぜってぇ~、越えてやる」とか…

あ、誰かの口調みたい(笑)

それはただ思ってもダメで、態度で示さなくちゃいけない。
態度で示すためには、少なくとも自分に自信を持って、言うだけのことをやる、もっと強いこと言えるようにレベルアップする、の繰り返しだろう。

自信を持って
「俺はこう思ってるんだ」
「俺はこうしたいんだ」
「俺はこれができるんだ」
って主張していく俺様になっていってほしい。

ほら、仕事(ピッチ上)では俺様だけど、一歩外に出ると穏やかで優しくて…みたいなギャップ、素敵じゃん!<そこ?
(あ、誰か想い浮かべた~とか言わないっ!!!www)

posted by ゆっきぃ |12:44 | サッカー雑感 | コメント(3) |